【ジョニデ発言】3連発

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今年を締めくくるべく、ジョニー・デップ氏の最近の発言を3つほど紹介してみる。
海外芸能人最新情報 その1
ゴシップに夢中になるくらいなら、マスターベーションした方がいい
《引用》
彼は、セレブとその性生活を想像しながら何もせず座っている人たちに、何か他の楽しみを見つける
べきだと主張している。「この社会は噂に満ち溢れている。誰かと集まって、僕が誰とデートしたか
について語るくらいなら、その余暇を他の話題か、マスターベーションする時間に充てるべきだ。」
と彼は語った。
また、彼は自分の家族を守るためなら、パパラッチと戦う用意があることを明かした。
彼は英Loaded誌に「彼らが、僕やヴァネッサの写真を撮ることは構わない。僕らは大人だ。」
「しかし、彼らは僕の子供の写真を撮って、好ましくない雑誌に載せるようになる。」
「だから、彼らは望遠レンズを使って、遠くから撮影すべきなのさ。彼らが僕の手が届く位置にいるな
ら、僕は彼らの鼻をひっかいて、むしって、飲み込むつもりだからね。」と語っている。

●よっぽどパパラッチには嫌な思いをさせられてるんだろうねえ~~~。でも、可愛い奥さんや子供
たちがいる限り、ずーっとその呪縛からは逃れられないよぉ~デップさん!!

自分の映画を見るのは嫌いだ
同上 その2
《引用》
彼は英ローデッド誌に、こう語っている。
「僕は自分の映画を見ない。昨年フランスのTVで「エド・ウッド」が放送されたんだ。フランス語に
吹き替えされてて、とてもシュールだったよ。10分だけ見たな。」
「その後、しばらくして「ギルバート・グレイプ」が放送された。オープニング・クレジットとオー
プニング・シーンを見た後、僕は息苦しくなり、新鮮な風に当たりたくなった。だからTVを消して、
そこから逃げたよ。」
「僕は、撮影が終わったら、自分の仕事は終わりだと考えているんだ。その後のことは僕に関係ない、
ってね。」

●どうも、才能あるタレントにありがちな、自分大好きタイプ(明石屋さんちゃんとかネw)とは
正反対の位置にいる人みたいやね。逆に言うと、本番ではそれだけ本来の自分と全く違うキャラにも
なり切れる憑依型タイプ、ということなのかも・・・。

究極の理想は“ビール腹の老人”だ
同上 その3
《引用》
ジョニー・デップは、太った男性に憧れを抱いているようだ。
「僕は古風な人間だ。ポーチに座って湖か何かを眺めるビール腹の老人になりたいと思う。」と彼は
明かしている。
また、彼は過去のワイルドな生活を振り返り、「若い頃はいろんな種類のドラッグに手を出した。
僕が立ち直ったのは奇跡だよ。」
「僕がドラッグをやり始めたのは、まだ子供の頃だった。マリファナ、酒...と徐々にエスカレート
していった。それらは現実から逃避するのを助けてくれた。」と英ローデッド誌に語っている。

マーロン・ブランドを目指しているってことかな?ジョニデが太ったところなんて想像し難いけ
れど。あ、「ラスベガスをやっつけろ!」の時、デブった役してたっけ・・・??
あと、ドラッグの告白が面白いな。やっぱりマリファナの方が酒より軽いってゆー意識なんやww
フロム・ヘル」で“アヘン”と“アブサン”を同時にやってラリってたのは迫真の演技だったわけ
だなぁ。ウン。

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今年は、「チャリチョコ」ブームや来日フィーバーもあったし、ジョニデが日本の一般ピープル
にも随分、知名度を上げた年だったのではないだろうか。。。来年もその調子で、是非ともジョニデ
フリークを増やしていってもらいたいものである。ではでは。