大杉漣さん死去 なんでやぁあぁぁぁあぁあぁっ!
※この前、バイプレイヤーズの画像を貼ったばかりだというのに・・・!
→ 『「HANA-BI」など北野武監督作品の映画からテレビドラマなどに幅広く出演、名脇役として活躍した俳優の大杉漣(おおすぎ・れん、本名・大杉孝=おおすぎ・たかし)さんが21日午前3時53分、急性心不全のため亡くなった。大杉さんは20日夜、連続ドラマ「バイプレイヤーズ」(テレビ東京系)のロケ終了後、ホテルの自室で不調を訴え、共演者に付き添われて病院に向かったという。21日放送の同ドラマ第3話は遺族らの意向で予定通り放送された。第4話以降については検討中という。』
※バイプレイヤーズのお仲間さんたちは連名で、「あまりにも突然のことで、まだ現実を受け入れられないでいます。ドラマのリーダーであり、精神的な支柱でもあった大杉さんが突然いなくなるという喪失感は計り知れません。永遠に我々の目標であり、あこがれでもある漣さんを心から誇りに思います」と悼んでいる。。。
※アンナチュラルな死だと思う。原因究明を必ずやってもらいたい・・・
→ 『21日未明に急死した俳優・大杉漣さんの、倒れる直前の様子が明らかになった。関係者が明かしたもので、20日、ドラマ「バイプレイヤーズ」の関東地方でのロケを夜に終え、ホテルに戻り食事をした後、自室で具合が悪くなったという。
/同ドラマには田口トモロヲ、遠藤憲一、松重豊、光石研らが出演。共演仲間とやっているグループLINEに体調急変のメッセージが送られてきたという。松重がすぐに反応し、「病院行きますか」と付き添って、最寄りの病院へ。しかし、そのまま急性心不全で息を引き取ったという。最期は松重のほか、遠藤、田口、光石がみとったという。大杉さんは最近も、ブログで元気に撮影現場の様子を報告していた。』
※各界の有名人が追悼ツイート(ややこしいな)を寄せている・・。
※博士、歌っちゃ駄目ですよw 「合掌」ネ、合掌・・・。
→ 『1月20日放送のBSフジ「漣ぽっ」は姫路特集!大杉漣が姫路にきたみたい。/「漣ぽっ」とは土曜日17時~のBSフジの俳優大杉漣さんの番組です。
公式HPによると「漣ぽっ」とは、大杉漣の散歩=「漣歩」&大杉漣が街歩きを通して心が“ぽっ”とするような発見・体験をする=「漣が“ぽっ”とする」という意味。大杉漣曰く「日本3代散歩番組」のこの番組では、全国各地の裏散歩でその街に根付く知られ名所を発見。「自由で」「あるがままで」「飾らない」ちょっと意外な大杉蓮の姿をお届け!とのこと。
今回、漣さんが訪れたのは兵庫県の姫路。毎回出される漣楽(指令)を元にゴールを目指す漣さん。今回は“130人の沈黙劇に参加せよ”という漣楽を元にさっそく街歩きを開始! 謎の漣楽の意味とは果たして…? 街の人たちにヒントをもらいながらゴールを目指す!公式HPには、ヒメタネ記事でも取り上げた手柄山回転展望台や、英洋軒 姫路駅前店先の路地裏、おみぞ筋、忍町の市場など多く、大杉漣さん訪れた場所が写っていました、姫路を大幅に散歩されたようです。』
※マイフェイバリット通り、おみぞ筋にも出没してくれてはる♪嬉しい~~
番組の動画を検索しまくってみたが、今のところあげてくれている人は見つか
らずー。ツイッターの一部分だけの動画で我慢しまーーーーっす!!
※あ、ここ、あそこの通りやな~~、などと推測するも楽し♪
→ 『今回は、兵庫県の姫路を歩く!毎回出される漣楽(指令)の“130人の沈黙劇"とはいったい何なのか? ●番組詳細:今回、漣さんが訪れたのは兵庫県の姫路。毎回出される漣楽(指令)を元にゴールを目指す漣さん。今回は“130人の沈黙劇に参加せよ"という漣楽を元にさっそく街歩きを開始! 謎の漣楽の意味とは果たして…? 街の人たちにヒントをもらいながらゴールを目指す!』
※漣さんが立ち寄ったらしい「やまさ」本店!!おいしいカマボコ食べたのかしらん?
※右下クリックで拡大しまっす。あ~~、やっぱり動画が観たいノォ~!
→ 『皆さん!どうもありがとうございました 🎶🙏/とても楽しき時間でした/五月まで舞台があるためしばらく 漣BANDはお休みかな 😎🎼/またどこかでやりたいと思っております/またいつの日か‼️お元気で (*☻-☻*) れん』
※またいつの日か!いずれいつの日か!ああー、寂しいよ~~~~!
ブログには、愛犬・愛猫たちの日常がほのぼのと語られておりました。
※風ちゃん、トラちゃんの今後が心配ですー。
→ 『冬晴れの東京都心。気持ちがいいから、と並木道をふらり歩く。撮影スポットを探していると、「地べたに座りたいな。あの階段なんて、いいんじゃない?」。街歩きのテレビ番組にも出演している俳優は、自然と風景に溶け込んでいく。デニムの上着からのぞくTシャツには、<漣>の1字がプリントしてある。「さざなみとも読むんですが、波とは寄せては返すものです。人生も失敗があって少し成長する、その繰り返し。それをお見せするのが、僕らの仕事だと思います」
この芸名を付けたのは20代、東京・赤坂を拠点にしたアンダーグラウンドの小劇団「転形劇場」で舞台に立っていた。役者がせりふを発しない「沈黙劇」を探求し、実験的な作品は欧州など海外でも上演された。1988年の劇団解散時は37歳。ほどなくして、劇場公開せずにビデオで発表する「Vシネマ」の時代を迎える。暴力団の組長や若頭役などの出演依頼が舞い込み、とにかく怖い役柄を演じ尽くした。「本当は哀川翔さんのようにチンピラ役をやりたかったんですよ。でも30代で組長を演じてしまったら、依頼は組の幹部役ばかりになって。もう、やくざ役しかできない俳優になるんじゃないかと思ったぐらい」/そんな時、巡ってきたのが北野武監督の劇場映画「ソナチネ」のオーディションだった。役者として新境地を開く絶好の機会にもかかわらず、ハプニングに見舞われる。時間を勘違いし、1時間の遅刻。後片付けが始まった会場に入ると、振り向いた北野監督と目があった。そんな「1秒余りの試験」に合格した理由は、今も分からない。「なぜ、僕が選ばれたのか。その答えは、一生聞かないでおこうと思っています」/そうしてつかんだ役柄も、Vシネマと同じ暴力団幹部だった。「同じやくざ役でも、北野組は全く手法が違った。やくざならば、やくざらしくという縛りがない。ポケットに手を突っ込んでいると、北野監督からただ突っ立っていればいいと言われて。僕が沈黙劇で追い求めていたテーマと符合していたんですよ。新たな面白さを『見っけた』という感じ。もうちょっと役者をやっていけると思えた」/昨年公開された「アウトレイジ最終章」まで、北野作品に出演すること10本。「北野監督の現場に行くと、前作に出演した時から流れた時間をどう過ごしてきたか、試されるような感覚がある。俳優であることは、生きることとイコール。そうあることが、僕の望みです」
芸能界屈指のサッカー好きでもある。高校でサッカー部に入り、プレー歴は半世紀以上。映画関係者らでつくるサッカーチーム「鰯(いわし)クラブ」のキャプテンを務める。結成27年を数え、「Jリーグより歴史が長いんですよ。僕のポジションは不動のセンターフォワード。年を重ねて、走れと怒られても足が付いていかず、自在には動けない。そういう意味での“不動”です」。/ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した北野監督の「HANA-BI」(97年製作)に出演したことは、サッカー人としても大きな栄誉を呼び込んだ。サッカー日本代表の国際試合で、テレビ中継に出演した際、英プレミアリーグの名門アーセナルを率いる名将、アーセン・ベンゲル監督と出会った時のこと。「僕はあなたを知っています。タケシ・キタノのHANA-BIをパリで見ました。あの映画を見て泣いたんですよ。あなた出演していたでしょ?」。そう英語で語りかけてきた。「憧れの世界的監督が、僕の顔を覚えていてくれたなんて、まさかね。映画の力って本当にすごいなと再認識しました」/昨年末、「鰯クラブ」の忘年会で「70歳まで現役」を宣言した。「メンバーは50代、60代になり、僕もあと4年で70歳。年金をもらい始めましたよ。なぜサッカーを愛し、サッカーを続けるのか? そう自問自答しながら、とりあえずボールを蹴っている。それでいいんです。きついけど、楽しさが勝るから」/自らを「現場者(げんばもん)」と呼ぶ。サッカーも仕事も人生も、現場に立ち続けることにこだわる。「俳優という仕事は選ぶのではなく、選ばれる仕事。だからサッカーで言えば、11人のメンバーに選ばれなきゃいけない。ベンチにいても、現場には立てないから。ポジションは主演でも脇役でも構わない。どの位置でもできるようにしておきたい。そう考えると、これからの自分が楽しみです」【鈴木梢】』
※徳島ヴォルティス好き、エレカシ好き、ワンちゃんネコちゃんどっちも好き、の貪欲パワフルおやじ、漣さん、生き様を教えてくれて、本当に本当に、アリガトウゴザイマシタ。
『人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える。この三つの要素でしか人間は変わらない。/もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。時間、場所、友人の中で、どれか一つだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的だ。』 |
出展:「時間とムダの科学」(プレジデント社) | 発言者:大前研一 (経営コンサルタント 1943年2月21日~) |
→ 『解説:大前研一はものいう経営コンサルタント。企業家として数多くの著書を出し、また時の政治や経済にも大胆かつ辛辣なコメントを発し続けている。その多くの発言の中で、政治的なものではなく、いかにもコンサルタント大前らしい、何を大切にするかという考え方を紹介する。なるほど、毎日決意を新たにしても、時間をコントロールできなければ何も変わらないのかもしれない。参考となる指摘だ。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):大公開!トップの時間術。花王・後藤卓也、ファーストリテイリング・柳井正、キヤノン・御手洗冨士夫、ワタミフードサービス・渡邉美樹、ローソン・新浪剛史…。/■登録情報:/単行本(ソフトカバー) 200ページ /出版社 プレジデント社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4833450127 ISBN-13: 978-4833450126 /発売日 2005/8/18 /梱包サイズ 18.6 x 13 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 3.2
/■カスタマーレビュー:the_world 5つ星のうち4.0 「時間管理術から仕事術、人生設計」2005年9月18日・・・1日24時間。これは誰にでも平等に与えられたものである。しかし、これをどのように使うかは人の自由である。同じ24時間でも、使い方次第でアウトプットはいくらでも変わりうる。どうすればもっと時間を活用できるか。いかにムダを省けるか。本書は、トップ経営者へのインタビューを中心に、「結果を出す人」の時間管理術を学ぼうという趣旨の本である。/大前研一や柳井正、御手洗冨士夫など各界を代表する人物の話は非常におもしろい。彼らがどのように時間を使用しているのか。経営者でなくても十分参考になるだろう。また単純な時間管理術だけでなく、効率的な仕事術や人生プランに関する話も載せられている。これらは一見本書のタイトルと関係なさそうだが、仕事が早くなれば時間が作れるし、タイムマネジメントを人生というスパンで考えれば人生設計になるだろう。単純なテクニックだけでなく、このような広い意味での時間管理に対する各人の考え方も非常に興味深い。当然のことながら、時間の使い方というものは個人個人で違うものである。そしてそこには、人の哲学が見え隠れしている。本書の中でも、対立するような意見が載せられている。しかし、それでも問題ないだろう。人の言っていることを鵜呑みにするのではなく、その考え方を吸収し、自分にあった時間管理術を構築する。そのきっかけとしてだけでも、本書の価値は十分である。』
→ 『私たちは仕事の中で、あるいは社会の中で、ありとあらゆる問題に直面する。その問題を解決するために私たちは何をするだろうか。そう、まず最初に「どうすれば問題が解決できるか」を考えるはずだ。しかしほとんどの人は、問題解決のために何をどう考えればいいのか、その方法を知らないように見える。問題解決のための思考回路ができていないからだ。実際にはろくに考えもせず、たんなる「思いつき」でしかないことを解決策と称している場合も多い。しかも驚くべきことにそんな思いつきが仕事や経営の問題解決策としてまかり通っているのだから恐ろしい話である。/問題解決の根本にあるのは、論理的思考力である。問題解決のみならず、先見性とか直感と呼ばれるものも、実はこの論理的思考があってこそ生まれる。ところがほとんどの日本人には論理的思考の癖がついていないため、問題解決のための思考回路が抜け落ちている。こうした思考回路の欠如は政治や経済を含めて日本の将来を危うくするし、ビジネスマン個人にとっても、それで新しい時代を生き抜くことは不可能である。/著書「考える力」より抜粋』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
“拘泥(こうでい)は苦痛である。避けなければならぬ。苦痛そのものは避けがたい世であろう。しかし、拘泥の苦痛は一日で済む苦痛を五日に延長する苦痛である(『野分』より)” |
【1910年2月21日の漱石】連載開始が目前に迫った長編小説のタイトル決めを弟子に任せる