【10月度ギザ萌えヒーロー・ランキング】今月は渋いぞぅっ!!
9月16日~10月15日までの間に、メディアに露出した男性有名人(及びキャラクター、及び一般人が入るケースもアリ!)のうちで、最も萌え~♪を感じた人物トップ10にスポットを当てる、恒例の企画。今月はなかなかに渋い人選になったと自負しているわけだが・・・。
第10位 仲村トオル
『ワルボロ』で、主人公コーチャンの、ヤクザの叔父さん役を好演。ちょっとコミカル路線で、なかなかハマッていた。ギャグは半分すべってたけどナw 一瞬、ニヤついた大隅賢也かと思ったし・・・www第9位 時任三郎
『ふぞろいの林檎たち』をリアルタイムで観ていた高校生の頃・・・。手塚理美とのデートシーンでの気の利いた台詞に感心したもんだ。キスする前にちょっと拒否されて、「朝からずっとおんなじモン食ってんだ、気にするな」とか、手塚が恋愛マニュアル本に書いてあった例を話したら、「俺たち二人の事を書いた本はまだ出てないんだ。だから、そんな本は、読むな!」だとか。うわ~、いつか使ってみたいもんだなぁ~、などと思いながら、未だに使ったことはなく・・・( ;∀;)第8位 山口達也
『受験の神様』でのお父さん役、なかなか魅力的だったと思う。しょーもない駄洒落を言ってコミュニケーションを取ろうとする姿は、コミカルでありつつ、何だかちょっと切なさも含みつつ。父子家庭のいい面と悪い面を、上~手に表してくれていた様に思う♪しかし、同番組中には、個人的にもっと注目すべき役者さんもいたわけで・・・(以下、4位に飛ぶ)。第7位 トム・クルーズ
祝♪「最もセクシーな小男ナンバーワン」に輝いた、我らがトムちん♪ほとんど嫌がらせのような賞だという気がしないでもないが・・・。まぁ、娘のスーリちゃん画像を観る機会も増えた事だし、結果オーライってか?第6位 小泉孝太郎
TVドラマ『ハケンの品格』を、遅まきながら全編観ての率直な感想。ドラマ的には、篠原涼子演じるスーパーハケン・大前春子とくっつくのは、大泉洋演じるところの東海林主任なワケだけど・・・。何となく小泉クンが演じた里中賢介と春子さんをくっつけてあげたくなったんだワナ~~~。あのキャラは、多分母性本能をくすぐるタイプじゃないだろっか?小泉孝太郎の演技って、今回初めて観たんだが、なかなか堂に入っていてウマイんじゃない?なーんて感じたよ。きっと演出が上手いんだろうけどねっ。第5位 ジャック・バウアー
キーファー・サザーランドが飲酒運転で、禁固刑48日間を言い渡されそうな雲行きだ。だったらキーファーが5位でいいじゃん!って思う人もあろうが、ノンノンノン!ジャック・バウアーが捕まった、という見方をすればこそ面白いんであって、キーファーそのものにはあ~んまりネームバリューはないような気がするんである。ニュースのタイトルもほとんどが「ジャク・バウアー逮捕!!」だったしぃ~www第4位 大倉孝二
『受験の神様』で一番良かった男優さんはこの人!!ドラマによってキャラクターを演じ分ける、その役者根性はまさしくプロ!!今回は、奥さんの尻に敷かれつつも、家族の事を思いやる、いいパパ役を好演した♪最終回、娘の合格発表で見せるパフォーマンスに泣いた( ✪ฺܫ✪ )オメメキラキラ~。第3位 ランバ・ラル
おーーっと、ここへ来て、いきなりのアニメキャラ登場だぁあ~っ!!!あ、白けないで白けないで~。安彦良和さんの、『ガンダム・ジ・オリジン』をただ今読破中なわけだが、、、ようやくジャブロー編を読み終わろうとしている段階。(超ユックリペースだなも♪)ラル&ハモンのカッチョヨスなジオン軍カップルは既に舞台から消えている。しかーし、、、アニメ版に比べてめっちゃめちゃ渋くてカッコ良く生まれ変わっていたランバラルの雄姿は、いつまでも印象に残り続けているのであった!ハモンさんの敵討ちエピでは、タチという部下(ハモンさんを慕っていた♪)をフィーチャーすることで、より物語に深みを与えていたッスわ~。いやあ、ラル、心なしか身長も高くなっていたよな~~。ハモンさんと大して変わらんかったしww