【１月度ｷﾞｻﾞ萌えﾋﾛｲﾝ･ﾍﾞｽﾄﾃﾝ!】
さてさて、早いものでもう１月が終わっちまいました。ホント早いよなァ～～。
この分だと、またすぐ一年経っちゃって、アッという間に2008年!みたいな展開になってまいそーだ。
怖い怖いｗ
この分だと、またすぐ一年経っちゃって、アッという間に2008年!みたいな展開になってまいそーだ。
怖い怖いｗ
では、今月１日～３１日までの間に、世間に露出した女性有名人（及び一般人も対象になりつつあるが･･･）の萌え度トップ１０をば、発表いたす♪さて、どんな名前が並ぶかな？？
第１０位 石原真理子
まぁ、ビジュアル的には、「萌え～」っていうより、むしろ「萎え～」なんだけど、今月の彼女のはじけっぷり、世間のお騒がせっぷりは、十分ランクインに値するだろう♪日本版「ナルニア国物語」を作るなら、彼女こそ“白い魔女”役に相応しかろう。魔性の力で、かつての男どもを固まらせる（石像化）のはお手の物～♪なんつって。第９位 蒼井優
我が町、映画後進地区の姫路（Ｌマガジンには、ついに劇場案内が載らなくなったヨ～）にも、遅まきながら公開されるようになった「フラガール」の勢いは凄いとしか言いようがない。さらに今月は、「鉄コン筋クリート」のシロの声優さんとして頑張ってたのが大きい。１００％完璧なイメージではなかったものの、要所要所で、優ちゃん渾身の女優魂が垣間見れたし、ヨカタんではないかなァ♪「もちも～～ち、こちら地球星日本国シロ隊員。地球は今日も平和です。おーとーど～じょ～…ｗ」
第８位 土屋アンナ
『どろろ』で、人間（杉本哲太）をたぶらかす美形の妖怪役で出てきて、そのおどろおどろしい妖艶さが妙にハマッてた。ベルリン国際映画祭出品も決まった、新作映画『さくらん』もムッチャ楽しみ。やっぱりこの人は『下妻物語』だけで終わる人じゃあなかったネ♪離婚して正解だったんじゃないかな？？え？そんな感想ｲﾗﾝてか？第７位 エバ・グリーン
『００７カジノロワイヤル』のボンドガール♪知的でセクシーな、まさに完全体!!途中で殺されちゃう女性も魅力的だったが、それ以上に輝いてた。体当たり演技は賞賛に値する♪いまいちパッとしないダニエル・クレイグに比べて、ヒロインは文句のつけようのない人選だったナー。（まだニュー・ボンドを貶すかぁ～ｗ）余談だが、北京へプロモーションに行ったダニエル、現地の人に海賊版ビデオを売りつけられそうになる、っていうニュースにﾜﾛﾀよ↓００７、中国初公開
「帽子と眼鏡をつけていたから、僕だと気がつかなかったみたいだね～」などと発言していたらしいが、「帽子と眼鏡なしでも、誰だか解らんかったんちゃうのん！？」と突っ込みたくなったよ♪
第５位 ＹＯＵ
そんでもって、同じく『ママ新発売！』出演のＹＯＵさんがまた、エエ味出してたんよ～～♪「男とバイバイするタイミングって、ガムを捨てるのとおんなじで難しいよね～」などと、哲学的な台詞を吐きまくる！！ＹＯＵさんご本人は、今３つめのガムを噛もうとしてる段階だったりすんのかな？？
第４位 中川翔子（しょこたん）
元祖・ｷﾞｻﾞ萌えﾗﾝｷﾝｸﾞの象徴的存在のしょこたん！今月はやはり何と言っても、『溜池Now!』のアニメソングベストテン企画で、８０年代アニソンを歌いまくる姿に感動！してのランキング第４位であ～る。溜池ナウ ８０年代アニソン・ベストテン！！
後編はまだアップされてないが、どうやら、ブロロロロ～～ゥ！の兄貴が登場しそうだ。ﾜｸﾜｸ♪
第３位 江川有未
はい、誰だかお分かり？先ごろ、アメリカザリガニのボケ担当・平井さんと電撃結婚した、元特撮アイドルのカワイコちゃんだっ！『仮面ライダー剣(ﾌﾞﾚｲﾄﾞ)』に出ているというので、さっそく今日、劇場版をレンタルショップ行って借りて来ただわ。まだ、残念なことに観れてないのだが（今日は「私立探偵濱マイク」の第９話、中島哲也監督作品「ミスター・ニッポン」を観るのに忙しかっただもんでｗ）、観たらすぐさま感想を記してみたい♪
うーん、ゲームヲタクには見えないナァ～。北斗の拳のサウザー好きにも見えんがナァ～。（先日の記述参照のこと！）こういうグラビア系のアイドルにまで、ヲタ文化が広まった証拠ってことかもなｧ～。
第２位 柴咲コウ
『どろろ』役ははっきり言って、意外なる拾い物だった。これまで柴咲さんと言えば、チョイ役なのに扱いがやたらデカイ、っていうイメージが強かった。「世界の中心で愛を叫ぶ」しかり「黄泉がえり」しかり「嫌われ松子の一生」しかり･･。出ずっぱりの作品でも意外とイイ演技はしているのだが、如何せん、「メゾン・ド・ヒミコ」でのブサイク役とか、「県庁の星」での冴えないパートタイマー役とか、「そんなワケないやろう～！！」と、一回は突っ込んでしまうリアリティの無さとセットになっていたｗ
今回の「どろろ」役は、原作のガキという設定を１８０度逆手にとって、ある種無謀とも言うべき変更を施した結果、新たなどろろ像を生み出した！「コレはコレでありやん！」と思わせてくれた。
少なくとも、お粗末なＣＧアクションシーンでガッカリした気持ちを、奮い立たせてくれる重要なミッションを担ってくれていたように思う。
どろろ役をもし子役にやらせていたら、ホント伝説に残る超酷い出来栄えになってしまった可能性も大ではなかろうか。すんでのところで、『デビルマン』にならずに済んだ邦画。。。自分の中では、そういう位置づけになっている。続編では、すっかり色気たっぷりの女どろろとなって登場し、妻夫木・百鬼丸と、どろっどろの愛欲関係を繰り広げる展開を激しくｷﾎﾞﾝﾇ♪（オイ、もうヤケクソになってないか？）
第１位 キルスティン・ダンスト
『マリー・アントワネット』は、女性におおむね好評、男性には相当不評、というような結果に収束しつつある今日この頃。演技派キキとしては、ちょっと演じ足りなかったと思ってるんじゃあないかしらん？だって、マリー王妃の悲しみを表現するシーンなんて、ほんの１シーンか２シーンくらい。しかも、わっかり易い演出で、はっきり言って誰が演じてもさして変わらんやろう～って思える程の、淡々としたストーリーやったもんね～。それが、ソフィア・コッポラ・クオリティっちゅやあ、そうなんだろけどｗ
アカデミー賞には、美術、衣装の部にしかノミネートされなかったのが惜しいやな～。主演女優賞狙う勢いで取り組んだろうに。。。イヤ、メゲるな！次がある!!『スパイダーマン３』で狙うんだ！助演ブサイコ賞をっ！！ｗ
アカデミー賞には、美術、衣装の部にしかノミネートされなかったのが惜しいやな～。主演女優賞狙う勢いで取り組んだろうに。。。イヤ、メゲるな！次がある!!『スパイダーマン３』で狙うんだ！助演ブサイコ賞をっ！！ｗ
