【2009年4月度ギザ萌えヒロインランキング!!】ジャジャン!!

4月1日~30日の間に、TVやラジオ、ネット、紙媒体などに露出した女性有名人、および、個人的に遭遇した一般人を含めて、萌え~♡を感じた女性の超個人的ベストテン企画!!苦情・反論は一切受け付けませんのでご了承くだせえ。

第10位 ジュリー・クリスティ
しみじみと余韻に浸れる、熟年夫婦の織り成す愛の物語『アウェイ・フロム・ハー』の主役のおばあちゃんだ。
老女ながら十分魅力的。フケセンのオードリー・春日ならきっとこう言うだろうな。
「ぜんっぜんストライクゾーンだよっ+(0゚・∀・)♡」
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第9位 ララア・スン
安彦良和先生の『ジ・オリジン(ララア編・前後編)』を読み終わる。TVアニメ版ではイマイチその魅力が伝わらなかった(あくまでもワッチ的には、ね)ララア・スンではあるが、オリジンの新解釈でシャアに救われるエピソードが入ることによって、脳内補完完了。アムロとの二度の出会いも、交信シーンも、より感情移入して読み進めることができた。あと、今更?の感想になるとは思うけれど、藩恵子サンの声が素晴らしいッスよねーーー、漫画読みながらもあの声が響いてくるもん。うわ、ワッチってもしかしたらニュータイプ?(んなわきゃあないっ)
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第8位 鈴木砂羽
DVDで観た『同窓会』、劇場版相棒のスピンオフ『鑑識・米沢守の事件簿』などに出演されてた。この人、主人公の女性の悩み相談役の同僚OLをやらせたら日本一の存在なのではなかろうか?という気がする。過去作品ではやはり『フレンズ』で、エレカシ宮本浩次と一晩の過ちを犯し、子供を作っちゃう魔性の役(?)が強烈に残ってる。(次点は『新選組!』の明里か・・)

第7位 中川翔子
今月は、新曲発売、そして新番組(「飛び出せ科学くん」)開始、ニュースなどにも頻繁に登場。2009年も貪欲に活躍中ということで、ヨカッタヨカッタ記念で第7位(ちょっとイミフ)。/このニュースを見た時は、一瞬マミタスが!?チビタが!?ルナが!?(全部飼い猫)と驚いたけれど・・・
中川翔子しょこたん 情報館 しょこたんのペットが亡くなる
しょこたんのペットというと、猫のマミタスが有名ですが、こんなペットもいるようです。ミルクバン(猫)、ポコニャン(猫)、股朗(猫)、バッカル子(クリオネ)、としお(クリオネ)、ラン&スー(亀)このうち、亡くなったのは、クリオネのバッカル子だそうです。クリオネを飼うには海水が必要で、水の適温も0~4℃に保たないといけません。しょこたんは、飼育専用の水槽をわざわざメーカーまで買いに行ったり、水温を保持するために専用冷蔵庫まで買ったり・・・と愛情を注いでいました。しかし、しょこたんの愛情もむなしく、亡くなったようです。クリオネのバッカル子のご冥福をお祈りします。』
プランクトンの方かぁ~い。紛らわしいタイトルつけるなよな~!ほんとにビビったじゃないか!(・ω・;Aフウ~

第6位 西原理恵子

毎日かあさん』のTVアニメ化記念関連のイベント、ブログ、TV『エチカの鏡』出演、ビッグコミックスペリオール連載(予定)の「人生画力対決」企画などなどで、今月も楽しませてくれた。西原さんの活力を、少しでもお裾分けしてもらって元気に生きていけたら、と思う今日この頃だ。あ、よゐこ有野サンが西原さんのことを、評していたので引用させてもらお。
有野ブログ “この世でいちばん大事な「カネ」の話”を読んだ。
『身を切られる方が描きやすいタイプの漫画家サンなので、麻雀マンガやら、株やらやってはったみたい。それで、分かったのがコッチで言う所の《リアクション芸人》。これが、西原サンなんや。リアクション漫画家。でも、マンガを通じて読者に伝えないかんから、ツッコミになってる。だから、対象がハシャぐモノであればあるほど西原サンは描きやすい。相手が“カネ”でムチャクチャしてくるように。』
※リアクション芸人と一緒なんかぁーー。さすがお笑い畑の人の視点は鋭いナァ~。
因みに、「人生画力対決」の方の企画は、どうやら藤子A不二雄さんが、引っ掛かったらしい。ヒョエー。コワイコワイ。

第5位 『グラン・トリノ』のモン族の少女・ユア

クリント・イーストウッドの主演・監督作の、ラストにして最高傑作か?と声価も高い『グラン・トリノ』に出ていた、モン族のユア(イーストウッド扮するウォルト・コワルスキーはYum Yumーヤムヤムーと呼ぶ)が可愛かった。もう一人、真のヒロインと呼べるスー・ローという勝気な子もいるにはいるんだが、ちょっと余りにも生意気顔すぎて、萌えの対象には入らず。アジア系の女性で、ポンポンと言い返してくるようなタイプのヒロインは苦手だ。うん。

第4位 多部未華子

DVDで観た『ルート252』での、健気なお姉ちゃんの姿に打たれる。まぁ、一見、可愛げのない田中麗奈、みたいな顔立ちをしてると思うのだが(ムッチャ失礼!)ずーっと、眺めてるうちに可愛らしく見えてくるという。スルメのような女優さんってところじゃなかろうか???
いま、連続テレビ小説「つばさ」のヒロインもやっているんだねぇー。昨日、たまたまTVで見かけてビックリしたよう。今後もどんんどん活躍していけますように♪の祈願アゲで第4位!!

第3位 Tanvi Ganesh Lonkar

本年度アカデミー受賞作『スラムドッグ$ミリオネア』の、ヒロイン・ラティカの少女期を演じた娘(こ)がムッチャ神秘的で印象に残った。今月第9位のララア・スン少尉を三次元化したようなもんか!?(下記写真参照。)
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ただ、素の彼女は、劇中のイメージとは随分かけ離れている気はするけども・・・(左記写真・後列真ん中参照)。
まぁ、子役たちは3人が3人とも(幼年期・少年少女期・青年期をそれぞれ違うキャストで演じ分けた♪)納得のいくスバラシスな演技をして物語のリアリティを創出していた。その意味では、個人プレイではなく、役者同士のある意味連携の勝利と言えるかも知んない。
再会した、このセカンド・ラティカが、再び主役の少年・ジャマールと引き離される場面の強引さが、個人的には唯一引っ掛かる箇所となっており・・・。それさえなければ、この映画はワッチの中で『ボンベイ』を越えたかもしれないのだけど。(依然として、インドを舞台にした作品のトップは『ボンベイ』のままナンダワナァ~~~(。◕‿‿◕。)♡)ウーン、インドのみのもんた、残念ッ!!

第2位 大塚寧々

エレカシの『ハナウタ~~遠い昔からの物語』が流れる焼酎のCMで、仲睦まじくダンナの田辺誠一さんと、花咲き乱れる木の下に佇む大塚さんは気品があって実に素敵ッスな。ただ今ワチシのノートパソコンは、スクリーンセイバーに、このCMの特製動画を採用しておりんス。10分間放っておいたら、はなうたのCM画面に変わるのだ♪心フワフワ。しかもとっても華やか。

サントリー はなうた CMメイキング


※大塚さんって、いっとき凄くキレた役(仕事ができるとかのキレ者の意味でなく、プッツンの方ネ)ばっかりしてた時期があったと思うんだけど、今やすっかりイメチェンしやしたナァ~~。メイキング動画観ても、穏やかそうな性格が垣間見えるし・・・。同じサントリーのCMに出てた和風美人でも、「わたしは氷」とか言ってた某女優さんは、素は本当に氷のように冷たい態度だって噂だっけ~(Mさん情報)。寧々さん夫婦にはいつまでも仲良くやってもらいたい♪エレカシのこの名曲のイメージも左右してくることだしぃ~(; ・`ω・´)ウム。ジュウヨウジュウヨウ!

第1位 永作博美

DVD『同級生』での可愛らしい奥さんの演技、そして、実生活でも映像作家の「内藤まろ」さんとご結婚してらしたというニュースを聞きつけ、圧倒的なインパクトで今月の1位決定~~~!!チャラララッチャラァーン(*‘ω‘ *)♡オメデトーーー
スポーツ報知 永作博美が映像作家の内藤まろさんと結婚
→記事引用 『女優の永作博美(38)が、映像作家の内藤まろさん(39)と結婚したことを1日、直筆の書面で発表した。/内藤さんはCM制作で国内外の広告賞を受賞、永作が出演する「月桂冠つき」のCMも手掛けている。永作は「いつまで経っても足りないところだらけと自身との奮闘を繰り返しているうちに気がつけば38年が過ぎていました。そんな折、仕事を通じて知り合い、その後お互い支え合うものを感じ、ここに至りました。素直に向き合ってゆけたらと考えています」と説明。仕事は続けていくそうで「まだまだ未熟者ではありますが今後ともよろしくお願い致します」と結んでいる。』

プロペラ 内藤まろプロフィール
内藤まろさん、イラストも描かはる人なんやねぇ~~~。映画『その日の前に』の役柄と被るやぁ~~~ん!
2009年1月13日の記述参照・・・

月桂冠CM


※○年後の自分と駅のホームで会うっていうCMも印象的だった。「さすがに結婚してるよね?」の台詞が蘇る。
結婚しても、『人のセックスを笑うな』のユリみたく飄々とした人妻になるんだろうなー。松山ケンイチくんみたいな
若い子と、時々付き合っちゃったりして。。。

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セクシーな永作さんで締めくくってみました。

ガンダム語録
ガンダム語録カレンダー
認めたくないものだな、自分自身の 若さゆえの過ちと言うものを・・・ (by シャア・アズナブル

第1話「ガンダム、大地に立つ」より。サイド7への侵入作戦で、結果的に二人の兵士と二機のザクを失ったシャアは、みずからの指揮官としての甘さを痛感し、嘆きの言葉を吐く。