『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』
■キャスト:藤田富(水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガ) 谷口賢志(鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ) 武田玲奈(水澤美月) 東亜優 三浦孝太(黒崎武) 俊藤光利(志藤真) 籾木芳仁(札森一郎) 田邊和也(福田耕太) 宮原華音(高井望) 勝也(三崎一也) 姜暢雄(御堂英之助/仮面ライダーアマゾンネオアルファ) 国府田聖那 神尾佑 加藤貴子 藤木孝
※テレビシリーズを全く知らない身で劇場版を観るのはやはりキツかった。
ストーリーは、ほぼほぼ解読不能。これ、どういう層を対象にしてるんだ
ろ?子供には退屈だろうし、かつてのアマゾン直撃世代にも、まるっきり
別物でピンと来ないだろう(好きだった泥臭い部分がないもんなぁー)。
評判が良いのはTVシリーズの1&2。またその気になったら借りてみよう。
※リアルにグロいシーンがいっぱいなのネン~。
→ 『Amazonプライム・ビデオで配信中の特撮ドラマ「仮面ライダーアマゾンズ」の劇場版が「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」として5月19日の公開が決定しました。これに合わせて公開された本予告では、新たな仮面ライダー「アマゾンネオアルファ」も登場しています。仮面ライダーシリーズ最狂の異色作とも呼ばれた「仮面ライダーアマゾン」を新たな解釈で再構築した同作。シリーズ2まで“養殖”と”野生”のアマゾンである仮面ライダーアマゾンオメガ(水澤悠)と仮面ライダーアマゾンアルファ(鷹山仁)が激しくぶつかり合うダークでハードな物語が人気を博しましたが、Amazonプライム・ビデオ作品としては初となる劇場版作品でその最終決戦が描かれます。
本予告では、シーズン2の後の世界で、家畜としての再生か害虫としての破滅かを突きつけられた人工生命体“アマゾン”を用いた新たな陰謀「アマゾン畜産計画」や、それを通じて再会した悠と仁、姜暢雄さん扮(ふん)する御堂英之助がアマゾンアルファを越えたという仮面ライダー「アマゾンネオアルファ」に変身する姿などが確認できます。/なお、同作は仮面ライダーシリーズ史上初の試みとして、体感型鑑賞システム「4DX/MX4D」での上映を中心に公開されることが決まりました。風や匂い、水しぶきなどで彩られながらフィナーレを楽しめそうです。』
※4DXの劇場では、泡泡効果も体感できるそうだ。。。
もともと、Amazonプライムでの配信だったのかー。それすら知らんかったわ・・・
→ 『映画化決定を受けて、水澤悠役の藤田富さん、高山仁役の谷口賢志さんからコメントも届いています。■水澤悠役/藤田富さん「いつか『アマゾンズ』を映画にできたらとずっと思っていたので、映画化と聞いた時は本当に感動しました。今まで携帯やパソコンなどの小さな画面で見ていたものが、大きなスクリーンで観られるようになるなんて、今からそれを見に行く自分を想像して、楽しみでしょうがないです。5〜6回は映画館に見に行くと思います!」■高山仁役/谷口賢志さん「シーズン1の時には、いつ鷹山仁が死ぬかわからない状態で撮っていたので、映画なんて夢だと思っていました。それがいつの間にか、『アマゾンズ』映画化というのが、キャスト・スタッフ全体の目標になっていました。この作品の信念は映画にこそ合うと思うので、大画面で悠・仁たちが暴れるのをみなさんに見届けていただきたいです」/シリーズを重ねて、よりダークでハードな展開となっているので、今回の映画では、悠と仁の運命がどうなってしまうのか、非常に気になりますね。』
※♪~EAT, KILL ALL~♪が「イ・キ・ロォ!」に聴こえるわけね。ナールヘソ!
→ 『水澤と鷹山は、当初いがみ合う、距離感が難しい関係。役に没頭する上で、谷口は仮面ライダーらと共に戦うプロの傭兵部隊“駆除班”の存在が大きかったという。「バトルシーンも含めて、朝から晩まで一番撮影に関わっていたのは彼ら。彼らが一番辛いはずなのに明るく接してくれて、僕たちのクッション材になってくれました。ピリピリすることも馴れ合うこともなく、現場の空気は完璧でしたね。ずっと皆で演じてたかったです」。
今後やりたい役をたずねると、藤田は「谷口さんに刺激を受けた」と言い、「できるとは思っていませんが、コミカルな役にチャレンジしてみたいです」と明かす。一方、すでに様々な役を経験する谷口は、『「シックス・センス」でブルース・ウィルス演じるマルコム・クロウが「クソ美味しい役」だと羨望の眼差し。「あれは俳優としては幸せ。全てを騙せてあらゆる感情を経験できる。彼が他人の人生を変えていると思わせつつ、最後にあの大どんでん返し。あの2時間で一人の人間の一生が全て分かる。あんなに美味しい役ないですよね。やれるならやりたいです」。
最後に、相棒の演技について聞いてみた。藤田が「鷹山はつかみどころがない役なのに芯がある。谷口さんのステキな芝居があるからこそ成立するカッコいいキャラです。ぜひ観てほしい」とアピール。一方、谷口も「水澤悠が主役。何も知らなかった正体不明の青年が成長していく姿を見てほしいです。藤田富は、スゴイっすよ」と太鼓判。お互いを素直にリスペクトする様に、相棒への信頼感や本作に対する充実感を滲ませた。(取材・文・写真:桜井恒二)』
※いまや、仮面ライダーシリーズといえば“イケメン品評会”のイメージが
定着したが、昔の泥臭~いライダー・ストーリーが懐かしいッスよー、オジサン
としては。。。↓こうなったら昭和のライダー動画を貼らざるを得んっ!!
※昔のアマゾンは、敵を切断するシーンも、ぬいぐるみを破って、中の
スポンジ綿がビャビャビャビャッて飛び出る風演出で、エグくはなかっ
たんだわなーーー。子供心には残酷に思えたけど。してみると、観客の
目が肥えたって部分も大きいのかなー?変化した要因の一つとして・・・。
『精力善用 自他共栄』 |
出展:? |
発言者:嘉納治五郎 (柔道家 教育者 1860年12月10日~1938年5月4日) |
→ 『解説:嘉納は柔道の父であり、日本スポーツ界の父でもある。この言葉は、柔道精神として唱えたものだ。自分の心身の全力を使って有効に生かし、社会にも善い方向に用いること。助け合う心をはぐくみ自他とともに栄えある世の中にしようとすること。この精神はいまだ柔道家に引き継がれている。まか嘉納は教育者でもあり、彼が設立にかかわった名門灘中・灘高では、この言葉が校是となっている。』
※うあーー、このドラマ、もっかい観返したくなってきたーっ!!
→ 『ロシアのプーチン大統領も尊敬しているといわれる治五郎とは?→嘉納治五郎は万延元年(1860)10月28日、兵庫県武庫郡御影町に生まれます。11歳のとき東京へ出てきた治五郎は、のちに東京大学の前身である開成学校に入学すると、政治学や経済学、さらに哲学を学びました。勉学に勤しむ一方で、幼少時から体が小さかった治五郎は、腕力の強い者にも負けない手立てを模索します。そこで注目したのが日本の古流柔術でした。在学中より天神真楊流、起倒流の道場で学んだ治五郎は、いずれもその奥義を修得。そして修行を通して学んだ柔術の「柔よく剛を制す」の原理を「心身の力を最も有効に使用する」原理へと発展させていくことで、「柔道」を考案します。
明治26年(1893)に東京高等師範学校(現在の筑波大学)の校長に任命されると、水泳や長距離走など、学生たちにスポーツを奨励。日本における体育教育の発展に大きく貢献します。さらに明治42年(1909)には東洋最初のIOC(国際オリンピック委員会)委員に就任。日本のオリンピック参加に向けて、選手の育成に力を注ぎました。このとき治五郎によって見出されたのが、2019年大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の主人公、金栗四三(かなくりしそう)です。
(↑「いだてん」の主人公のひとり・金栗四三。中村勘九郎さんが演じます)
東京高等師範学校の学生として、運動に取り組む金栗を見た治五郎は、彼に長距離走者としての類まれな才能を感じ、マラソン競技に取り組むことを提案。練習を重ねた金栗は、日本のオリンピック初参加に向けた国内予選会で2時間32分45秒という、当時の世界記録を27分も縮める大記録を打ち立てるに至りました。/きたる2020年の東京オリンピック開催に向け、現在も盛り上がりを見せていますが、最初の東京開催が決定したときの熱狂ぶりはさらにすさまじかったことが伝えられています。当時、国際的な地位がまだ不安定だった日本にとって、オリンピックへの参加と自国開催は国民全体の悲願といっても過言ではありませんでした。嘉納治五郎はそれを実現した一番の立役者だったことから、今も「オリンピックの父」として尊敬され続けています。「いだてん」の登場人物の中でも注目度の高い嘉納治五郎。ひと足お先にチェックしてみませんか?』
※能年玲奈さんも、いだてんの一人として出演するのでは?と噂されている番組ですね。
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※年末年始に一挙放送だってーー!
※ヤバイヤバイヤバイ、年末年始が、中堂さん祭りになってまう~~~!