名球会ベースボールフェスティバル2018ナド

名球会の試合動画に和んだ。みな、入団時のユニフォームでプレイ

 とか。なかなかの粋な趣向だ・・・。考案者、ブラボー!!


野茂英雄 名球会ベースボールフェスティバル2018



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※ジェラ太りの野茂w トルネード投法が窮屈そう~。

 あと、野茂英雄vs王貞治の対決が見たかったがなぁ~~。


☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日12月8日(土)の、「元気が出る言葉」は~?


『人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだ。』
出展:?
発言者:ジョン・レノン (イギリスノミュージシャン 1940年10月9日~1980年12月8日)

『解説:へたくそだっていい。好きにやれ。自由にやればいいんだということを教えてくれた神、ビートルズ。クラシックとかロック、ジャズ、フォーク、演歌とか、音楽にはさまざまなジャンルがあるが、ビートルズだけは独立した1つの、ビートルズというジャンルだ。そのビートルズの核がジョン・レノンだ。ジョンこそビートルズだった。自分はいったい何者で、自分が自分の人生と思っているものって、本当に自分の人生なんだろうか。人生以外のことって何だろう。予定調和の人生ではなく、本当の人生に夢中になろう。』


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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・


Amazon ジョン・レノン ロスト・ウィークエンド Instamatic Karma 単行本 メイ・パン(著), 山川真理(翻訳)

『■内容(「BOOK」データベースより):1973年秋から75年初頭にかけて、ジョン・レノンが妻のオノ・ヨーコと別居生活を送った「失われた週末アドルノ(ロスト・ウィークエンド)」。この時期をジョンと一緒に過ごした著者だけが知っている数多のエピソードを、貴重な未公開写真の数々とともに綴る。

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■登録情報:/単行本 160ページ /出版社 河出書房新社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4309270573 ISBN-13: 978-4309270579 /発売日 2008/11/15 /梱包サイズ 23.4 x 19.2 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.6  

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■カスタマーレビュー:k_hrt 5つ星のうち4.0 「知ってたつもり、でした。」2009年5月3日・・・ヨーコさんと上手くいかない時期に、ヨーコさんが別居通達と同時にあてがった愛人がいて、その人は中国系米国人でメイ・パンと言い…という話はJohnのファンであれば誰でも知っていること。その上で、その時期にJohnがどう生活していて、どんな付き合いがあって、Beatlesの正式解散やPaulとの交流(これについては個人的には、どこまで心を開いてたのかなぁ、と思うが)、その他、写真入りで読み取れる内容は「今まで色々な文書で読んできたから知ってたつもりだった」と思えるほど新鮮。メイ・パンの主観で書かれていることをしっかり理解したうえで読んでも、面白いです。欲を言えば、ちょっと量的に物足りないかも。あと、ヨーコさんはこの本の出版は承認してるのかな?』


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ジョン・レノン / イマジン (日本語訳付き)



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RollingStone ジョン・レノン殺害犯、ようやく後悔の念を認める

『1980年にジョン・レノンを銃殺したマーク・デイヴィッド・チャップマンは、仮釈放審査会でついに、自分の犯した罪に対する後悔を口にした。「30年前は恥じているなどと言えなかったが、今は後悔の念が何たるかを理解できる」と、2018年8月に行われた聴聞会で述べた。「恥ずかしさで顔を覆い、こちらからは何も要求できない」と彼は続けた。AP通信によると、年を追うごとに彼は「後悔の念を強くしている」という。/聴聞会は2018年夏、ニューヨーク州オールデンのウェンデ矯正施設で行われ、11月15日になって記録が公開された。仮釈放は「犯罪の深刻さを軽視する」可能性があり、復讐のためにチャップマンが公共の場で襲撃される危険性もあるとして、審査会は彼の釈放を認めなかった。懲役20年から無期の刑を受けた彼の仮釈放申請が却下されたのは、これで10度目になる。次回申請が認められるのは、2020年8月だ。

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2018年の聴聞会でチャップマンは、1980年12月8日の出来事を詳細に語った。彼はレノンの自宅前でサインをもらい、その数時間後に銃を向けた。自分に良くしてくれたレノンを殺害すべきか思い留まるべきか葛藤があったことを、彼は聴聞会で明らかにした。「私は度を越していた」とチャップマンは述べた。「“おい、お前はアルバムを手にしているだろう。よく見ろ。彼はサインしてくれた。そのまま家に帰れ”という頭の中の声をはっきりと覚えている。でも、ただ家へ帰ろうという選択肢はなかった」。

チャップマンは今回、レノン殺害を“非常識だった”と表現し、ただ犯罪によって世間に名を残したいと思っていたことを明かした。さらに、レノンには何の個人的な恨みも抱いていなかったと述べた。しかしAP通信が伝えているように、彼は通常の銃弾よりも殺傷能力の高いホローポイント弾を使用した。「彼が確実に死ぬように、弾丸の種類を選択した」と彼は証言している。「犯行直後、私は彼が苦しまなかったかどうかを心配した」。

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最近チャップマンは、キリスト教信仰を新たにしたと主張している。収監中の彼には、清掃、塗装、床のワックス除去等が課されている。彼は最近、自分の怒りに任せた行為は“自分の死後も”続いていくことを認識している、と語っている。チャップマンの仮釈放申請が前回却下されたのは2016年で、却下の理由は今回とほぼ同じものだった。「聴聞内容と記録を検討した結果、釈放は社会福祉に反し、犯罪の深刻さを軽視することで法の尊重をないがしろにする恐れがある」Translated by Smokva Tokyo』


☆本日の、『日めくり漱石』は・・・

サライ 「夏目漱石」の記事一覧


“元来僕は美術的なことが好きであるから(談話『落第』より)”


【大正2年(1913)12月8日、46歳の漱石】上野で見た中国古書画展に深い感銘を受ける


今から103年前の今日、すなわち大正2年(1913)12月8日、46歳の漱石は東京・早稲田南町の自宅から上野へと出かけていった。上野公園の美術協会で開催されている平泉書屋古書画展覧会を鑑賞するためであった。ここのところ続けて、舞踊や芝居を観にいったり、音楽会を聴きにいったりと、芸術鑑賞にひたっている感のある漱石であった。/会場には、平泉書屋が所蔵する中国元代から清代までの書画が、夥しい数、ずらりと並んでいた。のちに美術専門誌『美術新報』が「玉石混淆の評あり」と伝えたように、いいもの悪いものが混じりあっている。けれども、漱石には随分と面白く思えた。


官(文部省)主導の文展などより、胸を打つものがあった。帰宅後、漱石は、「いいものを観せてもらった」という些か高揚した気分のまま、同好の門弟や友人に次々と手紙を書いた。《今日美術協会で平泉書屋古書画展覧会というのを一覧(略)文展などより遥かに面白く(略)贋物も沢山 くれても断りたいものも夥(おびただ)しけれど よきものは書画共に垂涎の至りなり 是非御出可被成(おいでなさるべく)候》(寺田寅彦あて)《上野の美術協会にある平泉書屋古書画展覧会というのを見に行きました 夥しい数です 大変面白い 私は文展よりもどの位面白かったか分らない あなたも是非入らっしゃい必ず参考になります》(津田青楓あて)《今日上野美術協会へ行って平泉書屋古書画展覧会というものを見たが文展よりは遥かに面白かった 是非行って見たまえ 非常な点数のうちには厭なものも大分まじっている贋物もある様子だが好いものは実に好い(略)僕に岩崎の富があれば書画併せて二三十幅は是非買って置く所です 先は行覧勧誘迄》(野上豊一郎あて)


ちなみに、野上豊一郎あての手紙文中、岩崎とは、幕末・明治の動乱期に成り上がり三菱財閥を築き上げた岩崎弥太郎を祖とする岩崎家のこと。漱石は野上への手紙を書きながら、何日か前に、野上の案内を得て個人宅で見せてもらった江戸中期の儒学者篆刻家で画家でもあった高芙蓉の画のことも思い出していた。「生涯に一枚でいいから、ああいうありがたい感じのする絵が描きたい。山水動物花鳥なんでも構わない。ありがたくて、人が自然に頭を下げるような崇高の気分を持ったものを描いて死にたい」


そんなことをも、つくづくと思う漱石先生であった。だが、この望みばかりは、とうとう叶わなかったのではないか。漱石の絵は文人画として滋味深いものではあっても、「崇高」の領域にまでは達することがなかったように思えるのである。


細かすぎて伝わらない関連動画など

(「中国」「書画」で動画検索してみました!!)


天皇皇后両陛下「愛新覚羅一族の書画作品展」をご覧(18/04/14)



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●2018韓中日国際書画交流展あいさつ (2018/10/28 に公開)


忠清南道洪城に「洪州」という地名がついて今年で1000年という

壮大な歴史を記念しての行事でした。

第45回忠南書道家協会展として忠清南道、洪城郡、忠南文化財団の

後援を受け、中国と日本から書画作品および作家を招待して開催さ

れた国際交流展。会場は新設された忠南図書館の展示室で約200点

の作品が並びました。今回、日本から出品した皆さま、現地まで飛

んだ皆さま、お祝いしてくださった方々、労いと激励の言葉をくだ

さった皆さま…。大役を任せくださり感謝してます。


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ジョニーAのつぶやき:ジョン・レノンのイマジンの歌詞と漱石の日記が、違和感なくすっと読み流せる事実・・・