『アシュラ』元事務所社長とも修羅場?

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eiga.com 作品情報 『アシュラ』

■解説:「MUSA 武士」のキム・ソンス監督が、「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソン主演で、架空の都市「アンナム市」を舞台に描くクライムサスペンス。刑事のハン・ドギョンは、私欲のためにあらゆる犯罪に手を染める市長のパク・ソンベによる悪事の後始末を金で請け負っていた。末期がんの妻の治療費を言い訳に、金になるならどんな悪事にも手を染めるドギョンの弱みを握る検事と検察捜査官は、ドギョンを脅迫。市長の犯罪容疑追及のためにドギョンを利用する。ドギョンを中心に、検察と市長、それぞれの思惑が交差し、生き残りをかけた戦いへと展開する。ウソンが主人公の悪徳刑事ドギョンを、市長のソンベ役を「ベテラン」のファン・ジョンミンが演じる。

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■スタッフ:/監督 キム・ソンス /製作 ハン・ジェドク /脚本 キム・ソンス /撮影 イ・モゲ /美術 チャン・グニョン /武術監督 ホ・ミョンヘン

■キャスト:ファン・ジョンミン(パク・ソンべ) チョン・ウソン(ハン・ドギョン) チュ・ジフン(ムン・ソンモ) クァク・ドウォン(キム・チャイン) チョン・マンシク(ト・チャンハク) キム・ヘゴン(テ・ビョンジョ) キム・ジョンス(ウン・チョンホ) ユン・ジヘ(チャ・スンミ) ユン・ジェムン(ファン班長) キム・ウォネ(棒切れ)

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■作品データ:/原題 Asura: The City of Madness /製作年 2016年 /製作国 韓国 /配給 CJ Entertainment Japan /上映時間 133分 /映倫区分 R15+

オフィシャルサイト


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※いやぁー、暴力に次ぐ暴力・・・感覚が麻痺しちゃうほどでしたー。

嫌いな分野じゃないんだけど、、、タランティーノ映画などと比べる

とちょっとリアル過ぎて引く部分も多かったかなぁーーー?


●予告編



◎ネタバレサイトだが、ネタバレにならない部分のみ引用させてもらうーー

三角絞めでつかまえて アシュラ(ネタバレ)

『チョリソー×ケチャップ×チリパウダーを使用した「アシュラドッグ」が販売中!思わず買っちゃいました。なんと「指」をイメージしたんだって (´∀`) ヤダー

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なんて言うんですかね、「クズが大量に登場する韓国産バイオレンス映画」となれば、本来なら大好物だったハズなんですけれども。キム・ソンス監督が「映画では一瞬でくたばる悪党たちが無数に存在する」「哀れだが同情する気すら起きない男たちが常に気になっていた」と思って作った本作は、登場人物があまりにもクズ揃いな上に物語も凄惨すぎて、さすがの僕も胃もたれしたというか… ('A`;) ゲッソリ

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ファン・ジョンミン演じるパク市長も最悪でした(誉め言葉)。僕は彼が主演の「ベテラン」が大好きであり、正直なところ、もうファン・ジョンミンは「武闘派ベテラン刑事ドチョル」の役を一生演じてくれれば十分であって、あまり悪い役をやってほしくないぐらいなんですが、本作のパク市長の外道振りは素晴らしかった。ベタなポリリズムポピュリズム市長演技も愉快でしたが(フルチンになる場面はファン・ジョンミンから「脱ぐべき」と提案したとか)、終盤、被害者を装おうために腕を切り落とそうとするくだりの迫力とか、見事としか言いようがないなぁと』

※指をイメージした「アシュラドッグ」!www 食いたくねえぇ~~~~!


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※ファン・ジョンミン演じるパク市長の狂気演技を、日本の俳優がやる

としたら誰だろう?松重豊さんでは迫力不足かな?イッセー尾形さんみ

たいな熟練の俳優さんが似合うかもーーー。終盤のテンションの高さは、

ちょっと横山のやっさんも連想しちゃった。意外と生きてたら日本版

アシュラの悪徳市長、イケたかもwww


Kstyle チョン・ウソン&ファン・ジョンミン主演「アシュラ」日本公開&邦題が決定!2016年11月11日

『メガホンを取るのは「MUSA-武士-」(01) のキム・ソンス監督。本作では4度目のチョン・ウソンとのタッグを果たし、「新しき世界」を彷彿とさせる男たちの哀愁、そして韓国ノワールの真骨頂を見せつけ、韓国史上最強にして美しき俳優陣が繰り広げる悪人たちの地獄絵図がついに完成した。まさにこれは韓国版“アウトレイジ”。全員悪人の登場人物に一切の同情はない。』


●映画『アシュラ』大ヒット記念メッセージ映像



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◎ダメな人には全く受け付けないんだろうな~~、と思える鑑賞記。

ただ文句が言いたくて アシュラ(原題 ASURA: THE CITY OF MADNESS)

『ただ、暴力が描きたいだけの下らない韓国映画。根性と男らしさを履き違えた登場人物たちが永延と度胸試しをするだけの内容です。9点(100点満点)/途中まではあくまでも架空の世界の出来事だからという言い訳が通じるのかもしれないけど、話が進むたびにそれが通用しなくなるほど無法地帯の話になっていくので、その先に起こることがどうでもよくなってきます。利権を巡る戦争なら、もっと武装した男たちがドンパチやればいいんですよ。でもやってることは戦争なのに戦うときは素手で戦ったり、斧を振り回したり、急に加減が入るのが笑えます。殺す気があるのかないのかどっちなんだよ。結局こういう映画ってストーリーうんぬんじゃなくて、「男たちが男臭さ全開で戦ってるからどうぞよろしく」っていうメッセージしかないんですよね。

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ただ、あんなバカな男たちに格好良さとか男らしさを感じる人っているのかなぁ。なんの脈略もなくいきなりガラスのコップを噛み砕いて、口の中血だらけにされても、「すごい根性してるなぁ」ってならないんですよ、普通。』

※き、厳しすぎる。。。もうちょっとあの~~、スタイリッシュな映像とかを

評価してあげないと・・・キッツいスわぁーーー。実も蓋もないとはこのこと!


●비와이 (BewhY) - Someday MV



eiga.com 映画ニュース 「アシュラ」キム・ソンス監督、“修羅場を招く”橋本マナミの色気に大テレ

『「MUSA 武士」のキム・ソンス監督によるクライムサスペンス「アシュラ」の特別試写会が1月17日、東京・千代田区の神楽座で行われ、上映後のトークショーにキム監督と、女優でグラビアアイドルの橋本マナミが登壇。「フィルム・ノワールが大好き」だというキム監督は「昔の同ジャンルに登場する悪党は、暗黒街をバックグラウンドとする者ばかり。その点は現代にはそぐわないので、政治指導者、権力を握る人間、法律を動かす者に置き換えました」と本作に込めた工夫を明かした。/主演のチョン・ウソンをはじめ、ファン・ジョンミン、チュ・ジフンといった韓国を代表する名優たちが結集した本作は、韓国の架空の都市“アンナム市”を舞台に、悪人たちが自らの生き残りをかけた闘いを繰り広げるさまを描き出す。/「演技の晩餐会」と称するほど、キャストたちへの信頼が厚いキム監督。4度目のタッグとなるチョン・ウソンについて「シナリオを書く前から相談していた」と振り返ると「私のことを『お兄さん』と呼んで慕ってくれています。「兄が歌いたい歌があるなら、弟は歌に合わせて踊らなければならない」という言葉が支えになって、完成にこぎつけました」と秘話を披露した。

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本作を「全部が男らしくて突き抜けてる。ゾクゾクする作品」と評した橋本。妖艶な魅力に大テレだったキム監督は「女性版アシュラのような物語に、橋本さんを出しては?」と投げかけられると「実はキャストたちとは度々会っていて、また本作のような作品をつくろうと話していたんです。もし次回出演されたら、橋本さんを取り合って、自然と修羅場になる気がしますね。シナリオがなくても、映画が撮れそう」と笑いながら切り返していた。/また、悪人同士による壮絶な修羅場を描く本作にちなみ、橋本がかつて経験した修羅場エピソードを語るひと幕も。24歳の頃、50代の男性と交際していた橋本は「海外旅行の最中、ケンカをしてしまって別れ話になったんですけど……。突然彼が『別れようなんてなんで言っちゃたんだ~!』って叫びながら、床の上をゴロゴロ転がりはじめました」という珍事件を暴露。大爆笑の観客を前にして「男性には『アシュラ』に出てくるような方たちのように、男らしさを貫いてほしいなって思いましたね」と語っていた。』

※橋本マナミのエピソードは、死ぬほどどうでもいいなーw


町山智浩さんが「どうかしてる韓国映画」3本を解説・・・



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宇多丸 ムービーウォッチマン 「アシュラ」



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TBSラジオ 【映画評書き起こし】宇多丸、『アシュラ』を語る!(2017.3.18放送)

TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」の看板コーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」ではライムスター宇多丸が毎週ランダムで決まった映画を自腹で鑑賞し、生放送で20分以上にわたって評論します。今週評論した映画は「アシュラ」(2017年3月4日公開)。その全文書き起こしを掲載します。【文字数:11,897字】Text by みやーん(文字起こし職人)』


☆エンディングで流れる曲・・・

Robert Plant - Satan, Your Kingdom Must Come Down






☆「ゲッターズ飯田の運めくり」&「松下幸之助 一日一話」をお届け。。。

(詳細は、9月1日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日9月30日(土)の、「運めくり&開運アクション」はァ~?


★今月は30日までなので、今日は2日分を投下~~!


『どんなことがあっても「自分は運がいい」と言い続ければ、運は必ず向こうからやってくる。幸運は今日から始まるかもしれない』


【☆開運アクション☆・・・今月も頑張った自分にちょっとしたごほうびを!(ごほうびスイーツはどう?)】


『自分の人生を邪魔しているのは自分かもしれない』


【☆開運アクション☆・・・今日は湯船に浸かり、体を浄化しよう!(暑い日は足湯でもOK)】



◎関連書籍、ニュース、名言など!


人の心に灯をともす 運がいいと言い続ける

松下幸之助さんは、生きている間ずうっと「わしは運が強い。運の強い男だ」と言い続けました。その実例に使われたのが、商品を運んでいる少年時代に路面電車のレールに自転車のタイヤが滑ってしまい、転んでしまうというような話でした。路面電車はすぐに気がつき急停車し、体の前で止まってくれました。「電車も止まってくれたし、まわりの人も商品を拾って集めてくれて、わしは運が強い」と言い続けたそうです。さらに、大阪湾内で、夏の日に海に落ちたこともありました。この時も船が気がついて、松下少年は事なきを得たのですが、このときも「わしは運が強い」と言い続けました。「もし冬の日だったら、病弱な自分は助からなかっただろう。落ちたのが夏でよかった。わしは運が強い。運が強かった」と言い続けたのです。

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運が強い人は自転車で転んだりはしないだろうし、海で落ちたりもしないと思うのですが、そこのところは、松下幸之助さんの独特の人生観・世界観があったようです。幸之助さんはありとあらゆる事件をとらえては、「わしは運が強い。わしほど幸運な人間はいない」と言い続けました。その結果として、まわりの人が驚くような幸運な人、強運な人になっていったというのです。まわりの人が言うには、「幸運強運というものは、そう思い続け、そう言い続けることで獲得できるものではないのだろうか」ということでした。そのように言い続け、思い続けることで、実際にどんどんまわりの人が見て「運が強い。運がいい。強い運だ」というような人になっていくのではないかというものです。もともと運がいいとか悪いとかというのはありません。「これが運がよくて、これが運が悪い」というものは、宇宙的には存在しないのです。しかし、人間の心の中にその評価評論は存在します。一つひとつの事件について運がいいとか悪いとか、自分が勝手に決める心があります。自分が決めるにあたっては、ありとあらゆることを全部強運だ、運が強い、幸運だというふうに言い換えることができます。幸之助さんは、それらすべて「自分にとって強い運である。強運である」というふうに言い続けました。その結果として、ものすごくラッキーでついている人生に、結果としてなっていったようなのです。「啼かなくていいホトトギス (中経の文庫)」中経出版


Amazon.co.jp 科学がつきとめた「運のいい人」 単行本(ソフトカバー) 中野信子 (著)

『■内容紹介:運がいい人と悪い人って絶対いますよね。では「運がいい人」というのはいったいどんな人なのでしょう?そのことを優秀な脳科学者である著者が語ってくれました。実は「運がいい」人も「運が悪い」人も、遭遇している事象はそれほど変わらない場合が多いようです。しかし、その事象に対するとらえ方、考え方が違う。対処の方法も違う。長い年月を積み重ねれば、おのずと結果は大きく変わってくるのです。では、運のいい人に共通する「行動パターン」「考え方」「物事のとらえ方」とは何なのでしょうか?本書を読めばわかります。あなたも運がよくなること間違い無し!

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/■登録情報:単行本(ソフトカバー) 187ページ /出版社 サンマーク出版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4763132571 ISBN-13: 978-4763132574 /発売日 2013/2/18 /梱包サイズ: 18.8 x 13 x 2.3 cm /おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち5.0 「なるほどなあ、思わせる」 投稿者 Amazon Customer 2013年10月28日・・・私自身に置き換えて考えますと、なるほどと、思わせることが多いかったように思います。特に、自分のことを好きになると言うところです。運とは関係ないのですが、自分のいたらないところに、似た人をみると、同調するのではなく、嫌いになったり、腹立たしく思う自分がいました。自分を好きになるということだけで、いろんなことが変わるんじゃないかと思わせてくれる本でした。』

※結局は、運について語る人は、ゲッターさんも欽ちゃんも、みーんな

松下幸之助さんの二番煎じなんだわな~~~~。という結論。


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“感謝する心”


「今日の社会においては、われわれはどんなに力んでみたところで、ただ一人では生きてゆけない。やはり親兄弟はじめ多くの人びと、また人ばかりでなく、周囲に存する物や環境、さらには自分たちの祖先や神仏、自然の恵みのもとに暮らしている。そういうものに対して、素直に感謝する心を持つということは、人としていわば当然のことであり、決して忘れてはならない態度だと思う。/もしそういう感謝の心を持たないということになるならば、お互いの生活はきわめて味気ない殺伐としたものになるであろう。常に感謝の心を持って接してこそ、他人の立場も尊重して行動するということも可能になってくる。」


細かすぎて伝わらない関連動画など


●グソーの正月、先祖に感謝 那覇・三重城


・グソー(あの世)の正月とされる旧暦1月16日の「十六日祭」の23日、県内では家族や親戚が仏壇や墓前にごちそうを供え、先祖を供養する姿が見られた


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※なんか見た目は、海辺でお弁当広げて楽しくピクニック~、という感じ。


●「日本のこころ」 八百万 (やおよろず)



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※圧倒的な自然の美に、言葉もない・・・


ジョニーAのつぶやき:すべてのものへ、感謝を込めて