アメザリVR漫才 イケメンザリガニに!

☆そのだ競馬場に余興に行っているアメザリ動画を観ていた・・・。


アメリカザリガニinそのだ2019.01.04①


※相変わらず漫才の新作は作らへんな~~~、とちょっと苦々しい思い

で鑑賞していた。そして、次の動画を再生した瞬間、電気が走った!!


アメザリノライブイアール#2(20181211)



お笑いナタリー デビュー当時をイメージしたアメザリVTuber、道頓堀角座で生の漫才ライブ

アメリカザリガニVTuberとなって出演するバーチャルキャストの生配信「LiVe of AmerikazaRigani~アメザリノブイアール~」が10月31日(水)に行われる。/これは平井がデビュー当時のアメザリをイメージして制作したキャラクターが、今年7月に閉館した大阪・道頓堀角座をバーチャル空間に再現した舞台で生の漫才ライブを繰り広げるもの。アメザリの掛け合いはキャラクターを通じてリアルタイムで展開される。VR空間での新しいライブ体験を楽しもう。』

※懐かしの道頓堀角座が舞台かーーー!もう存在しない劇場だが、バーチャル世界

ではあり続ける、なんて素敵な結末なんだー!


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MoguLive お笑いコンビ・アメザリがVTuberに。VR上で漫才ライブを開催!

『株式会社バーチャルキャストは、松竹芸能株式会社と共同でVRプロ漫才ライブの生放送を10月31日に実施します。本放送にはお笑いコンビの「アメリカザリガニ」が出演。VRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」を利用し、アメリカザリガニ・平井氏の制作によるVTuber(バーチャルユーチューバー)となってライブを行います。

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アメリカザリガニは、松竹芸能「角座」でのライブ出演の他、ゲーム番組や声優としても活動。平井氏はVTuber番組「ツルンッと!たまご学園」を手がけており、本企画ではキャラクターデザイン・企画構成を務めています。今回のライブでは、2018年7月に閉館した劇場「道頓堀角座」をVR空間上に再現します。バーチャルキャストは「世界中どこにいても、生のお笑いを観ることができる特別な体験を提供し、今は無き古き良き劇場や師匠の芸を目の前で感じられる、未来の演芸場を目指します」とコメントしています。』


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アメザリノライブは、ニコ生などで観るべきもの、っていう風に

思われるのも、痛し痒しといったところなんだワイナーーー。


ツイッター アメリカザリガニ@スタッフ@amezari_amezari

『初!!!宿敵ブラインドにやられる瞬間をやっとおさえられました!』


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※ブラインドにぶつかるヤナギ氏、オモローーー。



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※昔の動画を一緒に見ると感慨深い。。。

アメザリには、ネット時代のニュータイプの若者たちと、昭和の舞台芸人

たちとの間を結びつける、重要な媒介人の役割を今後も果たしてもらいた

い。お笑いは、TVの世界から、バーチャル世界へ、そしてその後、寄席

の再評価、劇場鑑賞への回帰・・・といった流れで発展していってほしい♪





☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け~♪

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日1月30日(水)の、「プロレス記念日」は~?


年度・団体【2016年・新日本、WWE】
カテゴリー【事件】
見出し:『中邑真輔が新日本を退団し、WWEへ』

『解説:1・12に新日本が退団を正式発表。ドームでAJスタイルズを相手に防衛したIWGPインターコンチネンタル王座は返上となった。/壮行試合の後楽園大会のチケットはプラチナペーパーとなり、1806人の観衆が感謝の意を込めた応援ボードを一斉に掲げる中、ラストファイトを完遂。「レスラーとして生きてる限り、物語は続ていきます。だからさよならは言いません。ただ・・・ありがとう」とメッセージを送り、WWEへと旅立っていった。』


◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。


●Shinsuke Nakamura NJPW Last Match VTR



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リアルライブ WWE中邑真輔がまさかの王座陥落後、意味深ツイート! 2019年01月31日

『日本時間28日にUS王座を奪還したばかりの中邑真輔が、わずか2日で王者から陥落した。世界最大のプロレス団体WWEは日本時間30日、アリゾナ州フェニックスのトーキング・スティック・リゾート・アリーナで主力ブランドのスマックダウンを開催。「ロイヤルランブル」でUS王座を奪還したばかりの日本人スーパースター中邑真輔は、Rトゥルースとの初防衛戦を行った。中邑はライダーキックから、リバースパワースラムで先制すると、キンサシャを狙って序盤からRトゥルースに猛攻。完全に自身のペースに持ち込んだ中邑だったが、ファイヤーマンズキャリーの体勢でRトゥルースを持ち上げた際、隙を突いたRトゥルースに丸め込まれてまさかの3カウント。中邑はカウント2だと抗議したが、時すでに遅し。Rトゥルース相手に不覚を取りUS王座から陥落。第2次中邑US政権はわずか“2日天下”に終わった。その後、Rトゥルースは難癖をつける前王者のルセフとそのまま初防衛戦を強行。するとルセフからも3カウントを奪って勝利。納得のいかない中邑とルセフは腹いせにRトゥルースを滅多打ちにすると、ブーイングの中でマチカキックとキンシャサを叩き込んだ。

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  さらにバックステージでは、これまでいがみ合っていた中邑とルセフがタッグを組んでルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンの挑戦を受けると表明。中邑とバレットクラブオリジナルメンバーによる、新日本プロレス以来の抗争が始まる兆しを見せた。中邑は『レッスルマニア』に王者としての出場が期待されていた。ここからどこまで巻き返せるのか注目される。また試合後、中邑は「WCW」とかつてWWEのライバル団体で、後にWWEに買収されたアメリカのメジャー団体名を意味深にツイート。Cody、ヤングバックスらが参加する新団体AEWへの合流も噂されているだけに、WWEとの契約の行方も見逃せない。』


☆必殺技の名称が「ボマイェ」から「キンシャサ」に、ちょっとカッコ悪く

なっているのが不服だ。。。調べてみた。

日刊スポーツ 中邑真輔の必殺技は「ボマイェ」改め「キンシャサ」 2016年4月3日

中邑真輔(36)が衝撃デビューを飾った。1日(日本時間2日)、米ダラスで開催されたWWE傘下のNXTテイクオーバー大会の第3試合に出場。実力者サミ・ゼイン(31=カナダ)とのエルボーの打ち合いで鼻血を流しながら、最後は必殺のボマイェ(膝蹴り)で仕留めて約20分の激闘を制した。

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  WWEは中邑の必殺技ボマイェを「キンシャサ」と名付けて紹介した。ボマイェの語源は、アントニオ猪木入場曲「イノキ・ボンバイエ」。76年の異種格闘技戦で対戦したボクシングの元世界ヘビー級王者のアリから贈られた曲だ。ボンバイエはコンゴ共和国の言葉で「殺せ」などの意味。アリは74年、コンゴ共和国キンシャサでフォアマンを破った「キンシャサの奇跡」と呼ばれる一戦の際に「アリ、ボンバイエ」と声援を受けたといわれている。』


※ゼインとの対戦は、すこぶる評判が良いようだ・・・ダイジェストを記念に貼っとこぅ。

●Relive the epic battle between Shinsuke Nakamura and Sami Zayn: WWE NXT, April 6, 2016


※中村選手はいい意味で日本人のイメージを激変させたねー。これで。


☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・

漱石と明治人のことば目次


【今日のことば】「人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか」――太宰治


【解説】

太宰治というと昭和の作家というイメージが強い。活躍期からして実際そうなのだが、生まれは明治42年(1909)。幼時に、明治という時代を呼吸している。


太宰は、夏目漱石の愛弟子である芥川龍之介に憧れていた。弘前高校時代、青森公会堂で催された芥川の講演会に行き、和装にセルの袴をはいて壇上に立ったその姿に魅せられ、「文士というものは、ああでなければいけない」と感嘆の声をもらしたこともあった。


創設まもない芥川賞の候補にあげられ、選考委員の佐藤春夫に、「芥川賞をもらえば、私は人の情に泣くでしょう。そうして、どんな苦しみとも戦って、生きて行けます」などと手紙で訴えたのも、「芥川」という名前が冠された文学賞だからこそ、という思い入れがあったのだろう。


今回のことばは、昭和15年、31歳の頃に書かれた『東京八景』の中に綴られたもの。いかにも、傷ついたナイーブな魂を抱いて人生を駆け抜けた太宰らしい言い回しである。


「艱難(かんなん)汝を玉にす」という、古くからの俚諺を思い出す。


細かすぎて伝わらない関連動画など

(「艱難汝を玉にす」で動画検索してみました!!)


土光敏夫 「艱難汝を玉にす」



☆小説「路傍の石」の主人公・吾一少年の座右の銘もこれだったとか。

フーズオピニオンneo

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→『【黒川の言葉】「確かに、いい修行をしたのだ。人間はな、人生というトイシで、ごしごしこすられなくちゃ、光るようにはならないんだ。」「・・・・・」「『かんなん、なんじを玉にす。』へこたれちゃだめだ。くよくよするんじゃないぞ。」/【じいやの言葉】「辛抱するんだよ。つらくっても、我慢しなくっちゃいけないよ。」「働くってのは、はたをらくにしてやることさ。」ほかの人が言ったら、だじゃれに聞こえそうなことばが、このじいやの入れ歯の間から出てくると、なんか、しみじみとした響きがあった。「ああ、そうなんだよ。働くと、―はたの人をらくにしてやると、自分もきっと、らくになるんだよ。」/これは本当に胸に迫るものがある話だった。タイトルとなった「路傍の石」。幼く貧しい吾一は路傍の石のようにいつも誰かに蹴飛ばされてしまう。だけど、そんな路傍の石ころを、こんどは別の誰かがうんと励ますのだ。次野先生や、黒川や、じいやのような人が、負けるな、生きろ、と彼を励ます。そうやって吾一は歯を食いしばりながら前へ上へと成長していく。「かんなん、なんじを玉にす。」ほんとうに、そうですよね。わたしも腹を決めてがんばろう。』


豊田真由子代議士の座右の銘?! 艱難汝を玉にす!



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※こうやって、ありがたいお言葉も、イメージを落としていくことがあるんだろうなぁーー。

「失敗したっていいんです」(ただしハゲだけは許しません!w)


ジョニーAのつぶやき:アメザリよ、艱難辛苦を乗り越えて、汝たちを玉にする時代の到来を待つのじゃ!いや、そんなに先のことではないと思うゾッ!!