【ベンジャミン・バトン】ブラピ版・フォレスト・ガンプ

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eiga.com 作品情報 『ベンジャミン・バトン』
原題:The Curious Case of Benjamin Button 監督:デビッド・フィンチャー 製作:フランク・マーシャルキャスリーン・ケネディ、シーン・チャフィン 脚本:エリック・ロス 原作:F・スコット・フィッツジェラルド 撮影:クラウディオ・ミランダ 美術:ドナルド・グレイアム・バート 衣装:ジャクリーン・ウエスト 音楽:アレクサンドル・デスプラ 編集:カーク・バクスター、アンガス・ウォール 製作国:2008年アメリカ映画 上映時間:2時間47分 配給:ワーナー・ブラザース映画
☆ストーリー:「セブン」ファイト・クラブ」のデビッド・フィンチャーブラッド・ピットが、F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を映画化。80代の年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、0歳で生涯を終えたベンジャミン・バトンの奇妙な人生を、数々の出会いと別れを通して描く。共演にケイト・ブランシェットティルダ・スウィントン。08年度アカデミー賞では最多13部門にノミネート。
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☆キャスト・スタッフ:ブラッド・ピットケイト・ブランシェットタラジ・P・ヘンソンジュリア・オーモンドジェイソン・フレミング、イライアス・コーティーズ、ティルダ・スウィントンジャレッド・ハリスエル・ファニング、マハーシャラルハズバズ・アリ
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※脚本家が同じだけあって、『フォレスト・ガンプ』とテイストが似ていた気がする。物語は「数奇な人生」という邦題とはかけ離れ、劇的な事件が起きるというよりは、日常の出来事が淡々と積み重ねられ、いろんな場所で出会ういろんな人々との交流に思わずホッコリさせられる、といった趣。久し振りに、二時間半以上もある長尺の映画で、重厚な味わいを堪能できたヨ~。

●予告編

※デイジーの子供の頃の役は、エル・ファニングダコタ・ファニングの妹サン♪)だったんだなー。気がつかんかったヤァー。でも、あの顔立ちの子が、成長してケイト・ブランシェットになるかなぁ~???というのが、唯一の違和感だった。ブラピもそうだが、若い日の姿をCG処理で復活させる技術にはたまげる!

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サイエンス・ビハインド・ベンバト
↑書物をクリックして開いた時に飛び出してくる3枚の写真のうちの一番上をクリックすると、CG処理のビフォー&アフターが見比べられる画像が出てくるゾイ!めっちゃ興味深い。。。ブラピは『リバー・ランズ・スルー・イット』の頃の精悍な顔立ちに仕上がっているんだけど・・・よくよく見ていると、年とって皺を刻んだ顔の方がカッチョイイ♪と思えてくるから不思議だ。

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※雷に7回うたれたことを自慢するジイちゃんが出てくるのだが、コメディリリーフとして秀逸♪
てっきり8回目の落雷でおっちんでしまうんだろうなぁー、と思ってたが・・・そういう伏線ではなかったようだ。(実際にそういう人がいたらしいw)

細かすぎて伝わらない関連バトンw

さてさて、あなたは「ベンジャミン」と聞いて誰を連想しますか?次の中からお選び下さい(複数回答も可)。
①凧を使った雷の帯電実験で有名な、ベンジャミン・フランクリン
②日本経済の破綻、預金封鎖、ハイパー・インフレーションを予見している、ユダヤ系ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォード
③かつてジュリア・ロバーツと交際していたアメリカの俳優、ベンジャミン・ブラット。
④TVバラエティ「見ごろ食べごろ笑いごろ」で、電線マンと共に現れる謎の男、ベンジャミン伊東(伊東四朗)。
⑤アニメ「ワンサくん」に登場した、セントバーナード犬のベンジャミン。(タンゴが印象的♪)
⑥その他(             )
このアンケートは、他の人に回しても回さなくても、どっちでも自由デス♬ 人生と一緒(*‘ω‘ *)!
そう、これぞすなわち、『ベンジャミン・バトン』!!!とことでっ( `・ω・´)ノバーイ♪

ガンダム語録
ガンダム語録カレンダー
二度もぶった。親父にもぶたれたことないのにっ! (by アムロ・レイ

第9話「翔べ!ガンダム」より。度重なる戦闘でノイローゼとなり、出撃命令を拒否するアムロはブライトにビンタをくらう。憤り、さらに理屈をこねるアムロに、ブライトは二度目のビンタをくらわせる。そのあと飛び出した、余りにも有名すぎる、アムロのこの台詞!!