【鶴瓶・新野のぬかるみの世界をようつべで・・・】

いやぁー、懐かしい音源を久しぶりに聴いたわぁあ~~~。懐かしすぎるぅ~~~~!!!!!!!

まずは、このオープニングのテーマ曲からどんぞ!



うーーん、高校生時代の、夜中の森閑とした空気感が蘇って来るワサ~~。窓から見えるお月さまとか
眺めながら、よくしみじみして聴いてたものなんだワ~、このラジオの深夜番組!


若干引用↓
☆概要・・・
笑福亭鶴瓶新野新がパーソナリティを務めた。ディレクターは岩本重義で、二人からは「ガンさん」または「ガンちゃん」と呼ばれていた。/日曜深夜という時間帯故に、当初はスポンサーが付かず、コマーシャルなしで放送された。スポンサーがないことを逆手にとり、二人はいわゆる世間話をエンターテインメントの域にまで高める。リスナーはぬかる民(ぬかるみん)と呼ばれた。「びめこ」(美人のこと)、「ぶめこ」(不美人のこと。関西では女性器を「おめこ」と呼ぶ事から「めこ」を女性の意味で使っていると思われる。)、「おじん」(男女の性別を問わず、寡黙な性格を持つ人。)、「おばん」(同じく男女の性別を問わず、陽気な下町的な性格を持つ人。)、「レンコン」(不特定多数の男性と経験のある女性のこと。)、「べにもいるのよ」(儲けていても、結構出て行くお金が多いこと。桂文珍が語源者と言われている。)など様々な流行語を生みだし、放送で呼びかけて催された新世界ツアー(1980年5月10日)には5000人以上が集まり、後に新世界パニックと呼ばれる事件になった。しかし新野は「パニックよー」などと喜んでいたふしもある。/番組内で新野が使っていた「ありぃの」「しいぃの」と言う口癖は、東京へ進出し始めていた吉本興業のお笑いタレントらがタモリの番組などで使い、全国ネットで放送され日本中で認知されるに至った。

イメージ 2


千日前にあるお好み焼き店の千房(ちぼう)の中井政嗣と親しかった鶴瓶が放送の中でお好み焼きを食べたい旨連呼すると、中井はお好み焼きを焼いて当時は梅田にあったラジオ大阪へ持って行った。千房はスポンサーになることによって打ち切りを防いだ功績も大きい。千房には裏メニューとして「ぬかるみ焼き」が存在する。
☆2001年、インターネットにおいて鶴瓶・新野のぬかるみドットコムと題して会員制で放送が復活されたが、新野の体調不良などの諸般の都合から2004年5月で一時休止した。
☆オープニング・エンディング曲・・・「カタヴェント」(Catavento) - デイヴ・グルーシン(Dave Grusin)↑上記動画参照/アルバム「ONE OF A KIND」(GRP Records UCCU-5147)の3曲目に収録。1977年録音、4分6秒。オープニングに長く喋ることもあったので、放送では繋いでループにして使っていた。エンディング後はOBCソングとコールサイン等のアナウンスが流された後、朝に再び放送が開始されるまで停波されていた。

※「ぬかるみの世界」は、毎回鶴瓶チャンの選ぶフォークソングにも、心打たれたもんである。夜中に
聴くと、哀愁150%増しでございましたワン♪曲目リストを書いておられるサイトをご紹介~↓
ぬかうた まとめサイト

☆kanto66208さんの「YOU TUBE」ぬかるみアーカイヴ♪
ようつべ アーカイヴ kanto66208さんサンクス♪
※1988年3月27日の「ルーツをさぐる」も最高♪さすが!日本民間放送連盟賞・優秀賞を受賞
しただけのことはあるっ!!!(*ΦωΦ)ノオミゴト♬

●ぬかるみの世界 1988年7月3日分


ネットでこーんなタイムスリップ感が味わえるとは・・・いいい時代だよなぁ~、まったくぅー!

↓ついでに、鶴瓶チャンつながりで、こういう懐かし番組も・・・

突然ガバチョ!「テレビにらめっこ」 岡田有希子も退場ォ~~~ッ!

3番目の突ガバ動画が観られない方は、ようつべ本家へ、どーぞぉ~♪

イメージ 1