【エイガケンテイ???】英検1級は無理だけど・・・

ヤフー・ニュースで、気になる記事を見つけた。
今年6月に、 『エーゴケンテイ(英語検定)』 ならぬ、 『エーガケンテイ(映画検定)』 が行われるのだと言う。主催は、あの“キネマ旬報社”!!詳細はコチラを見るべし↓
映画検定 実施要領

ポイントをまとめると、こう。
『4級・・・ 20代、30代の若い世代の方を対象とし、90年代以降の作品を中心に、映画史では欠かすことの出来ない古典や、監督、俳優、簡単な映画用語を含む、基礎知識を問う。映画ファン入門コース』
『3級・・・映画全般を通して、映画史に欠かすことの出来ない古典、多くの観客を集めた作品、映画会社、監督、俳優、スタッフや簡単な映画用語についてを問う。映画ファン初級コース』
『2級・・・映画全般を通して、映画史に欠かすことの出来ない古典のみならず、B級作品、カルト作品も対象とし、映画についてのあらゆる角度からの問題を問う。映画史、映画用語、興行関連なども対象とする。映画ファン上級コース』
『1級・・・映画全般を通して、あらゆる映画をあらゆる角度から問う。また映画史、映画用語、興行関連など映画周辺の知識についてもより深いレベルで対象とする。映画ファン達人コース』

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1級を受けるためは2級の資格が要り、今回(6/25第一回)は1級は実施しないとのこと。キネ旬がリードするっちゅう事は、かなり古い作品、マイナーな作品の知識も必要になってくるんだろうなぁ~。テキストも売られてるらしいゾ
映画検定 公式テキストブック

チョット興味あるっすなぁ~、こういうの。英検1級はとうてい無理だけど、映研1級なら、頑張れば取れるかもしんない。発音は両方とも「エイケン」だしな。今後は、人に特技を聞かれて、
エイケン1級持ってます。いや大したことないですよ。
などと答える世間知らずの映画ヲタクが増えるかもね。で、怪訝な顔されたらこう付け加えればいいんだから・・。
ま、エイケンっつっても、映画検定の方ッスけどね~。ウヒャヒャヒャヒャ・・・

↓ここのコメントに面白いのがあったので紹介したい。
SLASH DOT JAPAN
《引用》
『ネタ→A「こんどえーけん受けようと思うんだ」B「へぇ、勉強大変そうだね」A「うん、洋画を中心にやっているんだけどね」B「そりゃ、本格的だね。内容はわかる?」A「まあ、大体。粗筋は知っているからね」www』

『「キネ旬」版映画検定も良いけど、「映画秘宝」にも似たような企画をやって欲しい。#「『シベ超1』は全部で何バージョン有るのでしょう」とか 』
※あ~~!!オイラも映画秘宝検定やって欲しい!!そっちなら1級も取り易そうW

『就職に有利になるなんてことは無さそう? そんなことはありません。映画評論家になるのにきっと必要になるでしょう。まずは、映画評論家を淘汰するのに使われる、と。』
※資格が要らないのが評論家の特徴ですもんね。自称・評論家を減らすにはよい選別法かも。「お~っと関西の映画解説者H氏、またも3級にらくせ~~~ん!!とかになったら面白いナwww」

ヤフーブログさんでも採り上げている人オオス!!深く掘り下げておられるこの方の記事をトラバさせてもらおうっと♪
ジェレミーのシネマ・パーティー

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とりあえず、どんな例題があるのか、テキストブックを買い求めねばなるまい。思えば一時期、ヤフーチャットの映画クイズという部屋で、問題を出し合って知識の競い合いをしたことがあった。世の中には、知識豊富なつわものが大勢居るんだな~~、と思わせるだけの人材が集結してた。今回もしも2級が大量発生したら、とたんに注目度は下がるだろう。いっそ司法試験並みの難しさにしてみてはどうか?どれぐらいの難易度に設定するのか、キネ旬のお手並み拝見、というところかな。

マジ本音を言うと、ぜひとも受けてミタス♪○○検定と名のつくものを、心から受けてみたい♪と思えたのは史上初かもしらん。でも日程がどうやら合わなさそう。何日か複数日を設定してくれたらよいのに~。皆さん、興味のある方、我こそは!と思われる方は、ぜひとも参戦して、会場の雰囲気、問題の形式など詳細をお聞かせ頂きたし。もしも、も~し~も~~、日程の都合がつけば、オイラも何とか参加してみたいと思っとりま!どうなるやら未定だが、いざという時のため!サソーク受験勉強開始だぁーっ!映画観よ映画観よ♪