漫画タイトル「やっときた時間」ナド
※夕方の、ちょいお得定価でビールが飲める、「ハッピーアワー」に
興味津々だ。仕事の日は無理だったから、GWで是非とも体験したい♪
→ 『元経済ヤクザ・猫組長氏による国際金融、マネロン、麻薬ビジネス、果ては人身売買など、衝撃の真実が綴られるSPA!連載中の『ネコノミクス宣言』。3月5日(火曜)に発売されて早1ヶ月、ネット書店を中心に好調な売り上げを記録し、見事に重版出来! これを記念して、本書に収録されているエピソードを追加で公開。今回は「福島復興」について、猫組長の思いが綴られる。
福島も震災当初は巨大な資本が投下され、復興のための企業進出や事業展開も活発であった。復興予算もふんだんに使われ、世間の注目度も高かった。だが、しばらくすると多くの企業は撤退し、事業も衰退していった。失敗の原因は大きく分けて2つある。まず、震災直後の感情、特に同情による先走った事業展開が多かったこと。そして、従来通りのありふれた復興プランしかなかったことだ。使い古されたプロジェクトやプランでは、とても復興できる規模ではない。そのうえ、旧態依然とした復興事業では、補償金や助成金目当てのよそ者が集まり、利権が生まれて復興が遅れる。これからの社会は、テクノロジーの急激な進化で、物質的経済から知識創造経済へ転換してゆく。生産はAIとロボットによって極限まで効率化されるのだ。福島はその最前線を目指した新しい産業とテクノロジーを、復興の主軸にすればいい。
最先端のベンチャー企業はシリコンバレーから生まれる。その理由は、夢のような事業に資金が集まるからだ。「ロケットで宇宙旅行をする」/こんな事業計画に、日本の金融機関も投資家もカネを出さない。だが、シリコンバレーでは夢のある事業に資金が集まり、やがてそのビジネスは実現する。私の復興プランは、海外から見込みあるベンチャー企業を福島に誘致することだ。技術とアイデアはあるが資金が足りないベンチャーがいい。最先端の知識を福島に結集させ、日本の若手ベンチャーと競わせる。研究開発とは知とカネの投下である。福島を日本のシリコンバレーにすれば、新しい産業と新しい経済圏ができるはずだ。福島には利用可能な既存のインフラもある。RTF(ロボットテストフィールド)も福島空港もいい。』
※これはある意味、極上のミステリーツアーと言えるかもっ!!
オリコンニュース 全身がんの高須克弥、特殊な治療法をテレビ初公開
→ 『週に2~3泊、東京に滞在し、そのほかは自宅のある愛知県で過ごしているという高須氏。番組では、高須氏の愛知県での生活ぶりにも独占密着を行い、自宅で朝からウナギのかば焼きを食べるなど、驚きの日常が次々と明らかに。3年半前の人間ドックで自ら自身のがんを発見したという高須氏だが、その際には、膀胱(ぼうこう)、尿管、腎臓など、全身に広がっていたと明るく笑顔で打ち明ける。/MCの坂上忍がその明るい様子に驚く中、高須氏は続けて独自の死生観も告白。また、医師である高須氏が自ら選んだ特殊ながん治療の様子もテレビ初公開されることとなり、厚生労働省が推奨している治療から外れ、保険適用外という特殊ながん治療法が紹介される。 』
→ 『高須院長と西原2人の“バカップル”な日々が綴られるエッセイマンガ「ダーリンは71歳」。マンガでは高須院長のあられもない姿や、西原を怒らせる不可解な行動などがたびたび描かれている。一方の「ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて」では、そんな好き放題描かれている高須院長がインタビューで反論! ……と思いきや、西原との関係を惚気けるエピソードが多々見受けられる。“年を取ることの楽しさ”を感じさせてくれる2作品をあわせて読んでみては。』
→ 『高須クリニックの高須克弥院長(74)が25日、ツイッターを更新し、米国のドナルド・トランプ大統領(72)に言及した。トランプ大統領は、5月下旬に来日し、大相撲5月場所の千秋楽を両国国技館で観戦する予定を立てているとされる。これに対し高須院長は「アメリカの戦士に献花した安倍首相に対する答礼としてトランプ大統領が靖国神社に来れば全てが好転すると思います。大相撲に来る1000倍の日米友好が実現できるのに・・・」とツイート。/日米の関係強化のみならず、政治家が参拝するたびにA級戦犯が合祀されているとして中韓が反発している靖国問題の解決にも導くと期待を寄せた。』
年度・団体【1984年・全日本】 |
カテゴリー【事件】 |
見出し:『馬場が欠場し、連続出場記録が「23年6か月でストップ」』 |
→ 『解説:前日の横浜でハンセン&ブロディの合体パイルドライバーを受け、首を負傷。大宮大会を欠場し、デビュー以来の連続出場記録が3764試合で止まる。』
→ 『昭和35年9月30日にデビューして以来、国内では、出場機会には1試合も休まず出場していた馬場さんでしたが、とうとう連続出場記録が途切れる日が来ました。平成元年4月25日、横浜文化体育館での試合、ドリー・ファンク・ジュニアと組んで、スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディとのPWFタッグ決勝戦で二人掛りのパイルドライバーを喰い、頸椎捻挫によって、それまで続いた連続3764試合出場の記録が途絶えてしまいました。でも、馬場さんのこの記録は、その後も誰にも破られてもいないし、最近のプロレスの試合数では、今後もまず破られることのない大記録ですね。』
※ギプス姿もおしゃれな馬場さんです~♪
☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
【今日のことば】「民衆の幸せを考えないようでは政治家でも実業家でもない」――松永安左エ門 |
【解説】
実業家の松永安左エ門は、明治8年(1875)長崎県の壱岐の島に生まれた。15歳で上京し、福沢諭吉の慶応義塾に学ぶが、父の死後、いったん帰郷して家業の酒造業をついだ。だが、飽き足らず、家督を弟に譲って慶応義塾に復学。日本銀行員、石炭商を経て電力事業に進出した。
細かすぎて伝わらない関連動画など
(「松永安左エ門」「幸せ」で動画検索してみました!!)
→『タイトルの「官僚は人間のクズだ!」というのは、私が言っているのではない。しかし、内心そう思っているかもしれないが(笑)。この言葉を吐いたのは(年配の方なら知っていると思うが)、かつて日本の『電力王』 『電力の鬼』と言われた松永安左エ門である。先日、ある記事を書いた時に松永翁を紹介したことがあるが、よくぞ言ってくれたと今さらながら思うのである。今の日本は「政財官」の癒着がよく問題視されるが、これは事実上、官僚が国政を牛耳っているということだろう。だから3年前、民主党政権が出来た時は「脱官僚・政治主導」という言葉が盛んに使われた。ところが、その後、民主党政権はほとんどの面で官僚に牛耳られてきた感じがする。これには異論もあるだろうが、私はそう思っている。脱官僚どころではない。官僚支配がますます強まってきた感じがするのだ。ここで、TPPや消費税、普天間問題などを詳しく論じるつもりはない。要は「官僚支配」がどういうものなのか、松永安左エ門の例を挙げながら説明していきたいのだ。私は松永翁が大好きだから、お許し願いたい。
/松永翁はもともと官僚が嫌いだったが、時の権力(軍部)に追従するだけの官僚が許せなかったのだろう。ところが、官僚をクズと呼んだことが大問題になる。いやしくも、天皇の勅命を頂いている者への最大の侮辱だというので、官僚や軍部はもとより激しい非難が松永に浴びせられる。ついに、彼は新聞に謝罪広告を出さざるを得なかった(1937年・昭和12年)。これを機に、松永は軍部から“危険人物”としてマークされ、やがて引退に追い込まれた。時に松永翁は67歳だったから、昔ならこれで人生は終わりである。彼は茶道三昧の日々を送らざるを得なかった(小田原三茶人の一人だという)。ところが、日本が太平洋戦争に敗北すると、再び松永翁の出番が回ってくる。詳しい話は省くが、彼は国家管理の電力会社の民営化に踏み切り、現在の9電力体制の礎を築いた。/松永翁は徹底した現場主義者で、電力などの作業現場では第一線で働く人たちと粗末な小屋に泊り込んだり、ドラム缶の風呂に入るなど苦労を共にしたという。その辺が、高級官僚らの現場視察とは全く違っていた。』
※コミカルな役のほうが似合うんだなー、こん人は・・・。