【アンフェア】篠原涼子「バカか、お前はっ！」
遅まきながら、ＤＶＤでＴＶドラマ『アンフェア』全巻、鑑賞終了す。。。
いやぁ～、篠原涼子、上手やね～。映画『有頂天ホテル』ん時はそんなに思わなかったけど・・・。
検挙率ナンバーワンを誇る、警視庁の敏腕女刑事役って・・。最初はぜんっぜんピンと来なかった。
かつて『ごっつええ感じ』では、漢字が書けないリョーコちゃん、というアフォキャラでコントとか
してたくらいやし。。。その時のイメージ強すぎるんやもん。（きっと“敏腕”って字も書けへんのちゃうん？ｗ）
相棒を演じる瑛太クン相手に「バカか、お前は！」と何度も言うシーンがあるのだが、その度に、「その
台詞、昔はアンタが言われてたのにねぇ～～～～～」と変なツッコミを入れてしまう自分がいたや♪
いやあ～～、ホンマ、犯人のずらし方がウマイわ！最後までまんまと、作者の策略に踊らされた感じ。
「２４」もちょっと意識してるのかなぁ？雰囲気似通ってるとこもあったぞ。
ＣＴＵに、アゴのしゃくれた女性職員が登場したが、濱田マリさんはまさにその人のような役回り！
（あ、「２４」知ってる人にはさりげに「アンフェア」のネタバレになっちゃったかな？あるいはその逆も・・・。失敬失敬）
ラストの真犯人も、「２４」ばりにビックラこいたわ。「２４」好きには「アンフェア」がオススメ。
「２４」もちょっと意識してるのかなぁ？雰囲気似通ってるとこもあったぞ。
ＣＴＵに、アゴのしゃくれた女性職員が登場したが、濱田マリさんはまさにその人のような役回り！
（あ、「２４」知ってる人にはさりげに「アンフェア」のネタバレになっちゃったかな？あるいはその逆も・・・。失敬失敬）
ラストの真犯人も、「２４」ばりにビックラこいたわ。「２４」好きには「アンフェア」がオススメ。
プロットの進め方は、ジェフリー・ディーバーっぽいところもあったげな。ちょっとそれは無理がある
だろう、と思える強引な展開も、面白けりゃそれでいいじゃん！物語のための物語だよ！！という潔さ
がひたすら心地良い♪きっと原作も面白いんだろうなぁ～～～。
そして、原作の面白さを忠実に再現できてる、数少ない成功例なのではないかしらん。『踊る大捜査線』
にも通ずるものがあるかも♪劇場版も公開されていたようだが、コレはタイミング的に行けずじまい。
評判は、ＴＶに比べてあまり宜しくない模様。ン～、その点も『踊る～』と似てるんでないかい？？？
カッチョヨスな涼子ちゃんの写真に続いて、関連動画の紹介、行って見よっ！！
アンフェア出演者 寺島進 x 阿部サダヲ x 濱田マリ 対談
※このドラマ、撮影中は出演者たちにも、その先のストーリー展開は知らされていなかったらしい。
寺島進さんは、てっきり自分が犯人だと思って演技してたのだとか（ｳﾜﾜ、またﾈﾀﾊﾞﾚしちった。ｽﾏｿ）。
これは懐かしい。ごっつのコント 日曜８時
※ホント言うと、「漢字が書けない涼子ちゃん」ネタを貼りたかったけど、見つからずやむなくコレ
を。でもこっちの方が、『アンフェア』の凛々しいキャラとは正反対で、結果的に良かったかもｗ
３番目の動画が見られない方はコチラ↓
ごっつ 日曜８時
