2018年2月GMH♂ランキング!
第9位 船木誠勝
※ようつべで、なんか暴露的な話をし始めているが、まだ爆弾発言
までには至らず、一度誰かがどこかのマイナーな番組で漏らしてる
ようなレベルの内幕を小出しにしている印象。ヒクソン戦を観直し
て感慨に浸ってしまった。。。
第8位 永瀬正敏
※河荑直美監督作『光』で、目が見えなくなるカメラマンの悲哀を
演じて絶品。そういやー、西原理恵子先生の『毎日かあさん』では
カモちゃんを演じてたから、カメラマンの役は慣れっこなのかも?
第7位 西田敏行
※三谷幸喜版「オリエント急行殺人事件」をDVD鑑賞し、今更
ながら局長(探偵ナイトスクープのね♪)の演技力の底知れなさに触れ
た気になったアルよ~。特に謎解き編での豹変の仕方はお見事!の
一言。百戦錬磨の技術で、ヤクザから人情派オヤジまで、ソツな
くこなしまんなぁ~~~~~。
第6位 松田龍平
※『羊の木』での極悪人演技が独特のオーラを放っていて圧巻。
この人の飄々とした怖さは、他の役者には醸し出せないヨナァーー。
局長同様、殺人犯から無気力ニイチャンまで、芸の幅は広いゼ!
第5位 コン・ユ&マ・ドンソク
※韓国映画のここ数年の勢いの良さは何なのだ!パニックもの、
スリラーもののクオリティが、いちいち世界のトップクラスじ
ゃね?『新感染~ファイナルエクスプレス~』の主役&脇役、スーパーコンビ
を5位に滑り込ませてみた。「アンナチュラル」旋風がなけれ
ばきっと堂々のトップ3に入ってたろうにネーー。残念!
第4位 大倉孝二
※さてさて「アンナチュラル」軍団登場ですゼイ!毛利刑事を
演じる、劇団系いぶし銀脇役の星☆彡!『ピンポン』以来の
2位の人との辛みが嬉しくて、懐かしくて、必要以上に感動
を呼びやがったんだぜ、このクソがっ!(by 2位の人)
第3位 松重豊
→ 『TBSの金曜ドラマ「アンナチュラル」に出演する石原さとみ、井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊を2月17日放送のバラエティ番組「王様のブランチ」が直撃した。(中略)石原が「現場で薬師丸さんがいる時の松重さんの居方が全然違う」といたずらっぽい微笑みで暴露する。ミコトの養母かつ実父の妹で弁護士・三澄夏代役を務める薬師丸ひろ子(53歳)と、ミコトが所属するUDIラボの所長・神倉保夫役の松重豊(55歳)はほぼ同年代である。
その薬師丸が、松重の地元・福岡にキャンペーンでやって来てデパートの屋上で握手会を開いた。握手券をもらえなかった彼は「薬師丸さんが会場をあとにするとき、“うわ、触りたい”と思い腕にちょっと触った」「そしたら目が合ったのよ」という。目が合った時に「あっ、すいませんっ」という気持ちになったが、俳優になってからもそれを伝えられないままだ。そこに「アンナチュラル」で初共演することとなり、「その時の“すみませんでした”という気持ちを込めてご挨拶している時に、若い人たちに見られて恥ずかしかった」と真相を話した。
井浦から「(薬師丸さんの腕を)ガシッていったんですか?」と当時の状況を聞かれた松重は、「こうやったらね」と井浦に少しタッチすると「目が合って、“薬師丸ひろ子の二の腕に触った”って思った」と嬉しそうにしており、今でも青春時代が甦るのだろう。そんなエピソードを明かし「甘酸っぱい思い出がこのドラマの中には伏線であって…」とまとめるが、石原さとみから「ないないない! 全然ない!」手を横に振って全力で否定されてしまう松重豊だった。』
※なんて可愛いエピソードなんだぁーー。癒されるなァーw
※ダンディ松重。
※松重さんといえば、このセリフですよねぇ~~~~~w
→ 『テレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ~無人島朝ドラ編~」(2月7日スタート、水曜後9・54)の制作会見が5日、東京・六本木の同局で行われ、出演者の遠藤憲一(56)、大杉漣(66)、松重豊(55)、光石研(56)が顔をそろえた。
前作は2017年1月に深夜枠で放送されており、約1年たっての再集結。欠席した田口トモロヲ(60)を含め結束は固く、大杉は「グループLINEを5人でやっているんです」。松重は「LINEに間違って送ったら、写メ付きで返してくるんですよ」と仲良しぶりを強調していた。』
※ドラマの脇役に欠かせないこれらのいぶし銀俳優さんたちが仲良しさんだというのは、なんだか微笑ましいー。
第2位 井浦新 with ずん飯尾
→ 『TBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」では石原さとみ演じる主人公の法医解剖医・三澄ミコトはもちろんながら、舞台となるUDIラボで脇を固める助演陣からも目が離せない。「死」を扱うストーリーにあって、ミコトと臨床検査技師・東海林夕子(市川実日子)に加え新人記録員・久部六郎(窪田正孝)のトリオによるほのぼのとしたやりとりはホッとさせてくれる。/そんななか異彩を放つのが、井浦新演じる法医解剖医・中堂系だろう。かつて日彰医大の法医学教室にいて解剖実績は3000件ほどと実力や知識も優れながら、口と態度が悪いため彼と組んだ者は誰も長続きせずに辞めてしまうのだ。
26日放送された第3話では、UDIラボの臨床検査技師・坂本誠(ずん・飯尾和樹)がその中堂のパワハラに耐えかねて訴訟を起こす。パワハラの事実として中堂が吐いた暴言「クソ」の回数をカウントしており、「108回」に及ぶと訴えた。一方でミコトは半年前に起きた殺人事件の裁判で代理証人を頼まれ出廷したところ、やり手検事・烏田(吹越満)から「だから女性は…」とやり込められてしまう。ミコトもまた中堂から「バカが」と暴言を吐かれることが度々だが、彼女は一計を案じ「中堂さん私たち協力しませんか」と持ちかける。そうした経緯から次の法廷でミコトに代わり代理証人として現れた中堂は、検事・烏田を冷静な論理と冷徹な口調で黙らせるのだった。
ただ、烏田とは初対面でなく過去の事件で関わったことがあるようだ。その人物像に加えさらに謎が深まる中堂系を井浦新がどのように見せてくれるか楽しみである。』
※最後は、深々と頭を下げる中堂、そしてUDIラボに戻ってくる坂本、という
シーンが観た~い!で、以前と同じく「クソ!」の回数をチェックする坂本、
「クソ回数新記録だよ~~~ぅ」と嘆くシーンで終幕、という展開キボンヌ!~♪
→ 『(前略)物語はこの後、ミコトが女性であることを侮辱されて感情的になったことで苦戦していた法廷に中堂が代理として証言台に立ちます。引き換えに、ミコトは坂本と中堂の仲を取り持つように解決を進めます。ミコトは「クソの禁止」の契約書を手に坂本のもとへ。「1. 二度とクソとは申しません。2. 高圧的な態度はとりません。3. パワハラを行いません。」/ミコトは同時に、坂本が別の場所で働けるように教授の紹介状を手渡します。3話の結末としては、その異動先の研究所の教授が「ムーミン好き」であれば訴訟を取り下げるという形で幕を閉じました。(帰ってくるといいね!)
中堂はミコトに救われる一方で、ミコトも中堂に救われます。中堂はミコトが苦戦していた法廷の証言台に代理として立つのです。法廷の流れは…「ありえない。成分表を見ればバカでもわかる。」「件数より目の前の鑑定結果を見ろ。それが全てだ。」「まぁまぁ、そう感情的になるな。」/終始中堂が主導権を握り、検事と裁判官を圧倒。物語序盤でミコトは検事から女性であることをボコボコに侮辱され、被告人も女性だからこそミコトを信じられないことを口にして、マスコミまでミコトの女性を強調して報道する始末。そんな気持ち悪さを混じらせた法廷を最後に、中堂は一言残して去っていきます。
「人なんてどいつもこいつも、切り開いて皮を剥げばただの肉の塊だ。死ねばわかる。」 |
このセリフで、なぜか涙が溢れそうになったのは筆者だけでしょうか。』
※いや、全国の女性ファン、および一部の男性ファンが、涙腺を破壊されたと思われます!!
※中堂が法廷に立った時の服装は、スーツではなく喪服だった(それしか持ってなかったという理由らしいw)というのも、実に「中堂らしい」設定ではあーりませんかっ!
※~~このギャップが大好物の女子も多いことでしょう~~
『井浦演じる中堂は、解剖実績3000件超、腕は確かだが、態度が悪く口も悪いため、モラハラで臨床検査技師を務めていた坂本誠(ずん・飯尾和樹)に訴えかけられるなどした問題児。しかし、第3話でミコトの代わりに代理証人として出廷した裁判にて、その堂々とした態度と正論で検事を丸め込んだり、第5話で「命令ですか?」と歯向かうミコトに「協力を…要請する」と普段のからは想像できないギャップを見せたりと、中毒性のある魅力にハマる視聴者が続出している。
中堂人気については、新井プロデューサーも「この間、(ドラマ公式Twitterで)中堂さんのスーツ姿をアップしたらすごい反響だった」と驚き。また、役柄の設定のみを見ると女性人気を集めるキャラクターではないためか「(視聴者から)質問を募集しているんですけど、「中堂さんがこんなに当たると思ってましたか」っていう質問がすごく多い(笑)」そう。新井プロデューサーによると、「Instagramのフォロワー数が1ヵ月で2万人も増え、女子中高生にも声をかけられるようになった、と言っていました」と井浦自身も反響を感じているようだ。』
※東海林さんと中堂、という組み合わせもアリなのかしらん?
いや、東海林さんは、あの「一瞬格好よく見えた」毛利刑事と接近しそうな気も。
でも毛利刑事は、坂本と中堂に嫉妬して、スマイル中堂にアタック、、、ってどん
な妄想だよw
※コメントオモロ過ぎーーー。
第1位 窪田正孝
→ 『脚本の野木氏と新井プロデューサーが、取材会に出席し、ドラマ制作の裏側、視聴者からの反響、さらには今後の展開について語った。(中略)
窪田演じる六郎は、医大生で現在はアルバイトとしてUDIラボに勤務している。1話からミコトの過去をこそこそ調べたり、「週刊ジャーナル」編集者の末次康介(池田鉄洋)と連絡を取り合ったり、怪しい動きをしていたが、回が進むに連れ、ネタを探るため末次によってUDIラボに送り込まれていたことが明らかに。
一方で、ミコトに異性として惹かれるも、当の本人には弟扱いしかされず。放送前に実施された取材会にて新井プロデューサーが「ラブもある」と発言していたこともあり、視聴者からは今後の展開に期待が寄せられているが「6話(16日放送)に胸キュンシーンがある」(新井プロデューサー)そう。
また、4話で登場したミコトが六郎の頭を撫でるシーンについては、野木氏が「台本にはなかったんですけど、(監督の)塚原さんが『犬のようにやってくれ』って石原さんに。塚原さんはそういう仕掛けをするんですよね。石原さんには言っていたけど、窪田くんには言ってなかったんじゃないかな」と、裏話を明かした。』
※ってーことは、くしゃくしゃされたあとのリアクションは、窪田くんの素の反応の
可能性があるわけかーーー。興味深い。よし、またもう一度確認しなおそうーー♪
●くしゃくしゃ
→ 『 ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)にも出演している人気俳優の窪田正孝が2月10日に情報番組「王様のブランチ」(TBS系)に出演。子供の時に体験したなんとも苦い“恋バナ”を披露した。「買い物の達人のコーナーで16歳当時の窪田の写真が公開され、その初々しさに共演者たちは「かわいい~!」を連呼。「これだけ可愛いのに地元でモテなかったんですか?」と問われ、窪田は「モテないですよ」とコボし、そこから小学校時の苦い思い出を口にしました」(芸能ライター)
「小学校の時も、ボク6年間ずっと恋していた女の子がいた」と窪田は告白。一同が驚く中、ニッチェの江上敬子が「告白してないんでしょ?」と振ると、「最終的にはしたんですけど…」と答えたまま窪田の歯切れが悪くなる。「窪田によると、仲の良い男子3人と女子3人の6人グループがあり、彼の想い人がその中にいた。ある日、グループの男子から『あいつお前のこと好きらしいよ』と伝えられ、窪田は「バレンタインの時に(チョコ)もらえるかもしれない」と期待したそうですが、その女子からチョコをもらったのは友達の方だったとか」(前出・芸能ライター)/なんでも、放課後に片想いの彼女がその男子にバレンタインのチョコを渡している様子を目撃してしまったという。なんとも切ない6年後の失恋。そんな一途な窪田であれば、交際を報じられた水川あさみとのゴールインも近い!?(窪田史郎)』
※窪田正孝の実録モノ恋愛ストーリーを映画化すれば、そこそこの出来栄えになるのでは?
※こちらはイメージ的には、シンジくんとリツコさん。
※イジワルしょうちゃんw
→ 『兄の卓司役の新井浩文は、言葉には出さないが確かな弟への愛情と思いやりを持つこの男を、単に粗暴な悪人ではなくどこか愛される男としてリアルに演じており、鑑賞後に思い返した時に、ああ、あの時ちゃんと弟のことを考えていたのか、そう観客に分かるのが凄い!/後半のマッサージチェアの件でも、卓司が短期間で成功を掴もうと焦っているのが、親にいいところを見せて自分の存在を認めさせたい、との想いからだと分かるし、何より、ある秘密を知っていたことが判明する終盤の展開で、卓司の弟への想いが一気に観客に伝わるのは、実に見事だった。
対して、序盤は気弱な草食系男子として登場しながら、兄の出所により徐々に影響を受けて行く弟の和成を演じた窪田正孝の演技も、新井浩文と好対称で兄弟としてのバランスを実に良く保っている。自身の中に眠る卓司と同じ衝動を何とか押さえながら、サラリーマンとして厳しい生活を送っているその姿は、まるで「自分は兄とは違う!」と周囲に主張しているかの様だ。/例えば、自分が肩代わりして来た親の借金返済から解放されて、「これからは自分のためにお金を使いなさい」と言われた和成の複雑な表情。窪田正孝はこの場面でも、内心ほっとしながらも兄に先を越された複雑な気持ちを見事に表現している。
現在放送中のドラマ「アンナチュラル」でのメガネ男子ぶりも人気だが、印刷会社の営業マンとして登場する彼のスーツ姿も女性ファン必見と言えるだろう。特に映画前半での気弱なスーツ姿からの後半の爆発っぷりには、昨年の『東京喰種トーキョーグール』を思い出された方も多いのでは?実はストーリーの進行につれて変化する和成の服装も彼の内面の変化を表しているので、これからご覧になる方はその点も是非お楽しみに!』
※『トーキョーグール』はあまり話題にならなかったネェー。(そうでもない?)
『亜人』とかに持ってかれた感は強いのッス、個人的には。まだまだ若いうちに
※猫が憑依してテンション上がっている窪田クンも絵になるなー♪
→ 『窪田正孝さんが飼っている4匹の猫ですが、まずは親猫が1匹、名前は「でこ」と言います。名前の由来は大きく広いおでこが特徴的だったからだそうです。ユニークな名前のつけ方ですよね♪次に3兄弟の猫がいますが名前を「アル、ココ、エル」と言います。
1番右の猫がリーダーのエルくん。デスノートを見ていた方はあっ!と思ったかもしれませんね♪エルくんは鳴き声に特徴があって鳴くとすぐにわかるのだそう。性格はしっかり者です。次に真ん中の猫が窪田家唯一の女の子ココちゃん。ココちゃんは女の子と言うこともあり他の猫よりもひとまわり小さく、それがまた可愛らしいんだとか♪最後に1番左の猫がアルくんです。アルくんはとにかくマイペース、自由気ままに過ごすことが多いらしく猫らしい性格です。
窪田正孝さんが飼っている猫の種類はキジトラ、あるいは三毛猫あたりの雑種となります。もともと実家でミュウちゃんという猫を飼っていたそうですが、亡くなってしまった後49日にたまたまでこを拾ったのだそう。ここまで来るとめちゃめちゃ好感度上がりますね♪/ただの猫好きなだけでは無く、落ちている命を救うほど心の優しい窪田正孝さん。そんな心まで優しい彼をこれからも応援していきたいですね♪』
※BGM代わりのように、作業しながら何度も見返している「アンナチュラル」!
悲劇的な最終回が訪れそうでメッチャ怖い!せめて、シーズン2に繋げる意味でも、
キャストが欠ける(誰かが死ぬ!?)事態だけは絶対避けてもらいたいなー。
『【寒青】凍てつく風雪の中で、木も草も枯れ果てているのに 松だけは青々と生きている。一生のうち、どんな厳しい中にあっても、自分はこの松のように、青々と、そして活き活きと人を愛し、信じ、触れ合い、楽しませるようにありたい。そんなふうに生きていけたら・・・。とても好きな言葉です。』 |
出展:「旅の途中で」(新潮社) |
発言者:高倉健(1931年2月16日~2014年11月10日) |
→ 『解説:「寒青」多くの人が初めて見る言葉だろう。しかし高倉健ほど「網走番外地シリーズ」から「八甲田山」、「幸福の黄色いハンカチ」、「南極物語」、「鉄道員(ぽっぽや)」などなど、冬の風雪が似合う俳優はいないし、この言葉もまたよく似合う。無口であるがゆえに饒舌、寒さゆえに熱い、男の心情を余すことなく語る演技は多くのファンを魅了し続けた。いや、ファンだけでなくとも、「寒青」、好きになれそうな言葉だ。』
→ 『◆人生で大事なものはたったひとつ。心です。◆いい風に吹かれたいですよ。きつい風ばかりに吹かれていると、人に優しくなれないんです。待っていてもいい風は吹いてきません。旅をしないと。◆自分、不器用ですから。◆気持ちは映らないっていうけど、でもやっぱり映るんですよ。どこかそういうのがあるんだよ。それがないやつはきっと、ちょっときらっと光らないんだよね。◆おなごちゅうのは弱いもんなんじゃ。咲いた花のごと、弱いもんなんじゃ。男が守ってやらないけん。大事にしちゃらんといけん。
◆スタッフや共演の方たちが寒い思いをしているのに、自分だけ、のんびりと火にあたっているわけにはいかない。◆何色でもできますっていうカメレオンは、真の役者にはなれないんだよね。◆もちろん、学生時代の学問、そしてこの世界に入って演じた役柄とかから学んだことも多いですけど、大きな影響を受けたのはやはり人です。◆死んでもらいます。◆すべて…私の不徳のいたすところです。◆拍手されるより、拍手する方がずっと心が豊かになる。◆映画は国境を越え言葉を越えて、“生きる悲しみ”を希望や勇気に変えることができる力を秘めている。◆約束を守らないやつ、男じゃないぞ。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):―人生って捨てたものじゃないな。女主人のもてなしの心意気に魅かれ、パリで毎日通った裏町のお茶屋さん。石垣島で偶然見かけ、拍手を送った運動会。学生時代に有り金はたいてとびこんだ遊郭で、帰り際に指輪をくれた遊女の優しさ…。異国の地で、ありふれた日常で、そしてスクリーンを通じて出会った人々や感動の数々。健さんが飾らぬ言葉で想いのすべてを綴る珠玉のエッセイ集。
/■登録情報:/文庫 235ページ /出版社 新潮社; 改版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4101254117 ISBN-13: 978-4101254111 /発売日 2005/12/1 /梱包サイズ 15 x 10.6 x 1.2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.8 /■カスタマーレビュー:h110 5つ星のうち5.0 「健さんになりきりたい人へ」2003年5月30日・・・ニッポン放送の特別番組「高倉健 旅の途中で…」(96年から00年まで5回放送)で語ったことを基に、改めて健さん御自身が書き下ろしたエッセー。心に残った出会いや、自分を奮い立たせたご経験などを放送原稿のスタイルをいかし、詩のような活字の組み方で、半世紀近い俳優生活と向きあわれています。/「鉄道員」などの主演映画にまつわるエピソードや好きな作家の一人である山本周五郎作品の感想、明治大学在学中の思い出などが、演技同様、格調高い筆致でつづられています。「いい人との出会いというのは、人生の宝物だということを強く思います。素晴らしい人との出会いがあるから、長い間、俳優を続けてこられたのかも知れません」(同書より)/単行本執筆は編集者の熱心な勧めで実現しま!したが、健さん御自身も題名のように、しばしの間だけ立ち止まり、これまでの人生を振り返ってみたかったようです。居酒屋のテレビに健さんが登場すると、居酒屋にいる男が全員健さんになりきってしまう。そんな場面によく出くわしたことがあります。健さんになりきりたい日本男児にお勧めの本。』
※字幕おかしいやろーw
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※「届かない人」にも言及しているところが好印象だな♪