ちょ~~~~~~~どええハマりっぷり!
連続で観て、スカッ!としよぅ~~♪
→ 『丁度いい大きさのものが、丁度いいスペースにピッタリハマる瞬間のGIF画像集。あまりにもピッタリなその瞬間を目にするだけで気持ちいい。ゆっくりスーッとハマっていくタイプがすごくいいね。』
※「ニャイルダ~~~~~、オン♪」て感じ?
※二丁拳銃が売れるタイミング、今年がちょーど、、いいんでしょうか~?
『許すことができない人間はさびしいね。人生なんて許しまくってなんぼじゃよ。』 |
出展:「ちびまる子ちゃん」(集英社) |
発言者:さくらももこ (漫画家 1965年5月8日) |
→ 『解説:さくらももこは「もものかんづめ」など数々のミリオンセラーのエッセイを執筆したが、やはり「ちびまる子ちゃん」だ。自身の体験をもとに、ちょっとゆるい小学3年生さくらまるこを中心に、繰り広げられる家族漫画で、女流漫画家の作品でいえば、長谷川町子の「サザエさん」と双璧をなす国民的人気漫画。この言葉はおばあちゃんのもの。「許しまくってなんぼ」。こたけおばあちゃんらしく温かいほのぼのして、それでいて教訓にあふれている。』
→ 『◆NHK組「トップランナー」で語られた顔を出さないワケ・・・≪顔を第3者に知られることは本人には煩わしく、かといってどこかで出逢った第3者から声をかけられても挨拶しないことは相手を傷つける≫という主義からこれまで一切のメディアに顔を出してはいない。長男にも母親がさくらももこであることは長く秘匿していた。ただし声はTVアニメでももこ役を務めるTARAKOと瓜二つだという。またアニメ番組のテーマ音楽に使われた「おどるポンポコリン」も大ヒット、堀内孝雄「恋唄綴り」とともに1990年のレコード大賞を受賞した。作詞さくらももこ、作曲編曲織田哲郎、唄B.B.クイーンズ。シングル累計売上げが190万枚に達する。さらにはアニメ15周年記念企画としてスペシャルドラマ版が火曜スペシャル2時間枠として企画され、2006年に放送、これも22.8%の高視聴率を獲得する(関東ビデオリサーチ)。
さくらももこは、また独特の個性が生きるエッセーを30冊も出版している。初期エッセー三部作「もものかんづめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」は、いずれも100万部を突破した。「ちびまる子ちゃん」のオリジナルは雑誌「りぼん」に1986年から1996年まで定期連載された。TVアニメを経て、2007年から東京新聞を始め共同通信系の各紙に「4コマ漫画」として連載されている。その点でも新聞連載漫画の「サザエさん」とは違い、ここでは新聞はTVアニメの後塵を拝している。ともかく永らく国民的な人気を保った「サザエさん」に代わって、新しいブームを形成する。それは一言でいえばめまぐるしく変化する外的世界への庶民のささやかな心理的な防波堤ではなかったろうか。』
※素敵なシーンがいっぱい。挿入歌も全部好きだったーー♪
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
“動物のうちには子を産むために生きているのか、死ぬために子を産むのか解らないものがある。人間も緩慢ながらそれに準じた法則にやっぱり支配されている(『道草』より)” |