『オーバー・フェンス』1発のホームランじゃあ現状は変わらないケド・・・
■スタッフ:/監督 山下敦弘 /原作 佐藤泰志 /脚本 高田亮 /撮影 近藤龍人 /製作 永田守 /製作統括 小玉滋彦 余田光隆 /エグゼクティブプロデューサー 麻生英輔 /企画 菅原和博 /プロデューサー 星野秀樹 /アソシエイトプロデューサー 吉岡宏城 佐治幸宏 米窪信弥 /キャスティングディレクター 元川益暢 /ラインプロデューサー 野村邦彦 /撮影 近藤龍人 /照明 藤井勇 /録音 吉田憲義 /美術 井上心平 /編集 今井大介 /音楽 田中拓人
■キャスト:オダギリジョー(白岩義男) 蒼井優(田村聡) 松田翔太(代島和久) 北村有起哉(原浩一郎) 満島真之介(森由人) 松澤匠(島田晃) 鈴木常吉(勝間田憲一) 優香(尾形洋子) 塚本晋也(義男の元義父ー声ー)
※蒼井優の演じたサトシが、あまりにエキセントリック過ぎて引くシーン多し。
キャバレーであんなメンヘラ働かさんでしょ、普通?最後らへんに出てきた、
さびれた簡易動物園的な施設で働く娘、という設定だけで良かった気がする。
のちにインタビュー記事などを読むと、蒼井は監督が全然演技指導をしてくれ
ないので迷ってしまった、と暴露していた。。。
思っていたらこんなサイトがあったゾネ!
函館市公式観光情報 「オーバー・フェンス」、函館ロケ地ガイド
→ 『白岩たちの通う職業訓練校のグラウンドのロケ地は、高盛小学校の隣にある高盛公園グランド。漁火通りの函太郎 宇賀浦本店から歩いて5分ほどのところにあります。/年齢も経歴もさまざまな訓練生たちの、苦悶や希望が渦巻く職業訓練校。大学を中退してやってきた森(満島真之介)も、重く暗い闇を抱えきれず......。「この役に挑戦できたことが嬉しかったです。(役作りのため)、函館ロケの1カ月、まったくベッドに横にならない生活を続けていました。ロケ自体は合宿生活のような雰囲気で、ずっと函館で遊んでいて、函館が好きになりました(満島さん)」
/全国公開に先立って2016年7月12日、函館市芸術ホールで完成披露上映会が開かれ、(右から)山下監督、オダギリジョーさん、蒼井 優さん、満島真之介さんの4人が、揃って舞台挨拶に立ちました。/山下監督:役者もスタッフも、全員が一丸となってできました。みんなでフルスイングして生まれた作品。僕の中では全員が主人公ですね。テーマは前もって頭に置かず、観てもらった方々に感じてもらえたらいいな、と。役者たちが、すごい芝居をしています。/オダギリ:山下監督と僕は、ほぼ同い年なんですよね。1976年生まれ(会場から「エー!」の声)。30代を締めくくる作品に携われました。20代の頃に監督と作っていたら、こうはならなかった。40歳だから醸し出せるものを切り取ってもらいました。役者として、どうにか生き抜いた結果の作品です。/蒼井:「函館は、映画撮影がやりやすい環境だと思いました。でも、函館弁は難しかったですね。/満島:僕はオダギリジョーさんの映画「HAZARD(ハザード)」を観て、この世界に入ることを決めたんです。DVDもCDも持ってます(会場は驚きと笑いの渦)。今日は『ぜひ(舞台挨拶に)連れて行ってくれ』と無理にお願いして、ここに立ってます』
ばかり思ってたが、、、ソフトボール大会がクライマックスで、ほんま
にオーバーフェンスするんかーーーーーい!って思わず突っ込んだわw
シャマラン監督の『サイン』が、宇宙人の指し示す兆候とか警告とか、
そういうのだと思ってたら、ラストで、「ええええ~~っ!?野球の
サインだったのぉ~~?」とズッコけた、あん時の読後感に近い・・・。
→ 『●最優秀作品賞:「オーバー・フェンス」・・・心に痛みを抱え、未来に望みを持てずにいる人々の悲哀がそれぞれの迷いに寄り添いながら描かれ、彼らが自らの殻を破って新たな道を歩んでいくさまは、雲の切れ間から差す光のように観客に希望を与えた。●最優秀男優賞:オダギリジョー・・・「オーバー・フェンス」において、内面に欠落を抱えた男が、心に傷を持つ人々や自分自身と向き合うことで、新たに人生を切り開いていく姿を演じきった。歳を重ねたことで、豊かな表現力に磨きがかかり、人生の苦さをにじませる役柄に血を通わせた。●最優秀女優賞:蒼井優・・・「オーバー・フェンス」において、傷つきながらも他者との繋がりを渇望し、愛を希求し続ける女性の姿を大胆かつ危うげに演じ、その豊かな表情と奔放でしなやかな動きは見る者すべてを夢中にさせた。』
※ちょっと、『ジョゼと虎と魚たち』の妻夫木聡と池脇千鶴コンビ思い出した。オダジョーと蒼井優で『ジョゼ』をやったらどうなるだろうな・・・いや、その逆だ!妻夫木聡と池脇でこの『オーバー・フェンス』をやってたらどうなってたか、ソッチが気になったー♪
→ 『映画監督で俳優の塚本晋也が、オダギリジョーの主演最新作「オーバー・フェンス」で声の出演を果たしていることが明らかになった。今作でメガホンをとった山下敦弘監督と親交のある塚本は、オダギリ扮する主人公・白岩の元義父の声を担当。このほど、白岩が元義父から送られてきた手紙を読む本編シーンが公開された。今作は、芥川賞候補に5度名を連ねながら、1990年10月に41歳で自殺した作家・佐藤泰志さんの同名小説を映画化。妻に見限られて家庭を失い、東京から故郷の函館に戻ってきた白岩が、鳥の動きを真似する風変わりなホステス・聡(蒼井優)に出会い、強く惹かれていく姿を描いた。
映像は、白岩が元義父からの辛らつな言葉が綴られた手紙にライターで火をつける様子に重ね、塚本の声で手紙の内容が語られるというもの。塚本の、厳格で感情の起伏を抑えた口調が、白岩の家族への気持ちを冷ましていく様子が収められている。』
テアトルシネマグループ TCGメンバーズカード会員限定 特別試写会キャンペーン開催!
→ 『9/17(土)より公開の映画『オーバー・フェンス』の映画公開に先駆け、TCGメンバーズカード会員限定の特別試写会を開催!キャンペーン期間中にテアトルシネマグループの映画館にて映画をご鑑賞いただいたTCGメンバーズカード会員様に応募用紙を配布。ご応募いただいた方の中から抽選で合計120名様をこの特別試写会にご招待いたします。試写会参加の方には、当日、「オーバー・フェンス」作品グッズをプレゼント! /【関西地区】・日時 : 9/2(金) 18:45上映・会場 : テアトル梅田・招待者数 : 60名 【Wチャンス:特別試写会の抽選にはずれてしまった方にさらにチャンス!作品プレスシートが30名様に当たる!】』
※この手のメンバーズ会員限定の試写会なら当たりやすかったかもナァーーー。
※安心と実績の脇役女優・安藤玉恵!
『じゃがいもとバターときたら、こうするために生まれてきたような2つだことよ』 |
【かんたん家呑みレシピ】
『じゃがバタ』・・・そのままでも醤油をかけてもおいしいじゃがバタ。塩辛を加えると、お酒のおつまみとして一段グレードが上がります。
※ただ黙々と作ります!
ついたお菓子のイレギュラー・バージョンで目立ちますネーーー
じゃがバタそのものをスナック化したような商品がコレかなーーー?
Amazon.co.jp 味源 じゃがバタースナック 160g
→ 『・商品紹介:独自製法でサクサク食感に仕上げたじゃがいもを、バターシーズニングで味付けしました。じゃがいもに相性抜群のバターの風味と、アクセントでまぶした黒胡椒でピリリとした大人な味に仕上げました。お酒のおつまみからお子様のおやつまで幅広くお召上がり頂けます。是非ご賞味ください。』
※うむ、基本全部ウマそうだーーー。・・・が、ダイエット中のワタクシには無関係
な物件ー。貼りとばしましょうゾイカーーー!!
“悩んでも悩まない” |
「われわれ人間は、たえずといっていいほど悩みにつきまとわれる。しかし私は、悩みがあるということは、人間にとって大事なことではないかと考えている。なぜかというと、常に何か気にかかることがあれば、それがあるために大きなあやまちがなくなる。心がいつも注意深く活動しているからである。/だから、悩みを持つことは、むしろプラスにつながる場合が多い。したがって悩みに負けてしまわず、自分なりの新しい見方、解釈を見出して、その悩みを乗り越えていくことが大切である。悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。」