【B1角座・お盆興行】MANZAIZANMAI
大阪なんばのB1角座にて、お盆興行の3回目、及び、ナイトイベント「MANZAIZANMAI」を楽しんできた♪
もう、暑いわ、人多すぎやわ、でメッチャメチャ頭痛がしたのだが、我慢して笑いの波に癒されてきた♪
①オジー・オズボーン ②なすなかにし ③チョップリン ④オーケイ ⑤アメリカザリガニ
⑥森脇健児 ⑦海原はるか・かなた ⑧暁照夫・光夫 ⑨酒井くにお・とおる ⑩横山たかし・ひろし
いやあー。若干1名を除いて、さすがは達者な漫才のスペシャリスト揃い!!特に、海原はるか・かなた
師匠の流暢なやり取りと計算し尽くされたスダレ頭の使い方に感心させられた♪
全体的に、若手よりもベテラン勢の方が、貫禄で舞台を盛り上げてくれていたな~。まぁ、若手と言って
も、見た目はずいぶんとオッサン顔の人が目立ってたワケだけれど。(なかにしやチョップリン小林ナドネw)
⑥森脇健児 ⑦海原はるか・かなた ⑧暁照夫・光夫 ⑨酒井くにお・とおる ⑩横山たかし・ひろし
いやあー。若干1名を除いて、さすがは達者な漫才のスペシャリスト揃い!!特に、海原はるか・かなた
師匠の流暢なやり取りと計算し尽くされたスダレ頭の使い方に感心させられた♪
全体的に、若手よりもベテラン勢の方が、貫禄で舞台を盛り上げてくれていたな~。まぁ、若手と言って
も、見た目はずいぶんとオッサン顔の人が目立ってたワケだけれど。(なかにしやチョップリン小林ナドネw)
若手では、なすなかにしの校歌ネタが、勢いあっていちばん良かったナ♪チョップリンは、DVDでやる
シュールなネタに比べれば、普通~の設定で、“娘さんをくださいコント”をやってくれた。小林は素で
ボケてるなぁー。貴重な天然モノだ。今度ミクシィ日記にカキコんで応援してやろう。
アメリカザリガニは残念ながら、完璧な新作ではなく、去年「MANZAIZANMAI」で披露したネタの焼き直し
だったのでチョット残念。例の、柳原のポーズが違うように見える~♪っていうネタだ。子供には一番ウケて
いた模様。森脇健児サンはほとんど、仕事の自慢話ダタなw 今度「水戸黄門」出るんです~、だの、TV東
京の特番で、海外の大掛かりなトライアスロン大会に出ました~だの。。。もはや「走り芸人」。喋り慣
れてないせいだろうか、話の脈絡はアッチ行ったりコッチ行ったりで、誠に心許なかった。仕切りの相方
が必要だろうナァー。
師匠格の方々の漫才は、もう個性の強いキャラクターショー、みたいなモンやねー。人間性だけで既に可
笑しい。かなた師匠の奥さんの名前ネタ(こんどうたねこ→さかさに読んだら、こねたうどん粉)が一番
ウケた。暁照夫師匠の次が酒井くにお・とおる、という並びの妙にも、ニヤリ。この二人のエピソードは
のちの、クイズコーナーで語られた。すなわち、照夫チャンとくにおチャンで「誕生日に靴を贈り合いしたの」
っていう世間話。でもソレ話してる時の照夫師匠の目は、女子中学生の目だったということだけは、報告
しておかねばなるまい。とおるチャンの病気ネタはもうかなり市民権を得ている模様。「ここで笑わないと、
もう笑うとこないですヨ~」や「忘れてちょーだいっ!」が普通にドッカンドッカンきていた。
ひろし師匠の目はマジ怖い。ネタでも触れていたが「漫才師の目やないぞ、横山~!」というのに同意。
「お前はヤクザか~」「中田カウスかぁ~~」のツッコミには思わず吹いたw メチャタイムリーやねぇ。
シュールなネタに比べれば、普通~の設定で、“娘さんをくださいコント”をやってくれた。小林は素で
ボケてるなぁー。貴重な天然モノだ。今度ミクシィ日記にカキコんで応援してやろう。
アメリカザリガニは残念ながら、完璧な新作ではなく、去年「MANZAIZANMAI」で披露したネタの焼き直し
だったのでチョット残念。例の、柳原のポーズが違うように見える~♪っていうネタだ。子供には一番ウケて
いた模様。森脇健児サンはほとんど、仕事の自慢話ダタなw 今度「水戸黄門」出るんです~、だの、TV東
京の特番で、海外の大掛かりなトライアスロン大会に出ました~だの。。。もはや「走り芸人」。喋り慣
れてないせいだろうか、話の脈絡はアッチ行ったりコッチ行ったりで、誠に心許なかった。仕切りの相方
が必要だろうナァー。
師匠格の方々の漫才は、もう個性の強いキャラクターショー、みたいなモンやねー。人間性だけで既に可
笑しい。かなた師匠の奥さんの名前ネタ(こんどうたねこ→さかさに読んだら、こねたうどん粉)が一番
ウケた。暁照夫師匠の次が酒井くにお・とおる、という並びの妙にも、ニヤリ。この二人のエピソードは
のちの、クイズコーナーで語られた。すなわち、照夫チャンとくにおチャンで「誕生日に靴を贈り合いしたの」
っていう世間話。でもソレ話してる時の照夫師匠の目は、女子中学生の目だったということだけは、報告
しておかねばなるまい。とおるチャンの病気ネタはもうかなり市民権を得ている模様。「ここで笑わないと、
もう笑うとこないですヨ~」や「忘れてちょーだいっ!」が普通にドッカンドッカンきていた。
ひろし師匠の目はマジ怖い。ネタでも触れていたが「漫才師の目やないぞ、横山~!」というのに同意。
「お前はヤクザか~」「中田カウスかぁ~~」のツッコミには思わず吹いたw メチャタイムリーやねぇ。
ネタ見せのあとは、若手チーム4人と、オッサンチーム3人(別々に登場)によるクイズ合戦!!!
題して、 『クイズ盆Qボ~ン!』 何にかかっているのかようわからんタイトルではあるw
先述の暁照夫さん他、酒井とおるさん、いま寛大さんが登場。エピソードクイズを出して若手に答えさ
せる趣向。因みに若手のメンバーは、オジオズ・高松、なすなか・中西、チョップリン小林、アメザリ・
平井の面々。司会はオーケイ小島。ホストのノリの司会だったw
寛大師匠がジョージ・クルーニーを知らず、「どこの若手や?」と聞いていたのがそこはかとなくオモロス。
まあ、確かに、オジンオズボーンやチョップリンやら、人名をもじったコンビ名は多いけども。。。
題して、 『クイズ盆Qボ~ン!』 何にかかっているのかようわからんタイトルではあるw
先述の暁照夫さん他、酒井とおるさん、いま寛大さんが登場。エピソードクイズを出して若手に答えさ
せる趣向。因みに若手のメンバーは、オジオズ・高松、なすなか・中西、チョップリン小林、アメザリ・
平井の面々。司会はオーケイ小島。ホストのノリの司会だったw
寛大師匠がジョージ・クルーニーを知らず、「どこの若手や?」と聞いていたのがそこはかとなくオモロス。
まあ、確かに、オジンオズボーンやチョップリンやら、人名をもじったコンビ名は多いけども。。。
ナイト・タイム・プログラム MANZAI ZANMAI
アメリカザリガニと東京ダイナマイトの対バン形式。それぞれのネタを2本入れる間に、衝撃の即興漫才企画、 『シャッフル漫才』 が挿入された。平井考案。いや、この組み合わせが、実に素晴らしい
効果を生み出したのだった。。。とりあえず、観客の希望が半々に分かれ、やむなくグッパじゃんけんで
相方を決定。左:東京ザリガニ 右:プリン・パッションの2組が誕生した記念すべき夜だった。
たまたま偶然、ネタを主に創るツッコミ2人と、普段ネタを創らないボケ2人に、分かれることに。
先攻のツッコミコンビは、ものの見事に、3つのお題を織り込んだ、完成度の高い漫才を見せてくれた!
一方、後攻のボケコンビ。予想通りグダグダで、舞台照明を消され、ギブアップ。しばし、センターマイク恐怖
症に陥る二人であったwww
東京ダイナマイトのハチミツ二郎は、いろんなコネタを絡めてくる、器用なタイプだな~と感じる。
どっちかと言うと、作家向き(ネタ職人的)なキャラじゃないかな。吉本で言うところの木村祐一タイプ。
とにかく、四者四様の特徴が見事に発揮され、コラボされた、絶品のコーナー進行だったよ。奇跡!!
昼興行は少しガッカリだったアメザリ漫才も、「MANZAIZANMAI」の方では、バッチリ新作2本披露してく
れて、大満足のうちにオーラス。次回は、また組み合わせを変えた、シャフル漫才も見てみたいもんだ。
れて、大満足のうちにオーラス。次回は、また組み合わせを変えた、シャフル漫才も見てみたいもんだ。
無料で配られた、松竹芸能本
シンデレラエキスプレス渡辺・編集長の努力の結晶、事務所本が完成していたようだ。嬉しい嬉しい。中身をかいつまんで紹介すると、
・巻頭特集 「桂春團治」 ・総力特集 「あなたは松竹芸能を知っているか!?」
・松本美香の、「松竹・男前コラム」 ・B1角座、東京ライブ スケジュール表
・収録現場リポート 「角パァ!」 ・巻末コラム 「私の思い出の場所」by北野誠
といった感じ。全20ページ少しの、コンパクトな仕上がり♪まぁ、創刊号はこんなもんか。ゆくゆくは・松本美香の、「松竹・男前コラム」 ・B1角座、東京ライブ スケジュール表
・収録現場リポート 「角パァ!」 ・巻末コラム 「私の思い出の場所」by北野誠
もっとバージョンアップして、本屋で堂々と500円ぐらい取って、売れるようになって行って欲しい
もんである。ファイトだ、ナベちゃん!!大変だろうけどヤフーブログの方も途絶えさせず、両立させて
頑張ってぇ~~~~~~チョーォダイッ!!!