2019年 亥は猪木のイ!今年もよろしく♪

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◎「どうするプロレス!?」ということで、今年は、昨年に続きまして、

夏目漱石ら明治の文豪の名言」と、猪木繋がりで、プロレス関連の日

めくりカレンダーをば掲載していく所存。。。

使う書籍はコチラ!!↓


Amazon プロレス きょうは何の日? 単行本 鈴木健.txt (著)

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『■内容(「BOOK」データベースより):あの試合、あの事件、あの名言―「1・4」「8・26」「10・9」…プロレスの日はひとつじゃない!なにげない今日という日にも、語り継がれる出来事がある。昭和の名勝負から、最新の快挙まで、憶えている人にも、初めて知る人にも面白い、365日、日付順エピソード集。/■登録情報:/単行本 175ページ /出版社 河出書房新社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4309279430 ISBN-13: 978-4309279435 /発売日 2018/5/22 /梱包サイズ 19 x 13 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 5.0 /■カスタマーレビュー:HYPER 5つ星のうち5.0 「ところどころ写真もあって良かった」2018年6月9日・・・最近プロレスを見始めて、オンデマンドにも入っていますが歴史がよくわからないのでこういう本は助かります。購入するまでは、本の中もこういうイラストが紙面を飾っていると思っていたのですが、写真もちゃんと使われています。冒頭のインタビュー・サイプレス上野氏・獣神サンダー・ライガー氏・ベッドイン:益子寺かおりさん、から笑わせてもらいました。編纂者の方、鈴木健.txtさんも有名な方なのでしょうか。冒頭インタビューのときのツッコミも含め、読みやすく、大変面白かったです。いつか広辞苑とか辞書のように分厚い奴出てほしいです。』


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※中身こんな感じッスー。





☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け~♪


☆さ~~て、本日1月1日(火)の、「プロレス記念日」は~?


年度・団体【1982年 新日本】
カテゴリー【大会】
見出し:『猪木×ボック、タイガー×キッドなど元日後楽園決戦!』

『解説:タイガーマスクブーム真っ只中にあった新日本の勢いを象徴するように、テレビ朝日が特番で生中継した元日後楽園大会。メインのアントニオ猪木×ローランド・ボックの途中で放送は終了。ボックが反則負けを喫した結末は翌週に放送された。/ヘビー級に転向した藤波辰爾の飛龍十番勝負は第1戦は、ボブ・バックランドに惜敗。藤波の返上で空位となったWWFジュニアヘビー級王座は、タイガーマスクがダイナマイトキッドを破り新王者に。57歳のカール・ゴッチが直弟子・藤原喜明をジャーマン葬。』


◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。


●カール·ゴッチvs藤原喜明 (5分48秒)



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※このとき、御年57歳ッスか~、やっぱ凄い体してまんなぁーーー。


プロレス爆裂地帯!! 「アントニオ猪木vsローラン・ボック」

『昭和57年1月1日夜、東京・後楽園ホールで行われたアントニオ猪木対ローラン・ボックの特別試合1ラウンド5分、10ラウンドマッチ。カール・ゴッチもリングサイドで見守り緊張感が漂います。/試合はボックのフロント・スープレックス、バックドロップに猪木も苦戦。しかし意表を突いたアリキック、延髄斬りと猛反撃に転じ試合が白熱してきた3ラウンドに、突然ボックがエプロンから反則スリーパーを仕掛けて離さず、制止に入るミスター高橋レフリーを場外に突き飛ばし結局3ラウンド3分16秒に反則負けとなってしまう。不完全燃焼となった試合でした。』


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※小生、高2のお正月かぁ~~~~。家族で観覧してたんだっけかなぁ~~?

(ウチは父親が無類のプロレス好きであった・・・)


☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・

漱石と明治人のことば目次


☆今年2017年は明治の文豪・夏目漱石の生誕150年。漱石やその周辺、近代日本の出発点となる明治という時代を呼吸した人びとのことばを、一日一語、紹介していきます。(原文ママ)


【今日のことば】「私はすべての人間を、毎日々々、恥をかくために生まれてきたものだとさえ考えることもある。」――夏目漱石


【解説】明治の知識人の教養は、実に深い。夏目漱石はその中でも屈指の存在だった。


和漢洋の典籍に通じ、美術や音楽や演劇、落語を好んで鑑賞し、自らも絵や書、謡などをよくする。その漱石が、上のように語っているのである。


これは、「恥をかくことを恐れるな」というアドバイスと同義だろう。


世の中は自分の知らないこと、わからないこと、できないことで満ち満ちている。それを学びとり身につけていこうとすると、自然と恥をかくこともある。それでいいではないか、と背中を押してくれているのだ。


大正4年(1915)2月、漱石が48歳のころに書いた随筆『硝子戸の中』よりのことばである。新しい年を迎え、1年の抱負を立てる際にも、漱石のこんなアドバイスを基礎におけば、その中身には自ずとより一層の挑戦意欲が宿るかもしれない。


ひととき笑われてもいい。その悔しさをバネに飛躍することもできる。プロ野球選手のイチローも「子供の頃から人に笑われてきた」と語ったことがある。


そんなことできるはずがないと、周囲から笑われたことを、単なる恥ずかしい思いで終わらせず、目標にして不断の努力で達成してきたのだ。


細かすぎて伝わらない関連動画など


ジョニーAのつぶやき:お正月はとりあえず、明治人の言葉のほうは、関連サイトはお休みします・・・。今年はこの企画でどうぞよろしくっ!