『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』底抜け脱線コネタ合戦!
■スタッフ:/監督 アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ /製作 ケビン・ファイギ /製作総指揮 ルイス・デスポジート ビクトリア・アロンソ マイケル・グリロ トリン・トラン ジョン・ファブロー ジェームズ・ガン スタン・リー /共同製作 ミッチ・ベル /脚本 クリストファー・マルクス スティーブン・マクフィーリー /撮影 トレント・オパロック /美術 チャールズ・ウッド /衣装 ジュディアナ・マコフスキー編集ジェフリー・フォード マシュー・シュミット /音楽 アラン・シルベストリ /音楽監修 デイブ・ジョーダン /視覚効果監修 ダン・デレウービジュアル /開発主任 ライアン・メイナーディング
■キャスト:ロバート・ダウニー・Jr.(トニー・スターク/アイアンマン) クリス・ヘムズワース(ソー) マーク・ラファロ(ブルース・バナー/ハルク) クリス・エバンス(スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ) スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ) ベネディクト・カンバーバッチ(スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ) ドン・チードル(ジェームズ・ローズ/ウォーマシン) トム・ホランド(ピーター・パーカー/スパイダーマン) チャドウィック・ボーズマン(ティ・チャラ/ブラックパンサー) ポール・ベタニー(ヴィジョン) エリザベス・オルセン(ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ) アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/ファルコン) セバスチャン・スタン(バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー) トム・ヒドルストン(ロキ) イドリス・エルバ(ヘイムダル) ピーター・ディンクレイジ(エイトリ) ベネディクト・ウォン(ウォン) ポム・クレメンティエフ(マンティス) カレン・ギラン(ネビュラ) デイブ・バウティスタ(ドラックス) ゾーイ・サルダナ(ガモーラ) ビン・ディーゼル(グルートー声ー) ブラッドリー・クーパー(ロケット-声ー) グウィネス・パルトロウ(ペッパー・ポッツ) ベニチオ・デル・トロ(コレクター) ジョシュ・ブローリン(サノス) クリス・プラット(ピーター・クイル/スター・ロード) ダナイ・グリラ(オコエ) レティーシャ・ライト(シュリ) ウィリアム・ハート(サディアス・ロス長官) ウィンストン・デュー(クエムバク) フローレンス・カスンバ(アヨ) ジェイコブ・バタロンネッド ケリー・コンドンFRIDAY(声) アリアナ・グリーンブラットガモーラ(幼少期) マイケル・ジェームズ・ショウ(コーヴァス・グレイブ) キャリー・クーン(プロキシマ・ミッドナイト) トム・ボーン=ローラー(エボニー・マウ) テリー・ノタリー(カル・オブシディアン)
■作品データ:/原題 Avengers: Infinity War /製作年 2018年 /製作国 アメリカ /配給 ディズニー /上映時間 150分 /上映方式 2D/3D
※かつて前田日明は、大仁田厚の電流爆破マッチを見て、「底抜け脱線ゲーム」
と形容した。今回の映画も、アメコミヒーローが大挙出演して、底抜けチーム
と脱線チームに分かれ、ワチャワチャと対戦ゲームを、そしてコネタ合戦を繰
り広げる・・・そういう印象が強く残った。
→ 『MCUにおけるサノスは、2012年の映画『アベンジャーズ』ミッド・クレジット・シーンで初登場。振り返って不敵に笑いながらスクリーンを睨みつけていた。続いて『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)では玉座にどっしりと腰掛け、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)ではついにインフィニティ・ガントレットを装着し「良いだろう、自分でやる」と拳を握った。
上MCU作品でわずかに登場していたサノスは、青い瞳を不気味に光らせ、余裕たっぷりに微笑む姿を見せていた。肌の色もやや青色がかっている。ところが『インフィニティ・ウォー』のサノスは、コスチューム・デザインのみならず目つきや表情の印象が異なっているのだ。銀河の生命の半分を抹消せんとする目標を掲げる『インフィニティ・ウォー』版サノスは、どこか哀愁味やいぶし銀をも感じさせている。最大の違いとなるのは、『インフィニティ・ウォー』版サノスのデザインからは、知性や人間性が感じられる点だ。これは、過去作に登場したサノスの姿や印象の刷新に挑んだ結果だという。本作でVFXスーパーバイザーを務めたマット・エイトケン氏は、米ScreenRantのインタビューでその裏側を明かしている。
エイトケン氏の話によれば、『インフィニティ・ウォー』でのサノスは、過去作でのデザインをあえて意識し過ぎずに作ったのだという。エイトケン氏は、「私達がサノスを最もハッキリと見ることができたのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』内のシーンでした。これとキッカリ同じように作らなくて良かったのは、素晴らしい自由でしたね」と語る。同氏は続けて、過去作でのサノスは型にはまっていて、わずかな登場を待つようだったと表現する。「でも、映画のリード・キャラクターとなって何百ショットも登場させるとなった時に、彼の見た目を洗練させる自由を得られたのは素晴らしいことでした。顔の表情をより自然にするために、顔全体や唇、まゆ、鼻、その他全てのディティールについて話し合いを重ね、より細かくて自然な顔つきにしたのです。顔の傷や毛穴、(あごの)シワに関してもですね。」/過去作の映像をお持ちの方は、『インフィニティ・ウォー』版サノスの顔つきが作る印象との違いを見比べて頂きたい。特に変化が顕著なのが顎まわりだ。過去作ではしゃくれたように大きな顎をしていたが、『インフィニティ・ウォー』では自然にまとまった輪郭となっている。これは、サノスをより人間らしく、(映画の中では悪役ながらも)より共感できるキャラクターに仕上げるためのデザインなのだろう。例えばモーション・キャプチャーで演じたジョシュ・ブローリンは以前、サノスについて「知性的なキャラクター」だと述べているほどだ。エイトキン氏は続ける。
Amazon.co.jp インフィニティ・ガントレット (ShoPro Books) 単行本(ソフトカバー) ジム・スターリン (著), ジョージ・ペレス (イラスト)
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):全宇宙の存亡を懸けた善と悪の一大決戦がここに!土星の衛星タイタンで生まれた魔人サノスは、ついに6つのインフィニティ・ジェムを手中に収め、所有者に無限の力を与えるインフィニティ・ガントレットを作り上げた…。多元宇宙における最強の存在と化した彼は、愛する“デス”の心を射止めるため、全宇宙に死と破壊をもたらし始める。その暴挙を止めるため、すべてのマーベル・ヒーローたちがその力を結集、サノスに立ち向かう!
■登録情報:単行本(ソフトカバー) 256ページ /出版社 小学館集英社プロダクション /言語 日本語 /ISBN-10: 4796876278 ISBN-13: 978-4796876278 /発売日 2017/12/20 /商品パッケージの寸法 25.7 x 18.2 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.6 /■カスタマーレビュー:アメコミ大好きッ子 5つ星のうち5.0 「なんだこれ…凄すぎる」2017年12月21日・・・ついに、ついに待ちに待った超大規模イベント インフィニティガントレットが翻訳され発売されましたね。しかし1年も翻訳本を待って居たかいがありましたね。この物語の見所はなんと言っても宇宙的神々と神をも下す全知全能の力を得た狂信的なヴィランとの想像越えた空前絶後の戦いにありますね。もうやってる事が無茶苦茶。それはこんな光景を見るくらいなら死んだ方がマシだ的な事を様々な困難くぐり抜けた英雄たちが呟くくらい。もうこんなぶっ飛んだ物語を作っちゃうから凄いと思う。とにかく見所がたくさんあって感動の嵐。特に絶望的な状況に陥った時のキャプテンアメリカのあの行動には尊厳しましたね、さすが伝説の英雄。そしてその後のシルバーサーファー(笑)/買って良かったですね。期待どうり面白かったです。こうなると来年の映画アベンジャーズインフィニティウォーが待ち遠しいです』
天龍源一郎の人生腹いっぱい 先日スカイツリーを消しに行きましたアベンジャーズの映画に行ってきました悪役サノス頑張れ...
→ 『tenryu_genichiro先日スカイツリーを消しに行きました‼️アベンジャーズの映画に行ってきました‼️/悪役サノス頑張れ👍👍😹 #revolution30th #天龍源一郎 #を付けろと娘ウルサイ💢/dubushengye1969天龍さん、スカイツリーを消しましたね笑笑/senyanpiかわいい/dliwteg1223天龍さんのほうが強いかも❕/hrn__sznty313充実してますね(^^) /tr.happy.tt僕も観にいきます!』
※プロレスラー的には、ヒールに魅力を感じる(自身がやってみたい
と思える?)のだろうかしらん~??
※ヒーロー過剰で、オッサンにはついていけまへーーーん。
→ 『ロバート・ダウニー・Jr.主演の大ヒット作「アイアンマン」(2008)の撮影で使用されたアイアンマンスーツが、所在不明になっていることが判明した。ロサンゼルス市警が窃盗事件とみて捜査に乗り出した。盗まれたのは、米ロサンゼルスのパコイマにある映画小道具の倉庫に保管されていた、赤とゴールドのアイアンマンスーツ。なくなっていることに気づいた倉庫のオーナーが5月8日(現地時間)、警察に通報した。
犯行は2月から4月25日の間に行われたとみられているが、容疑者の目星はついていない模様。事件の第一報を報じた米ロサンゼルス・タイムズによれば、盗まれたアイアンマンスーツは推定で32万5000ドル相当(約3566万円)。その他にも複数のアイテムが盗難被害に遭ったと、米ハリウッド・レポーターは報じている。』
※リアルな悪党に対して・・・ヒーローも対処する術無し、ってか?
だったようで・・・。もっと自分も勉強しなきゃ、だな~と痛感せり。。
Akira's VOICE アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
→ 『ヒーロー集結「アベンジャーズ」シリーズ第3作。最強の敵サノスがやってきた!インフィニティ・ストーンを6つ集めると無限の力を得られる。それがサノスの手に渡れば全宇宙が消滅の危機に。出番だよアベンジャーズ!かつてない危機。おなじみのメンバーでは苦戦。助太刀いたす!と、ヒーローが次から次へと集結。「スパイダーマン」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ブラックパンサー」「ドクター・ストレンジ」!!!!!(「ブラックパンサー」未見が悔やまれる。。)★スタン・リーは、スクールバス運転手!(ピーター・パーカー乗車)/冒頭から最後の最後まで凄いことが起き続けて圧倒された。語彙力が吹っ飛ぶほどの衝撃。(もともと語彙少ない)各キャラを立てながら、意外な組み合わせでステージを用意。どの戦局にもドラマとアクションを充実させた見せ場を詰め込み片時も目が離せない。窮地、対抗、撃退、また窮地。食卓が主食だらけ。お腹いっぱい!でも、胸焼けしない。
てんこ盛りなのに散漫にならず見応えの縦糸を貫いてバランスを保ったルッソ兄弟監督の手際鮮やか。ヒーローズ増えすぎ問題に完膚なきまでの試練を与える終盤に唖然。信頼、友情、愛情が消えてゆく悲愴の連続に涙目・・・。小籠包顔サノスこのやろー!!征服欲にまみれた唯我独尊野郎!!最低!どうやって倒すねん!タイトル「Avengers: Infinity War」が霞んでゆき「Ⅳ」となった。つまり、「アベンジャーズ4(仮題)」ですね。2019年公開予定。待ち遠しすぎる。★長いエンドロール後に、希望の布石が!「キャプテン・マーベル」!!2019年3月公開予定。ワカンダで3人の女性が共闘したシーンこそ女性活躍新編への幕開けか。楽しみだ!』
※ストーリーが途中で切れていることも知らなかったので唖然としたまま
終了。イチゲンさんには辛いストーリー展開だったろうなーー。
→ 『マーベルスタジオ初の単独女性ヒーロー映画『キャプテン・マーベル(原題) / Captain Marvel』で初登場予定のキャプテン・マーベルが、その後に公開される『アベンジャーズ』シリーズ第4弾で重要な役割を担うという。同スタジオの代表であるケヴィン・ファイギが、IndieWireに語った。2008年の『アイアンマン』を皮切りに、その世界観を拡大しているマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。シリーズ全体の見通しを立て、フェーズ(段階)という区切りを設けており、2016年公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスタートした現在のフェーズ3は、2019年全米公開予定の『キャプテン・マーベル(原題)』と『アベンジャーズ』第4弾で締めくくられることになっている。(中略)『キャプテン・マーベル(原題)』は『アイアンマン』以前の物語になるそうで、1990年代を舞台に、片目を失う前のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が登場することが明らかになっている。舞台が『アベンジャーズ』シリーズ第3弾よりも過去になっているだけに、そこからどのように『アベンジャーズ』第4弾につながるのか、マーベルスタジオの手腕に注目だ。(編集部・石神恵美子)』
『戦いは五分の価値をもって上となし、七分を中とし、十を下とす』 |
出展:? |
発言者:武田信玄 (戦国武将 1521年12月1日~1573年5月13日) |
→ 『解説:「風林火山」を軍旗に使ったくらい、武田信玄は「孫子の兵法」から多くの影響を受けた。この言葉もその一つ。人は7割勝つと安心し、すべて勝つと驕り高ぶる。驕りからは後退しかないのだ。仕事でもスポーツでも、あるいは人生においても。順風満帆こそ、戒めねばならない。』
負けまじき軍に負け、亡ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。それがしに於いては天命とは思はず、みな仕様の悪しきが故と思うなり。 |
もう一押しこそ慎重になれ。 |
武将が陥りやすい三大失観。一、分別あるものを悪人と見ること。一、遠慮あるものを臆病と見ること。一、軽躁なるものを勇剛と見ること。 |
我、人を使うにあらず。その業を使うにあり。 |
三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、嘘をつく人間である。 |
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり。 |
※武田の騎馬隊が勢いよく進軍する情景が浮かび、高揚感満点!
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
細かすぎて伝わらない関連動画など
(「正岡子規」「喀血」で動画検索してみました!!)