松竹座にお笑い勢が初お目見え!! 新劇場への布石か・・・
≪公演概要≫
【日時】2018年12月13日(木) 18:00開場 18:30開演
【場所】大阪松竹座(大阪市中央区道頓堀1-9-19) 地下鉄 御堂筋線・四つ橋線・千日前線 なんば駅[14号出口]より徒歩1分
【出演者】
森脇健児、TKO
酒井くにおとおる、三吾・美ユル、ミヤ蝶美・蝶子、シンデレラエキスプレス
かみじょうたけし、代走みつくに、オジンオズボーン、チョップリン、なすなかにし、チキチキジョニー、うしろシティ、紺野ぶるま、河邑ミク、アルミカン、ベルサイユ、風穴あけるズ、パンドラ 他
【料金】一等席4,000円/二等席3,500円 ※消費税込み
【チケット】
<チケットぴあ>
TEL:0570-02-9999<Pコード 490-105> 10月10日(水)10時より先着販売開始、10月14日(日)10時より一般発売開始
<チケットホン松竹>
TEL:0570-000-489(または06-6530-0333)、10月14日(日)10時より一般発売開始
【主催】松竹芸能
【お問合せ】松竹芸能 06-6258-8085 平日11:00~18:00
※火曜の開催だったら行けたのにナァ~~~~。ちっきしょぉ~~~~~~~っ!
→ 『松竹芸能は16日までに、7月末で閉館する「道頓堀角座」(大阪市中央区)に変わる新たな劇場について「当面はいくつかの劇場を借りて興行することになる」と常設劇場を持たないで営業していく方針を明かした。同社幹部が明らかにした。 /「道頓堀角座」のある土地のオーナーとの契約が7月末で期間満了となるため、同社は角座2階にあった本社事務所の移転と、活動拠点となる新しい常設劇場を探していた。本社事務所は大阪市中央区北久宝寺2丁目に24日から移転することが決定。常設劇場は、大阪・西心斎橋の“アメリカ村”にある「心斎橋BIGSTEP」など候補に挙がったが、漫才やコントをやる舞台の設置など問題点が指摘され断念。他にも大阪ミナミを中心に広範囲で調査してきたが、決定するまでには至らなかった。/活動する劇場がなくなることで「腕を磨く場所がなくなる」などと松竹若手芸人から不安の声が上がっている。当面は代替場所として「なんばパークスシネマ」や10、11月には「MOVIXあまがさき」などを借りて寄席を開催する予定。親会社である松竹直営の「大阪松竹座」や、大規模改修して11月にオープンする「京都四條南座」など大型劇場でビッグイベントを開催するプランも浮上しているが、常設劇場は平行して調査することになる。22日には“サヨナラ公演”として「おおきに!道頓堀角座 感謝の松竹ネタ祭り スペシャルやん」を開催する。
角座は17世紀中頃の江戸時代から「浪花座」「中座」「朝日座」「弁天座」とともに「道頓堀5座」のひとつとして親しまれた。上方芸人の出演する本拠地だったが、1984年に閉館。2004年に「B1角座」として角座ビル地階に“角座”が復活したが、08年5月に再閉館。13年7月、同じ道頓堀の別の場所に「道頓堀角座」として5年ぶりに「角座」の名称を復活させていた。
≪屋台なども立ち退き≫大阪ミナミの「道頓堀角座」と同じ敷地にある屋台など14店舗も立ち退きが決定。全国的に有名な「俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能角座広場店」は大阪・心斎橋に移転して12月にオープンするが、多くの店は移転先を探している状況だ。焼き栗店の男性店主は「開店して3年。どうしようもない」と嘆き節。天ぷら屋店の女性店主は「これほどの立地条件はないんで…。先行き不安」と話している。』
ブログから引用させてもらいますーーー。
RAINY ON THE SEA シンプレ寄席 2018年07月23日(月)
→ 『まず、シンプレが登場して、漫才。「お客さんが、たくさん入った。いつもこれならつぶれなかった」「いうても、(劇場の)閉館は6度目やから」/森脇健児さんの話から、渡辺さんがマラソンを走る設定になり、大阪を走ることに。なんばなどの描写の後、なぜか「蒲生四丁目」を走る。交差点など、延々と蒲生についての描写が続く。シンプレの漫才の後は、若手が登場して、漫才や漫談、コントを。
若手に加え、アメザリ柳原も登場し、シンプレと大喜利。「シンプレが蒲生四丁目にこだわること」をネタにいじられる。松井さんは少し時間があると試写室に行く。昼公演と夜公演の間のわずかな時間でも行く。松井さんは献血によく行く。「女の人には生理があるが、男にはないから」/それを聞いてアメザリ柳原「出すのん、好きやな」/小声でつぶやいたのを渡辺さんが聞き逃さず、柳原に突っ込む。大喜利の後は、シンプレの漫才。もし、渡辺さんがドラマで外科医を演じたとしたらどうなるか。車の運転中に連絡が入り、緊急オペにかけつけるシチュエーションを、延々、繰り広げる。漫才の後は、大御所たちが登場。
森脇健児/酒井くにお・とおる/横山たかし・ひろし。大トリの横山たかし・ひろし。たかし師匠は、車いすで登場。いつものたかし節を披露してくれました。エンディング。全員が登場して、写真撮影OKに。終了後、劇場の外にシンプレの二人が出てきて、お客さんたちと話したり、写真を撮ったりしていました。私は、暑さにまいってしまい、遠目で見てました。(2018.7.22 at 角座)』
※水道橋博士が体調不良のため、開店休業中の浅草キッドが東の時事漫才のトップ
なら、西のトップはシンプレなのだ。誰が何と言おうと、ナイツの7倍はオモロイ
のだ。まだ、本気出してないだけ・・。特に松井選手ののらりくらり体質が一番の
ネックだわなぁ~~~~。それにつけても、最終公演に駆け付けもしないアメザリ
平井はけしからん奴っちゃなぁ~!切腹モンやでっΣ(`д´♯)オコルデシカシ!
今回の松竹座公演が、新劇場誘致にプラスと出ますように・・・(祈)
『光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのと同じに、人間には時間を感じ取るために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じ取らないようなときには、その時間はないも同じだ。』 |
出展:「モモ」(岩波書店) |
発言者:ミヒャエル・エンデ (ドイツの児童文学作家 1929年11月12日~1995年8月28日) |
→ 『解説:自分の思い描く通りに暮らしていると思っていても、あるいはそうでなくても、時間だけはなかなか思いのままにならないものだ。心が時間を感じ取れなければ時間はないも同じだ、とエンデは言う。時間泥棒にあっているわけだ。光は目、音は耳、というのはわかるが、時間は心、という設定はすごい。自分の時間は自分の心でとらえる。そうしてはじめて自分の時間をどうするか、自分で決められるのだ。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作。小学5・6年以上。/■登録情報:/新書 409ページ /出版社 岩波書店 /言語 日本語 /ISBN-10: 4001141272 ISBN-13: 978-4001141276 /発売日 2005/6/16 /商品パッケージの寸法 17 x 12.2 x 2.3 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.6 /■カスタマーレビュー:トコトコ 5つ星のうち4.0 「大人でも十分に楽しめます。」2017年3月6日・・・1週間程入院するときに持って行きました。題名だけは知っていたけど、子供向けだろうと思っていました。しかし、内容を見て興味を持ったので、時間もたっぷりあるし読んでみました。ひらがなが多く読み進みづらいけど、どんどん話に引き込まれていきました。映像が浮かんできて、ドキドキ・ワクワクしながら最後まで読みました。』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※深夜ラジオで聴いたら胸に来るんだろうなーーー、こういうの。