【大仁田厚が「M-1グランプリ」で、初戦敗退】

元プロレスラーで元代議士の大仁田厚が、M-1の予選に出場。見事に一回戦落ちしたらしい。
オリコンスタイル 大仁田厚、『M-1』初戦敗退「納得いかない」
記事引用↓
『元参議院議員大仁田厚が10月28日(日)、都内で行われた『M-1 グランプリ 2007』の1回戦に“ファイヤーブラザーズ”として出場するも、あえなく敗退。「納得いかない」と嘆いた。/プロレスラーの二瓶一将組長と、アントニオ渡辺の3人トリオ“ファイヤーブラザーズ”で臨んだ大仁田は、アントニオ猪木の話を織り交ぜたネタを披露。終了後は「俺的にはいいんじゃないかと思った。98%は(1回戦を)突破する予感がする」と手ごたえを感じている様子だったが、結果発表では名前が呼ばれることなく落戦。/大仁田は「納得いかない。うまくいったと思ったのに。なぜダメだったのか審査員に聞きたい」と不満を口にし、「こいつ(アントニオ渡辺)が悪いんだ。この人(二瓶組長)のキャラがキツかったんだ」とメンバーにあたる場面も。そして「プロレスより悔しい。(落選したのは)黒い疑惑だよ。払拭するために、来年は違う名前でリベンジする」と再戦への決意も語った。 』

写真を一目、見てのインパクトだけなら、かなり面白いと思うんだが。。。話題性も十分だし。
よっぽど、漫才がサムかったに違いない。どれほどの酷さなのか、かえって見てみたい気もするほどダ♪
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見た目のインパクトつながりで、いっそ安田大サーカスのパロディでも演(や)れば良かったのにネェ~。
中央に、安田団長役の大仁田。向かって左にお飾り(というか置き物)扱いのヒロくんよろしく、アント
ニオ渡辺を、そして向かって右手に一見コワモテのクロちゃん風キャラクターにした二瓶組長を配し、
最初の挨拶も、「大仁田でーす♪」「猪木だコノヤロウ!」(少し間をおいて、ひとしきり会場を睨みまわして
怖がらせたあとで、可愛らしく)「二瓶クミチョウデス♪クミチョンって呼んでね♪⊂( ^ω^)つ」などとやれ
ば、結構ドッカーンと最初の笑いは取れたんじゃないだろっか???
まぁ、人のふんどしで相撲をとる形になるから、お笑いとしては邪道だろうが、それ故に大仁田らしい!
とも言える気がする。。。

きっとサムいことになるだろう、と予想して、相方の要請を断ったという、長州小力、ケンドーコバヤ
シ、アントキの猪木、の面々は、賢い選択をしたと褒められるべきであろうwww
大仁田も、どうせ吉本の若手なんか入れるんやったら、同じ渡辺は渡辺でも、松竹芸能の渡辺裕薫(シン
デレラエキスプレス)にブレーンについてもらったら、もっとマシな結果になってたろうに。人選ミスやな。

2ちゃんのスレにも書き込みがあったけれど、プロレス界では訳の解らないパフォーマンスで一部信者
を集めて「大仁田劇場」などという茶番を繰り返し、政治家になったらなったで、キャバ嬢・AV嬢と
国交省の役人を自宅に呼んで、乱痴気パーティをしていたことを週刊誌にスッパ抜かれて政界から逃走
・・・と、その人生は、ムチャクチャ過ぎて、ある意味面白い。

人に笑われこそすれ、人を笑わせることはできなかった男

として、その名を末代まで残すことになるのであろうか。それとも、本人が言うように、巻き返しを
図って、またぞろ来年もさ来年も、M-1にチャレンジしてくるつもりだろうか???
今後の動向から、目が離せない。・・・いや、ウソ。逆にあまり後追いしたくないニュース№1かもw

●懐かしい!!大仁田劇場with真鍋

この二人の絡みは、ある意味「不条理漫才」みたいな趣があったと思う。笑いの種類は失笑だけどw

ハマコーに逆ギレ

実は「ああ、政治の世界じゃあ、この怒鳴り芸は、ウケないんだなぁ~。」と悟った瞬間であるw

(胃袋日記)10/29 玉子パン&カツサンド(30%別館)、アメリカンドッグ(30%残し)、ホイコーロー&漬物&ご飯(30%残し)、お味噌汁1杯(完食)。《30日 AM0:00 65.7kg》