漫画タイトル「断り方」/松島直子漫画ナド

毎日新聞 りえさん手帖

『2019年4月8日 02時19分(最終更新 4月8日 02時22分)』


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※「サラブレッド」という喩えに、思わず“アルチューカモシダ”という

名前の競馬ウマが走ってるところを想像してもうたっ!!ッチュウネンw


コミックナタリー 西原理恵子のエッセイを「すみれファンファーレ」の松島直子がマンガ化

西原理恵子のエッセイ「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」を原案としたマンガの連載が、本日4月3日に小学館の子供向けWebサイト・小学館キッズパークにて開始された。マンガは「すみれファンファーレ」の松島直子が手がけている。

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2017年にKADOKAWAより刊行された「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」は、30万部を超えるベストセラー作品。

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マンガではシングルマザーの家庭で育つとりこと、アルコール依存症の父親に悩むるりかの2人を主人公に描かれる。明るい性格で少しガサツなとりこと、美しい容姿を持ちながらどこか陰のあるるりかという、一見正反対に思える少女2人が、エッセイ本「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」を通じ、仲を深め成長していく姿が綴られる。本日はプロローグとなる2話を一挙掲載。今後は不定期にて発表されていく。』

※これは意外なる展開・・・。漫画家がマンガを別の作家に丸投げ・・・

内容によって、絵柄の合う合わないっていうのもあるのかなーー♪


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●漫画PV



小学館 キッズパーク 第2話 とりこ

西原理恵子さんの綴った世界が、今を生きる少女たちの物語として、新たに生まれ変わります。』

・一部引用

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※文章から受けたインスピレーションで物語を考えた、という感じなのかしらん~?


◎かっちゃんとの馴れ初めが大々的に公表されちゃったゾイ。

高須クリニック高須克弥院長がフリーメイソンの謎解説 西原理恵子氏の馴れ初めも告白

『新年号「令和」の発表の前日である3月31日、高須クリニックプレゼンツで第16回奉納プロレス「大和神州・力まつり」が靖国神社内にある啓照館(相撲場)で開催。オフィス北野の三又又三らも参戦し、話題となった。

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――このプロレスのイベントなんですけれど、いつくらいからスポンサーを?/高須:去年、見て、『これ、協賛してくださらないか?』と手紙もらって。それで、OKって言って。今日、1回目なの。――1回目なんですね!/高須:はい。さっき、リングであいさつして紹介していたでしょ?――(漫画家で恋人でもある)西原理恵子先生とご一緒でしたが、西原先生との出会いのきっかけはなんだったのですか?/高須:ぼく、彼女のファンでして。それで近づいていったら…。手をつけられちゃって、カラダを奪われて。いつのまにやら彼氏に昇格してもらったんです。向こう(西原理恵子)が、ぼくがファンだって言ったら…。「じゃあ、ファンだったら近づいて来てもいいぞ!」と言って。よく、芸能界ではあるパターンですよね。――お二人とも麻雀を嗜まれますが、西原理恵子先生とお二人で麻雀をすることはありますか? 西原先生は、「さいばらりえこのまぁじゃんほうろうき」を描かれてますが。/高須:たまにありますけどね。彼女すごいヘタクソだから。もう一億以上カモられたって言ってますよ。ぼくは麻雀、強いですからね。』


NEWSポストセブン 高須院長、新元号「令和」とチベットとの偶然に感動

『──ちょっと体調を崩されていたようですが、大丈夫でしょうか?/高須:風邪をひいてしまったんだよ。それでゴルフコンペを休んじゃったのは、ちょっと悔しかった。熱は引いたんだけど、喉が痛くて、咳が止まらなくてね。でも、療養中もずっとツイッターは続けていたけど(笑い)。「ツイッターなんかしていないで、休んでください」なんてことも言われたけど、僕にとってツイッターは呼吸をするのと同じ。ツイッターをやってないと、元気でいられない。病気のときほどしっかり呼吸しなくちゃならないわけだから、病床でこそツイッターを楽しむ。本当にツイ廃だよ(笑い)。

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──ちょうど療養中は、高校野球の選抜大会決勝戦を楽しんでいらっしゃったようですね。千葉の習志野高校と愛知の東邦高校との決勝戦でしたが、院長は愛知県出身なのに習志野高校を応援していたんですよね?/高須:習志野高校は応援歌で、高須クリニックのCMソング(SOFFet with Tokyo Junkastic Band『Beautiful Smile ~NO MUSIC, NO LIFE.~』)を演奏してくれてるんだよ。本当に嬉しいことだ。愛知県の高校が相手でも、習志野高校を応援したくなっちゃう。僕に興味を持ってくれる人は、みんな味方だからね。絶対に応援したい。まあでも、残念ながら、習志野高校は決勝で負けて準優勝だったけど、とても楽しい試合だった。元気をもらえたよ。──さて、世の中的には4月1日に新元号「令和」が発表されて、盛り上がりを見せていますね。/高須:とても素敵な元号だと思うよ。歴史上初めて、中国の古典ではなく日本の万葉集から引用したというのも面白いよね。これまでにない新しさと、日本の伝統を同時に感じることができる元号なんじゃないかな。

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──とはいえ、「令和」に対して批判的な意見もあるようです。特に「令」の字について、「命令」の意味を感じてるとの声があります。自民党石破茂氏は「令」の文字の意味について説明すべきだとの見解を示したようです。/高須:完全にイチャモンだよね。石破さんは、「令」という文字には、いろんな意味があるってことを知らないのかなあ? 「令色」、「令名」、「令嬢」「令息」、なんて言う言葉もあるじゃないか。とても、素晴らしいものに使う、敬いの意味を持った漢字なのにねえ。まさか、石破さんがそれを知らないとは思えないけど、どうにかして安倍政権を批判したいだけなのかな?坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってことなのかもしれないけど、さすがに言いがかりにも程がある。こういうイチャモンばっかり言っていると、正しいことを言っていても、誰も聞いてもらえなくなっちゃいそうだよね。

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──そして、「れいわ」という発音が、チベット語で「希望」を意味する「rewa」と発音がほぼ同じだとのことです。/高須:親愛なるチベットと日本がつながったようで、これはとっても嬉しい。まさか、そこまで考えられている元号ではないだろうけど、素敵な偶然にちょっと感動しちゃうな。──ちなみに、「令和」はどんな時代になってほしいですか?/高須:素晴らしい日本が作り上げられる時代になってほしい。昭和も終わって、平成も終わって、時代はどんどん移り変わっている。もう過去の無意味なしがらみにずるずると引きずられる時代ではない。ごく当たり前のように自国の素晴らしさを世界中に発信して、しっかり存在感を見せつけられる強い日本になってもらいたい。令和の時代には、きっとそんな日本が実現すると、僕は信じているよ。』


◎ではでは・・・ぱっちとちくわで、締め!

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☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け~♪

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日4月9日(火)の、「プロレス記念日」は~?


年度・団体【2002年・冬木軍プロ】
カテゴリー【引退】
見出し:『冬木弘道ががんを公表。5日後に引退』

『解説:2月のFMW倒産後に、新団体WEWを設立した冬木はノア4・7有明コロシアムで古巣・全日本時代の親友・三沢と一騎打ちを実現。その2日後、冬木軍プロモーション後楽園大会では、大仁田とも6人タッグマッチで対戦し、試合後の控室コメントで直腸がんであることを公表した。/マスコミ陣が呆然とする中で、三沢はディファ有明を押さえ、14日に引退興行を行うと即断。冬木は三沢&小川良成とのトリオで出場し、地団駄ラリアットで勝利。セレモニーは元祖冬木軍の邪道&外道も駆けつけた。』


◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。


三沢光晴 VS 冬木弘道(2002年4月7日)



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※キンニクバスターが一番よく似合うレスラーでしたー。三沢の

怒りのエルボゥは、「おまえ、直腸がんなんかになりやがって!」

という心の叫びが聞こえてくるようでもありました・・・


●"Shoot It" - Theme of Hiromichi Fuyuki 冬木軍



須山浩継伯爵の身勝手日記 冬木弘道さん 2007年03月19日

『今日は冬木弘道さんの命日。早いものであれから4年も経ったことになる。冬木さんが入院して、かなり具合が悪いことを知りながら、当時、事実上の編集長を務めていたデラックス・プロレスの制作追い込みのため、どうにもこうにも身動きができず、ようやくお見舞いに行けたのはが、4年前の今日だった。/そもそも冬木さんとは「サル顔記者事件」という、トラブルから本格的に付き合いが始まった。FMWがエンタメ路線に入る少し前あたりから、気がつけば冬木番になっていたアタシは、ずいぶんインタビューもさせて頂いた。冬木さんは感性ではく論でプロレスを語ることが出来る、数少ないプロレスラーの1人だった。これは故人に対するお世辞でも何でもなく、プロレスに関わるものとして最も影響を受け、多くのものを学ばせてくれたのは冬木さんだったと思う。冬木さんと関わることがなければ、今頃はプロレスでは食えなくなっていたかもしれない。今でもアンケートなどで影響を受けた人物と問われれば、迷うことなく冬木弘道と書き込むことだろう。

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病院に着いた時には、すでに冬木さんはこん睡状態で意識もなかった。つい1ヶ月半前に、アタシの結婚披露宴に出席していただいた時には、まだ元気で料理も普通に食べていたのに・・・。それでも枕元に耳を近づけて、始まったばかりの結婚生活について報告した。冬木さんに婚姻届の証人の1人(もう1人は菊池孝さん)になっていただいたのは、尊敬する方だったことはもちろん、何とか少しでも長く自分たちを見守って欲しいという思いもあったからだ。結局、その思いは叶えられることはなかった。/個室だった病室には奥さん、娘さんたち、そして当時のWEWの選手たちが泊まり込みで看病していた。最後の数日、選手たちは病室から会場に通っていたという。しばらく病室で選手たちと話をして、帰宅した直後にサムライの関係者から電話がかかってきた。「冬木さんが亡くなったと聞いたんですが・・・」

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大急ぎで病院に引き返すと、すでに複数のマスコミが取材に来ていた。すでに冬木さんのなきがらは霊安室に移され、1人づつ部屋に入って冬木さん、奥さん、娘さんにご挨拶させていただいた。程なくしてみんなで冬木さんをご自宅に運んだ。一緒にご自宅に行った選手たちと、葬儀やお通夜の打ち合わせをしながら、深夜まで冬木さんの話をした。/葬儀の後、奥さんのご好意で納骨にも参加させて頂いた。あまりにも早い無念なお別れではあったが、冬木弘道という凄いプロレスラーの骨を拾うことができたことは、プロレスに関わってきた中でも最も名誉なことの一つだと思っている。』

※川田とのフットルースは消したい過去?地団駄ラリアット、意外と破壊力ありましたー♪


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☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・

漱石と明治人のことば目次


【今日のことば】「自分の好きな食事を造ること、自分の体につけるものを清潔(きれい)にしておくこと、下手なお洒落をすること、自分のいる部屋を、厳密に選んだもので飾ること、楽しい空想の為に歩くこと、何かを観ること」――森茉莉


【解説】

森茉莉は文豪・森鴎外の長女。明治36年(1903)東京に生まれた。54歳のとき、亡き父にまつわる回想を綴った『父の帽子』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞し、遅い作家生活に入る。以降、『贅沢貧乏』『薔薇くい姫』『恋人たちの森』といった独得の味わいの作品をものした。


もともとが、箸や茶碗より重いものを持ったことがないお嬢様育ち。それが2度の結婚と離婚を経て、特異な美意識に裏付けられた精神的贅沢を追い求める独身生活に入った。


住まうは、東京・下北沢の6畳ひと間の古びた部屋。これを「アパルトマン」というちょっと優雅な香りのするフランス語に包み込み、部屋の中を気に入りの調度品で満たした。


といっても、けっして高価な調度品ではない。目につくのは進駐軍の払い下げの薄汚れたベッドや、古びた銅版画のような色をした金属製のスタンド。だが、それらは正しくそれらでなければならず、他のものには置き換えられなかった。食器類はもちろん、鉛筆1本、空き瓶ひとつでも、自分の嗜好で選び抜いた。


掲出のことばは、随筆『贅沢貧乏』の中に記されたもの。この6つのことが、森茉莉の暮らしのほとんどすべてだったという。


※「貧しくとも美しく暮らすために大切な6つのこと」ですか・・・。素敵ですナァ♪


細かすぎて伝わらない関連動画など

(「贅沢」「貧乏」で動画検索してみました!!)


Amazon 贅沢貧乏 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) 森茉莉(著)

→『■内容(「BOOK」データベースより):華麗な想像力、並はずれた直感力と洞察力。

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現実世界から脱却して、豊饒奔放に生きた著者が全存在で示した時代への辛辣な批評。表題作「贅沢貧乏」「紅い空の朝から…」「黒猫ジュリエットの話」「気違いマリア」「マリアはマリア」「降誕祭パアティー」「文壇紳士たちと魔利」など豪奢な精神生活が支える美の世界。エッセイ12篇を収録。/■登録情報:/文庫 316ページ /出版社 講談社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4061961845 ISBN-13: 978-4061961845 /発売日 1992/7/3 /梱包サイズ 14.8 x 10.8 x 1.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 3.8 /■カスタマーレビュー:nishio67 5つ星のうち5.0 「実際には無理だけど、憧れる生活」2016年2月11日・・・大文豪である森鴎外の娘である作者、森茉莉さん。ボロアパートで「精神の貴族」として本当の贅沢というものを味わう日々。いつの日か歳を取った時、こんな風に自分自身という豪奢を何よりも宝物にして、人生の後半生を送ることが出来たらどんなにか幸せだろう。』


☆劇団「贅沢貧乏」というのがあるようです。

●贅沢貧乏 映像作品 Palette『黒』


・監督:ユズリハ 

・助監督:川面健吾 

・音響:阿部文平 

・撮影:渡邉翔太 

・主演:山田由梨


●紙芝居 貧乏ハングリーと贅沢アングリー!?の巻




※貧乏、贅沢より何より、グロすぎ。子供が見たら泣くヤツやこれ・・・。


ジョニーAのつぶやき:モリマリってすごい名前やな。