2017年4月GMH♂ランキング!
第8位 町山智浩
※『キングコング : 髑髏島の巨神』の台詞監修を行い、いい
仕事をしたといえようー♪次の次に登場するサミュエルの、
定番台詞「ファッ○○ー」の扱いは特にお見事。台詞を叫ばし
といて、その途中でお陀仏にするとかwww 『ディープ・
ブルー』再びやね。サミュエル・ファンをニヤリとさせた。
第7位 シンプレ渡辺裕薫
※道頓堀角座のお昼興行「800円寄席」を観に行ったら、若井
やるきクンとのコンビで出て来られた。知らなかったのでビー
ックリ。嬉しい誤算だった。この人のツッコミは万能。誰にで
も合わせられる。アメリカザリガニに加入して、柳原のノリツ
ッコミをさらにツッコむ役割を担ってもらいたい!!
第6位 トム・ヒドルストン
※『キングコング 髑髏島の巨神』で、調査遠征隊のリーダー、
ジェームズを演じ、そのリーダーシップっぷりに惚れ惚れさ
せられた。頼りがいのある配役は物語全体をキュッ!と引き締
めるために、なくてはならぬ存在なんだなー、と感じた。
第5位 サミュエル・L・ジャクソン
※一方、味方を殺された怨念を晴らすことのみに凝り固まった
人間代表がサミュエル・L・ジャクソンその人だ。執念でコ
ングを倒そうとする。対峙するシーンでは、どっちが猿なのか
ワカランぐらい、モンキーパワーの応酬となる。巨大な生物
と闘って、演説中に殺される芸というものを確立してホシィ。
第3位 ライアン・ゴズリング
→ 『映画の中でセブが披露した見事なピアノ演奏、ライアンはこの役のために、3ヶ月間ピアノを猛特訓したそうです。1日2時間というわずかな時間を使って、ピアノの猛特訓。映画で登場するセブの指先のシーンも全て、ライアン本人の演奏で撮影されたようです。この他にも映画のためにタップと社交ダンス、ジャズダンスも並行して猛特訓していたようで、忙しい時間を縫って2時間のピアノ演奏もバッチリマスター。ライアンはこの練習期間について、「ずっとピアノを習いたいと思っていた、3ヶ月でピアノを弾けるなんて、この仕事以外考えられない」と語っています。本人が一番喜んで練習していたようですね!
ライアン・ゴズリングは「筋肉がすごい!」ということも有名です。イケメンで優しそうなのに、体ががっしりしている、というのは女性ファンもたまりませんね♪服を着ていてもかなりのマッチョだということがわかります。胸筋もしっかり、お腹にもシックスパックが出来ています。この筋肉を目指して筋トレしている男性も多いんだとか!
ライアンは、「完全犯罪クラブ」で共演したサンドラ・ブロック、「きみの知らない物語」で共演したレイチェル・マクアダムスとも交際をしていました。そして2011年、エヴァ・メンデスと本格的にパートナー関係を結びます。正式な結婚はしていませんが、2人の間にはすでに娘も誕生しています。2人の子供の名前は、アマダ・リー・ゴスリングエスメラルダ・アマダ・ゴスリングといいます。海外では婚姻関係を結ばずに、恋人同士(パートナー)関係を結んでいる人も多いんですね!』
※個人的にライアン・ゴズリングのベスト映画は『ドライヴ』一択!!異論は認める!
※話題になっていたが、先ほど初めてこの映像を観た。こりゃヒデエなw
いろんなところで、「ウィナーは、ラ・ラ・ランド!」って発表するのが
ある意味ギャグになっているんだとかwww 別の意味で記録に残っちゃ
ったねぇーーー♪「アリャリャンド?」ヤワー
→ 『Q:(ゴズリングへ)同世代の俳優がスーパーヒーロー映画に参戦する中、あなたは一貫してそうした作品と距離を取り、本作のように芸術性を追求した作品や、リアルな物語に取り組んできました。俳優として、どういった哲学をもって活動しているのでしょう?/ゴズリング:まだ哲学は作り上げている最中なんだ。単純に言えば、僕はデイミアンのように、何か大きなことを成し遂げようとする映画の作り手、これから伸びていく人々と仕事をしたいと考えているよ。そして、自分が今まで思っていた限界を超えて、何か大きなものや、自分の中の可能性を見つけられたり、自分とキャラクターの繋がりを見つけられる、そういったことを探りながら活動しているんだ。』
※作品選びに美学を感じる。とは言え、ウン年後にはスーパーヒーローの役を
していたって、それはそれで不思議じゃないし、ゴズリングの拘りのヒーロー
像を追求すれのならば、全然アリだと思う。(もうすること前提で話しているナw)
第2位 宮本浩次
お仕事中のみやじ!NHK「みんなのうた」への楽曲提供も嬉しいニ
ュースだったが・・・。この↓ビッグコミックの表紙のビジュアルに
はブッたまげたわw みやじの定番のポーズをバックに「ビッグコミ
ック」って・・・。みやじがどデカいコミック野郎だとでも言ってる
ようじゃあないかっ!!w ステキスギル!!
※何度見ても飽きないナァー。この号は買っておくべきだろかー?
※拾い画像
→ 『引退相次ぐ芸能界。一方で泥臭く、デビュー30周年を迎える男がいる。ロックバンド「エレファントカシマシ」の大黒柱、宮本浩次(50)。昭和の終わり、バブルの残り香漂うデビュー当時の1988年から一変、一寸先も見通せない世の中になった。苦しみの日々に差す光の尊さを歌い続けてきた、自称「無学のインチキ」が、いまの時代をくじけず生きる人々に「宮本流処世訓」を語る。
♪くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く――。97年のヒット曲「今宵の月のように」のような人が、いま日本に増えた感がある。ブラック企業、低賃金。閉塞(へいそく)感漂う現代に「知恵のある奴(やつ)に金が回る。変だよなぁ」と顔を曇らせる。しかし、人生の喜びは金を得ることだけなのか?「近所にね、70歳過ぎて新聞に載ってるレシピで勉強して、料理屋してる人がいる。俺が行かなきゃつぶれちゃうような店。けど好きなことをやっているんですよ」そう話すと、子供のような笑顔を見せた。「生きるというのは、ずっと楽しいことがあるというふうに思う。そうでなければ、こんな意味分かんないこと、やめちゃう人もいる。そういう人は“あしたの方が良くなる”とは思ってないんです」。そんな人に「明日を前向きに生きようぜ」と励ますような曲を、ずっと作り続けてきた。むろん人生はそう甘くない。ただ宮本の「前向き」には説得力がある。デビュー後6年間、質の高い曲を書くも鳴かず飛ばず。27歳だった94年、レコード契約を切られ、事務所も消滅し“無職”となった。「2年ほどでしたけど、自分がどこにも属してない、重い時間でした」/挫折、絶望。それでも音楽への情熱が先に立った。2年間、バイトもせず曲をひたすら作った。できたのが「悲しみの果て」「四月の風」の代表曲2曲だ。95年6月21日に東京・下北沢のライブハウス「シェルター」で初披露。「50人くらいの観客が、凄く喜んでくれてね」。ここで学んだのが「必死になると人に届く」ということ。「売るという立場にいながらほとんど売れることのなかった中、下北で受けた歓声が、僕のプロフェッショナルとしての萌芽(ほうが)でした」。30歳手前の96年4月に再デビューし、進撃が始まる。
「人間は、窮するとなんとかするんですよ」と力説する。「泣きながら“何で俺はこんな目に遭ってんだ”と叫びつつも素っ裸になると、素っ裸な自分の気持ちが分かってくる」。多くを失い、自分を顧みた時、本当にやりたいことや、やるべきことが見えてくる。「身の保証や既得権益があってお金もらってると、ペラーッと仕事するでしょ。この間もパスポート取りに行ったとき、東京都の人、あったま来るよね(笑い)。横柄な人いるじゃないですか。まあそれは置いといて、裸一貫になってもすぐ死なないし、考えるきっかけになる。それが素敵なところですよ」/ただ、生き馬の目を抜く芸能界。それだけでは長年生き残れない。はやり廃りの中、同期のバンドはほぼ解散。とりわけ今年、「今宵の月のように」が主題歌だったフジテレビドラマ「月の輝く夜だから」で主演した江角マキコさん(50)ら多数のタレントがさまざまな理由で引退した。「情熱と、幸いにも人々の琴線に触れる部分があったから、こんな無学のインチキでもうまくやってこられた」と謙遜する。
だが次の瞬間、真面目な顔になった。「世の中全体での音楽のポジションはデビュー当時と変わってると思うけど、“真摯(しんし)な表現”というのは色あせるはずもない。孔子の論語は二千何百年たった今も啓蒙(けいもう)の言葉の原典だし、僕が好きな作家の永井荷風だって、凄く面白い。まして、普遍的なテーマを真摯な表現で形にしたとき、それは色あせようがない」/時代や景気の良しあしにかかわらず、人生の数だけ苦しみや悩みはある。No・1ヒットこそないが、そんな普遍的な悲哀を前向きに歌い続けている。「今宵の月のように」の歌詞は♪いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙――と続く。「僕らの歌がどんなに力を持ってるか分からないが、50代における精いっぱいのものを形にして人を励ませたら」。30周年を迎えすっかり閉塞した今の時代にこそ、よりエレカシの不器用なぬくもりは求められているのかもしれない。』
※素のトークは不器用だが、曲作りはめちゃめちゃ丁寧で、緻密で、細やかな
神経の持ち主にしか創れないよな楽曲を産み出すよな~~~。その、ギャップが
みやじの一番の魅力!ナノダ。
第1位 アメリカザリガニ
※まずは「アメザリチャンネル」から動画をば・・・。
→ 『お笑いコンビ・アメリカザリガニの平井善之(44)が28日夜、都内の松竹芸能新宿角座でのライブ後、取材に応じ、前妻の有未(35)から16年末に離婚を切り出されてから、わずか1カ月でスピード離婚したと明かした。また同年2月に平井有未の名で芸能界に復帰した前妻が、再び芸能界から身を引き、本名の江川有未に戻り、一般人として働き始めたことも明らかにした。平井は離婚の経緯について「昨年末、ある日、突然『離婚しましょう!!』みたいに言われました。『何で(離婚)なん?』『それ、あかんのちゃう?』『おかしない…何で?』と3回、聞き直したら『あんた、昔みたいに格好良くなくなったなぁ…。私は野球かな、今は。野球を見るのが全力』と言われた」と明かした。離婚は本意ではなかったが、「嫁さんの性格も知っているんで『じゃあ、お前が言うのやから、そうやなぁ』と言って離婚しました」と応じたという。協議離婚で、慰謝料なども発生していないという。
ライブでファンに生報告した際、ゲーム好きの自身と、ゲーム好きながら野球にはまっていった有未との、趣味の相違が離婚の原因だと語った。やりたいゲームの趣向に相違点が出始めた中、有未が甲子園に高校野球を見に行き、短期賃貸マンションなどを借りるまで野球にはまっていったというが、離婚の予兆はなかったという。後輩にテレビを1台、あげたことでチャンネル争いが激化したのも事実だったが、それも数年前の話だといい「女性の考えていることは分からないんで…僕からしたら、予兆はないですよね」と語った。有未は16年末に離婚を切り出した段階で部屋を借りて、仕事も始めていたという。そのため、同居はすぐに解消し、一気に離婚の話が進んだという。平井は「(今の有未の仕事は)芸能の仕事とちゃいますね。1年くらいやってみて『まぁ(芸能人は)いいや。やりたないし』って言って、やめたみたい。会社員? そうでしょうね」と説明した。今でも、有未とは普通に会い仲良くしているというが「仲はいいんですけどね…女性は、いろいろあるんでしょうね」と言い、平井は口元に笑みを浮かべた。復縁の可能性については「ないんじゃないですか? そんな女性、聞いたことはない。期待はないですね、もう」と断言。その上で「若い人をね…婚活、ガンガン行きますよ!!」と再婚に強い意欲を見せた。』
※先に東京の角座で、離婚の経緯についての即興漫才はやり尽していたのだろう。
大阪・道頓堀角座での離婚報告は、なんともあっさりしたものだったー。
→ 『(前略)前回の“離婚発言”は放送終了後まったく話題にならなかったとボヤき始める平井。また、相方の柳原哲也(44)にもまだ話していないことを明かし「いつ言うか…。あいつ情報源は『ミヤネ屋』くらいしかないんで、ニュースが出てびっくりするくらいがいいかな」と冗談をとばしていた。』
※道頓堀角座で開催された「アメザリノライブ」では、この“情報源はミヤネ屋くらいしかない”という部分に一番お怒りのヤナギハラであった。「もうちょっといろんなワイドショーも観てるわい!」ゆうてw
※仲良し夫婦だったのになぁーーー。
※ニュースで、嫁ザリの写真を間違われてしまった平井さんw
結果的に、松竹芸能最年長独身漫才師となってしまったアメザリ。
しかし、柳原は却って、水を得た魚のようにその状況を楽しんでいるようだった。
平井さんが絵を描く、そして描き上がるまでの場つなぎで柳原がハイトーン
を響かせてアニソンを歌いまくる!!何と破天荒な漫才!(もはや漫才という
カテゴリー内には収まらない、すごい芸を見てしまった!という感想デッス!)
『お父さん、はやくねてね。そうじゃないと そーだきんしにするよ。りえこ』 |
【本文引用】
「鴨ちゃんがもう余命いくらもないっていうときに、とにかく小説を書きたいっていうんで夜中もずっと起きて書いてたんですよ。お酒は飲めないから炭酸水を飲みながら。そしたら娘が心配して、まだ小学校入る前だから幼い字なんですけど、上記の言葉を書いて鴨ちゃんの机に貼ったんです。最後に“りえこ”って書いたのは、私じゃないと鴨ちゃんが言うこと聞かないから。鴨ちゃん、それ見てボロ泣き。そりゃ娘にそんなことされたら、お父さんはひとたまりもないですよ。」
→ 『2歳の子にとってはちょっと怖い絵本かもしれません。でも、子どもも恐いもの見たさで次々にページを開いていくから不思議です。登場するお化けたちが、ただ怖いだけでなく、どこか愛嬌あってカワイイ表情をしているせいかもしれません。絵本では、時計がボンボン鳴って、この時間に起きているのはだれだ?とお化けが探します。ふくろう?ねずみ?どろぼう?「こんな夜中に起きている子どもはお化けにおなり」とお化けの世界へ連れて行かれてしまいます。夜更かしする子どもには「早く寝なさい!」なんて言葉より、この絵本を読んであげたほうが効果が高いかもしれません。でも、夜にトイレに行けなくなってしまわないように、お父さんお母さんは、恐がらせるのはほどほどに読んであげてくださいね。』
→ 『昨年10月、米・ニューヨークのブルームバーグ市長は「フードスタンプでのソーダ購入を試験的に禁止する」条例案を、米・連邦政府に対し提案しました。まずフードスタンプについてですが、これは、米・連邦政府が福祉政策の一環として、低所得者層に発行する食料引換券で金券のようなもの。それから、ここでの「ソーダ」とは、日本のソーダ水のことではなく、コーラなど砂糖がたくさん入った清涼飲料水全般のことを指します。
市長はなぜこのような条例案を出したのでしょうか?彼らの主張としては、このフードスタンプによって無料で手に入れたソーダを大量に飲む癖がついてしまうと、肥満など身体に悪影響を及ぼしやすい、とのこと。しかし、ただの飲み物であるソーダをそれだけの理由で禁止にするわけにもいきませんので、低所得者層ほど肥満や糖尿病が深刻という調査結果を盾に、フードスタンプによる購入を禁止することにしたそうです。少しでも安い食料を求める低所得者層は、アメリカでは水よりも安く売られているソーダに手が伸びてしまいます。同じく、インスタント食品やジャンクフードが安く売られています。この層に肥満が多くなってしまっているのは、そのあたりの事情が原因と考えられています。(中略)これまでもニューヨーク市内のレストランの全面禁煙や、カロリー表示義務付けなどを実現してきたブルームバーグ市長は、今回も実現すべく一歩も引かない構えをみせているとか。きっとフードスタンプ受給者たちは、施行されないことを祈っていることでしょう』
※「個人的ソーダ禁止令」はすでに発令されているのだった・・・。
“文明の利器は人類の共有財産” |
「私は、人類の生み出したさまざまな利器は、それが誰によって発明され、どこの国で開発されたものであっても、原則としては人類全体で分け持つべきであり、正しく生かし合うべきだと考えている。つまりそれらは人類の共有財産なのであって、その価値を国境を越え、人種を越え、あるいは時代を越えて分かち合おうと願うのは、これは人間として当然持つべき心情であり、社会的態度だと思う。衆知を生かし合い、協力して共同生活を高めていくところに、人間本来のすぐれた特性がある。そのことをお互いに自覚実践することなくして、自他ともの繁栄、平和、幸福は求められないであろう。」
※自分の心の歩調に合わせた取捨選択・・・。解りやすい表現ですな♪
※公衆電話の立場・・・