長与さんとこのぼっちが大変( 拡散協力)
→ 『今日、長与さんが道場にいらっしゃり、お話をさせて頂きました。内容は、MARVEL DOG🐶のボス ぼっちくんの事です。ボッチくんは今、心臓の病気と闘っています。そんな中で先日、心臓の病気の専門科のある病院で、診察を受けました。結果は手術が必要との事。現在は中度に行く手前の症状との事ですが、お薬を1日2回必ず服用し、大好きなお散歩は絶対に禁止お風呂も禁止など、心臓に負担のかかることは一切禁止されています。もちろん、手術をするにはリスクがあり、16頭に1頭は亡くなってしまうそうです。手術をしない選択もあります。でも、もし、手術をしないままだと、薬の量が増えたり、更に合併症を引き起こし、肺に水が溜まったり、腎臓が悪くなったり、最終的には呼吸器に繋がれる事もあるそうです。
ボッチくんはわたし達の家族です。そして何よりも、長与さんのとてもとてもとても大切な相棒。ずっとずっと一緒に傍にいました。私達も癒しをもらっているし、ぼっちくんは自分よりも他の子のことを思ってあげる本当に優しい子。そして、子どもたちが喧嘩をしていたら、間に入って仲裁したり、お部屋から脱走した子を怒ってくれたり、とても強い子です。なので、長与さんは、迷わずに「手術させる、挑ませる。」とおっしゃりました。自分が手術にはいくらかかるのか聞くと...「数百万円はかかる。」聞いたこともないような額でした。でも、長与さんは、すぐにひとこと。「コスチュームを売る。」絶対にそんなコトはさせれません!!!自分には自分のできることをしたい。なので、次回、27日マーベラス新木場大会から、「挑め!ぼっち!!負けるな募金」(仮)をしたいと思います!!みなさん、ぜひ!ボッチくんのために。長与さんのために。募金のご協力をお願い致します。』
※若干、引っ掛かるところもあるのだが、下記の長与さんのコメントを読んで納得した。
→ 『心臓の手術は驚くほど時間ががかります。犬の、心臓は小さいらしく、大変な技術が、必要とされます。この様にリリースさせて頂きました。宜しくお願い致します。皆さんの、ボランティアの皆様に甘えることは出来ません。こんどから、私とぼっち、選手とぼっちのポートレートを、発売します。もしよかったら、是非ご購入いただけれは助かります。
わたしも、ぼっちも、選手も、精一杯がんばります。ありがとうございます。』
→ 『ランは強い子。三匹の中で1番の甘えん坊だけど、この子はやる時はやる。病院だって行きの車はブルブルだけど帰りの車は立ち乗りしながら外の景色を眺める余裕ぶり。今、一緒に病気と闘ってます。頑張ろう。ラン。私はずっとずっとランと共に頑張るよ。』
※がんばれ、ラン!がんばれ、ぼっち!
●GAEA Eternal Last Gong 2005 04 10 Last GAEA Show
※ガイアは旗揚げ直前に、北野誠さんとやっていたラジオ番組での発表
ありぃの、応援曲に筋肉少女帯の「戦え何を人生を」を推して採用しか
かった件(オーケンが丁度うつ状態だったタイミングのせいで実現しなかった)
などあって、思い入れは相当深かったからなーーー。現在のマーベラス
にさほど関心を引かれないのは、そういう事情が大きいんだワーーー。
『身 初心なるを 顧みることなかれ/我が身おろかなれば 鈍なればと卑下することなかれ。今生に発心せずんばいずれの時をか待つべき。好むには必ず得べきなり』 |
出展:「正法眼蔵隋聞記」 |
発言者:道元(禅僧、曹洞宗開祖、1200年1月19日~1253年9月22日) |
→ 『解説:最初の言葉は、何か決心しようという気持ちを持った以上、気後れしてはならないということ。何かにチャレンジするとき困難が襲ってくるのは当然で、初心を忘れてはならないのだ。二番目は、自分を卑下するな。今やらなくていつやる!やればきっと何とかなる、ということ。いずれもひたすら座禅し、修行の中に悟りがある、と説いた道元ならではの重みを感じる言葉だ。』
→ 『■内容紹介:井上ひさし×蜷川幸雄×シアターコクーン必見の舞台!阿部寛を主演に迎え、「夢と現(うつつ)」、「ことば」と「音楽」に満ちあふれたスリリングな衝撃作。/1972年に第17回岸田国士戯曲賞および芸術選奨新人賞を受賞した、井上ひさし初期の傑作「道元の冒険」。禅師・道元の半生をつづる劇中劇を中心に、10余名の俳優がスピーディーな役替えで50役以上の登場人物をユーモア満載に演じ分ける独特のスタイルや、シニカルで大胆な言葉遊び。井上戯曲の陽性の魅力を存分に盛り込みつつ、宗教家の苦悩と傲慢、隠された人間の暗部を垣間見せる。あまりに奔放な物語展開と膨大な台詞量ゆえか上演の機会は数えるほどだったこの問題作に、シアターコクーン芸術監督・蜷川幸雄が挑んだ!「過剰なまでのエネルギーに満ちた初期の井上戯曲に触発され、自身が再生されたい」と闘志を燃やす蜷川の元に、阿部寛をはじめとする華と実力を併せ持ったキャスト、最強のスタッフが集結。今回、カノンやブルース、オペラ調など多彩な劇中歌を手掛けるのは、「キレイ-神様と待ち合わせした女-」(作・演出、松尾スズキ)で日本ミュージカル界に一石を投じた伊藤ヨタロウ。蜷川との新鮮な組み合わせが光る。【2008年7月19日 Bunkamuraシアターコクーンにて収録】発売元:Bunkamura/WOWOW /■登録情報:/出演 阿部寛、栗山千明、北村有起哉、横山めぐみ、高橋洋、大石継太、片岡サチ、池谷のぶえ、茂手木桜子、金子文、手塚秀彰、神保共子、木場勝己 /作 井上ひさし /演出 蜷川幸雄 /音楽 伊藤ヨタロウ/形式 Color, Dolby, Widescreen/画面サイズ 1.78:1/ディスク枚数 2/販売元 コロムビアミュージックエンタテインメント/発売日 2010/06/30/時間 188 分/おすすめ度 5つ星のうち 4.5
/■カスタマーレビュー:荒野の狼 5つ星のうち5.0 「井上ひさしの最晩年の曹洞宗の教祖道元が主人公の禅の勉強にもなる楽しい舞台」2012年7月18日・・・井上ひさしが40年前に書いた戯曲を、本人が書き直した蜷川幸雄演出の3時間の舞台。井上ひさしは、今回の公演にあたり徹底的に書き直しを行なったので、内容は現代に即しており、井上の最晩年の作品として価値は高い。文字で読めば退屈かもしれない歌も、舞台で演じられるとスピード感があってよい。歌の部分の字幕は内容の理解の助けになる。道元の生まれてから帰国するまでの半生を劇中劇として見せながら、その一方で、比叡山にプレッシャーをかけられて苦悩する道元の現況(同時代人の栄西、日蓮、親鸞、源実朝なども登場)と、その道元の夢の中に登場する平成の婦女暴行犯の新興宗教の教祖のような男の留置場での取り調べの3つの場面が巧みに切り替わっていく。夢とうつつの繰り返しで、結末が検討がつかないが、ラストはどんでん返しが待っている。一人の俳優が数役をこなし、特に木場勝己は10役ほどこなしているが、その切り替えも楽しい。主演の阿部寛は道元と犯人の二役を演じるが圧倒的な存在感。
この作品が舞台初出演の栗山千明は、少年時代の道元を初初しく演じる。横山めぐみは、妖艶でコミカルな尼僧を好演。舞台として芝居は、もちろん楽しめるが、道元の半生や、禅の理解、歴史の勉強にもなる作品。単なるコメディーに終わらず、セリフのところどころに散りばめられた、仏教や禅の本質をついた金言も見逃せない。以下はその例。“貧しくて若いということは素晴らしい宝物。貧しければ変わろうと考え、頑張ろうと思う。一枚の白紙があるとしよう。白紙には、まだ何も書かれていないから、寒々として見えるが、白紙にこそ、貧しさにこそ、最も美しい文字を書くのに都合がよい。”』
※マツコ?
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
“芸術家が孤独に安んぜられるほどの度胸があったら、定めて愉快だらうと思います。あなたはそう思いませんか(『書簡』大正元年12月4日より)” |
※北斗晶はこの時代に生まれてたら大モテだったんだろうか?