「毎日かあさん 卒母編」
Amazon.co.jp 毎日かあさん14 卒母編 単行本 西原理恵子(著)
→ 『■内容紹介：シリーズ累計250万部突破! 作者の「卒母(そつはは)」宣言で、これが最終巻! 最終回までの連載に加え、子育て終了、「卒母」の万感こもった20ページの描き下ろしを収録。反抗期の娘と、受験を通じてさらに大人びた息子。それぞれの後ろ姿へ、サイバラかあさんが贈る言葉は……。感動の完結編です。
／■登録情報：／単行本 80ページ ／出版社 毎日新聞出版 ／言語 日本語 ／ISBN-10: 4620770949 ISBN-13: 978-4620770949 ／発売日 2017/9/21 ／梱包サイズ 22.1 x 15 x 1 cm ／おすすめ度 5つ星のうち 4.2 ／■カスタマーレビュー：「またね！」 ／投稿者 Amazon カスタマー 2017年9月22日･･･最後に泣かされますね！まだお子さん達の成長を見ていたかったなぁ～って親戚のおばちゃんのような心境です。卒母は出来ても卒親は自分が死ぬまで出来ませんから、自分の道を歩き始めた子供達を見守ると言うことですね。お二人のお子さんが社会に出た時、自分はどれだけ恵まれた環境で育てられたか（経済的にも）西原理恵子かあさんがどれだけ偉大だったか改めてよ～く理解される事と思います。６０才台の私には遙か昔の自分の育児の回顧録をみているようで、３人の腕白盛りを育てている我が家のお嫁ちゃんには逆育児書のようで気持ちが救われた大好きな連載でした。麦ちゃんファイブの成長も知りたかったし、お子さん共々又新しい連載で登場されるといいなと願っています。』
毎日新聞 おんなのしんぶん 卒母のススメ
→ 『●輝く母たちの笑顔・・・まだ２０代の頃、私立中高一貫校の教員をしていた。結婚を機に県外へ出ることになり、担任していた生徒が中学部を終えるのを機に退職。その３年後、１人目を出産してまもなく、教え子たちの高等部の卒業式に参列した。そして、その謝恩会にも呼んでいただき、懐かしい保護者たちと話に花が咲いた。「私らこうしてもう子育ては済んだけど、先生はこれからやね。がんばって」。そう励まし、喜んでくれたママたち。その時の晴れやかな顔が忘れられない。子供が高校を卒業するまでを支えてきた、輝くような母たちの笑顔だった。／あれから４年半、私の子供はまだ５歳と３歳の幼稚園児。毎日がにぎやかで忙しく、まさに子育て真っ最中。「卒母（そつはは）」はまだまだ遠いけれど、いつかあの日の大先輩ママたちのように、晴れ晴れとした気持ちで卒母できるといいなあ。（高松市、きょうのすけ、３７歳）●兄の死に泣き崩れた母・・・旧満州（現中国東北部）の大連で生まれ育ちました。私は末子の甘えん坊。小さい頃は脱腸やらで「あの子は長生きできない」と医者に言われていたようです。１２歳上の次兄は赤紙１枚で兵隊へ。やがて牡丹江（ぼたんこう）にいると知り、母が現地へ行きましたら、「たこつぼ穴」でビール瓶に火薬を詰めてソ連軍の戦車に当てる最前線にいたのです。部隊長に三日三晩頼み、オオカミの出る原野を３日車で走り、会えたそうです。そして大連に戻った後、１０日後に終戦でした。母は次兄と戻りたいということで引き揚げを渋りましたが、戦前苦労して建てた家に戻りました。ある日、役場の人が白い布に包まれた箱を持ってきました。その箱には白い布で覆われた石ころが一つ入っていました。骨が無いので石ころを入れていたのです。母は泣き崩れました。（福岡県福津市、川本幸重さん、８１歳）
●俺を解放してくれないか・・・３０年前になります。長男を関西の大学に送り、初めて子と離れ涙をぬぐう日が続きましたが、そのうちに「毎日はがき」を思いつきました。当時、売り出されていた広告入りの安いはがきをひと月分まとめ買いし、宛名をガリ版印刷し、さらに通し番号を記入しました。日々の出来事を知らせたり、母の思いをつづったり、「桜が咲きました」と押し花を貼ったり、「初雪が降りました」と白紙に黒ペンで愛犬の足跡を入れたりと、就寝前の原稿作りも、早朝のポスト通いも日課に組み込み、満足感に浸っていました。はがき番号が７２３番だったと思います。夏のある晩、息子から電話が来ました。「お母さん、もう俺を解放してくれないか」と。そうだったのです。母の自己満足は長男にとって大きなしがらみでしかなかったのです。私の卒母体験です。（宮城県登米市、中津川良子さん、７２歳）
≪次週から「りえさん手帖（てちょう）」≫「卒母のススメ」は今回で最終回です。投稿は２００通を超えました。ありがとうございました。紙面未掲載の分も含めて、毎日新聞出版から１１月に単行本化されます。次週から西原さんの新連載漫画「りえさん手帖」が始まります。【矢澤秀範】』
★拾いツイート
西原さんブログ 毎日母さん
→ 『これが最後の母さんコスプレ。次からは「りえさん手帳」つう、ちょー、情けのないおばはん連載が始まります。１６年の連載、最後まで、絵が上手にならなくて見づらい読みづらい、本当にすいませんでした。まさか、自分、ここまで下達するとわ。』
※ええ～～～っ？こりで割烹着姿は見納め!!??
☆一方で、かっちゃんは「♪～人生楽ありゃ苦もあるさ～♪」のあのドラマ
に出演したらしく。。。
高須院長ブログ かっちゃんが水戸黄門出演
→ 『10月4日からBsTBSで水戸黄門が始まる。かっちゃんもちょい役でこ出演する。出演の黄門さま役の武田鉄矢さんより顔の大きな、したっぱ役者 かつ兵衛。
あー疲れた😣💦⤵ フィナーレの盆踊りシーンの振り付けバックレて逃走する、かつ兵衛なう。かつ兵衛が出るのは11月29日（水曜日）だぜ！見てね🎵』
※かっちゃん、ちょんまげ似合ってるかも～～～～！顔がデカいから時代劇向き♪
※痛烈なる皮肉！
※高須院長も地味にいろいろと書籍出してはるんやねぇ～～。改めて紹介。
●高須院長人生相談
※西原さんとの「Ｗ人生相談」なんてイイと思うぞ～～～ぅ！
※高須＆西原スタンプ。相談所のロゴに使おうじゃあないかっ～♪
◎院長は「役者」に「人生相談」に、と仕事の幅広げてるな～、と思ってたら
西原さんも・・・。こりは「映画評論家」ｯｽかぁあ～～～？？
PRTIMES 【ムービープラス】～愛も正義も勝たない本当の現実が腑に落ちた～漫画家・西原理恵子が人生と映画について語る人気番組「この映画が観たい」10月放送
→ 『CS映画専門チャンネル「ムービープラス」（ジュピターエンタテインメント㈱、東京都千代田区、代表取締役社長：寺嶋博礼）で放送中のオリジナル番組「この映画が観たい」は、様々な分野で活躍する著名人の方々にかけがえのない“映画体験”と、それにまつわる人生のエピソードをお聞きする番組です。10月は、漫画家の西原理恵子さんが登場。彼女がセレクトした映画「真夜中のカーボーイ（1969年）」 「狼たちの午後（1975年）」 「エイリアンＶＳ. プレデター（2004年）」 「パンズ・ラビリンス（2006年）」 「マッドマックス 怒りのデス・ロード（2015年）」の5作品について、番組で熱く語っていただきました。』
※評論本編は、続きをお読みくだされ。あの独特の絵柄で、映画のワンシーン
を再現しつつの映画コラムという企画、、、もっと読みたーーーい！ﾜｸﾃｶ･･･
| 『あらゆることへの感謝は大切ですが 自分への感謝も忘れぬように』 |
【☆開運アクション☆･･･今月ももうすぐ終わり。今日は「疲れた」「忙しい」「はぁ～（ため息）」と言いそうになったら深呼吸して！】
◎関連書籍、ニュース、名言など！
バシャール・スピリット バシャールの言葉
→ 『自分自身の価値を認め、感謝すると自分の価値も上がっていきます。あなたが自分自身の価値を認め、感謝したとき、宇宙がそれを反映して、あなたが真価を認めているような人生を与えてくれます。 by バシャール #感謝』
Amazon.co.jp 親や友達よりまずは自分に感謝しなさい: 『あなた』に"ありがとう"は 道をひらく、人を動かす、幸運を引き寄せる魔法のことば Kindle版 小田周平(著)
→ 『■内容紹介：あなたには心の支えになってくれる人や親に感謝していますか？あなたのことを大事にしてくれる恋人や伴侶、仕事の時にいつも力を貸してくれる仲間や上司、悩み事や相談を真剣に聞いてくれる友達、生まれた時から、あなたを大事に育ててくれた両親など、あなたの周りには心から感謝する人がたくさんいると思います。本当に素晴らしい人間関係ですね！そのような方々をずっと大事にしていきたいですね。もう1人、あなたが心の底から感謝すべき人がいます。それは“あなた”です。あなたはあなたが生まれてから、ずっと一緒にあなたといます。生まれたての赤ちゃんの頃からずっと片時も離れずにあなたを支え続けてくれています。仕事で失敗したとき、失恋した時、お金がなくて困ったとき、あなたはいつもそばにいてくれます。そして、あなたの意思にそむくことなく動いてくれます。これはとても素晴らしいことだと思いませんか？あなたが"あなた"に感謝することで、信じられないような幸運があなたに訪れます。
／■登録情報：／フォーマット Kindle版 ／ファイルサイズ 971 KB ／紙の本の長さ 34 ページ ／同時に利用できる端末数 無制限 ／販売 Amazon Services International, Inc. ／言語 日本語 ／ASIN: B01CECM518 ／X-Ray:有効にされていません ／Word Wise 有効にされていません ／おすすめ度 5つ星のうち 4.5 ／■カスタマーレビュー：5つ星のうち5.0 「盲点だった！」 ／投稿者 untaro 2017年4月15日･･･「自分に感謝する」他人や物事に感謝する習慣はあるが、自分に感謝するという発想はなかった。今までの人生で色んな経験をしてきた。楽しいこと、嬉しいこともあった。悲しいこと、苦しいこともあった。今、健康でいれている。そんな自分のすべてに感謝すること。これから毎日の習慣にしていこうと思う。すばらしい本に出会えた自分に感謝！』
| “商品はわが娘” |
「私どもが日々扱っている商品は、言うなれば永く手塩にかけたわが娘のようなものだと思います。ですから商品をお買いあげいただくことは、自分の娘を嫁にやることであり、お得意先はかわいい娘の嫁ぎ先だとも言えましょう。／そう考えると、その商品が十分お役に立っているかどうか心配になって、ちょっと様子を見てみようという気が起きてくるのではないでしょうか。そういう思いで日々仕事に取り組んでいるならば、お得意先との間に単なる商売を越えた、より深い信頼関係、力強い結びつきが生まれてくると思います。お互い商品を自分の娘というほどに考えているかどうか、改めて考え直してみたいものです。」
●「商品はわが娘と考える」 商売の原点は ここにあり!
※売った商品に不具合が生じて修理で返ってきたりするのは、そうすっと
娘が不祥事を起こして、実家へ帰されるようなものといえましょうか･･･ｗ
