【グッド・バッド・ウィアード】ﾑﾁｬｸﾁｬﾃﾞｲｲﾉﾀﾞ!

マイミクさんのご招待で、キムチ・ウェスタンという新たなジャンルの映画をば鑑賞～。

eiga.com 作品情報　『グッド・バッド・ウィザード』

原題：The Good, the Bad, the Weird　監督：キム・ジウン　製作：チェ・ジェウォン、キム・ジウン　製作総指揮：ミッキー・リー　脚本：キム・ジウン、キム・ミンスク　撮影：イ・モゲ　美術：チョ・ファソン　編集：ナ・ギュン　音楽：タルバラン、チャン・ヨンギュ　製作国：2008年韓国映画　上映時間：2時間9分　配給：CJ ENTERTAINENT、ショウゲート
☆解説：日本による朝鮮統治が行われていた1930年代。満州（現在の中国東北地方）の荒野を舞台に、金のためなら手段を選ばない凄腕の賞金稼ぎ、プライドの高い冷酷なギャングのボス、間抜けだがしたたかなコソ泥の3人が、日本軍の残した1枚の宝の地図をめぐって争奪戦を始める。マカロニ・ウェスタンの名作「続・夕陽のガンマン」にインスパイアされて製作された韓国製ウェスタンで、人気俳優ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンが主演。監督は「反則王」のキム・ジウン。
☆キャスト：ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソン、リュ・スンス、リュ・チャンスク、イ・チョンア、キム・グァンイル、マ・ドンソク、ザリーガル、ユン・ジェムン、ソン・ビョンホ、ソン・ヨンチャン
公式サイト
@ぴあ関西　大阪会見レポート（ムービーあり）
→引用『イ・ビョンホン：与えられた役に、忠実になりきるのに専念していたので、あまりほかを気にかけずにいた。(それぞれが)それほど役に没頭していたし、そんな各俳優の演技を最後にまとめて仕上げてくれるのが監督だと思う。きちんと自分の役割を果たせたし、監督がそれをうまく調和させてひとつの作品にしてくれた。／チョン・ウソン：このストーリーは監督の想像力から生まれたものだし、３人のキャラクターを定めたのもそう。3人の俳優が持つ長所を、それぞれからうまく引き出したのも監督のすばらしさによるもの。チーム全体をまとめ上げてくれた監督を尊敬しています。／と、撮影を満足に終えた感謝と絶大な信頼を寄せていることを伝えた。照れ笑いを浮かべながら監督は、「意味のあるエンタテインメント作品ができた」と自信たっぷりにアピール。完成度の高い痛快なアクション劇に、この秋日本中が熱狂するだろう。』

シネマトゥディ　イ・ビョンホンとチョン・ウソンに直撃インタビュー！撮影中に骨が折れてしまった！
→ 『賞金ハンター（チョン・ウソン）、ギャングのボス（イ・ビョンホン）、コソ泥（ソン・ガンホ）という、宝の地図を巡ってバトルを繰り広げる主役の三人が、初めて顔を突き合わす闇市でのシーン。そこでウソンは華麗なロープアクションを披露するのだが、何と彼は撮影時に手首を骨折していたのだ！　しかも、本来ならばギプスをしなければならない状態なのに、衣装の袖からギプスが見えてしまうため、何もせずにアクションの撮影を行ったという。そんなウソンの熱演を、「演技に集中しているせいか、自分の体のことなど全然考えていないようだった」と語るビョンホン。なるほど、演技のためなら危険も顧みないウソンを心配するのも無理はない。』
※この記事を映画鑑賞前に読んでいたので、そのシーンではウソンの手首が気になって仕方なかった。。。
　しかし、まったく怪我を感じさせない、ド迫力のアクションシーンを見事に演じきっていた。圧巻は、
　終盤の、バッタバッタと日本軍を撃ち倒していく荒野の大戦闘シーン。敵の弾はかすりもせず、次々と
　目標を捕捉し、壊滅に追いやるその姿は、コンスコン隊をガンダム一機だけで全滅させた、アムロ・レイ
　さながらであった・・。

●ってことで、荒野の３人を、ガンダム世界のモビルスーツに喩えてみたよ♬　え？何のこっちゃワカラン？
映画の感想からかけ離れてるって？うーん、でもこの映画の公式キャッチコピーは「ﾑﾁｬｸﾁｬﾃﾞｲｲﾉﾀﾞ!」だし
・・・感想が多少無茶苦茶でも・・・許してくれよ～～～～ぅ(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾐﾉｶﾞｼﾃｸﾚﾖｰﾝ

☆チョン・ウソンはガンダム♪
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