『聲の形』 極音無音上映ナド 新しい試みにビックリ!

※これまた、評判の良かった昨今の日本アニメの一角。観る機会がなく、

劇場スルーしてしまったが、今回DVDでようやっと鑑賞でき申した。


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eiga.com 作品情報 『聲の形』

■解説:「週刊少年マガジン」に連載され、「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」などで高い評価を受けた大今良時の漫画「聲の形」を、「けいおん!」「たまこラブストーリー」などで知られる京都アニメーション山田尚子監督によりアニメーション映画化。脚本を「たまこラブストーリー」や「ガールズ&パンツァー」を手がけた吉田玲子が担当した。退屈することを何よりも嫌うガキ大将の少年・石田将也は、転校生の少女・西宮硝子へ好奇心を抱き、硝子の存在のおかげで退屈な日々から解放される。しかし、硝子との間に起こったある出来事をきっかけに、将也は周囲から孤立してしまう。それから5年。心を閉ざして生き、高校生になった将也は、いまは別の学校へ通う硝子のもとを訪れる。

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■スタッフ:/監督 山田尚子 /原作 大今良時 /脚本 吉田玲子 /キャラクターデザイン 西屋太志 /美術監督 篠原睦雄 /色彩設計 石田央美 /設定秋竹斉一 /撮影監督 高尾一也 /音響監督 鶴岡陽太 /音楽 牛尾憲輔 /主題歌 aiko /アニメーション制作 京都アニメーション

■キャスト(声の出演):入野自由(石田将也) 早見沙織(西宮硝子) 悠木碧(西宮結弦) 小野賢章(永束友宏) 金子有希(植野直花) 石川由依(佐原みよこ) 潘めぐみ(川井みき) 豊永利行(真柴智) 松岡茉優(石田将也ー小学生-)

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■作品データ:製作年 2016年 /製作国 日本 /配給 松竹 /上映時間 129分 映倫区分 /G

オフィシャルサイト

■受賞歴:第40回 日本アカデミー賞(2017)

    優秀アニメーション作品賞 ノミネート

※前半は、小学生のころ、いじめられっ子だった女の子に、自分も

便乗して酷いことしていたのを思い出して、胸が引き裂かれるよう

な思いになった。後半、若干、最近の若者特有の“自分語り”が

ウザく感じるシーンがあって、醒めかけたが、終盤また盛り返して

最終的には、さわやかな余韻で締めくくってくれたかな~、という

印象かな^-。ウム・・・手放しで「むっちゃ良かったわ~!」とは言い

づらい状況だワ。


●映画『聲の形』予告編


萌えアニメは、やはりちょっと抵抗ある。特にお母さんやお祖母さんの

キャラまで、ちょこっと“萌え”が入ってるんだもの。なんか気まずーい!


ポニーキャニオンニュース Home » ANIME » 映画「聲の形」BD&DVD発売舞台挨拶にキャスト3名登壇!オリコンデイリー1位も記録

『映画「聲の形」のブルーレイ・DVDが5月17日に発売されたのを記念し、同21日には東京・丸の内ピカデリー2にて舞台挨拶付リバイバル上映会が開催された。/興行収入23億円、観客動員数177万人を突破し、第26回日本映画批評家大賞アニメ部門作品賞を受賞した「聲の形」のブルーレイ・DVDは、発売翌日の18日付けのオリコンデイリーランキングで1位(5月18日付)となるなど映画同様のヒットを記録中。昨年9月の劇場公開から約8か月後、通算30回目となった21日の舞台挨拶には、ヒロイン西宮硝子役・早見沙織、植野直花役・金子有希、佐原みよこ役・石川由依が登壇した。

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この日、キャストの登場前にブルーレイ初回限定版映像特典として収録されている新規アニメーション・aikoの主題歌「恋をしたのは」、牛尾憲輔「speed of youth」が劇場にて初公開。舞台挨拶の冒頭にも、本作の監督を務めた京都アニメーション所属の山田尚子監督からのメッセージとして、「この映画は関わったスタッフみんなで夢中になってつくりあげた作品です。本編もさることながら、特典やパッケージデザイン、 メニュー画面など、隅から隅までスタッフの愛の結晶でできた初回限定盤。本当にお勧めです」とのコメントが読み上げられた。

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そしてキャスト3名が挨拶し、石川は「ちょっとつまづいてしまった時や、 立ち止まりたい時にこの作品を観ていただいて、この作品がみなさんにとって寄り添っていけるようなものであるといいなと思っています。ぜひこれからもたくさん観ていただきたいと思います」と、金子は「たくさんのキャラクターが出てくるので、一つでも二つでも共感できることがあると思います。自分に重ね合わせてみたり、色々なことを考えながら何度でも何度でも観ていただけたら嬉しいです」と、早見は「この作品を見終わった後、同じ道を通って帰って、同じ風にお風呂入って、同じ風に寝てもなんか違う一日だったなと思わせてくれる作品だと思っています。ぜひ噛みしめて観て頂けると嬉しいです」とコメント。それぞれの作品への想いを語った。』


HOMEFILMREVIEWS Film Review: ‘A Silent Voice’

山田尚子の魅力的なアニメは、学校でのいじめに対して、いじめる側、いじめられる側双方への 効果があることを見せている 聾唖はニッポニーズのアニメ「聲の形」では孤独と意思の疎通ができないことの比喩として扱われる。この映画は、聴覚障害者の少女が仲間に入った時、学校のクラスの友情が破壊されたことを追っていく。自己愛、自己嫌悪、秘密は砕け散り、受容を待ち望む。--思春期のすべてのトレードマークは魅力的な手描きのヴィジュアルで鮮明に喚起される。それ以上に、この映画はいじめが偏在する学校という日本の問題に取り組む上で、いじめの犠牲者よりもいじめる側の視点から、新鮮で魅力的なアプローチをとっていることを誇る。山田尚子監督による三つめの映画作品は、国内は2000万ドル近く囲い込み、ヨーロッパ、南アメリカ、アジアの至る所の領域の映画に響き渡った。それは「君の名は。」と同じぐらいの騒ぎを国際的に作りあげた。(後略)by マギー・リー 』


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※親友のウンコ頭くんは、「軽井沢シンドローム」の純生(スミオ)くん

っぽいキャラだなぁー、と思った・・・

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スペイン語版トレーラー


※「いじめてた奴がアミーゴ!?」


文部科学省 山田尚子監督インタビュー

『Q:文部科学省では、聴覚障害をはじめ障害のある子供たちが、それぞれもっている力を最大限発揮できるように取組を行っています。また障害のある人やない人がお互いに理解し合える社会の実現を目指して「インクルーシブ教育システム」の構築を進めています。今回の作品の中で、要素として障害というものが織り込まれている中で、どのような思いで作品に向き合われたのですか?/山田監督:人と人として向き合うために、必ず知っておかなければいけない相手の状況や状態があると思うんですけど、それに対して同情するということではなくて、その人個人をちゃんと尊重して、お互いが尊重できるというか、ただただ人と人が出会うだけの根っこの部分をちゃんと見ていければとは思います。この映画では、表面的なところだけでは、なかなか理解は難しいかもしれないですが、最初に感じてしまう“気を遣っちゃう”とか“触れちゃいけないんじゃないか”というような思いをそれぞれのキャラクターがどのように考えて、行動したのか、どう向き合おうとしているのか、というところを彼らと一緒にひとつひとつ考えていこうと思いました。

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/Q:文部科学省は、いじめはどの子にも起こりうるものと考えていて、今回の作品には、いじめる側(がわ)、いじめられる側(がわ)が両方描かれているんですが、こういうテーマについてはどのように向き合われたのでしょうか。/山田監督:今回に関して言えば、将也という男の子のセンセーショナルな出会い、この子が見たことないもの、感じたことのないものに対する興味っていうところが入り口だったので、そこに打算とかがあるようには描きたくなくて、すごく純粋で無垢(むく)なものだったのかなと思います。そうするしかなかった、というか。もっと触りたかったし、もっとしゃべりたかったし、「あなたに対して興味があるんです」ということを伝えたかっただけなんだろうなというふうに思いました。

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/Q:この作品を通して、主人公たちと同じような状況に悩んでいるような子供たちに対して、どういったことを伝えたいと思われますか。/山田監督:特に義務教育のときは世界が本当に狭くって、自分が見えているものしかなくて、だから隣にいる友達がいきなり敵になるっていうか、いきなりそっぽ向いたりすることもあるし、それが世の中の全てだと思ってるからすごく悩んじゃったりして、ふさぎ込んだりしたこともいっぱいありましたし、全然、引いた目で物事を見られなかった。もちろん子供だからそうなんですけど、そういうときの気まずかった気持ちとか、悲しかったこととかが、この作品にはすごく描かれていて、そういう思いをしていたのは自分だけじゃなかったと救われたんですよね。人に対して羨ましがったりとか、全然うまく伝えられなかったりとか、言い方が悪くて失敗しちゃったりとか。全部自分にとっての恥の部分で、これを持っていることが自分としては罪深いなと思っていることがあったので、原作ではそれを全部、すっと開けてきて。周りのお母さんや、愛のある人たちもちゃんと描いていて、「あなたを無償で愛し続けますよ」って言う人のことまで描いていて。本人を求めてくる子たちもいて。自分が当事者で、世界が狭かったときに、全然気づけなかったところもちゃんと描いていてくれていて、本当に救われた気がしたし、ちょっと人の目を見てしゃべれる勇気をもらえたというところがあるなと思いました。それで、それをちゃんと映画にして伝えていけることができたらなと思いました。「そこだけじゃないよ」って、みんな悩んでいるし、みんな不器用ながら、なんとかして生きていこうとしてるし、次の朝を向かえようとしてるし。少し視点を変えてみると、全然まだまだ良いことっていっぱいあって、愛してくれてる人もいて、っていうことがちゃんと伝えられればなと思いました。』


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※「極音上映」っていったい・・・(ゴクリ)


公式HP ニュース 「映画 聲の形 inner silence 極音上映」 開催決定!

『映画「聲の形Blu-rayに収録された新規音声トラック“inner silence”を極上の音響環境で御覧いただける極音上映会開催が決定致しました。本上映会は音楽担当の牛尾憲輔氏自らが監修、当日の舞台挨拶も予定しております。一度限りの特別な上映となります。もうひとつの作品世界を“体験”することのできるこの機会をお見逃しなく!●立川シネマシティ /日時:6月24日(土) 15:30の回 (上映前&上映後に舞台挨拶)/登壇者:牛尾憲輔(敬称略・予定)』

※最近はコアなファン向けに色んな上映スタイルが試されているんだなぁ~~。


CERON ラストの曲は、京アニ近くの河原で泣きながら思いつきました――映画『聲の形』音楽・牛尾憲輔インタビュー

『この作品は、聴覚障害やいじめといった難しい題材を扱ったドラマが展開していくその傍らで、音楽や環境音が、やさしくキャラクターたちを包み込む。前例のないほど音響に徹底してこだわってつくられた「音響映画」であり、それは作品のテーマから必然的に導き出されている。たとえば、ひとつには、耳の不自由な西宮硝子が体感している世界をあらわすために。硝子も身に付けている補聴器のしくみは、いわゆるアンプと同じだ。だから拾った音は必ず歪み、ノイズが出るようになっている。では彼女が体感しているそのノイズを、どこまで表現するか。ノイズと楽音(いわゆる音程のある音)の差、意味のある音に聞こえるものとそうではないものの差は、どこにあるのか……。

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それを突き詰めた結果として、たとえば劇伴の軸をなすピアノは、ただメロディを奏でるものとして扱われていない。打鍵された音程だけでなく、鍵盤に当たる演奏者の爪の音、鍵盤を押したあと木製の機構が動く音、木製の機構に付いたハンマーが動く軋み、消音ペダルを振ったときに消音フェルト同士がこすれる音……そしてそうした音をマイクで拾うと発生する「サーッ」というホワイトノイズまでもが聞こえてくる。(中略)牛尾さんは電気グルーヴのサポートメンバーであり、フルカワミキさん、ナカコーさん、田渕ひさ子さんとのバンドLAMAでも知られていますが、2016年2月にリリースした、ソロの電子音楽ユニットagraphとしての最新作「the shader」では立体的な音響づくり、粒度の細かい音づくりをされていましたよね。その点と、山田尚子監督がアニメーションでありながらカメラやレンズ、コンポジットにこだわり、奥行きのある空間表現をされてきたことが、映画『聲の形』ではマッチしていると思いました。』

電気グルーヴと関係あったかーーー。なるへそ、「残響アーティスト」などと

呼ばれる所以もそこら辺が基軸としてあったからなのかもねぇーーー。


●映画『聲の形』主題歌PV



水都旅(すいとりっぷ)舞台ガイド

大垣公園、新大橋、大垣駅、四季の広場、美登鯉橋、揖斐川周辺、大垣駅通り、総合福祉会館、神田町1丁目交差点、青柳橋、など。』


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なぞ解き・聲の形 将也だけが罰を受けすぎ? あるいは将也=キリスト仮説

『この物語のなかで、鯉は「インガオーホー」の理(ことわり)を司り、罪ある者に罰を与え、それを贖った者に奇跡を起こす超越的存在として描かれている、と思っています。将也は、そんな鯉のいる川の中に身を投じましたが、それは「鯉」に対して自らの肉体と血を捧げる(実際、将也は第43話の見開きで血を流しています)ことであり、これまでの罪をつぐなう最大級の行為であったと思います。ちょうどキリストが最後の晩餐でパンとワインを「これはわたしのからだと血である」と言って分け与え、そして処刑され、その処刑により人々の罪が贖われ誰もが救済されたと信じられているように。

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(中略)この「聲の形」の物語で、将也ひとりがたくさんの罪を受けているのは、「将也だけがひどいめにあうひどい話」だからなのではなくて、「将也があらゆる罪を背負って償い、あらゆる人の成功・成長を触媒して救いを達成する話」だからなのだ、と私は思います。そして結果的に、将也自身はささやかで平凡な幸せを手に入れるだけだけれども、逆に将也のまわりの人間は将也が存在したおかげで救われ、将也のおかげで大きな幸せを手に入れていて、そんな「実は将也ってのはすごい存在なんだ」ということを、読者だけがメタの視点で知っている、そういう物語なんだろう、と思っているわけです。』

※「鯉」にそういうメタファーがあったとは・・・。本作はファンの考察も色々で

探して読んでいると、とても面白いですね。鯉=カープ=神ってる、訳でしょっかー?


リアルサウンド 山田尚子監督は重いテーマにどう魔法をかけた?

『本作は、「聴覚障害」という特徴的な要素がクローズアップされていくのかと思いきや、じつはドラマの展開において、その要素はそれほど重要なものとしては扱われていない。ここで描かれる聴覚障害による苦悩やディスコミュニケーションは、他の障害だったり、性格や身体的特徴などに置き換えることも可能なはずである。本作は、障害者の特徴を実際より大きく扱うわけでも、また起き得る現実社会との摩擦を無視するわけでもなく、ヒロインがたまたま聴覚障害を持っているに過ぎないと思わせるほど、自然に描かれている。それよりも重視されているのは、本人の内面的特徴である。このようなバランスで作劇をするというのは、かなり画期的なことではないだろうか。/むしろここで不自然なものとして取りざたされているのは、将也の精神的問題についてだ。彼は、「自責の念」から「自己嫌悪」を引き起こし、そこに自身が受けたいじめ体験が加わることによって、高校のクラスメートなど身の回りの他人が、いつでも自分の悪口を言っているのではないかと怯え、他人の顔をまっすぐ見れないようになってしまう。

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  非常に面白いのが、将也の主観を通すと、クラスメートなど彼が恐怖している人物の顔全てに、「×」(バッテンマーク)が貼られているという演出だ。このマークは、人付き合いをする前から相手に対し、「自分に悪意がある」、「自分をあざけり笑っている」という「レッテル貼り」を事前に施すことによって、裏切られまいと過剰な自己防衛を講ずるようになってしまっている精神状態を意味している。このような「対人恐怖」の戯画化は、かなり分かりやすくリアリティのある見事な表現となっている。/この恐怖の源泉は、彼の小学校時代の失敗体験である。その「自責の念」を克服することで「自己嫌悪」を払拭し、自分自身を信頼し自信を持たなければ、他人に立ち向かう勇気は得られない。もし彼が自分自身を許し、好きになることができたなら、この恐怖から逃れ得ることができるのである。それは一種の「呪い」とも言い換えることができる。』

※バッテンマークは、最初斬新に思えたが、最後の最後までその表現を引っ張る

とは思っていなかったので、ちょっと後半ウザく感じたわーーー。て言うか、人を

モノのように捉えているという暗示を含むのだろうから、後半は徐々にその呪縛

から解き放たれて、いつのまにか消えている、という演出が良かったような・・・


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「ヒロシの、今日のネガティブ」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、7月1日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日7月15日(土)の、「ネガティブ日めくり」はァ~?


『ウナギは、高いと不満だが、安いと不安。』


【ウナギが大好きで、スーパーでウナギを選びます。国産だと高いし贅沢。中国産だとなんだか不安で、結局買わずに帰ります。】


☆関連書籍、ニュース、名言など!


ウェビオ 英語例文 うなぎ 国産の部分一致の例文

・台湾産ウナギは国産ウナギのほぼ半額である。

Taiwanese eels are almost half the price of domestic eels.

・現在,国産ウナギは昨年より3割高値になっている。

Domestic eels are now 30 percent more expensive than they were last year.

・同組合は,台湾にはウナギを育てるのにより適した環境があるので,台湾産

 ウナギは国産ウナギよりも安全であると話している。

The Association says that Taiwanese eels are safer than domestic eels because Taiwan has a better environment for raising eels.


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※やっぱ、高いナァ~~、うなぎ!!


◎うなぎ繋がりで、銀シャリ・鰻(ボケ担当)の書籍を紹介。

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Amazon.co.jp どう使うねん 単行本 鰻和弘 (著)

『☆内容紹介:人気漫才師『銀シャリ』のボケ担当・鰻和弘(うなぎかずひろ)の1コマ漫画集! 子供の頃からの漫画好きで、大事に描きためたネタの中から、今回はスーパーほんわかネタ77本を集めました。あのコボちゃんでおなじみの漫画家・植田まさし先生も大絶賛! ! 絶対笑えます! 保証付き! ちなみに鰻は本名で、まだ、ウナギを、食べたことがありません。/★登録情報:単行本 /出版社 竹書房 /言語 日本語 /ISBN-10: 480190095X ISBN-13: 978-4801900950 /発売日 2014/12/11 /商品パッケージの寸法 0.1 x 0.1 x 0.1 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.3 /☆カスタマーレビュー:5つ星のうち 5.0 「鰻わーるど」投稿者 Amazon カスタマー /投稿日 2015/2/23 /形式: 単行本 ・・・うなぎさんらしい本でした!絵も見てるとなんか和みました!銀シャリすきなかたも、そうでないかたも楽しめます♡』


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※ボケの方がマンガ描くって・・・ますますアメザリと区別つかへんようになるやん!


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“ありがたいお得意さん”


「お得意さんの中には、つくったものを持っていくと「これはなかなか苦心してつくってある。よくできている」とこちらが嬉しくなるようなことを言って買ってくださる非常にいいお得意さんもあれば、逆に「こんなものはダメだ。値も高いし、できもよくない。よそのはもっといい」と持って帰れと言わんばかりのお得意さんもあります。/そのときにどちらがありがたいかということです。ほめて買ってくだされば、それが一番いいけれど、そんないいお得意さんばかりでもかえって具合が悪い。世の中を甘く見、勉強しないようになるからです。厳しいお得意さんも、またありがたいお得意さんと言えるでしょう。」


細かすぎて伝わらない関連動画など


●「いい話」 新人営業マンだった頃に、お得意様の会社の気難しい社長から

  クレームで呼び出された (4分)


ツンデレ社長夫婦の話ですかー・・・脳内では寅さんのタコ社長が思い浮かんだーw


●オランジーナ フレンチスパークリング ちゅうえい



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※ちゅうえい腹立つなァ~~~~w


ジョニーAのつぶやき:「もっとも厳しいお得意様は家族だ。」by ピーターキシリッシュ どういう意味かは、、、聞かないでっ!w