『カンフー・ヨガ』香港映画とインド映画のハーフ&ハーフ
■スタッフ:/監督 スタンリー・トン /製作 スタンリー・トン バービー・トン /製作総指揮 チー・ジェンホン ジャッキー・チェン ワン・ウェイ /脚本 スタンリー・トン /アクション指導 ジャッキー・チェン ウー・ガン スタンリー・トン
■キャスト:/ジャッキー・チェン(ジャック) アーリフ・リー(ジョーンズ) レイ(シャオグァン) ソーヌー・スード(ランドル) ディシャ・パタニ(アスミタ) アミラ・ダスツール(カイラ) エリック・ツァン チャン・グオリー ムチミヤヌゥオミン
■作品データ:/原題 功夫瑜伽 Kung Fu Yoga /製作年 2017年 /製作国 中国・インド合作 /配給 KADOKAWA /上映時間 107分 /映倫区分 G
※久しぶりに香港カンフー映画でも観たいな~。そいでもって今またブーム再来の
インド映画も観たいし~~~。あぁあー!時間がないわー!という方にうってつけ
の本作。(そんな都合のいい奴おるかーーい!)カンフーにインド風ミュージカル
混ぜてみました定食、的な面白さだった。
※とかなんとか言いつつ、観終わって3日ほど経つのだが、内容をほぼ記憶
喪失してしまっとる~~!アカン、情報収集もあんまりやる気が起きんー!!
今回、手抜きになり申すが、、、さるまた失敬!!
→ 『映画「カンフー・ヨガ」PRイベントでした。ジャッキー映画のPRが出来るなんて嬉しい!(^-^)
カンフー2人とヨガ2人(↑)いや、ヨガっていうかインドなのかインドにすらなってないような…笑 /アクションありカーチェイスあり古代の遺跡的な冒険ありの豪華な映画になっておりますので是非見てね〜(^-^) /ジャッキーパロディのPVも撮っててインドへも行ったことのある鬼龍院にピッタリの映画だね\(^-^)/大きいスクリーンでも見たいから劇場公開されたらもう一度観に行こ〜』
※若手に主役を譲る・・・と見せかけて、まだまだ目立つ主人公で居続ける
ジャッキー!スターは降り際が難しいんだろうなァーー。
→ 『アクション俳優ジャッキー・チェンさん主演の映画「カンフー・ヨガ」(スタンリー・トン監督)が、22日からTOHOシネマズスカラ座(東京都千代田区)ほかで公開される。ジャッキーさんは、失われた財宝を追って中国、アラブ首長国連邦(UAE)、インドを駆け巡る。得意の棒術やカンフーアクションのほかボリウッドダンス(印映画のミュージカル場面に登場する踊りの総称)を披露。製作総指揮とアクション指導も務める。正月映画らしく楽しい作品に仕上がっている。/中国の考古学者ジャック(ジャッキーさん)の元を、インド宮殿博物館のアスミタ博士(ディシャ・パタニさん)が古い地図を携えて訪ねてくる。地図には伝説の財宝の隠し場所。ジャックは博士らと共に、地図が示す山脈の氷河地帯に向かう。一方、インドの大富豪ランドル(ソーヌー・スードさん)も同じ財宝を狙っている……というストーリー。ジャックの助手を男性アイドルグループEXOのレイさんが演じ、中華圏の人気俳優アーリフ・リーさんがトレジャーハンターのジョーンズ役で出演する。
中国の使節団とインド象の部隊が財宝を巡って戦う冒頭から、がっちり心をつかまれる。約1400年前に実際にあった事件。ジャックとジョーンズの手合わせや、氷の洞窟(どうくつ)でのランドル一行との大バトルなど、ときにユーモアを交えたアクションの見せ場が目白押し。目を奪われたのは、UAE・ドバイでの大胆極まりないカーチェイスだ。ランボルギーニやマクラーレン、フェラーリなど超高級車ばかりが登場。これらの車はドバイから無料で貸し出され、破損時用の代車も用意されたというから驚く。そのカーチェイスでは、ジャッキーさんの車の後部座席にライオンが! 見た時は、ありえない、どうせCG(コンピューターグラフィックス)だろうと思ったが、実際に本物のライオンを乗せていたというから恐れ入る。/中印合作映画らしく、出演者たちのボリウッドダンスでの大団円。笑顔でノリノリのダンスを披露するジャッキーさんが実にチャーミングで、サービス精神が随所に感じられる。最後の最後まで楽しめる作品だ。(りんたいこ/フリーライター)』
※発想は面白いけど、内容がその期待に追い付かなかった、というところか。。
→ 『ジャッキー・チェンが主演を務める「カンフー・ヨガ」の本編映像がYouTubeにて公開された。本作は、ジャッキー・チェン演じる考古学者ジャックが、失われた財宝を求め世界中を駆け巡るアクションアドベンチャー。本編映像には、ドバイ王室全面協力のもと撮影されたカーチェイスシーンが収められている。フェラーリ、ベントレー、ランボルギーニといったブランドの車が激しく衝突し、計約1億7000万円分の車が破壊されるシーンとなっており、ジャックの車にはなぜかライオンの姿も。/「カンフー・ヨガ」は、12月22日より全国ロードショー。ジャッキー・チェンのほかキャストには、アーリフ・リー、レイ(EXO)、ソーヌー・スードらが並ぶ。』
※踊るジャッキー、なかなかお茶目。年取ってハワイアンダンスを習う
オバアチャン、みたいなノリにも見えてしまうのが、少~し寂しい。
飛石連休 藤井ペイジ オフィシャルブログ [映画]カンフー・ヨガ
→ 『監督は、ジャッキーが「これでアクション大作から引退する」と公言して挑んだ「ライジング・ドラゴン」の脚本を担当していた、スタンリー・トン。もちろん、それ以降も全くもって引退せずに、ばんばんアクション映画に出ているのは皆さんご承知。笑 /それどころか、撮るペース上がってるんじゃないの?と思うほど精力的になってる気も。ファンとしては嬉しいことなんですけど。いや~、ジャッキー×インド映画が、こんなに相性がいいとは。ジャッキーのコミカルなアクションに、インド映画の底抜けの明るさが加わって。ここ最近のジャッキー映画の中では、僕はズバ抜けて楽しかったです。
やらしい話ですけど、製作費が潤沢にあったのではないかと。若い頃の、カンフー主体の物語はまた別としてアクション大作に移行してからのジャッキーは、やはり豪快に物を壊しまくれば壊しまくるほど危険な目に遭えば遭うほど、物語のテンションが上がって行く気がするのですが。まさに、酔えば酔うほど強くなるの、酔拳の理論で。壊せば壊すほど面白くなるジャッキー映画。そういう意味では、今回のジャッキーはもう、久しぶりの潰しまくり壊しまくり、体張りまくり。ロケ場所も、中国、インド、ドバイからアイスランドなどなど。文字通り世界を股にかけ、生き生きと躍動するジャッキーは、全盛期の輝きを取り戻したようでした。
ぶっちゃけ、ストーリーは雑なんですよ。突っこみどころ満載で。それよりもド派手でコミカルで、全盛期のジャッキーの感じが味わえた事の方が、僕は嬉しかったです。中国・インド合作映画ですから。インド映画独特の群舞も、もちろんあったわけですが、ジャッキーのダンスのキレが、ずば抜けて悪くて。笑 /でも、そこはご愛敬。楽しそうに踊るジャッキーを見て、ほっこりしてしまいました。全盛期のジャッキーの、キレッキレの動きは、もう望めないかもですが、スクリーンの中で躍動するジャッキーが観られるのは、僕ら世代のファンにとって、たまらなく嬉しいことなのだと、再認識いたしました。☆個人的見どころ・躍動するジャッキー・ライオンちゃん・ジャッキーのインド風ダンス』
※そうそう、ライオンちゃんがいいCGでした。コミカルなジャッキーと相性よかったような記憶が・・・。(おぼろげながら思い出した!)
→ 『香港出身の俳優ジャッキー・チェン氏の娘であるエッタ・ンさんが、Instagramで同性愛者であることを明かした。エッタさんは、ジャッキー・チェン氏と元ミス香港のエレイン・イ氏の娘で、現在17歳。ストレーツタイムズによるとエッタさんは10月5日、レインボーの光を背景にして撮った自分の写真を投稿。「まだ知らない人のために。私は同性愛者です」と綴った。その後にキャプションは消されたが、#lgbtqai、#lgbt、 #lesbian(レズビアン)、 #androgynous(両性)といったLGBTQを示唆するようなハッシュタグが残されている。エッタさんは現在、カナダ出身のアンディ・オータムさんと付き合っている。アンディさんも自身のInstagramで、エッタさんと愛し合っていて周りから反対されてきたと明らかにしている。「@stolenmilktea(エッタさんのアカウント名)のような人に、これまで出会ったことがない。彼女といると、私は私でいられる。彼女は、次から次に変化する私を決して批判せず、そのまま受け入れてくれる。私たちの前には、たくさんの困難が立ちはだかっている。何度も嫌な思いをしてきた。だけど一緒なら、私たちは乗り越えられる」
エッタさんは、ジャッキー・チェン氏の娘だが、同氏とエッタさんの母エレインさんは婚姻関係にはない。チェン氏はエッタさんとの関係は「世界中の男がやってしまう間違いだった」と発言している(チェン氏は台湾の元女優、ジョアン・リン氏と結婚している)。エッタさんはそんな父親について「彼は生物学上は父親なのかもしれないが、自分の人生に存在したことはない。父親だと思ったことはない」と話している。中国では、同性愛者に対する風当たりが強い。中国政府は2017年1月に、同性愛の内容を含むコンテンツをネット上で規制した。同性愛に否定的な社会で生きてきたふたりにとっては、世界の人からのサポートが、前に進むための原動力になるのかもしれない。』
→ 『先日、大麻を所持していたとして中国・北京市警察当局により緊急逮捕されたジェイシー・チャン(31)。その逮捕を受け父ジャッキー・チェン(60)が声明を発表したところ、全米のファンはその内容に「どうしてそこまで?」と驚愕した。このほど息子ジェイシー・チャンの逮捕を受けて、父ジャッキー・チェンが以下の内容を含む声明をインターネット上で公開した。「このニュースを聞いたとき、僕は激怒しました。」「公的な立場にある人間として、僕は非常に恥ずかしい思いをしています。しかし息子の父としては、とても悲しいし残念に思っています。ですがもっとも打ちひしがれているのは彼の母親です。」「若い世代の皆さんが、ジェイシーの失敗から学びドラッグ依存に陥らないことを願っています。」「この機会に息子にはこう言いたい。僕は君の父親だ。これからもずっと一緒だぞ。これから待ち受ける道に、ともに向かいあおう。」さらにジャッキーは、「父として息子への教育が良くなかった」と謝罪。「社会にネガティブな影響をもたらしたことを、深くお詫びします」としている。しかしこの声明文を、アメリカの一部メディアは“奇妙”と報道。また欧米ファンの多くから「OMG、ヘロインやコカインなどハードドラッグをやったワケじゃあるまいし」との声が噴出したが、その一方で“カルチャーショック”を受けたファンからは「欧米にもジャッキーのような毅然とした父親が必要だ」との声もあがっている。(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)』
※相変わらず共演の女優さんには、旬の美しい逸材を起用しますなーー。
ジャッキーの審美眼は健在?のようデスー。
『はだかにて うまれてきたに 何不足 /他の富めるをうらやまず、身の貧しさを嘆かず、ただ慎むは貪欲、恐るべきは奢り。』 |
出展:? |
発言者:小林一茶 (俳人 1763年6月15日~1828年1月5日) |
→ 『解説:一茶の俳句はいつも弱者の味方だ。蛙や雀、子供らにやさしい視線を注ぐ。そんな彼だからこそ、貪欲や奢りをきらった。めでたさも中ぐらいでいいのだ。生前は評価されなかった。彼を認めたのは正岡子規だった。一茶は俳句を2200句も作り、(芭蕉が1000、蕪村が3000)、平成になっても新たな句が数々見つかっている。一茶は15歳で故郷を追われ、やっと50代になって信州に戻ってこれた心境を「是がまあ つひの栖(スミカ)か 雪五尺」とよんだ。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):俳諧師夏目成美の手文庫から忽然と消失した大金四百八十両。推理劇仕立てで進行するうちに、思いがけない趣向のどんでん返しが待ち受ける…何重にも施された仕かけによって、おかしく哀しく敬虔に俳人一茶の半生を描き出す傑作戯曲。第十四回紀伊国屋演劇賞個人賞受賞。第三十一回読売文学賞(戯曲部門)受賞。
/■登録情報:/文庫 208ページ /出版社 中央公論社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4122017467 ISBN-13: 978-4122017467 /発売日 1990/9/10 /梱包サイズ 15.2 x 10.6 x 1.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.0 /■カスタマーレビュー:recluse VINEメンバー 5つ星のうち3.0 「井上ひさしがとらえた一茶」2015年2月10日・・・なんか一茶がらみの作品に目が向いてしまいますね。といってもこれは劇です。一茶の江戸での生活の末期でのある重大なイベントが中心となります。このイベントはお金が絡む重大な事件でその謎の解明がモチーフとなっています。劇はいくつもの時代を連続的に舞台としており、ある程度江戸での一茶の成長と背景がわかるように構成されています。業俳と遊俳そしてそれぞれのプライドと裏が描かれていきますが、この中でも「成美」に描かれ方は善悪取りまとめて類書とは異なります。最後はこの謎が解明されますが、謎は当時の大名貸し(いわゆるソブリン・レンディング)と米の売買も絡んでくるくるという金融経済の構図の中で解明されることになります。この結末は、「江戸は反吐」という本作品のサブモティーフにつながることになり、その後の一茶の江戸からの信州への引き上げにつながるようです。』
→ 『一茶記念館では、新たに館内及び周辺の俳諧寺、一茶の墓をご紹介する音声ガイド「一茶が語る一茶のものがたり」を整備しました。出演は、イラストレーター・俳優・ミュージシャンなど多彩な才能を発揮されているリリー・フランキーさんです。リリーさんが一茶役となり、一茶の生涯を振り返りながらご案内します。/料金:無料(デポジットとして500円をお預かりし、返却します)/項目:24項目/時間:1時間程度』
※リリーさんも細かく稼いでまんなぁーーー。二足も三足も履いているわらじは
ある意味、仕事の万引き(他人の分野の仕事まで奪い取ってるw)と言えるかも
しんない♪
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※中学の時聴いてたラジオ講座の「基礎英語」とか思い出したわさ~♪