全日本プロレス、王道復活への序曲・・・
→ 『全日本プロレスが盛り返してきた。ジャイアント馬場さんが、日本プロレスを離脱して旗揚げしたのが45年前。マット界の王道を歩んできたが、プロレスリング・ノア旗揚げ、WRESTLE‐1旗揚げなどの分裂劇を経て、決して王道ではなくなっていた。それが今年になって活気づいている。後楽園ホールの超満員が常態化し、8月27日には両国国技館大会を行う。いずれは“殿堂”日本武道館興行の復活を見据えている。/17日のサマーアクションシリーズ開幕戦でも後楽園ホールは超満員札止めの1595人が入った。メインイベントでは“進撃の大巨人”こと三冠ヘビー級王者・石川修司(41)が、元王者の諏訪魔(40)の挑戦を受け、19分37秒、ジャイアントスラムからの片エビ固めで下し、2度目の防衛に成功した。
素顔もなかなかのいい男で、タレントの風見しんご似。しかし、ここまで出過ぎると反発を買いそうなものだが、後楽園のファンを味方につけた瞬間があった。休憩前の8・27両国大会の一部カード発表がスクリーンに映し出される予定が、機材トラブルで間に合わず、奥田亮リングアナウンサーがブーイングに四苦八苦。そこでリングに上がってマイクを握ったのが伊藤社長。「みなさーん、全日本プロレスをこれからも応援してくれますかー?」「おー」「全日本プロレス最高、とSNSで拡散してくれますかー?」「おー」「たまにはカーベルのホームページも見てくれますかー?」「この後のチャンピオンシップ、盛り上がりましょう」「おー」と見事に間をつなぎ、宴会部長ぶりを発揮した。ファンもカーベルがスポンサーについてから、全日本が右肩上がりになっていることを感じているようだ。伊藤社長に直撃すると「完全なアドリブです」と、機材トラブルで漂う寒い空気に耐えかねた行動だったという。
数年前、レスラーではないオーナーがリングに上がってレスラーに張り手を見舞うという、信じられない暗黒の時代があった全日本。そう言えば、あれは両国だったか。石川修司にチャンスを与え、カーベル伊藤と友好関係を築いている全日本の秋山準社長(47)の手腕はさすがだ。8・27両国から、日本武道館へと王道がつながるに違いない。(酒井 隆之)』
→ 『全日本後楽園大会でした。諏訪魔選手との三冠タイトルマッチ。正面衝突し、最後はジャイアントスラムで勝利!キツかったけど、真向勝負が出来て楽しかったです。試合後は宮原選手が対戦要求。最強vs最高第二ラウンドやりたいと思います。試合後は大日本両国大会の解説に。いろんな形式の試合が観れる大日本はやっぱり面白い。個人的には高橋選手の成長が凄い感じられました。』
※ド迫力の写真をいっぱい載せてまんなぁ~~~~~!
渕正信の「酔々ブルース」 今月は 公開日: 2017/07/18
→ 『昨日の後楽園大会で我が今月の試合日程は終了。この7月は3試合。シリーズとしてはこの後楽園が開幕なのだが、私は試合日程は終了。若い奴等や壮年レスラーとは体力が違う!いつかは皆年をとるもんだ。気持ちはいつも若いつもりだが(笑)。それにしても、昨日の後楽園、超満員だったね。ノリも凄かった〓いつもながらありがたいこと〓私への声援にも感謝しております。さて、いよいよ夏本番。暑さもそうだが、ここ埼玉北部は結構虫が多くて大変だ!まぁ田舎だから仕方はないがな(笑)。その分空気はきれい〓何のフォローだ?(笑)ともかくちょっと窓を開けただけですぐ虫が入って来る。今話題になっているヒアリなんか見つかったらどうしよう!夜になったら窓ガラスにいっぱい様々な虫がへばりついている。虫除け殺虫剤しているのに腕や足に蚊などから咬まれた痕が残っているし、また耳元で翔ぶんだよね。あれにはマイル!今月の暑さにもへばり気味なのになぁ、まったく!』
実を結んでいるのでしょうーーー♪
→ 『K.O.GYMオーナー北井孝英社長に年間スポンサーになって頂きました!スポンサー契約ありがとうございました。今後とも全日本プロレスを宜しくお願い致します!』
↓はい、ではそのカーベル伊藤社長!!
やっぱ観てみるべきかなァ~?
→ 『「豆腐プロレス」コラボCMに出演中のカーベル伊藤一正社長、プロレス試合に参戦!大森隆男と組んだタッグマッチで大久保一樹・原学組に見事勝利!テレビドラマ「豆腐プロレス」と株式会社カーベルのコラボCMに謎のマスクマンとして出演中のカーベルの伊藤一正社長が、7月9日、千葉Blue Fieldで行われたプロレスの試合「千葉EXTRA DREAM16」に参戦した。/伊藤一正社長は、カーベル伊藤のリングネームで2016年にメキシコでプロレスデビュー。同年には後楽園ホールで国内もデビューも果たしており、今回が3度目の公式戦となった。カーベル伊藤は、プロレスの王道スタイル大森隆男とタッグを組み、打撃や関節技を得意とするUWFの流れを汲む大久保一樹・原学組と対戦した。
試合開始前には、会場へのプレゼントの投げ入れや、今回の試合が千葉テレビプレゼンツだったことから、勝利チームには千葉テレビの番組への出演権利が与えられる告知もなされ、ゴングの鳴る前から会場は大盛り上がり。試合は序盤から強烈なキック、関節技、投げ技が炸裂し、場外乱闘まで起きる白熱した戦いに。遂にはカーベル伊藤が原学にマスクを剝がされ絶体絶命のピンチを迎えるが、最後は大森が大久保を締めあげてKO。大森隆男、カーベル伊藤組が見事勝利した。』
※役者が揃った、という感じなんでしょうかねえーー。
確かに、勢いを感じますわ。かつての王道全日本の・・・
『気づかれない「いいこと」は「いいこと」にならない。』 |
【善行は人知れずやるのが美徳とされています。だけど、いくらいい行いをしても、人に知られないことには、世間の評価は得られません。いいことをするときはバレるように!しかも、たまたまバレたという演出を心がけましょう。】
→ 『「陰徳」とは人の目につかないところで善行をすること。結果、「陽報」、つまり目に付つところで報いがあるということだ。迷信といえば迷信だが、昔の人が自分の成長のための大切にしてきた指針であり、多くの人の人生経験という実験で真理とされてきた。隠徳を積んだ人はそれとなく人間的な厚みが感じられる。「陰徳陽報」というと古くさくて難しそうだが、実際にはごく簡単なことから始められる。道を歩いていて、人がつまずきそうなものに気が付いたらそっとどかすとか、電車で席を譲るとか、老人の横断歩道をなんとなく見守るとか、災害時に募金をするとか……。若い人だと「そんなことが本当に善行になるのか、偽善ではないか」と疑問にも思うかもしれないが、人知れず行っているなら、少なくとも偽善にはならない。
私事だが、子供の頃、父親の職場を見に行ったことがある。そのころ父は電話線工事の設計書をなどを書くためにデスクワークが多かったが、机の引き出しの端に小銭を貯めておく小箱があった。私は子供だったから父も貯金箱で貯金をしているのだと思った。そうではなかった。父は財布に入れてかさばる小銭を貯めて年末の募金に充てていたようだ。父にどんな報いがあったか知らないが、少なくとも息子は父の死後も尊敬している。』
→ 『■内容紹介:浜松医科大学名誉教授である著者の人生観を変えた般若心経の不思議な力。《信じる》ことが人生に起こす奇跡を自らうつ症状に苦しみ克服してきた著者が解き明かす。◎心の力で病は治る ◎なぜ心は奇跡を生むのか ◎奇跡は毎日起きている ◎困ったことは起こらない ◎よいことも悪いことも思い出さない
/■登録情報:/単行本(ソフトカバー) 168ページ /出版社 きこ書房 /言語 日本語 /ISBN-10: 4877713158 ISBN-13: 978-4877713157 /発売日 2014/3/1 /梱包サイズ 18.8 x 12.2 x 2.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.7 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち5.0 「悩める現代人にお勧めの一冊です」 /投稿者 SFファン 2014年3月31日 ・・・書店で見かけて、すぐに買った。高田先生の本はほとんど買って、読んでいる。脳を診察する医学博士である著者が現在、到達している心境は、「禅が教える“無限の力”」であり、心の力がもたらす領域だ。「善因善果」とか「陰徳積めば陽報あり」というが、これだけ徳を積んでいるのに、よい結果が起こらないなどと、少しでも考えてはだめだということを、この本は教えてくれる。人生は悩みの連続であり、うまく行かないことばかりだが、著者の長年の考察が書かれているこの本は思わず二日ほどで読み切った。著者は名文家でもあり、そうした意味でも良書である。どうしたらいいか迷ったり、心に雑念が起こったりした時に、私は何回でも読むことになるでしょう。お勧めの一冊です。』
一般論をすべてシニカルに打ち返す、ヒロシ氏の生き方が垣間見える。。。
“末座の人の声を聞く” |
「みなさんが長という立場に立って会議をする場合、一番若輩と言われるような人からも意見が出るということが非常に大切だと思います。そしてそのためには意見が出るような空気というか雰囲気をつくっているかどうかがまず問題になります。だから末座に坐っている人でも、遠慮なく発言できるような空気をつくることが、長たるものの心得だと思うのです。/そして、末座に坐っている人から意見が出たなら、葬ってしまうようなことをせず、喜んでそれを聞く謙虚さ、雅量というものを持つことが非常に大事だと思います。それを持っていないと、そのグループなり会社はうまくいかなくなってしまうでしょう。」