「受験の神様」茉優チャンの定点観測のはずが・・・

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※「受験の神様」は茉優ちゃんのデビュー作らしい。定点観測目的で観始めた

ワケだが・・・、おっと、このドラマの主役は、山口元メンバーさんじゃあ

あーりませんか!なんか、女子更衣室を覗いて変態扱いされたり、クビを言い

渡されて誠心誠意謝ったり・・・現実とリンクするシーンが続出して、急遽、

山口メンバー定点観測に切り替えたくなったのであったよ・・・w

とりあえず、1話から6話までを鑑賞せり!


eiga.com 人物情報 松岡茉優

『小学生の頃から女優に憧れ、2007年、TVドラマ「受験の神様」で子役デビュー。翌08年から子ども向けバラエティ番組「おはスタ」の“おはガール”を務め、10年3月に番組を卒業する。その後は女優業に力を入れ、TVドラマ「鈴木先生」(11)や同劇場版(12)に出演。オーディションで出演を勝ち取った映画「桐島、部活やめるってよ」「悪の教典」(ともに12)や、NHK連続テレビ小説あまちゃん」(13)で注目を集め、「人生は『サイテーおやじ』に教わった 漫画家・西原理恵子 義父との日々」(13)でドラマ初主演を務める。その後も、ドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」や「水族館ガール」などに主演するほか、映画「ちはやふる」3部作(16、18)やNHK大河ドラマ真田丸」(16)で活躍。17年、綿矢りさ原作、大九明子監督の「勝手にふるえてろ」で映画初主演を果たした。』


受験の神様 キャスト紹介

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大倉孝二と須藤理沙の友人夫婦がムッチャ面白かった印象が強い。。。


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※1話冒頭いきなり登場したのは二階堂ふみチャン!ビックリ。

 オーディオコメンタリーでスタッフの人が言ってたのには、「プロデューサー

がオープニングに拘って、沖縄から連れてきた子」だそうなので、ふみちゃんも

これがきっとテレビ初登場シーンだったのだろうと思う。

TVドラマ「熱海の捜査官」で“宮崎あおいのパチモン”などと騒がれるようになる

のは、実にこの3年後であるっ!


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※はい、授業参観に遅れてやってきた山口元メンバーの前に、いますいます!

ちょっと眼付きの悪い女子児童役です。設定的には性格のキツい子のようです。


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※「受験の神様」という言葉を聞いて不思議がる子供たちのシーン。

 画面の隅で、「じゅけんのかみさまぁ~?」という口パクをして

 どの子役も頑張っているんですよー。涙ぐましい~~~ぃ!


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※塾や私立中には全部モデルが存在しており、関係者、受験生を持つ親御さん

にはわかる仕掛けになっているようだ。これは日能研の成績サイト「マイニチノウケン」

とクリソツのトップ画面でありんす~~!



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※私立中学の女子更衣室に潜り込み、「変態扱い」される山口元メンバー。

もしかすると、このシーンの撮影で何かが芽生えた可能性は十分にある!!


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前田吟演じるお得意先の社長に不義理をしてしまい、“誠意をもって

謝り続ける”シーン。もうこれを思い出さずにはいられないワケだ↓


TOKIO 山口達也 涙の謝罪会見


※ドラマ内の謝罪の方が真に迫っており、この涙の会見が演技っぽく

見えてしまうのは、なんだかなぁ~~~って感じなんスよねえー。


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※さわやかに頭を下げる、劇中のダジャレ父ちゃん♪

 子供たちの熱演にも助けられて、いいドラマの主役を張れて

 いたのにねぇーーー。惜しいワァ


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※子供が受験の神様から「クビ」を言い渡されたと聞き、「お前も

ずっと夏休みにしてやろうか?」とネチネチ嫌味を言われる元メン。

憎ったらしい上司の西村雅彦がハマリ役だ。

そしていま、山口達也は、リアルに夏休み中だったりする。


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※「セーラー服を脱がさないで」を歌ってはしゃぐ山口。

ああ、こういうノリで女子大生呼んでたんだろうなーー

って解っちゃうから辛いよ。。。


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※茉優ちゃん定点観測に戻ろう。第6回では台詞があった!

受験勉強ばかりでクラスの行事に参加しない主人公クンに

皮肉たっぷりに、「創作ダンスよりも大切な単語帳なのに

ねぇ~?」そういうこと言いそうな顔立ちですねこの頃はW


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※黄色い服のおかげで定点観測はしやすかったゼイ。


●エンディング 「本日、未熟者」 TOKIO


※まさに、山口メンバーのテーマソングになってしまいますた・・・。


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「それでは、今日は、ここまでっ!!」





☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日11月9日(金)の、「元気が出る言葉」は~?


『家が貧しくても、体が不自由でも、決して失望してはいけない。人の一生の幸も災いも、自分から作るもの。周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。』
出展:?
発言者:野口英世

『解説:』


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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・


Amazon.dojp 野口英世は眠らない 単行本 山本厚子 (著)

『■内容紹介:かつて、こんなに面白い日本人がいた!偉人なのか、変人なのか? これまで多くを語られてこなかった国際舞台での活躍や、アメリカ人妻メリーの謎を中心に、新千円札の顔、Drノグチの等身大に迫る傑作評伝。

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/■登録情報:単行本 290ページ /出版社 綜合社  /言語: 日本語 /SBN-10: 4777710025 ISBN-13: 978-4777710027 発売日 2004/10/26 /梱包サイズ 19 x 13.4 x 2.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.2 /■カスタマーレビュー:iccinc 5つ星のうち5.0 「野口の海外活躍の実態解明の書」2013年9月25日・・・渡辺淳一の野口の伝記「遠い落日」は良書だが国内時代主体で海外部分は可なり簡略化されており、事実誤認もあることが語学に堪能で中南米事情に詳しい著者の本書で良く判った。両書の併読を奨める。ノーベル賞候補に3回も挙げられた野口の研究は海外のものであるから本書が最も信頼できそうである。中南米の地方都市の過去の新聞を調べ回ることは、誰にでも出来ることではない。野口夫人、有能な実験助手の存在など大変に興味深い。通常の顕微鏡では観測不能な「ろ過性病原体」の存在が推測されだした時代に「顕微鏡観察」に固執したのが黄熱病原因誤認の原因とも言える。それまでの成功体験が仇になったとも言えよう。スペイン語を駆使でき、熱意あふれる人物のみが書ける貴重なノンフィクション。』


野口英世(日本の偉人 動く絵本)



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※伝記の定番シーンですワ!


福島民報 野口博士の人体型ロボット登場 猪苗代の記念館

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福島県猪苗代町野口英世記念館に、米国・ロックフェラー研究所で働いていた38歳当時の野口博士を再現した最新鋭人体型ロボットが18日、登場した。同日、内覧会が開かれた。同館は開館70周年に合わせ2階展示室の一部を新装。疑似体験で"動きのある展示"を来館者に楽しんでもらおうと「野口博士の研究室」をテーマに博士の姿を再現した。/ロボットは国内メーカーの「ココロ」(本社・東京都、黒瀬七生社長)に依頼し1年がかりで製作。容姿はもちろん表情やしぐさ、身ぶり手ぶりも交え、より人間的な博士像を精巧に表現した。さらに「千円札になった感想は」など5つの質問ボタンがあり、入場者が押すと博士がジェスチャーと音声で答える。「ひとことメッセージ」ボタンでは、「何事もネバーギブアップだよ」など30種類の音声がランダムに発せられる仕組みだ。/内覧会では高添一郎野口英世記念会長と八子弥寿男野口英世記念館長がそれぞれ「若かりしころの博士の像が発する力強い言葉が、来館者に元気を与えてくれると期待する」とあいさつした。製作者代表の黒瀬社長は「ロボットに触れた多くの子どもたちから医学の道を志す人が出てくれたら望外の喜び」と述べた。 新展示室は19日から一般公開される。問い合わせは同館 電話0242(65)2319へ。(2009/03/19 11:08)』


☆本日の、『日めくり漱石』は・・・

サライ 「夏目漱石」の記事一覧


“良人(おっと)というものは、ただ妻の情愛を吸い込むためにのみ生存する海綿に過ぎないのだろうか(『明暗』より)”


【大正3年(1914)11月9日、47歳の漱石】妻・鏡子と外出時間をめぐって夫婦喧嘩する


今から119年前の今日、すなわち大正3年(1914)11月9日、47歳の漱石は昼過ぎに妻の鏡子が出かけたのを横目に、漢学者の岡田正之へ手紙を書いていた。岡田は学習院で教鞭をとっており、「わが校の学生たちに向けて講演をやってくれませんか」と頼んできていた。日程は、今月25日か来月2日という案が提示されていた。《早い方が便利で御座いますから十一月二十五日に出る事に致します(略)演題はまだ未定でありますからどうぞ其(その)御積(おつもり)に願います》/漱石はそう連絡した。この結果、11月25日に行なわれたこの講演こそが、漱石の考え方の核を後世に伝えることになる『私の個人主義』である。


さて、ここ数日、漱石はちょっとしたことで鏡子とやり合っていた。その晩も漱石は鏡子をつかまえて、からむような言い方をした。「お前の行く静座は何時からはじまるのか?」/鏡子は少し前から岡田式静座法というものを実践していた。一種の修養法のようなものだった。静座することで姿勢と呼吸を整え、心身の修養を図るのだ。鏡子は今日も、それで外出したのだった。


「先生の来るのは3時か3時半です」鏡子が答えると、漱石はここぞとばかりつっかかる。「お前はそれだのに12時過ぎにきっと家を出るね」「寺町をまわったりなんかして、買い物をするのです。それに今日は、お寺参りをしたから早く出かけたのです」「誰の?」「今日はあなたのお母さんの日です。私は毎月あなたのお父さんとお母さんの日にはお寺参りをしています」/鏡子夫人、なかなか信心深いのである。漱石は、しかし、さらに尋問するように言う。「父の死んだのは幾日だ?」「ひな子と同じだからよく覚えています。29日です」淀むことなく答える夫人の態度に、漱石は一層苛立つ。


「毎月寺参りなどしなくていい。するなら死んだ月と日に一度行けばそれでたくさんだ」「買物ばかりじゃない。お釈迦様へ参ったりしてから行くこともあります」「お釈迦様へ日参して亭主が病気になればありがたい仕合わせだ。御利益が聞いてあきれらあ」漱石は、そう言ってぷいと横を向く。やりこめるつもりが、終始動じない鏡子夫人に押し戻され、最後はべらんめえ調の捨て台詞のようになってしまう漱石先生だった。


結婚から18年。夫婦は、時として他愛のないことで喧嘩を繰り返している。それでも、互いの胸の奥底には、見合い写真を交換し合って胸をときめかせていたあの頃、英国留学中「恋しい」と言い合い、日本から送られた妻と娘の写真を部屋に飾っていたあの頃が、忘れ去られることなくしまわれている。そうやって睦み合って、7人の子をもなしてきている漱石と鏡子なのである。


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細かすぎて伝わらない関連動画など

(「お出かけ」「夫婦喧嘩」で動画検索してみました!!)


●夫婦喧嘩が長引く地雷ワード7選



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※「悪うござんした」、ってーw


マッチポンプ あらびき芸



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※いよっ♪


ジョニーAのつぶやき:すぐ喧嘩しちゃうのも、体の不自由な人をからかってしまうのも、みな「本日、ただいま~未熟者ォ~~ゥ♪」などと歌ってまとめてみる。