エレカシ、28年連続“聖地”野音ライブ開催

ガジェット通信 エレファントカシマシ、28年連続“聖地”野音ライブ開催

『デビュー30周年を迎えたエレファントカシマシが、毎年恒例28年連続開催となる日比谷野外大音楽堂ライブを18日に開催、ライブレポートが到着した。/1990年より続く毎年恒例の日比谷野外音楽堂のライブ。デビュー30周年の記念すべき年の今年で28年連続の開催となった。エレカシにとってバンドのライフワークとして行っているライブで、過去には、ライブ活動休止発表後「少しだけ歌わせてくれ」と宮本が一人ステージに立ったり、その後の復活ライブの舞台になるなど、まさに“聖地”と呼ぶに相応しい会場である。

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  今年は、ライブの開演前に、異例となるテレビ朝日MUSIC STATION ウルトラFES.」の生中継が入り、代表曲であり、今や日本を代表する応援歌となった「俺たちの明日」を生披露した。MCのタモリとの掛け合いも絶妙で、「会場も大盛り上がりです」の宮本の声に会場は早くも大歓声につつまれた。テレビ中継の後、時間通り17時にライブ本編がスタート。宮本本人の言葉を借りると、「ロケットスタート」という言葉通り、テレビ中継で暖まった会場の空気は1曲目「地元のダンナ」から最高潮となった。「野音らしくマニアックといいますか、好きな曲をやります」という宮本の言葉通り、現在開催中となるベストアルバム『THE FIGHTING MAN』を携えての全47都道府県ツアーとは全く違ったセットリストで、昔からのファンも唸る野音ならではの選曲でライブは進行していく。「野音は、その時ふと思いついた曲をやってます」とのMCの後には、アルバム『エレファントカシマシ5』に収録されている名曲「曙光」を披露し、その圧倒的かつエレカシ独自の世界観に会場が支配される。この空気感は、会場の中だけでは収まらない。

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  この日は、屋外の会場ということで、会場の外に漏れ聴こえる音を求めて、なんと数千人のファンが日比谷公園に集結する事態に。会場のまわりをグルッと取り囲むように、至るところにファンがいて、ある人はシートを敷いて座り込み、ある人は立ちながら、会場の音に耳を傾けている。更にこの光景に通りすがりの人たちも何事かと立ち止まって、徐々に人が増えていく状態に。今までも、このいわゆる“外聴き”する人々の光景はあったが、今のエレカシの勢いを象徴するかのように、過去最高となる人数が会場のまわりに集結した。/これも伝説として語られるエレカシの“聖地”野音ライブの醍醐味だ。その後も、野音ならではの選曲で会場の観客、そして“外聴き”する会場の外の人たちも含めて、ファンを酔わせていく。本編最後は、これぞエレカシの代名詞という「男は行く」の圧倒的なバンドパフォーマンスにて、1部終了。/2部は、「俺たちの最大のヒット曲で、野音に相応しい曲なので聴いてください」という宮本の言葉共に代表曲である「今宵の月のように」を披露。さらに、「音楽を愛するいい奴らだ。エレファントカシマシを愛してくれてありがとう」と、本当にこの日のライブを象徴するような名MCの後に、デビュー期の楽曲「ゴクロウサン」そして最新シングル曲「風と共に」という新旧の名曲を披露。こうして、28年連続となるエレカシ日比谷野外大音楽堂公演は大盛況のうちに終了となった。』


●Мステ】ウルトラFES出演者57組&披露曲を大公開!!!



なっちゅ新聞 エレカシ野音!今年はテレビ中継も!

『比谷公園に到着し、野音コンサート会場に入場。昨年からチケットには記名&会員番号が印字してあるので、転売対策として会員証&免許証を提示しないといけなくなりました。

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無事IDチェックをすり抜けましたー。今年はミュージックステーションの生中継があり、会場が一体となって盛り上がりました。今年は特別な野音になりました。

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終わったあとはいつものメンバーで打ち上げ!めっちゃ楽しかった~❤』

※へっへぇ~~~、転売対策とかやってるんスねえ~~。現地の状況が少しでも

解って嬉しいですーー。良ければみやじ語録なども教せえて下され~~~~♪


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※タモさんとの絡みは薄かった・・・。ま、こういう場で古地図の話する訳にも

いかんし、生中継できっとテンパってるだろうからそんな余裕はなかったかもネン。


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※「俺たちの明日」は、元気が出るウルトラソングの43位に輝いた!


●デイリーモーション エレカシ出演シーン (2分50秒辺りより・・・)

http://www.dailymotion.com/embed/video/x616knk


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※「さあ頑張ろうぜ~♪」と、己に言い聞かせるようでもあったみやじ・・・


ロッキンオン エレファントカシマシ/日比谷野外大音楽堂

『「ようこそ、日比谷の野外音楽堂へエブリバディ! 今日はね、二段階のスタートで――ロケットスタートですこれは、俺の中では。ロケットがどうやってスタートするのかは知りませんけども(笑)」

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エレファントカシマシにとって実に28年連続となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブの序盤、宮本浩次(Vo・G)はそんなふうに語って満場の客席を沸かせていた。ご存知の通りエレファントカシマシは、ちょうどこの日オンエアされていた「ミュージックステーション ウルトラFES 2017」に、ライブ開演直前の日比谷野音から“俺たちの明日”で生中継出演を果たしている。デビュー30年目・野音28年目に訪れたこの特殊な場面を、バンドのみならず満場のオーディエンスも全身で堪能しまくっていたことが、前述の宮本の言葉からも十分に窺える。/日本列島を直撃していた台風も東京を抜け、眩しい青空と汗ばむくらいの陽気に恵まれた9月18日、日比谷野外大音楽堂。/デビュー30周年にして初の全都道府県ツアー「THE FIGHTING MAN」を敢行→夏フェス連戦→その合間にシングル「RESTART/今を歌え」制作……とますます加速度を増していくエレファントカシマシの「今」のスリルとロックの生命力を、この日のアクトは厳然と物語っていた。/昨年同様、宮本/石森敏行(G)/高緑成治(B)/冨永義之(Dr)の4人にサポートメンバー=細海魚(Key)&ヒラマミキオ(G)を迎えて28年目の野音に臨んだエレカシ、今年のステージは“地元のダンナ”(アルバム「町を見下ろす丘」/2006年)で幕を開けた。毎回、作品のリリースツアーなどとは一線を画した、レア曲満載のセットリストを構築している「エレカシ野音」。特に今回は、オールタイムベストアルバム「All Time Best Album THE FIGHTING MAN」を携えてのツアー真っ最中の開催である。宮本自身も「ツアーの合間合間に『(野音で)あれやろう、これやろう』ってふと浮かんだ曲をやるようにしてまして……」とMCで語っていた通り、本編二部構成+Wアンコールで約3時間・計30曲に及んだアクトの中でも、全19曲から成る第一部では「All Time Best Album THE FIGHTING MAN」収録曲は“悲しみの果て”1曲のみ。代表曲を凝縮したベスト盤とは異なるエレカシの側面を野音で轟かせたい、という宮本の想いが、この日の選曲からも滲んできた。そして何より、そんな野音ならではのディープな選曲こそ、超満員のオーディエンスが待ち受けているものである――ということが、会場の熱気からリアルに伝わってくる。

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ハードなリフとアウトロの石森ソロプレイが光る“涙の数だけ”(シングル「はじまりは今」カップリング/1998年)から、ストーンズ的なミドルテンポのドライブ感が痛快な“Tonight”(アルバム「愛と夢」収録/1998年)へ流れ込む。さらに、細海の冷えたオルガンサウンドとハードバラードの音像が響き合う“おまえはどこだ”(アルバム「奴隷天国」収録/1993年)、凍てつく魂のブルース“九月の雨”(アルバム「悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~」収録/2010年)、というメランコリックな流れへ――。デビューから積み重ねた30年のキャリアを、ベスト盤とは異なる視点から網羅して結晶させていくような、1曲ごとに改めて驚きと感激を喚起させられるステージだった。2017年に目の当たりにする“曙光”(1992年シングル)、“too fine life”(シングル『男は行く』カップリング&アルバム「生活」収録/1990年)の流れが、アーカイブではなく紛れもなく今この時代のロックとして鳴り渡っていたのも、「エレカシ野音」だからこそ体験することのできる名場面と言えるだろう。

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《東京中の電気を消して夜空を見上げてえな》という、ここ日比谷野音にぴったりの“友達がいるのさ”から第二部はスタート、ベスト盤の楽曲も要所要所に盛り込みライブを展開していく。空気を震わせるような熱唱に応えて高々と拳を掲げる観客に「勝ちに行こうぜ!」と叫び上げ、続いて披露した名曲“今宵の月のように”では「輝いてるぜエブリバディ!!」と客席を力強く鼓舞してみせる宮本。そんな熱演がまた、観る者すべてのエモーションを熱く沸き立たせていく……そんな無限のサイクルが、この日の野音には確かに存在していた。そして、“ガストロンジャー”などの狂騒感が会場の祝祭感をさらに高めたところで鳴り響いたのが、最新シングル曲“風と共に”。燃え盛る衝動と不屈のロマンを、珠玉のメロディへと注ぎ込んだこの楽曲のトップノートを、全身の熱量を絞り出すようにして突き上げるその凄絶な姿に、思わず全身が震えた。/時に石森&高緑をステージ前面へぐいぐいと駆り立てたり、己の爆裂する情熱とギアを噛み合わせるように冨永のドラムのペースを煽ったり、この日の宮本の佇まいは獰猛なくらいに野性的で、音楽に対して恐ろしいほどに誠実だった。エレファントカシマシはいつだってそういうバンドだが、「エレカシ野音」はそんな彼らの本質を完膚なきまでに浮き彫りにする場所である――ということを、アンコールの“ファイティングマン”やWアンコール“待つ男”の激演がどこまでも鮮烈に告げていた。「音楽を愛する、いいやつらだな! サンキュー、エブリバディ!」……ありったけの喜びと感謝を伝える宮本のコールが心地好く胸に残る、最高の一夜だった。9月23日(土・祝)からはいよいよツアー後半戦!(高橋智樹)』

※上記画像「エレカシ野音Tシャツ」のダサさはお墨付きだ・・・。

なっちゅさんのお手製エレカシグッズの方が100万倍お洒落なのだーーー。


☆最近よく聴くアルバムは『俺の道』だったりする~~。

一周廻って、めっちゃ新鮮な楽曲に感じるや。

●生命賛歌 / エレファントカシマシ



●FUN(2001)



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※これ懐かしいわぁ~~~www 今田耕司のツッコミが、いい♪

突然の奇行に今ちゃんが振り回されるっていうこの見慣れた展開・・・

そや!「ごっつええ感じ」のキャシィ塚本のコーナーそのものやん!w

リアル・キャシー塚本=みやじw あー腹痛い腹痛い。。。


☆「ゲッターズ飯田の運めくり」&「松下幸之助 一日一話」をお届け。。。

(詳細は、9月1日の日記を参照のこと!)


◎9月20日のオマケコーナーは9月22日と入れ替わっておりますーー。


☆さ~~て、本日9月22日(金)の、「運めくり&開運アクション」はァ~?


『自分を苦しめるほどの向上心はいらない』


【☆開運アクション☆・・・台所のシンクをみがこう。冷蔵庫の中に入れっぱなしのものを捨てよう。】


◎関連書籍、ニュース、名言など!


Amazon.co.jp あくなき向上心 ハードカバー 澤田花江 (著), どう出版編集部

『■内容紹介:人生の指針のひとつとして長く読まれることを願い、季刊『道』で掲載した澤田花江先生(94歳)の会見、講演録、連載を一冊にまとめました。 大正5年生まれの澤田花江先生の言葉には、いつも「やってきた」人の哲学があり、また「これからもやるのだ」という覚悟に溢れています。なぎなたの真髄をただひたすらに追い求めてきた澤田先生。飾らない言葉で語ってくださる、日本人として、そして武道を修める者としての心のあり方は、時に叱咤となり励ましとなり、私たちを勇気づけてくださるものです。

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/■著者について:大正5年(1916)生まれ。香川県出身。なぎなた範士。生家が剣道家の家柄であったため、幼少より剣道を学ぶ。昭和9年大日本武徳会薙刀術教員養成所に入り、12年同研究科修了。 京都や兵庫、大阪の高等女学校で嘱託としてなぎなたの指導にあたる。戦後は、なぎなたの復興に尽力し、昭和30年、全日本なぎなた連盟の結成にも大きな貢献を果たす。以降、常任理事就任。専門指導委員、研究実技委員、形作成委員、審議委員、審査委員、東京都なぎなた連盟理事長、副会長、日本古武道振興会常任理事、全日本なぎなた連盟参与などを歴任。昭和41年より7年間にわたり私立葛生高校(栃木 現・青藍泰斗高校)でなぎなた講師を務める。さまざまな団体より功労賞を受賞/■登録情報:/ハードカバー 144ページ /出版社 どう出版 /ISBN-10: 4904464265 ISBN-13: 978-4904464267 /発売日 2010/12/1 /梱包サイズ 21.4 x 15.2 x 2.2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.5』


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“平和のための前提条件”


「平和が大切だということは、何千年も前から繰り返し唱えられているにもかかわらず、その一方では戦争をしている。はなはだしきは、平和のための闘争とか戦争といったことが口にされ、行なわれているというのが、過去、現在における人間の姿だと言えましょう。/それでは、そのような状態を脱却し、平和を実現する前提として、何が必要かというと、人間としての意識革命ではないかと思います。つまり、真の平和というものをはっきり見きわめ、心からそれを切望するというような一人ひとりの意識革命が、一国の政治の上にも教育の上にも醸成されていくならば、求めずして平和は生まれてくると思います。」


細かすぎて伝わらない関連動画など


●武器からアクセサリーを作る ~あなたと共に~ 平和への意識の目覚め



ジョニーAのつぶやき:事情で省略ッス~