【山本正之LIVE アニソンしばり2009~銀幕で逢いましょう~】

昨日は、大阪・アムホールで行われた、山本正之先生のアニソンしばりのライヴへ行ってみゃーったデヨ!!
初・ナマ山本正之体験だがネ♪まぁ、曲は普段からネット動画やらカセットテープやらでよーく聴いとるワケ
だぎゃ、先生が歌っているお姿そのものを観た機会というのは、改めて考えてみると驚くほど少ないんダワー。
っちゅうわけだでー、非常~~に楽しみにしとったんヨ。(今日はウソッパチな名古屋弁のフレーバーでのお届けッス♪)

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いやぁ~~~、観客と一体化したライヴってものを堪能したダワァ~。合いの手、振り付け、合唱の指示を細かく
繰り出す山本さんw ライヴと言うよりは、幼稚園のお遊戯会のような錯覚を覚えるほどだったワイナwww
まず、冒頭の2曲だけで、もう魂を鷲づかみにされたデカンワ~!!『ボカンで育って大人になって』。実写版
ヤッターマン」でもドラマ部分でBGMとして使用されていて、感涙ものの名曲だ♪歌詞の概要は「生まれた
場所も顔も声も、みんなちがっているけどなぜか同じ歌を口ずさむ♪ボカンの思い出は共通だから」って感じ。
映画観てる間も、「♪な~ぜか~おんーなじ~映画ぁ~観ぃるぅ~♪」ってフレーズが浮かんでホロッて来たし。
2曲目の「チュクチュクチャン」もツボだったなぁ~。シリーズ1作目の「タイムボカン」の劇中歌ン中でイッチャン
好きな曲を演(や)ってくれた。。。あとはもう怒涛の三十数曲、4時間ぶっ続け山本ワールドに浸れたンダワ~。

●アニメが何だ2008


※珍しいところでは、『コロコロポロン』のオープニングなどにも果敢にチャレンジしてくれて、驚きの展開♪
いろいろ演ってみるもんですね~。いろいろと収穫アリでした。ムホホホホ・・・

おちゃめ神物語コロコロポロンOP 「オリンポスのポロン」


トーク内容は、ネットに流しちゃイカン!とお達しがあったので、気をつけねばならんが・・・
(朝廷秘密警察コワス)/怖いと思ってたジャニーズの担当の人が「ブライガー」のファンだった話はドーンと
ウケたナァー。さんざんジャニの怖さを振っておいてのオチ。バッチシ決まってましたよ、山本センセーイ!
今回感じたのは、先生は実に多面的な表情を見せてくれるなぁ~、という事。ある時はムツゴロウさん、ある
時は高須クリニックの院長w またある時は稲川淳二に見えたかと思えば、次の瞬間にはトミーズの健ちゃん
にも見えるという、、、まさに変幻自在・年齢不詳!子供っぽいのか頑固親父なのか、全くもって正体不明っ
て人でした、ハイ。どーだろー、この内容で・・・、秘密警察、動く??

NHK-BS永遠の音楽「アニメ主題歌大全集」
先生がようやく出演をオッケーされたという、BS放送のアニソン定番!歌詞を間違えないように収録ガンバっ!
→引用 『入場無料ですが、お申込みは受信料をお支払いくださっている方に限ります。』 ワロスw

CD-BOX 『THEパカパッカン』(CD10枚組)
『アーティスト・山本正之が1993年から1998年まで発表したアルバム、7タイトルをDISC-1~7に、また当時8cm CDで発売した「シングル文庫シリーズ」全10タイトルをDISC-8~9に完全収録しました。そして、DISC-10は「最新・山本正之作品大全集」として、初CD化曲を含む貴重な音源13曲を収録しています。DISC-7,10はNew Masteringにて収録。他のDISCもNew Adjustmentを施し、新たなDigital Masterを作成いたしました。付属のブックレットには山本正之本人による全曲の解説を掲載!』

さーてと、じゃ今から、ライヴ会場で買ってきた、山本先生の「オレ録りDVD」をば、鑑賞するゾー!!

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うわースゲエ~。ラストの、部屋での「ヤッターマン絶唱に至るまでの、観光ビデオ風レポートが・・マッタリ~。
(左はヤッターマン試写会場での正之さん。BGMにはこれでもか!とばかりに「ヤッターマンのうた」がw)

ガンダム語録
ガンダム語録カレンダー
やむを得んさ。そのときは そのときさ (by スレッガー・ロウ

第32話「強行突破作戦」より。相次ぐ戦闘で深手を負ったホワイトベースは、一時的に中立地帯のサイド6へ向かうことになった。ドックで修理はできる反面、ジオン軍に囲まれてしまう危険性もある、と案じるブライトに、スレッガーは開き直りともとれる言葉をかけ、背中を押すのだった。