【自虐の詩、公開ひと月前♪】いよいよかぁ~~~~~

待ちに待ったる、映画『自虐の詩』公開が、いよいよ1ヵ月後と迫ってきた。
先日は、舞台となる大阪・新世界の街で、監督&出演者の面々がPR活動を行ったらしい。


↓一部・記事の引用
『浪速のシンボル・通天閣を見上げる街を舞台にした映画「自虐の詩」をPRしようと、堤幸彦監督や主演の中谷美紀らが28日、通天閣本通商店街に敷かれた約80メートルの黄色のカーペットを歩いた。/通天閣の運営会社の高井隆光副社長(32)は「通天閣はパリのエッフェル塔と凱旋(がいせん)門がモデルなので、フランスのカンヌ映画祭のレッドカーペットを意識した。映画のイメージカラーの黄色は個性的な大阪に似合う」と笑顔。/出演者の西田敏行は「街の人の生き生きした顔がいとおしい。こういう場所から映画が生まれ、いずれ映画祭が開催できたらいい」。10月27日公開。』

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公式サイトと応援ブログも充実しているッ!!!
公式HP ちゃぶ1グランプリは一度やってみるべし!
映画『自虐の詩』オフィシャルブログ



オフィシャルブログの最初っから順番に読んでゆくと、原作への並々ならぬ愛情をひしひしと感じる。
これはやってくれるのではないかな??期待は否がおうにも高まルンルン♪ブログには、漫画も一部掲載さ
れている。観た事ない人は必見!!そして「な~んや、普通のぬるーい4コマ漫画やん」と思っていた
だければ結構。その先入観でもって、原作の残りを読むもヨシ、映画館へ足を運ぶもヨシ、だろう。
いずれにしても、衝撃のラストに驚かれる事と思う。無類の「自虐の詩」フリークとしては、この邦画、
是が非でもヒットしてもらいたい!!観る前からもう何だか親馬鹿気分で舞い上がってしまっている♪

主演の中谷さん、また映画の裏ネタ本、出すのねん↓
moromoro_tomoart 中谷美紀の「自虐の詩日記」出版
思えば『嫌われ松子の一生』の撮影中は、監督の中島哲也監督と大揉めに揉め、まさに「リアル自虐の
詩」的な扱いを受けていたことを赤裸々に書いた前作。。。きっと売れて印税いっぱーい入って来たん
だろうなぁー。またぞろ、書籍でも儲けようってか???あんまり金に執着する松子さんは、好きくな
いんだがな~~~w
●内容引用(一部)
『主演映画「自虐の詩」(10月27日公開)撮影中のエピソードなどをまとめたエッセーが26日に発売される。同書は会員制サイト「mixi」で発表してきた日記を中心にまとめた。実は中谷の名前ではなく、「自虐の詩」で演じた主人公、森田幸江の名前で撮影中の話題などをつづっていた。主演女優にしか分からない具体的な内容から、ファンの間では「中谷では?」とうわさされたが、最後まで名前は明かさなかった。内容はロケ弁当のおかずの内容や、ロケ地千葉・九十九里で出合ったハマグリや宮城・気仙沼のフカヒレ、撮影前に食べたイワシ天丼などが中谷撮影の写真で紹介され、話題になった。同書では自分の作った料理の味や作り方などを紹介している。(中略)中谷は「こっそり書き込みを続けたスキだらけの日記が文庫本になるなんて! もう少し気取った話題にしておくべきだったと悔やみつつも、感謝の気持ちでいっぱいです」と戸惑いながら喜んでいる。(要約)』

なにぃ~~~!!ワタクシとした事が!!こんなトリックに気付かなかったなんてぇ~っ!!さっそーく
探してみたけども、もう森田幸江さんという人はミクシィにはおられないようだった。ンー、残念無念。

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