【ｼﾝﾃﾞﾚﾗｴｷｽﾌﾟﾚｽ誕生２０周年記念番組】夕刊ｼﾝﾌﾟﾚ新聞社
シンデレラエキスプレスは松竹芸能の中堅・実力派･漫才師の隠し玉！（未だ隠しっぱなし!!）
ウィキペディア シンプレの項
●メンバー * 松井成行（まつい なりゆき、1964年9月16日 - /大阪府門真市出身・血液型A型）、身長 172cm、体重 60kg、趣味は読書、野球観戦（熱狂的読売ジャイアンツファン）、ボクシング（世界戦のビデオ収集）、アダルトビデオ収集、未婚。／ * 渡辺裕薫（わたなべ ひろしげ、1967年11月3日 - /アメリカ合衆国ニューヨーク生まれ奈良県桜井市出身（オフィシャルHPには奈良出身と記載されている。）・血液型B型）龍谷大学経営学部卒業、身長 158.5cm、体重 50.5kg、趣味は映画観賞、阪急ブレーブスファン、既婚。
●受賞歴 * 1988年「第19回NHK上方漫才コンテスト」優秀賞受賞 * 1990年「第11回ABCお笑い新人グランプリ」審査員特別賞受賞 * 1991「めざせ！21世紀の漫才グランプリ」（よみうりテレビ）準優勝受賞 * 高田文夫主催（東京）「お笑いゴールドラッシュ」優勝
誕生２０周年を記念して、これまでの芸能活動を振り返るコーナーや、ニュースをズバズバ斬るコーナー●受賞歴 * 1988年「第19回NHK上方漫才コンテスト」優秀賞受賞 * 1990年「第11回ABCお笑い新人グランプリ」審査員特別賞受賞 * 1991「めざせ！21世紀の漫才グランプリ」（よみうりテレビ）準優勝受賞 * 高田文夫主催（東京）「お笑いゴールドラッシュ」優勝
（シンプレはこの手のネタが絶品♪世界最高峰の切れ味を発揮する！）、松井の“AV女優を大いに語る”
のコーナー、そしてオマケの“渡辺、コンちゃんに物申す！”のコーナーなど、盛りだくさんの３時間
弱だった。その中から、印象に残った部分のみ、列挙してみたいと思う。。。
シンプレ２０年の軌跡
☆シンプレ誕生編
松井、ﾋﾞｯｸﾞﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞの漫才を観て全く面白くなかったため、これなら自分にでもできると確信し、'８８年４月に養成所入り。一方、渡辺は同年８月に養成所入り。当初は物真似芸人みたいなネタを多くこなしていたらしい。松井の十八番：ﾘｯｸ･ｱｽﾄﾘｰネタ。渡辺の十八番：藤波辰巳の呼吸法。そんな二人がある晩、ラーメン屋でラジオ寄席を聴いていて、「これ面白いか？俺らで組んでもっとｵﾓﾛｲ漫才やろうや」と意気投合。'８９年１０月ｺﾝﾋﾞ結成に至る。翌年１月初舞台に立つ。そして最初に作った「えんとつの少年」というネタで第１９回ＮＨＫ上方漫才コンテスト優秀賞に輝く。昔も今も、変わらず根拠のない自信に満ち溢れている松井w １年前、弁当屋のバイト中の決意をまさに有言実行した。（ただし、そのあとすぐに弁当屋に舞い戻ることにはなるのだがw）
☆シンプレ激動編
折りしもＴＶでは「ざまあカンカン」が始まりお茶の間デビュー。劇場デビュー果たすも「えんとつの少年」は老人にはさっぱりウケず。ラッパひさまるさんに「ビクビクすんな！堂々とせい！」とｱﾄﾞﾊﾞｲｽ受けるも、翌日ひさまるさんは借金で飛ぶ（本人が一番ビクビクしてたと言う）。横山ホットブラザーズの助っ人の助っ人で犬丸兄弟が出ていたような緩い時代w いとしこいしの代打の代打でシンプレも出て、翌日サンスポで「どないなっとんねん松竹！」と書かれたりした。初余興は別府。三代目･春団治の目に、酢橘の汁を飛ばしてしまった松井の失敗談。初のヤミ余興はキム兄（オールディーズ）と一緒の京都。これまた翌日、オールディーズとスポンサーの揉めごとが発覚してた。松井が初めて遅刻したのは、船上パーティーの仕事で。正司敏江・玲児の玲児師匠に渡辺がﾒﾁｬﾒﾁｬ怒られたが、松井はなんと漁船を乗り継いで追いついてきたw玲児師匠態度豹変「いい相方やないか」。映画にも二人揃って出演。五社英雄監督の遺作「女殺油地獄」で樋口可奈子さんや藤谷美和子さんらとの共演。夢のようだった。縛られた坊さんを棒で突っつくシーンで、「クソ坊主！」などの罵声飛び交う中、松井が勢い余って「ｴﾛ坊主！」。その時代にｴﾛは無いわwと大ウケ。昔も今も変わらぬｴﾛ松井らしいｴﾋﾟｿｰﾄﾞである。そしてシンプレの行く末を大きく左右したかもしれない「お早う朝日」事件。→ゲストの女性スターターが持参して置いていた拳銃を、「行ってらっしゃーい」のエンディングの時に松井が急に取り、カメラとスタッフと最後に自分自身を撃つ真似をするというアドリブ・パフォーマンス。大阪タワーが揺れるほどの爆笑をとったが、中継車にいたプロデューサーは即刻「クビ！」を宣言したという。さらにさらに、偽看護婦やらせ事件で打ち切りになった「どうなるスコープ」にも出演していて、とんだとばっちりも食った。
折りしもＴＶでは「ざまあカンカン」が始まりお茶の間デビュー。劇場デビュー果たすも「えんとつの少年」は老人にはさっぱりウケず。ラッパひさまるさんに「ビクビクすんな！堂々とせい！」とｱﾄﾞﾊﾞｲｽ受けるも、翌日ひさまるさんは借金で飛ぶ（本人が一番ビクビクしてたと言う）。横山ホットブラザーズの助っ人の助っ人で犬丸兄弟が出ていたような緩い時代w いとしこいしの代打の代打でシンプレも出て、翌日サンスポで「どないなっとんねん松竹！」と書かれたりした。初余興は別府。三代目･春団治の目に、酢橘の汁を飛ばしてしまった松井の失敗談。初のヤミ余興はキム兄（オールディーズ）と一緒の京都。これまた翌日、オールディーズとスポンサーの揉めごとが発覚してた。松井が初めて遅刻したのは、船上パーティーの仕事で。正司敏江・玲児の玲児師匠に渡辺がﾒﾁｬﾒﾁｬ怒られたが、松井はなんと漁船を乗り継いで追いついてきたw玲児師匠態度豹変「いい相方やないか」。映画にも二人揃って出演。五社英雄監督の遺作「女殺油地獄」で樋口可奈子さんや藤谷美和子さんらとの共演。夢のようだった。縛られた坊さんを棒で突っつくシーンで、「クソ坊主！」などの罵声飛び交う中、松井が勢い余って「ｴﾛ坊主！」。その時代にｴﾛは無いわwと大ウケ。昔も今も変わらぬｴﾛ松井らしいｴﾋﾟｿｰﾄﾞである。そしてシンプレの行く末を大きく左右したかもしれない「お早う朝日」事件。→ゲストの女性スターターが持参して置いていた拳銃を、「行ってらっしゃーい」のエンディングの時に松井が急に取り、カメラとスタッフと最後に自分自身を撃つ真似をするというアドリブ・パフォーマンス。大阪タワーが揺れるほどの爆笑をとったが、中継車にいたプロデューサーは即刻「クビ！」を宣言したという。さらにさらに、偽看護婦やらせ事件で打ち切りになった「どうなるスコープ」にも出演していて、とんだとばっちりも食った。
☆シンプレ孤独編
松井が「進め！電波少年」で拉致され、「電波少年的ペナントレース」に駆り出されている間、渡辺はピンで８ヶ月間、仕事をするはめになる。因みに、拉致とはいえ、途中で居酒屋行ったりＨビデオ鑑賞会したり（巨人の部屋がビデオ試写室になってたり）コンパ行ったりしてたらしい。その反動で、以降松井はコンパに走るようになる（この年が、コンパ元年）。渡辺はド真ん中ホールで、放送作家の新野新さんと漫才させられたりした。楽屋で二人きりになった時におもむろに手を握ってきはった。すわ！衝撃の発表（カミングアウト）か？と思ったら、「君、いま相方おらんから大変やろう」と1万円下さった、というオチだったw
☆シンプレ新生編
電波少年以来、コンパ中年となった松井。カラオケでは２番以降を消す暴挙に出て、評判悪し。一度、歌ってる際に差し歯が５本、ゴボッ！って取れて、テンション下がりまくり。翌日の東京での営業は、「渡辺、オレ今日、小っちゃい声で喋らなアカンから」って、どんな芸人やねん！w 漫才に力を入れ出したのは実はこの時期から。今や寄席では大トリ前のモタレの位置。実はベテランと中堅の間が手薄な松竹芸能。見た目が若いから引かれる事も最近は減ってきた。松井「まぁ、ウデがあるからね」→強気発言を繰り返す松井に、「ホンマ、ええ加減にせなアカンで」と釘を刺す渡辺、という構図。
電波少年以来、コンパ中年となった松井。カラオケでは２番以降を消す暴挙に出て、評判悪し。一度、歌ってる際に差し歯が５本、ゴボッ！って取れて、テンション下がりまくり。翌日の東京での営業は、「渡辺、オレ今日、小っちゃい声で喋らなアカンから」って、どんな芸人やねん！w 漫才に力を入れ出したのは実はこの時期から。今や寄席では大トリ前のモタレの位置。実はベテランと中堅の間が手薄な松竹芸能。見た目が若いから引かれる事も最近は減ってきた。松井「まぁ、ウデがあるからね」→強気発言を繰り返す松井に、「ホンマ、ええ加減にせなアカンで」と釘を刺す渡辺、という構図。
松井の“ＡＶを語る”など小ネタいろいろ
●桜樹ルイの顔のパーツは一部、桂米朝さんに似ているw
●松井の記念すべきAV初レンタル女優は、中川えりこ。
●幸田來未事件に関して、「発言を文字に起こすのはイカン」と発言する松井。この日記は大目に見てﾈ
●コリンズ監督に、シルクさんからのチョコレートを届けに行った渡辺。シルク発言には、結構「球界を揺るがす」凄い内容が含まれてるらしい。その詳細は、来月のイベントで言います♪↓
シンプレ・ライブ情報
●オフィス・キーワード所属、ケーブルテレビ界では大人気の（？）謎の人物、吉田ジョージについて、語りまくる。松井「なんで、ケーブル王の吉田ジョージが、西淡路に新築の家建てられんねん！！」気象予報士の免許を取ったことにまで触れる。世界広しといえども、ラジオで吉田ジョージを話題にするのは、シンプレだけ！
コンちゃんに物申す
番組終了間際、渡辺が水曜にリポート出演している「こんちはコンちゃんお昼ですﾖ」の近藤光史ｻﾝに対して、あまりに卑屈な態度をとり過ぎてるんじゃないか？ということで、松井および、後輩芸人４人が、寄ってたかってナベちゃん攻撃するという展開に。聞くと、コンちゃんは渡辺＝貧乏神扱いしたり、コンビ名が長すぎるだの、奥さんが太ってるだの、普段からキツイ対応をしてるらしい。森脇健児＆原田伸郎＆コンちゃん＆ナベちゃんでカニを食べに行った際は、裸踊りさせられたあげく、ワリカンだったというので、松井大激怒!! 松井「妹尾和夫でも岩崎なおあきにおごるで！」の喩えは、ワカル人にはワカル爆笑の喩えだったｼﾞｪwww
・後輩ブログ↓
かみじょうたけ誌
イアソン石川
コンちゃんの携帯の留守電に「カニ代返せ！」って吹き込ませようとするくだりは、腹かかえて大笑い。その後、実際にかけ返してきたコンちゃん、マジで怒ってた？？近藤「カニ代返せって言うんなら、買ってやったゴルフセットの金も返せ・・ｱｰﾀﾗｺｰﾀﾗ」とさらに被せようとするところをﾌﾞﾁｯって途中切りする爽快さwwwそれまでさんざん「ええ加減にせなアカンで」て言われ続けていた無責任男・松井が、この時ばかりは、不思議にカッコ良く思えたから不思議だﾜﾅｧ～～。
・ファンブログ↓
さとぽんのやれやれ
まくり一発向日町のサタミ応援団
次は３０周年！そして４０周年！と、ますます腕に磨きをかけて、史上最強の隠し玉であり続けて欲しいと思う今日この頃ｯｽ。以上。おそまつでした。
