「おそ松さん 第二期」レッツゴー!ムッツゴー!
→ 『社会現象にもなった大ヒットアニメ「おそ松さん」。テレビアニメ第1期が2015年10月~16年3月に放送され、特集した雑誌は異例の増刷を重ね、「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートしたことも話題になった。10月にスタートした第2期(テレビ東京・月曜深夜1時35分ほか)も勢いは衰え知らずだ。そもそも、なぜここまでヒットしたのか? 第2期も攻めの姿勢を貫ける理由とは? アニメを制作するStudioぴえろの富永禎彦プロデューサーに聞いた。
◇気軽に見られるアニメに ヒットは予想外・・・「おそ松さん」は、赤塚不二夫さんのマンガ「おそ松くん」を約27年ぶりにテレビアニメ化。おそ松ら六つ子が成長して大人になった姿を描いている。櫻井孝宏さんがおそ松、中村悠一さんがカラ松、神谷浩史さんがチョロ松、福山潤さんが一松、小野大輔さんが十四松、入野自由さんがトド松をそれぞれ演じるなど人気声優が集結したことも話題になっている。富永プロデューサーは「あそこまでヒットするとは、誰も予想していませんでした」と明かす。第2期の制作は、第1期のスタート時には決まっていなかったといい「第2期ありきで進めていたわけではありません。第1期のリアクションを受けて作ることになりました」と話す。
予想外のヒットということもあり、メディアはさまざまな分析、考察をした。富永プロデューサーは「アイドルのバラエティー番組を見ているような感覚なのかもしれません。個性的で記号的に分かりやすいキャラが出てきて、6人の個性が絡み合う。キャラを理解していると感情移入しやすい。女性ファンは、男の子たちが楽しそうに暴れている姿を見て楽しんでいるのかもしれません。絵柄も取っつきやすいですし、アニメファン以外も見やすかったところもありますね」と分析する。確かに「おそ松さん」はバラエティー番組やコントのような展開が魅力の一つだ。シリーズ構成、脚本を担当した松原秀さんは、アニメ「銀魂」などの脚本のほか、お笑いトリオ「東京03」などのコントも手がけてきたことでも知られる。富永プロデューサーは「見やすいアニメですよね。昨今の深夜アニメは、映画を見るようにじっくり見るものも多い。監督は初めから『酒でも飲みながら、ソファで横になりながら、気軽に見られるものにしよう』と言っていました」とも話す。
◇第1話は「自分たちへの戒め」 攻めの姿勢崩さず・・・大ヒット作の第2期ということで、当然、期待が大きくなる。富永プロデューサーは「個人的には、ダメだったらどうしよう……と怖かった。ただ、監督や松原さんはいつも通りやろうよ!という感じでした。それを見て、緊張がほぐれました」と語る。第2期といっても、基本的には変えるところは「無いですね。いつも通りです」という。一方で「作っていた時は意識していなかったけど、第1期よりも濃い、ぶっ飛んでいるな!と後で気付きました。第1期に比べギャグがエスカレートしている。第1期は、1クール目でキャラクターの個性を認識してもらい、2クール目からギャグを加速させていこうとした。第2期はその延長で、監督と松原さんは息切れどころか……引かれていないか?という心配はありますが」と、パワーアップしているようだ。
第2期の第1話は、人気者となり調子に乗って自堕落な生活を送る六つ子が登場。握手会に女性ファンが押し寄せるなどアニメがヒットしたことをネタ化したシーンも話題になった。富永プロデューサーは「自分たちへの戒めを込めてですね。冷静だぞ!と言っておかないといけませんし。ただ、面白さを優先しています」と話す。ヒットによって、良くも悪くも目立ってしまうことから、過激なギャグが控えめになるのでは?というのは無用の心配だったのかもしれない。第2期が始まったばかりだが、次に期待するファンも多いだろう。富永プロデューサーは「スタッフもみんな、そう思っています。私はドキドキしていますが(笑い)。ギャグを続ける難しさ、生みの苦しみはありますね。第1期の時は深夜の『サザエさん』のように……という声もありましたが、コンスタントに作り続けるのはスタッフの体力が心配ですね。スタッフ全員が全力を出し切ってしまうアニメですので」と語る。攻めの姿勢を崩さない「おそ松さん」の今後の展開がますます注目される。』
※因みに、画像は第6話「イヤミがやってきた」より。
※ブーメランが返ってくる、というネタはいいけど、なぜ血まみれにする必要が・・・
→ 『☆第5話:「おそ松さん 第2期」の第5話は、怒涛のエピソード11本立て!そしてそんな11本の全エピソードのテーマは、何と季節外れの夏!?タッチのパロディエピソードにセミとなった6つ子が登場したり、夏の暑さを凌ぐため、最新のVRでとんでもない目に遭うイヤミとチビ太は必見です!そして夏のビーチを背景に、リア充なトッティを流刑する兄たちや、ナンパができないヘタレな6つ子たちが描かれる夏のエピソードの数々は抱腹絶倒間違いなし!おそ松さんで季節外れの夏を満喫してください!』
※この時期に夏のエピソードという企画からして頭沸いている!いい意味でシュールな
面白さ満載!ただ、今回のショートショート集は、個人的には先週までの内容と比べて
若干クオリティが落ちたんじゃないかと・・・。有名作品のパロディとかいうのは、気
軽に笑いはとれるかもだが、その作品を知らない人には「はぁ~?」の世界だし、純粋
によくできた作品にはなり難いと思われ。。。
→ 『UPDATE 2017.10.24 いよいよ筋肉少女帯のニューアルバム「Future!」が発売になります。最近のオーケンは「おそ松さん」ED、映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー 」出演など、おかげさま忙しくさせていただいています。弾き語りで神戸博多も行ってきた。博多は掟ポルシェさんがゲスト参加してくださった。楽屋でも「ラストアイドル」についてなど楽しく話しました。また、大分県を中心に活動されている本田理沙さんも観に来てくださってウワーお久しぶり! 翌日「Future!」聴きながら新幹線で帰る。まだ完成盤もらってなくて白盤でね。』
※筋肉少女帯の新譜も買わなきゃダメだよなぁ~~~~~。
※第5話で、エンディングはあっさり終わってしまったようだが、、、
とまれ、唯一テレビで楽しみにできる番組ができて良かった良かったー。
『愛してあげれば 子どもは人を愛することを学ぶ』 |
補足:抱きしめてください。手をつないでください。肩をやさしく叩いてください。いつもそばにいるよ。大丈夫だよ。 |
→ 『■商品の説明:内容(「BOOK」データベースより)・・・「この子はこの子のままでいい」。そう思えたとき子どもはイキイキと輝き出す。親子で笑顔になれるハッピーアドバイス。
/■登録情報:/単行本 191ページ /出版社 大和出版 /ISBN-10: 4804761268 ISBN-13: 978-4804761268 /発売日 2006/5/1 /梱包サイズ 18.6 x 13 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.8 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち5.0 「子どものため?私のため?」投稿者 クロニクル 2006年12月19日・・・本によると、子どもを悪くする原因は二つ。一つは放置・放任。そしてもう一つは「過剰期待」。子供の希望にこたえるためではなく、親が自分の感情を満足させるためにやっていること。親の希望や夢が、子どもの夢や希望とすりかわっている。そして自分(親)の希望通りにならないと「どうしてできないの!」と叱る。「あなたのためを思っていっているのよ」といったとしてもそれは親の自己愛。名門私立中学を受験させる親には、子どもがそうしたいと思うより、自分の希望が強すぎる人がいる。一見愛情をかけているように思わせるが、実はひどい過剰期待で親の思い通りに子供を育てる親、それは今非常に増えている「魂の虐待」のよう。子どもは殴られたりするのと違って、親を恨めない。体は傷つけられないが魂が殺されてしまう。結果自主性がなくなり、人間関係・社会性が育たず、自分がきらいな人間になってしまう。思春期の問題は乳幼児期に親のいうことを聞かせすぎた結果であることが多い。以上ドキッとしませんか?私は今の子供のほとんどが親の自己愛の犠牲者に見える。少年少女の悲しい事件があるたびに、佐々木先生にテレビでコメントしてほしいと強く思う。今多くの親が読む必要があると思う。本当に素晴らしい本です。』
“職種と適性” |
「文化が進むと職種が増え、自分の好む職種というものが、だんだんと選びやすくなってきます。そしてそこに生きがい、働きがいが求めやすくなってくるだろうと思います。しかし、今日のところは、まだ十分でなく、この仕事はあまり自分には適していないが、まあこれで甘んじていようかという場合もあると思います。けれども昔からみると、非常に恵まれています。/そう考えてみると、今日に生きるわれわれは、非常に幸せだと思います。自分の好む仕事を求めやすい時代です。こういう時代に生まれながら、もしも仕事に生きがい、喜びを感じないというのであれば、それは原則として許されないことになると思うのです。」
※へぇ~~へぇ~~へぇ~~~。確かに役どころの広さは抜群だナァー。