『マスカレード・ホテル』「チョーマテヨ」の台詞は生瀬サンが代弁してた
※「犯人はこの中にいる」系の推理ドラマは、下手するとネットで
答えをバラされてしまうので、そうならないうちに早めに劇場へ
足を運んだ・・・。(日記中、ネタバレはしてません!)
■スタッフ:/監督 鈴木雅之 /原作 東野圭吾 /脚本 岡田道尚 /製作 石原隆 木下暢起 藤島ジュリーK. 市川南 /エグゼクティブプロデューサー 臼井裕詞 /プロデューサー 上原寿一 和田倉和利 /アソシエイトプロデューサー 日高峻 /ラインプロデューサー 森賢正 /撮影 江原祥二 /照明 吉角荘介 /録音 武進 /美術 あべ木陽次 /衣装デザイン 黒澤和子 /美術進行 杉山貴直 /美術デザイン 小林久之 /装飾 野本隆行 /美術プロデュース 三竹寛典 /編集 田口拓也 /音楽 佐藤直紀 /選曲 藤村義孝 /音響効果 壁谷貴弘 /スクリプター 山縣有希子 /VFXスーパーバイザー 小坂一順 /カラーグレーダー 齋藤精二 /キャスティング 緒方慶子 /助監督 吉村達矢 /製作担当 鍋島章浩
■キャスト:木村拓哉(新田浩介) 長澤まさみ(山岸尚美) 小日向文世(能勢) 梶原善(本宮) 泉澤祐希(関根) 東根作寿(英久我) 石川恋(川本) 濱田岳 前田敦子 笹野高史 高嶋政宏 菜々緒 生瀬勝久 宇梶剛士 橋本マナミ 田口浩正 勝地涼 松たか子 鶴見辰吾(田倉) 篠井英介(尾崎) 石橋凌(藤木) 渡部篤郎(稲垣)
※謎解きの面白さを求めて観に行った。・・・が、そういった部分は
あまり凝っておらず(なるほど、それでこうなっていたのか!的な
驚きが少なかったという意味で)、次々と登場する豪華俳優陣のお洒
落なカット割り、などで楽しむしかなかった。。。変に期待しすぎて
失敗するパターンやね。最近こういうの結構多いわ~。
※まさみタンと小日向文世さんが同じシーンに収まると、
「コンフィデンスマンJP」を思い出しちゃって、少々
集中力が途切れてしまいがちになったー(二人が結託し
てキムタクを騙してるんじゃないか?って・・・)
→ 『これまでに、検察官・パイロット・アイスホッケー選手と、様々な役柄を演じてきた木村。意外にも今回が初となった“刑事”役に「ようやく刑事・警察官のバトンが回ってきた。ただ、クランクインして次の日にはホテルマンになっていたので(笑)足を使って情報を得たり、通常だと必要な刑事の動きはなかった。セカンドを待ちたいと思います」と笑みをこぼしていた。
また、短髪の七三分けも新鮮だが、「長澤さんからのウケが良かった」と木村。長澤は「すごくショートヘアがお似合い。“また切らないんですか?”って先ほども聞いたところでした(笑)」と惚れ惚れ。ホテルマン(フロントクラーク)の役に「研修を受けて」臨んだという長澤。そんな長澤のホテルマンぶりに、木村は「いつも完璧でした。『本番』の声がかかると、もう山岸尚美になっていたので。共演できて良かったです」と絶賛。
今回が初共演となったことに、木村は「長澤さんの作品は観たことがあったし、しっかりと自分の役を全うされる方だなと思っていました。どういう風に撮影に向き合うのかが不透明だったので、今回、一緒に出来てクリアになりました。一切逃げないし全力。すごく良かった」と撮影を振り返る。長澤も「緊張はしました。でも、いつか共演してみたいと思っていたので。実際に現場でお芝居をしていく中で、どんなに私がぶつかっていっても全て受け止めてくれる。(木村の刑事役に)正義感が強くてピッタリだなと思ってました」と明かした。
“初”の刑事役、長澤まさみとの“初”共演、東野圭吾原作映画への“初”出演と、3つの“初”を経験した木村。会見では、東野圭吾から「(主人公のイメージとして執筆当初から)漠然と描いていたのが、まさに木村拓哉さんだった」とメッセージが寄せられた。木村は、今作の打ち上げの場で東野圭吾ご本人と対面したようで、その際に「執筆している時、自分の頭の中での新田は木村さんでした」と伝えられたことを明かす。木村は「嬉しかったですね!」と振り返っていた。』
※キムタクとまさみタンの凸凹コンビは良かったねー。バディものとして秀逸!
→ 『木村拓哉さん主演の映画「マスカレード・ホテル」(鈴木雅之監督)が18日に公開され、24日までの7日間で観客動員数100万人、興行収入13億円を突破したことが分かった。2019年公開の作品としては最速の100万人突破で、最終興収は50億円を見込める大ヒットスタートとなった。併せて、木村さんが演じるホテルマンになり切って潜入捜査するエリート刑事の新田浩介と、長澤まさみさんが演じる新田の教育係となった優秀なホテルマン山岸尚美の“水と油”として最初は対立していた2人の距離が縮まったことを感じさせる、乾杯シーンの場面写真が初公開された。
映画は、累計発行部数355万部突破を誇る東野圭吾さんの小説「マスカレード」シリーズの第1作が原作。東京都内で3件の連続殺人事件が発生し、警視庁捜査1課のエリート刑事・新田浩介(木村さん)は、事件現場に残された不可解な数字の羅列から、次の犯行がホテル「コルテシア東京」で起きるとにらみ、ホテルマンとして潜入捜査を開始。犯人逮捕が最優先の新田と、客の安全が最優先のホテルマン山岸尚美(長澤さん)が衝突しながらも事件の真相に近づいていく……というストーリー。』
※興行成績良さそうで何より。これがポシャッてたら、ジャニーズまじヤバクネ?
→ 『木村拓哉と長澤まさみが映画「マスカレード・ホテル」の完成会見に出席し、「キムタクのほうが背が低く見える」と話題になったのは11月のこと。それから1カ月、12月18日に今度は同映画の完成披露試写会が行われた。主演の木村拓哉と長澤まさみはもちろん出席。並び写真を披露したため、改めて2人の身長差に注目が集まることとなった。/その前に前回の騒動をおさらいしておこう。キムタクの身長は公称176センチ。長澤は168センチでその差は8センチ。だが、長澤のほうが大きく見えたことから世間をざわつかせることとなった。長澤はハイヒールを履いていたが、8センチ差をひっくり返すほどの高さではなかった。そこで今回の身長差が注目されたのだ。「結論から言うと、キムタクのほうが10センチ弱ほど高く見えました。公称どおりの身長差と言っていいでしょう。前回、2人の身長差が何かと話題になったので、出演者たちも気を遣ったのではないでしょうか。スカートに隠れてはっきりとはわかりませんでしたが、長澤は底の低い靴を履いているように見えました」(女性誌記者)
写真が公開されるとネット民は敏感に反応。「やっぱりキムタクのほうがデカい」という主張のほか、「上げ底なのでは」という意見、中には「キムタクの身長が急に8センチほど伸びたのでは?」との見立てもあった。「1つ気になったことがあります。出演者全員が並んだフォトセッションでは、木村、長澤、梶原善、菜々緒、勝地涼と並んでいました。勝地の身長は公称175センチ。キムタクより1センチ低いだけです。ところが、木村のほうが5センチは高く見えました。これは勝地が身長をごまかしているのか、それとも木村が公称より高くなっているのか。真実はわかりません」(前出・女性誌記者)/映画「マスカレード・ホテル」で木村拓哉が演じるのはエリート刑事。ぜひその捜査手腕で謎を解き明かしてほしいものだ。』
※身長の件はどーでもええなぁーーーー。トム・クルーズの上げ底は気になる
けど、ぶっちゃけ、キムタクのそういう面にはあまし興味ない。。。
※刑事とホテルウーマンの心の交流がメインで、事件は添え物、って
気がしたんだなーー、正直。
→ 『俳優の木村拓哉(46)が2日、TBS「ニンゲン観察!モニタリング★超豪華芸能人大集合!新春3時間SP!!」(後6・00)に出演。ターゲットになった木村が語ったひと言に、仕掛け人が涙する一幕があった。今回のモニタリングは、木村が主演を務める映画「マスカレードホテル」の完成披露試写会を行う会場が舞台。同映画の共演者である勝地涼(32)が“人生を左右する悩み”を木村に相談するというもので、木村がどんな反応を見せるのかに注目が集まった。
木村が映画グッズに直筆コメントを書いている時を見計らい、勝地は人払いをして木村と二人きりに。勝地は突如「役者を辞めようか今迷っていて…」と切り出すと、木村はキッと勝地の勝地の顔を見つめ、すぐさま視線をペンの方へと落とした。木村は「なんで? それパートナー(結婚したばかりの前田敦子)には相談したの?」と尋ねると、勝地は「まだ実は言えてなくて…」と回答。それに対し木村は「そっち先じゃない?」と少なからず憤りを見せていた。/それでも木村に相談したいと詰め寄る勝地。ただ、理由は「俳優として壁を感じた」ということだけで、将来的なビジョンがあるわけではない。勝地が「しんどくなってしまった」と弱音を吐くと、木村は「(自分なんかしんどくなるのは)しょっちゅうだよ。だって、やる事なす事ね、いろいろ叩かれるから。でも事実だしね、それも」と、自らの経験を赤裸々に語った。勝地は自分は「どんな役やっても普通になっちゃう」と嘆くと、木村は「自分だって言われるもん。何やったってキムタクだって」と、スターであるからこその苦悩があることを明かした。
自分をさらけ出しながら勝地を励まし続ける木村。そんな中、勝地の師匠ともいえる演出家・蜷川幸雄さん(享年80)の話をし始める。木村もまた蜷川さんの教えを受けた者として、勝地が出した“役者を辞める”といった選択をしたことに納得がいかない様子でもあった。木村から蜷川さんへの熱い思いを聞いた勝地の目には光るものが。勝地は「こんなこと言ってたら、たぶん(蜷川さん)怒ると思います」と思いを吐露した。ただ、ディレクターが仕込みのイヤホンを使って、「大切にしていることを一つ教えてもらってもいいですか」という質問を勝地にさせてしまったため、結局木村にテレビの企画だと見抜かれることになってしまった。』
※劇中で勝地は前田敦子扮する花嫁を急襲(ストーカー)する役だったw
→ 『木村は警視庁捜査1課のエリート刑事役。ヒロインは長澤まさみ(30)で、製作陣は木村主演の人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)のスタッフが中心だ。撮影は今月7日にスタート。順調に進んでいるように見えて、舞台裏では脚本をめぐって二転三転することもあったという。映画関係者の話。「監督はHEROシリーズを撮った鈴木雅之氏ですが、脚本家はビッグネームを押さえることができず、フジのドラマ『ライアーゲーム』シリーズを手掛けた岡田道尚氏になった。彼も優秀ですが、今回は何度も脚本の書き直しを命じられたようです。聞けば、原作の東野さん、木村さんの所属するジャニーズ事務所双方から『つまらない』と、ダメ出しが相次いだそうです」/東野&木村という豪華タッグが実現した以上、コケるわけにはいかない。脚本家の重圧は相当なものだろう。だが、ここまでピリピリする本当の理由は別にあった。
木村とたもとを分かった稲垣、草磲、香取の元SMAP3人衆も来年から俳優業を本格化。公式サイトで、映画「クソ野郎と美しき世界」の来春公開が発表されたのは本紙既報通りだ。芸能プロ関係者は「下手すると木村さんの『検察側の罪人』と公開時期がカブる可能性がある。そうなると両者がシビアに比べられ、ネット上で話題になることは間違いない。木村さんは絶対に負けたくないだろう」と話す。せっかく「俳優・木村拓哉」として勝負をかける年にしようとした矢先に“水をさされた”格好になったわけだから、心中穏やかでないのは推して知るべし、だ。
「クソ野郎――製作のニュースは木村さんにとっても寝耳に水だったようです。作品そのものを楽しんでもらいたいのに、世間は元SMAP同士で比較しいろんなことを言うに決まっていますからね」(前出映画関係者)/すんなり木村の映画に軍配が上がれば波風は立たないだろうが、逆の結果になってしまうと、かつて見たことのない大バトルが繰り広げられることになりそう。もっとも元SMAPメンバー同士の“仁義なき戦い”を見てみたい気もするが…。』
※やはり脚本は、練り切れてなかった模様・・・?
JAPN billboard 映画「マスカレード・ホテル」オリジナルサウンドトラック 佐藤直紀 (試聴可)
→ 『音楽は『GOOD LUCK!!』『龍馬伝』『るろうに剣心』『STAND BY ME ドラえもん』など数多くの大ヒット作を手掛ける佐藤直紀。/定価:\ 2,700(税込) 品種:CD 商品番号:COCP-40607 発売日:2019/01/16 発売元:日本コロムビア(株) JAN:4549767054773』
→ 『既にネット上では原作ファンが不満を漏らしているようなのだ。理由の1つに、原作で主人公の新田浩介警部補は、「若い」刑事として描かれていることが挙げられる。「キムタクの実年齢とは違うだろ」と悲鳴が上がっているという。しかしながら、古来より役者は、己の実年齢とは異なる登場人物を演じてきた。今年8月には、ミュージカル「にんじん」で60歳の大竹しのぶが14歳の少年を演じて話題となったのは記憶に新しい。あと数年で「アラフィフ」を迎えるキムタクが、どんな演技を我々に見せてくれるのか。遂に一皮むけて“俳優開眼”を果たすか、飽きられたワンパターン演技で再び“爆死”となるか……。この国がイギリスだったなら、きっとブックメーカーが賭けの対象としたに違いない。「週刊新潮」WEB取材班』
※原作ファンの評判は低め、という状況か・・・。
でも原作者がキムタク推ししてる(上記コメント参照)んだから、
外野がやいのやいの言うな、っちゅう話だと思うんスけどねぇー。
※友情出演のさんまはほとんど顔出てなかったそう。それもサービス不足ダワナー
※犯人を知ってから、もう一回観ると印象変わるのかも知れないなーーー。
年度・団体【2018年・WWE】 |
カテゴリー【快挙】 |
見出し:『中邑真輔とASUKAが「ロイヤルランブル」でダブル優勝』 |
→ 『解説:「ロイヤルランブル」は「レッスルマニア」「サマースラム」「サバイバーシリーズ」と並びWWEの4大PPVショーの一つ。88年から開催され、過去にはハルク・ホーガンやリック・フレアー、ザ・ロック、ジ・アンダーテイカーらそうそうたる顔ぶれが優勝し、レッスルマニアの王座挑戦の資格が得られる。/中村は30人中14番目に登場し、最後はロマン・レインズを場外へ落として日本人初の優勝を遂げた。同日の女子は初開催のロイヤルランブルでASUKA(元・華名)が同じく30人の中から勝ち抜き、ニッキー・ベラを葬り、栄えある第1回大会を制した。男女ともジャパニーズが優勝を果たした事実は、大きな驚きと喜びと誇りを日本のプロレスファンに与えた。』
※すげえ盛り上がりだーー。イヤァオ!
※最後はトリッキーな落としあい合戦になったようで・・・
SPORTINGNEWS 【WWE】中邑がUS王座奪還! アスカはSD女子王座防衛!! カイリ、イオがランブル戦に登場
→ 『日本時間1月28日に行われたWWEのPPV大会『ロイヤルランブル』で日本人スーパースターが活躍した。昨年の同大会でのロイヤルランブル戦優勝をはたした中邑真輔とアスカが今大会でも結果を出した。
まずはキックオフ番組内の第2試合として行われたUS王座戦で、前王者の中邑真輔がルセフに挑戦した。ラナへの誤爆を誘った中邑の作戦が功を奏し、キンシャサでトドメを刺して王座を奪還。ナカメリカ第二政権樹立となった。
そして、『ロイヤルランブル』本編のオープニングマッチを飾ったスマックダウン女子王座戦は、王者アスカと挑戦者ベッキー・リンチが死力を尽くした激闘を展開。アスカがアスカロックで逃げ切り、防衛をはたした。
女子ロイヤルランブル戦には、NXT所属のカイリ・セインが14番手として登場! サラ・ローガンに必殺のインセイン・エルボーを投下し、ナタリヤの手を借りる形で場外に叩き落とした。さらに23番手には紫雷イオが参戦し、リングイン前のライオットスクワッドとの乱戦で場外ムーンサルトを繰り出してみせた。両者ともに途中脱落となったが、WWEの4大スーパーイベントへの出場で確実に爪痕を残してみせた。』
☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
【今日のことば】「たとえば西洋人がこれは立派な詩だとか、口調が大変いいとかいっても、それはその西洋人の見るところで、私の参考にならんことはないにしても、私にそう思えなければ、到底受売りをすべきはずのものではないのです」――夏目漱石 |
【解説】
→『俳優の瑛太さんが19日、東京都内で開催された、主演の時代劇「闇の歯車」(山下智彦監督)初日舞台あいさつに登場。瑛太さんは今作について「日本の中で映画に俳優として携わるとき、日本人として誇りを持って時代劇に出演できる俳優になりたいと思いました」と心境を述べ、「なので、僕は英語を覚えてハリウッドを目指すとか、そういった考えはありません。日本人として、時代劇をもっと磨いて、日本人の皆さんと時代劇を楽しんでいけるエンターテインメントにしたい」と語っていた。/瑛太さんは、「1年3カ月間、大河ドラマ『西郷どん』を撮影しているときにいただいた話で、『また時代劇か』と自問自答していた」と明かし、「監督に会ったら、勢いと作品への愛情の深さを感じて、全身全霊でやりたいなと決めました」と語った。また「昨今、時代劇がどこかすごく派手なアクションや笑いがあるものが増えてきて、こういったサスペンスでアウトローな世界を描く作品が少なくなってきた」とも話した。
舞台あいさつには緒形直人さん、山下監督も登場。橋爪功さんも出席予定だったが、体調不良のため欠席した。藤沢周平の時代小説が原作で、藤沢作品では珍しいサスペンス長編。謎の男の呼びかけで集まった4人の男が、現金強奪という犯罪によって一獲千金の夢を見て運命が狂っていくさまが描かれる。期間限定上映で、時代劇専門チャンネルでは2月9日午後8時に放送される。』
※英語に別に拘らず、日本語しかしゃべれない等身大の日本人役で
ハリウッド映画にも出てほしいと思うけどな。出来るものなら・・・