【大奥と００７ｶｼﾞﾉﾛﾜｲﾔﾙの共通点？】
“ダブル・オーキャンペーン”なる映画宣伝の秘策が始動しているらしい。
まずはコチラのニュースから・・・↓
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人気映画シリーズの最新作「００７ カジノ・ロワイヤル」（１２月１日公開）と、女優・仲間由紀恵（２７）主演の映画「大奥」（１２月２３日公開）が異例の共同キャンペーンを実施することが２日、分かった。「００７」と「大奥（００９）」を引っかけて「ダブル・オー（００）キャンペーン」と命名。両作品を見た観客から抽選で２０人に賞品が当たる。洋画・邦画の枠も配給会社の枠も超えた史上初の試みだ。
同キャンペーンは「大奥」を配給する東映の岡田裕介社長と「００７―」を配給する「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」映画部門日本代表の佐野哲章氏の駄じゃれトークから生まれた。「大奥」を「００９（オーオク）」と表現。「００７（ダブル・オー・セブン」と引っかけて「ダブル・オー キャンペーンをやりますか」と２人で盛り上がった。
社長命令で共同キャンペーン実施を命じられた両社の宣伝マンもびっくり。洋画と邦画の垣根も会社の垣根も超えたコラボレーションは前例がない。本来ならライバルになる作品とのタッグは試行錯誤の連続でスタートした。
同キャンペーンは「大奥」を配給する東映の岡田裕介社長と「００７―」を配給する「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」映画部門日本代表の佐野哲章氏の駄じゃれトークから生まれた。「大奥」を「００９（オーオク）」と表現。「００７（ダブル・オー・セブン」と引っかけて「ダブル・オー キャンペーンをやりますか」と２人で盛り上がった。
社長命令で共同キャンペーン実施を命じられた両社の宣伝マンもびっくり。洋画と邦画の垣根も会社の垣根も超えたコラボレーションは前例がない。本来ならライバルになる作品とのタッグは試行錯誤の連続でスタートした。
「宣伝マンもびっくり。」 ってそりゃそうやろーｗｗｗトップ会談で、酒の勢いの駄洒落で、宣伝企画出されてもﾅｧ～～～～、どうしたらえええねん！！ってのが本音じゃあないだろうか？
大体、この２作品をまとめ売りする理由がないもんな～～～。もう、モロに、今回の「００７」はジェームス・ボンド役が弱い（ポスター見たら、なんかいじめられっ子みたいな情けない顔しとるしｗ）から、人気の仲間由紀恵チャンとセットでテコ入れしよう♪という、言わばバーター売りの匂いがプンプンするんやもんな～～～。印象悪いよぉー、絶対。
●YOU TUBE “映画「大奥」の撮影現場が報道陣に公開”
洒落で笑えるのは最初だけ。その後、冷めた状態で、意味なしコラボの後始末を引き受けされられる、末端の宣伝マンたちの苦労を思うと、ｷﾞｻﾞｶﾜｲｿｽなｺﾄこの上なし！どうせなら、悪ふざけしまくって、
大奥→オーオーク→００９→００ナイン→バストがナイン（ボインの反対。死語w）→仲間由紀恵
てなところで遊ぶとかw 仲間由紀恵のショボイ胸と新ジェームスボンドのショボイ風貌！！ショボイつながり！！で推して行くとか・・・。あ、考えれば考えるほど、両作品共倒れになりそうなな。イランことせんに限るか。ちなみに、僕はどっちも観る気ナッシング。（どないやねんw）
