名球会ベースボールフェスティバル2018ナド
『人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだ。』 |
出展:? |
発言者:ジョン・レノン (イギリスノミュージシャン 1940年10月9日~1980年12月8日) |
→ 『解説:へたくそだっていい。好きにやれ。自由にやればいいんだということを教えてくれた神、ビートルズ。クラシックとかロック、ジャズ、フォーク、演歌とか、音楽にはさまざまなジャンルがあるが、ビートルズだけは独立した1つの、ビートルズというジャンルだ。そのビートルズの核がジョン・レノンだ。ジョンこそビートルズだった。自分はいったい何者で、自分が自分の人生と思っているものって、本当に自分の人生なんだろうか。人生以外のことって何だろう。予定調和の人生ではなく、本当の人生に夢中になろう。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):1973年秋から75年初頭にかけて、ジョン・レノンが妻のオノ・ヨーコと別居生活を送った「失われた週末アドルノ(ロスト・ウィークエンド)」。この時期をジョンと一緒に過ごした著者だけが知っている数多のエピソードを、貴重な未公開写真の数々とともに綴る。
■登録情報:/単行本 160ページ /出版社 河出書房新社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4309270573 ISBN-13: 978-4309270579 /発売日 2008/11/15 /梱包サイズ 23.4 x 19.2 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.6
■カスタマーレビュー:k_hrt 5つ星のうち4.0 「知ってたつもり、でした。」2009年5月3日・・・ヨーコさんと上手くいかない時期に、ヨーコさんが別居通達と同時にあてがった愛人がいて、その人は中国系米国人でメイ・パンと言い…という話はJohnのファンであれば誰でも知っていること。その上で、その時期にJohnがどう生活していて、どんな付き合いがあって、Beatlesの正式解散やPaulとの交流(これについては個人的には、どこまで心を開いてたのかなぁ、と思うが)、その他、写真入りで読み取れる内容は「今まで色々な文書で読んできたから知ってたつもりだった」と思えるほど新鮮。メイ・パンの主観で書かれていることをしっかり理解したうえで読んでも、面白いです。欲を言えば、ちょっと量的に物足りないかも。あと、ヨーコさんはこの本の出版は承認してるのかな?』
→ 『1980年にジョン・レノンを銃殺したマーク・デイヴィッド・チャップマンは、仮釈放審査会でついに、自分の犯した罪に対する後悔を口にした。「30年前は恥じているなどと言えなかったが、今は後悔の念が何たるかを理解できる」と、2018年8月に行われた聴聞会で述べた。「恥ずかしさで顔を覆い、こちらからは何も要求できない」と彼は続けた。AP通信によると、年を追うごとに彼は「後悔の念を強くしている」という。/聴聞会は2018年夏、ニューヨーク州オールデンのウェンデ矯正施設で行われ、11月15日になって記録が公開された。仮釈放は「犯罪の深刻さを軽視する」可能性があり、復讐のためにチャップマンが公共の場で襲撃される危険性もあるとして、審査会は彼の釈放を認めなかった。懲役20年から無期の刑を受けた彼の仮釈放申請が却下されたのは、これで10度目になる。次回申請が認められるのは、2020年8月だ。
2018年の聴聞会でチャップマンは、1980年12月8日の出来事を詳細に語った。彼はレノンの自宅前でサインをもらい、その数時間後に銃を向けた。自分に良くしてくれたレノンを殺害すべきか思い留まるべきか葛藤があったことを、彼は聴聞会で明らかにした。「私は度を越していた」とチャップマンは述べた。「“おい、お前はアルバムを手にしているだろう。よく見ろ。彼はサインしてくれた。そのまま家に帰れ”という頭の中の声をはっきりと覚えている。でも、ただ家へ帰ろうという選択肢はなかった」。
チャップマンは今回、レノン殺害を“非常識だった”と表現し、ただ犯罪によって世間に名を残したいと思っていたことを明かした。さらに、レノンには何の個人的な恨みも抱いていなかったと述べた。しかしAP通信が伝えているように、彼は通常の銃弾よりも殺傷能力の高いホローポイント弾を使用した。「彼が確実に死ぬように、弾丸の種類を選択した」と彼は証言している。「犯行直後、私は彼が苦しまなかったかどうかを心配した」。
最近チャップマンは、キリスト教信仰を新たにしたと主張している。収監中の彼には、清掃、塗装、床のワックス除去等が課されている。彼は最近、自分の怒りに任せた行為は“自分の死後も”続いていくことを認識している、と語っている。チャップマンの仮釈放申請が前回却下されたのは2016年で、却下の理由は今回とほぼ同じものだった。「聴聞内容と記録を検討した結果、釈放は社会福祉に反し、犯罪の深刻さを軽視することで法の尊重をないがしろにする恐れがある」Translated by Smokva Tokyo』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
・忠清南道洪城に「洪州」という地名がついて今年で1000年という
壮大な歴史を記念しての行事でした。
第45回忠南書道家協会展として忠清南道、洪城郡、忠南文化財団の
後援を受け、中国と日本から書画作品および作家を招待して開催さ
れた国際交流展。会場は新設された忠南図書館の展示室で約200点
の作品が並びました。今回、日本から出品した皆さま、現地まで飛
んだ皆さま、お祝いしてくださった方々、労いと激励の言葉をくだ
さった皆さま…。大役を任せくださり感謝してます。