【インクレディブル・ハルク】エドワード・ノートンは大阪の匂い♪

昨日の『ダークナイト』に続いて、今日もアメコミヒーローものを観に行ってしまった!!
アン・リー監督の創った前作は無かったものとして、新たに構築された新『ハルク』の誕生だ。
やはり、注目は我らがエドワード・ノートン!彼にはなぜか大阪の匂いを感じるのだ。まぁ、とは
言っても、スティーブン・セガールと比べれば10分の1ぐらいの濃さだけれど・・・w

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映画データベース インクレディブル・ハルク
原題:The Incredible Hulk  監督:ルイ・レテリエ  脚本:ザック・ペン  製作総指揮:スタン・リー、デビッド・メイゼル、ジム・バン・ウィック  製作:アビ・アラド、ゲイル・アン・ハード、ケビン・フェイグ  撮影:ピーター・メンシーズ・Jr.  音楽:クレイグ・アームストロング  美術:カーク・M・ペトルッチェリ  製作国:2008年アメリカ映画  上映時間:1時間54分  配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
☆STORY:実験中に大量の放射能を浴びた科学者ブルース・バナーは、感情が高まると緑色の超人ハルクに変身するという特異体質になってしまう。元の体に戻るべく治療方法を探すブルースだったが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込み……。これまでも数度に渡って実写化されてきたマーベル・コミックの人気シリーズを、エドワード・ノートン主演&「トランスポーター」シリーズのルイ・レテリエ監督で新たに映画化。
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☆CAST:エドワード・ノートンリブ・タイラーティム・ロスウィリアム・ハート、タイ・バーレル、ティム・ブレイク・ネルソン、ロバート・ダウニー・Jr.
オフィシャルサイト
VARIETY JAPAN E・ノートン「L・タイラーとキスしたかった」ジャパンプレミアで下心暴露
シネマトゥディ セクシーなリヴ・タイラー、流ちょうな大阪弁をしゃべるハルク役のノートンにおいてかれた!

※冒頭、潜伏しているブラジルの合気道の先生役で、格闘技界のとある大物がゲスト出演していて、
まずビビッた。これは、ハルクvs合気道の先生って展開があるのかな、っとw きっと、先生の
ことだから、武術もしっかり主人公に叩き込んで、マウントからパンチ連打→嫌がってうつぶせに
なったところを背後からスリーパー!の必殺フルコースが炸裂するのでは。。。などと妄想を逞しく
しておったら・・・あれま。ネタバレになるから詳しくは書かないけど、スリーパー決めてるんで
やんのwww まじ、サンダ対ガイラ的格闘シーンで先生のアドバイス入ってるね、きっと・・・。

VARIETY JAPAN エドワード・ノートン インタビュー 「脚本を書いたのは僕なんだ」 動画あり
※「脚本を書いた」と言い張るノートン、オモロス。何となくハッタリで生きている大阪人がダブる~。
おじいちゃんが、海遊館の設計に関わっていて、大学生の頃しばらく大阪に住んでたというノートン
日本のトレンディドラマやらミュージック、アニメ、お笑い、などには影響を受けていないのダロウカ?
そこら辺の詳細を、いつも誰も質問してくれないのが、メッチャ不満だぁあ~~~っ!!!!

インクレディブル・ハルク 予告編

※敵役のティム・ロスが、いまいち役柄にフィットしてなかったカナァ~?ノートンとおんなじ優男タイプ
だったから、対決の図式があまり際立たないと言うか・・・。もっとマッチョで頭弱そう~な司令官
を使っても良かったような気がする。脚本はノートンがいじったって発言してたけど、キャスティン
グには口を挟んでないのかしらん?誰か一言、意見して欲しかった気はする。
ティム・ロス?んー、ちょっとオッサン過ぎひん?」
・・・と。

※結論、昨日の『ダークナイト』と比べて・・・。ビジュアル面では『ダークナイト』の勝ち!かな。
『ハルク』はもったいぶって姿をはっきり現さないシーンまでは完璧に良かったのだが、あからさまに
白日の下に晒されてからのクリーチャーっぷりは・・・ちょっと漫画漫画しすぎ?で若干醒めちゃった。
一方、ストーリー的には、ワッチは『インクレディブル・ハルク』を推したい!解り易いというのは、
やっぱり大事だ。アメコミが元ネタなのだから、基本的には能天気に楽しみたい♪世知辛い世の中から
逃避するために入った映画館で、一層ドヨ~~ンとさせてどうする!っていうのもちょっとはあるし。そ
して、総合評価・・・。これはズバリ!『インクレディブル・ハルク』の判定勝ち!!ってとこかナァ?

さてさて、それにしてもこの『インクレディブル・ハルク』、上映館が少なすぎゃあしませんか!っち
ゅう話で。。。そこそこ面白いんだから、もっと宣伝部は力入れて欲しいものッスよ!!
↓こーんな宣伝、絶対間違ってるしw(オモロイから、個人的には好きなんやけど・・・)
ネタりか ハルク応援隊が通天閣に集結!中條健一「全身緑は全くウケへんかった…」
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5日(土)から11日(土)まで「グリーン・エネルギー促進ウィーク」でグリーンにライトアップされている通天閣に、グリーンのヒーローが主役のハリウッド映画『インクレディブル・ハルク』(8月1日)を応援するメンバーが集結。そのメンバーのひとり、吉本新喜劇での全身グリーンのファッションでおなじみの中條健一は「大阪でグリーンと言えばワシやないか、忘れられたら困るわ」と映画とともに自らをアピールした。グリーンがテーマになったこの日のPRイベントでは、中條健一のほか、グリーン水着姿のハルクギャル(竹内美和)、ハルクファンのマッスルマンがハルク姿で登場。3人で『インクレディブル・ハルク』応援隊を結成し、公開に向けて映画を盛り上げていくことを宣言した。
インクレディブル・ハルク』は、感情が高ぶり心拍数が200を超えると、肉体が巨大化し、驚くべきパワーを備えた「ハルク」へと変身してしまう、アクション・エンタテインメント超大作。中條健一は「俺、ハルクと同じ緑やのに、何で映画に出してもらわれへんねん!でも、1回顔まで緑に塗って、全身緑で登場したことあるんやけど、全くウケへんかったなぁ」。
※やっぱり、緑の通天閣、大阪、ハルクギャル、と来りゃあ、南海キャンディーズしずちゃんを引っ張り出して来るべきでしょうよぉっ!!!o(`へ´#o) プンプン