【9月ギザ萌えヒロイン・ベストテン】発表~~~~y(^0^)y

9月1日~9月30日までにメディアに露出した、もしくは個人的にDVDやネットで作品を観た
女優さん、あるいは場合によっては一般人の方も含めて、萌え~♪を感じた女性の個人的ランキングである。
共感できる人がいればコメント下さいませな。

第10位 スーリ・クルーズ
トム&ケイティさん家のカワユスな長女チャン。出産当初はかいもくメディアに姿を見せず、偽装ではないか?
などの心無い噂も飛んだりしたが(かく言う私も、「きっと両親に似た新生児をどこからかスカウトしてき
て我が子だ、と偽るつもりに違いない!」などとwwwハンセイ!)、今や形勢逆転。頑張れパパラッチ!もっと
写真撮っておくれ~♪な心境。あ、お約束の一言も付け加えとこう・・・。 ロリコンちゃうで!
関連日記 9/20

第9位 須藤理彩
ドラマ『受験の神様』で、とある受験生の女子のお母さん役を演じていて魅力的だった。というか、この
お母さんと、大倉孝二演じるお父さんとの夫婦のコンビネーションがムッチャ良かった♪まるで夫婦漫才でも
観ているようなwwwほのぼの感が満載。大倉父さんがボケに徹していて、絶妙の間で笑わせてくれた。終
始怒ってる様な役柄なんだけど、時折優しさも垣間見せるっていうネ・・・。いわゆるツンデレと言って
よいのだろうか~???

第8位 メアリー・エリザベス・ウィンステッド
タランティーノのB級グラインドハウス映画『デス・プルーフ』に出ていた、キュートなチアガール娘。
主役は、スタントウーマンのゾーイ・ベルなのだが、、、萌え度で言うとゾーイはちとランク外になる。
たくさんエロいレディが登場する話なのだが(全員タラちゃんの好みであろうことは明々白々w)、他の
子には大して魅力を感じなかったスなぁ~~。日本人とアメリカ人の美的センスの違いだろっかー?
いや、単なる個人的な趣味趣向の違い???メアリーは、『ダイ・ハード4』でブルース・ウィリス
娘役としても出ていて、やはりキュートだったっけ。あん時はランク入りさせなかったかな?ゴメンヨ~ゥ

第7位 手塚理美(「ふぞろいの林檎たち」限定w)
DVDで久しぶりに山田太一脚本の『ふぞろいの林檎たち』を鑑賞。手塚理美石原真理子の美しさに
不本意ながら、ドキドキしちゃった。妖精みたいやね~。こんな二人に自分たちのサークルへやって来
られりゃ、時任三郎演じる岩田じゃなくったって舞い上がっちまうだろうナァ~。『受験の神様』にも
少しだけ出演していた手塚さん。役どころは、厳格な女子高理事長!!ありゃまぁ、雰囲気が変われば変
わるもんだニャ~~~。(一方の石原真理子の豹変の方はもう書くまでもなく・・・。)

第6位 岩下志麻

これまた、昔は綺麗だったんだな~~~系の懐かしみバージョンのランクインではあるが。。。この
方の場合は、今でも凛としてて、もちろんカックイイ!(なにせ極道の妻である!)しかし、『青春スケッ
チブック』に出ていた頃の岩下さんは、もうその何十倍も素敵なんである♪かつて山崎努演じる元彼と
やんちゃをしていた、不良のミヤコさん(役名)が、家庭におさまって必死で普通の生活を営んでいる
・・・けなげで、愛おしくて、そして、やはりその芯の所に潜んでいる強さ!これが魅力的スグル!!
息子を叱る時の厳しい口調、旦那をいなす時の猫撫で声、そして元恋人に見せるギラついた視線・・・
万華鏡のようにコロコロ変わるその属性の変化に、観ている側は幻惑され、そして、溺れるのだ。

第5位 加藤あい

遅ればせながら観ているTVドラマ『ハケンの品格』で、おっちょこちょいな派遣社員を演じていて
キュート。実はこの人の出ているドラマは初めて観た。映画『海猿』も『池袋ウエストゲートパーク
も『風林火山』も上手い具合にすべて素通りして来たようである・・・。あ、ソックリさんの入浴盗撮
映像とかは見たけど・・・《自爆!》どことなく鈴木杏樹系の正当派美女!って感じの顔立ち。実際は
けっこうしっかりしてるんじゃあないだろっか。役柄的にはしっかりしている篠原涼子とは、真逆なん
じゃないっかな?などと推測しながら観るのも楽しいヤ。

第4位 小林聡美

やはり入れてしまうな~。『めがね』でも見事なナビゲーション役を務めていた。観客が共感しやすい
ホンワカキャラ。今回も、『かもめ食堂』同様、その登場人物の過去に何があったのか?といった背景
を、いっさい劇中では明らかにしない。(パンフとかにはどうやら書いてあるらしいが・・・)
何となく、いやなことがあったらしい、ぐらい。その神秘性がいいのかナァ~~。いろいろと想像できる
余地があるってのが。今回は、寝起きの理美さんが(おっと、手塚理美さんの変換が・・・もといもと
い)聡美さんがいっぱい観られるのがウレシスだったよ~。いいなぁ、ミタニン、毎日観られて(何のウラヤマシ
ガリやねん!)。前述の理美さんとは、ある意味好対照の聡美さんやねぇ。劣化サトミと優化(造語)サトミ??

第3位 篠原涼子

イメージ 1
ハケンの品格』で、またも『アンフェア』同様、キレモノを演じる涼子ちゃん♪『アンフェア』の時は見事に、素のアフォさ加減を排除して演じきっていたが・・・。
このドラマでは時々、素のどんくさい涼子ちゃんが垣間見えるのがチョト可笑しいw第1話のフォークリフトを操作してる姿はコントっぽかったしw 同じ職場で働く加藤あいとの会話シーンでは、実は加藤の方がしっかりしてることがバレバレな雰囲気を時折漏らしてしまってる。
いや、だからダメだ、と行ってる訳ではなくて。。。むしろそこが、このドラマのいいところ!って気がすごーくするんである。
イメージ 2
難しい台詞もいっぱいいっぱいで喋ってる涼子ちゃん。OKシーンの陰には、きっと死屍累々たるNGシーンの山が存在するんじゃないだろっかー?
たぶんTVでもやったかもしんないんだけど、NG特集みたいなのが無性に観てみたい♪キリッとした表情から一転して「あ、ゴメンナサーイ。また間違えちゃった~ゲヒヒヒッ!」みたいな、素の表情が現れる瞬間って、スゲエ萌えるんですけど~・・・。
これも一種のツンデレでしょうか?

第2位 中川翔子

今月は『GYAO!』の「すべらない怪談話」と、『ユメレジ』での大槻ケンヂ氏との対談と、TVCMぐらいしかチェックできておらぬ。もっともーっとギガントいっぱいの仕事をこなしてらっしゃるんでしょうが・・・。はっきり言ってお仕事しすぎです、お嬢様!!
イメージ 3
対談でオーケンも言ってた。「露出しすぎるとアイドルのオーラがなくなりやすいよ」と。
ニコニコ動画 ユメレジ ゲスト:オーケン
同上 その2
イメージ 4
オーケンとの対談は、ある意味ヲタのスペシャリスト同士だから、相当レベルの高い問答になっていると思った。でもあんまりヲタ話っぽくなってないのは、きっと二人の専門分野が微妙~にズレているせいだろう。
例えばオーケンエヴァとかガンダムとかのアニメ方面はあまり詳しくない(はず)。学生時代にガンダムにはまっていた内田雄一郎筋少のベーシスト)に対抗する意味で、あえてその世界は避けていたらしいのだ。やはり付け焼刃の知識と、多感な青春時代に好きになったモノホンの知識とは違う・・・。今回、その辺の得意分野の違いを、お互いに出したり引っ込めたりといった駆け引きのようなものも楽しめた。めっちゃ貴重な動画をありがとう!!と、アップ主には感謝の言葉を送りたい。

第1位 桃井かおり

いやはや、まさか桃井かおりを1位に推す瞬間がやって来ようとは・・・夢にも思ってなかったよー。
イメージ 5
この映画、観に行く前にもそんなこと微塵も予想してなかった。だいたい桃井さんの役柄があんなことになっていようとは、ち~っとも知らんかったもんねー。いやぁ、カッチョヨス!の一言。英語劇であることがマイナス効果しか生んでないような気もする本作、『スキヤキウェスタン・ジャンゴ』であるが、桃井さんの英語は流暢だった。さすが『SAYURI』を始めとして海外の映画にも精力的に出演されてる桃井さんだけのことはあるっ!!
香楽土 桃井かおりHP

上記HPによれば、最近は映画監督にまで進出しておられるのねーん♪年取ってから輝く人あれば、年とって輝きを変貌させる人もあり・・・ホント、女優さんも百花繚乱ッスなぁ~~~~。
イメージ 6


(胃袋日記)10/1 駅そば(20%残し)、豚丼(20%別館)、デザートポッキー×3、17アイス(10%残し)、じゃがいも&ちりめんじゃこ&野菜&味噌汁&ごはん(20%残し)。《2日 AM1:00 66.5kg》