【ラッキーナンバー7】DVD鑑賞記
劇場へ行けなかった事を後悔しちゃう映画ベストワンだった本作品!!
ようやくDVDを観れることに。。。
ようやくDVDを観れることに。。。
メッチャかっちょよすなポスターだなやぁ~~~↓
まずは作品解説の引用から・・・。
Yahoo!映画 基本情報
解説: ニューヨークにやって来た不運続きの青年が、大物ギャング同士の対立に巻き込まれていくクライムサスペンス。運命に身を任せる主人公スレヴンを『ブラック・ダリア』のジョシュ・ハートネットが好演。監督は『ホワイト・ライズ』でもハートネットとタッグを組んだポール・マクギガン。共演にはブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマンらスターが勢ぞろいする。2転3転し、最後には驚きの大どんでん返しが待ち受ける怒とうの展開と、全編に漂うとぼけたユーモアは必見。
ニューヨークにやって来た青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は友人に間違えられ、大物ギャングのボス(モーガン・フリーマン)に拉致されてしまう。ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺害を命令。しぶしぶ了解したスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐される。(シネマトゥデイ)
原題 LUCKY NUMBER SLEVIN 製作年度 2006年 製作国・地域 アメリカ
上映時間 111分 監督 ポール・マクギガン
製作総指揮 ジェーン・バークレイ 、ドン・カーモディ 、A・J・ディックス 、シャロン・ハレル 、エリ・クライン 、アンドレアス・シュミット 、ビル・シヴリー
脚本 ジェイソン・スマイロヴィック 音楽 J・ラルフ
出演 ジョシュ・ハートネット 、ブルース・ウィリス 、ルーシー・リュー 、モーガン・フリーマン 、ベン・キングズレー 、スタンリー・トゥッチ 、ピーター・アウターブリッジ 、マイケル・ルーベンフェルド 、ケヴィン・チャンバーリン 、ドリアン・ミシック 、ミケルティ・ウィリアムソン 、サム・ジェーガー 、ダニー・アイエロ
●オフィシャル・サイト
ラッキーナンバー7 公式
Yahoo!映画 基本情報
解説: ニューヨークにやって来た不運続きの青年が、大物ギャング同士の対立に巻き込まれていくクライムサスペンス。運命に身を任せる主人公スレヴンを『ブラック・ダリア』のジョシュ・ハートネットが好演。監督は『ホワイト・ライズ』でもハートネットとタッグを組んだポール・マクギガン。共演にはブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマンらスターが勢ぞろいする。2転3転し、最後には驚きの大どんでん返しが待ち受ける怒とうの展開と、全編に漂うとぼけたユーモアは必見。
ニューヨークにやって来た青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は友人に間違えられ、大物ギャングのボス(モーガン・フリーマン)に拉致されてしまう。ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺害を命令。しぶしぶ了解したスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐される。(シネマトゥデイ)
原題 LUCKY NUMBER SLEVIN 製作年度 2006年 製作国・地域 アメリカ
上映時間 111分 監督 ポール・マクギガン
製作総指揮 ジェーン・バークレイ 、ドン・カーモディ 、A・J・ディックス 、シャロン・ハレル 、エリ・クライン 、アンドレアス・シュミット 、ビル・シヴリー
脚本 ジェイソン・スマイロヴィック 音楽 J・ラルフ
出演 ジョシュ・ハートネット 、ブルース・ウィリス 、ルーシー・リュー 、モーガン・フリーマン 、ベン・キングズレー 、スタンリー・トゥッチ 、ピーター・アウターブリッジ 、マイケル・ルーベンフェルド 、ケヴィン・チャンバーリン 、ドリアン・ミシック 、ミケルティ・ウィリアムソン 、サム・ジェーガー 、ダニー・アイエロ
●オフィシャル・サイト
ラッキーナンバー7 公式
まずは、原題の素晴らしさに感心。スレブンのLを7に置き換えて、ラッキー・ナンバー・スレヴンと
来たもんだ♪ウィル・スミスの『the PURSUIT of HAPPYNESS』(わざとスペルを変えた造語でテーマ性
を表している!!)以来の衝撃だったナ。いずれも邦題は最悪だが・・。(『幸せのちから』って!!
『ラッキーナンバー7』って!もうそのまんまやん!)
数々の謎を散りばめておいて、終盤に真相を明かし、見事な謎解きで伏線を回収してゆく・・という展開
は、ムッチャ好みの構成だったりする。しかも、『ユージュアル・サスペクツ』みたいに、投げっぱなし
ジャーマンで、途中の経過にはあまり頓着しないタイプの映画ではないのも、好印象。(きっとキレ味
の面では「ユージュアル~」の方が評判は良くて、『ラッキー~』みたいに、チンタラチンタラ最後に
説明を加えるのを嫌う人もいるのだろうが・・・)ちゃんと途中に、オチに連結する映像を挟み込んで
くれている辺り、制作サイドの良心というか真面目さが伝わってくるようで、嬉しい♪
来たもんだ♪ウィル・スミスの『the PURSUIT of HAPPYNESS』(わざとスペルを変えた造語でテーマ性
を表している!!)以来の衝撃だったナ。いずれも邦題は最悪だが・・。(『幸せのちから』って!!
『ラッキーナンバー7』って!もうそのまんまやん!)
数々の謎を散りばめておいて、終盤に真相を明かし、見事な謎解きで伏線を回収してゆく・・という展開
は、ムッチャ好みの構成だったりする。しかも、『ユージュアル・サスペクツ』みたいに、投げっぱなし
ジャーマンで、途中の経過にはあまり頓着しないタイプの映画ではないのも、好印象。(きっとキレ味
の面では「ユージュアル~」の方が評判は良くて、『ラッキー~』みたいに、チンタラチンタラ最後に
説明を加えるのを嫌う人もいるのだろうが・・・)ちゃんと途中に、オチに連結する映像を挟み込んで
くれている辺り、制作サイドの良心というか真面目さが伝わってくるようで、嬉しい♪
役者では、主演のジョシュ・バーネットももちろんいいが(本編前の予告で流れた『モーツァルトと
クジラ』もめっちゃ良さげ♪ラブロマンスなんて大嫌いなくせに、これは借りてきちゃいそう。)、
それより、脇役で重要な人物を演じる、ブルース・ウィリス!!これが渋くてムッチャはまっていた!
この人は、主役バリバリで、老体に鞭打ってアクションシーンをこなすより、こういう脇で地味~に
活躍する小品の方が合う気がすんなー。まだ『ダイハード4.0』観てないけど・・『16ブロック』の
方が良く思えたりしないかなぁ~、と若干心配だ~。
クジラ』もめっちゃ良さげ♪ラブロマンスなんて大嫌いなくせに、これは借りてきちゃいそう。)、
それより、脇役で重要な人物を演じる、ブルース・ウィリス!!これが渋くてムッチャはまっていた!
この人は、主役バリバリで、老体に鞭打ってアクションシーンをこなすより、こういう脇で地味~に
活躍する小品の方が合う気がすんなー。まだ『ダイハード4.0』観てないけど・・『16ブロック』の
方が良く思えたりしないかなぁ~、と若干心配だ~。
ヒロインのルーシー・リューは、やはり微妙だった。2chやいくつかの映画ブログを読んでいると、
今回のルーシー・リューは、「意外とカワイイ」とか「見直した。キュート!」だとかの褒め言葉も
多く見受けられた。ムム~。個人的には、キルスティン・ダンストのMJ以上に違和感を感じるのだ
が・・・。ひとつ、ヤフーブログ「シンデレラエキスプレス渡辺の新作映画鑑賞記」から引用させても
らおう。
『1月24日(水)に梅田ピカデリーで『ラッキーナンバー7』を観た。この映画の見所はなんといってもルーシー・リューです。ボクはどう観ても彼女は美形な「片桐はいり」なんです。そんな微妙な外見ながら(失礼)も今作では主人公の可愛い恋人役を演じてます。でもね・・・オープニングでは違和感あったんだけど、ストーリーが進むにつれてだんだんと可愛く見えて来たから驚きです(失礼)。もろにアメリカ村でアメリカ人が連れてそうな顔タイプだけにアメリカでのルーシー・リューって可愛いキャラなんですね。これもハリウッドマジックなのか!?恐るべし・・・ルーシー・リュー』
シンプレなべちゃんブログ
今回のルーシー・リューは、「意外とカワイイ」とか「見直した。キュート!」だとかの褒め言葉も
多く見受けられた。ムム~。個人的には、キルスティン・ダンストのMJ以上に違和感を感じるのだ
が・・・。ひとつ、ヤフーブログ「シンデレラエキスプレス渡辺の新作映画鑑賞記」から引用させても
らおう。
『1月24日(水)に梅田ピカデリーで『ラッキーナンバー7』を観た。この映画の見所はなんといってもルーシー・リューです。ボクはどう観ても彼女は美形な「片桐はいり」なんです。そんな微妙な外見ながら(失礼)も今作では主人公の可愛い恋人役を演じてます。でもね・・・オープニングでは違和感あったんだけど、ストーリーが進むにつれてだんだんと可愛く見えて来たから驚きです(失礼)。もろにアメリカ村でアメリカ人が連れてそうな顔タイプだけにアメリカでのルーシー・リューって可愛いキャラなんですね。これもハリウッドマジックなのか!?恐るべし・・・ルーシー・リュー』
シンプレなべちゃんブログ
ジョシュが、ルーシーに対して「僕は、失業→アパート取り壊し→恋人の浮気と不幸の3連続なんだ」
と言うのに対して、ルーシーは「いいえ、4つよ」と答えるが、「そうそう、アンタみたいなブサイ
クな東洋人と出会ってしまったことが4つ目の不幸だよっ!」と脳内ツッコミしてしまったのはヒ・
ミ・ツ。うーん。『ラッキーナンバー7のルーシーって、ぶっちゃけどーなん!?』っていうトピック
立てたくなってきた~!!
と言うのに対して、ルーシーは「いいえ、4つよ」と答えるが、「そうそう、アンタみたいなブサイ
クな東洋人と出会ってしまったことが4つ目の不幸だよっ!」と脳内ツッコミしてしまったのはヒ・
ミ・ツ。うーん。『ラッキーナンバー7のルーシーって、ぶっちゃけどーなん!?』っていうトピック
立てたくなってきた~!!
ここからちょびっとネタバレ
よって、ラストシーンも、個人的には、ルーシー助かってなくても良かったんじゃあ?なーんて思ってしまったのだったよ。防弾チョッキ着せておいて助かったルーシーと空港で落ち合うジョシュ。そこへ
ヌッ!と現れるブルース。。。あそこで、容赦なくルーシーに向けて、再度銃弾をブチ込む、血も涙も
ない展開というのは如何なもんでしょ?あ、それはさすがに引きますかネ~www