孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~
※テレ東の年末年始といえば、例年ボクシングなどを垂れ流してる
印象が強いが、、、今年はドラマ持ってきますか~~、攻めますねぇ!!
→ 『テレビ東京は、2017年12月31日(日)夜10時から「孤独のグルメ 大晦日スペシャル ~食べ納め!瀬戸内出張編~」を放送します。井之頭五郎(松重豊)は年末にも関わらず出張で瀬戸内地方の香川、愛媛、広島の三県を、三十日と大晦日のたったの二日間で巡ります。そんな忙しい中でも仕事の合間に五郎は、地元飯からパワー飯までたくさんのグルメを堪能します。うどん、肉、魚、何でもありですが、瀬戸内ならではの初体験も…。
この度、五郎が出張先で出会う個性的なキャラクターを演じる豪華出演者が決定しました!不思議な料理屋で五郎に絶品料理をふるまう大将に、日本のテレビ・映画に欠かせない名優・柄本明が決定。今回は、注文に戸惑う五郎に“しゃれ”も交えて応じる大将を演じます。さらに、急に帰京しなければならなくなった五郎が、最後の広島市で入った店の女将に、幅広い役柄をこなす演技派女優・キムラ緑子が決定。/この他に、女将(キムラ緑子)の店の常連客にダンカン、五郎がバスの中で出会う“うるさいおばちゃん”役に、山村紅葉が決定しました。そしてなんとボクシングの元WBA世界ミドル級チャンピオン・竹原慎二も出演します。さて、どこで登場するのでしょうか!?/豪華共演者との渋くもコミカルな掛け合いに加え、五郎が「旨すぎて、心がついて行けない…」と感動する瀬戸内の絶品料理や、昨今のヘルシー志向とは真逆の“焼肉ラーメン”店での五郎の食べっぷりにも注目です!』
四国地方から瀬戸内海を渡り中国地方へ。師走に大忙しの五郎ですが、その間にも地元飯からパワー飯までたくさんのグルメを堪能します。そして、大晦日の夜遅く帰京した五郎が、今年最後に食べる一品とは・・・?五郎の忙しくもリアルで美味しい二日間を描きます。そして番組冒頭では、シリーズ開始以来初めての生中継を実施!「孤独のグルメ」原作の久住昌之氏が登場し、原作コミックとグルメドキュメンタリードラマ「孤独のグルメ」について語ります。
→ 『今回は、主人公・井之頭五郎が瀬戸内地方へ出張をするというストーリー。師走に大忙しながらも、その間に地元飯からパワー飯といったグルメ、そしておおみそかの夜遅くに帰京した五郎が今年最後に食べる一品が描かれるとのこと。また、シリーズ初めての生中継も実施。番組冒頭のトークコーナーに原作者である久住昌之氏が登場し、原作漫画とドラマ版についてアツく語ります。
今回のスペシャルドラマに関し、主演の松重豊さんは「大晦日の夜10時に“孤独のグルメ”。普通は“紅白”、ひねって“ガキ使”。テレ東はこの時間帯を捨てたなと」とコメント。また、視聴者へは「もし大晦日のその時間に、この番組を見てお腹が空いても開いてる店はほぼありませんからね、悪しからず」といったユニークなコメントを残しています。「ガキ使」にも「紅白」にも負けない味をご賞味あれ!(大里ミチル)』
※一瞬、「松重さん、制作スタッフに対して失礼なこと言ってるな~」というのが
頭をよぎったが、逆に、番組を愛しているからこそ吐けた、愛情表現なのかも知れ
ない。で、紅白、ガキ使に、実は正直飽きているという層の人たち(特に今回は瀬
戸内ロケなので、関西地方では視聴率も健闘するんじゃないか?と見ている。。。)
を引き込める要素も十分あるんじゃないかと期待している。(マ、ワチクシャアコウハクミルンスケド)
『あまり前もって自分で枠組みを考えてしまわないで、相手の方の会話の流れの中で お話させていただくようにしております』 |
補足:昭和59年、50歳の誕生日を前にした記者会見。宮中晩餐会で国賓を迎える心がけについての質問に対して。≪このお言葉の前に、「どの方も陛下の大切なお客様でございますから、失礼のないように心して当たっております」とも。≫ |
◎関連書籍、名言、面白エピソードなどなど・・・
と主張する、百田尚樹さまの書籍・・・
→ 『■内容紹介:多くの人は雑談について「相手が興味を持ちそうな話をすればいい」と思っているが、それは大きな勘違い。じつは本当に面白い話題とは、「話し手が一番興味がある話題」である。そしてその話の構成を工夫しさえすれば、誰もが引き付けられる話になるのだ。「書くより喋る方が100倍も好き」と語るベストセラー作家が、面白い話を構成する技術を開陳。「地球上には、自然界で生きていけない動物が一種類だけいる」といった薀蓄(うんちく)や、一度聞いたら忘れられない著者自身の失敗談など「ウケるネタの具体例」も満載。雑談で人を楽しませる快感を味わうための一冊! /(ダメな雑談を面白くする三か条)①相手の興味に合わせるな。②「つかみ」で相手を揺さぶれ。③話の「急所」を押さえよ。/(本書で紹介する「ネタ」)・惑星の「惑う」って、どういう意味?・百田尚樹が爆笑した傑作ツイッター・ラブレターで大失敗・直線がない奇跡の戦闘機、零戦の話・特殊な能力でナチス・ドイツを騙した男・宮本武蔵、実は佐々木小次郎と1対1で戦っていない?etc
■登録情報:/新書 232ページ /出版社PHP研究所 /言語 日本語 /ISBN-10: 4569831796 ISBN-13: 978-4569831794 /発売日 2016/10/15 /梱包サイズ 17.2 x 10.8 x 1.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 3.7 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち5.0 「日本各地のファミマに降臨する最強の1冊」・・・日本の各地のファミマで出版されるという選ばれた最強の本なので買ってみた。やっぱり当たりだ。著者はあの大ヒット番組探偵ナイトスクープのメイン構成作家でありさらにメガヒットを産んだ代表小説「永遠の0」をかいた百田尚樹さんの本だ。著者の雑談方法の「面白い話は何度もしよう」とか「話し上手は聞き上手」どか独特なことを言ってるが、その内容がとにかく分かりやすくて素晴らしい。それと同時に話し方の例であげてくれる彼の零戦の話どか失敗談、恋愛系の話とかはとても面白く聞いてる側は魅了される。これだからコンビニの本買いはやめられない。雑談力を上げたいなら是非とも勧めたい1冊である。』
“うまくて、早くて、親切” |
「私がでっち奉公をしていたころ、楽しみの一つはうどんを食べることだった。その当時は、子ども心にも「あのお店のうどんはおいしいし、すうどん一杯のお客でも大切にしてくれる」と感じ、ある一軒の店ばかりに通ったものである。そのうどん屋は、うまくて、親切で、そして早く作ってくれた。/現代における商売、企業のコツもこのうどん屋さんのやっていたことと何一つ変わらない。りっぱな商品を早くお届けし、親切丁寧に使用法を説明する--こうした心がけで商売をするならば、私は必ずそのお店は成功すると思う。またそういうお店が成功しなかったら不思議である。」
※梅おろしぶっかけうどんでおま!