【ザ・ブルーハーツ25周年♪】

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BLUE HEARTS結成25周年! 特設サイト&twitterが始動!
THE BLUE HEARTS結成25周年を記念し、まさしく“究極”のベスト・アルバム『ALL TIME SINGLES ~SUPER PREMIUM BEST~ 25th記念盤』、そしてPUFFY、Jealkb、須藤元気ザ・コレクターズほか豪華アーティストが集結したトリビュート・アルバム『THE BLUE HEARTS“25th Anniversary”TRIBUTE』が2月24日に発売! このリリースに先駆け、特設サイトがオープン、twitterもスタートしました!特設サイトでは、トリビュートに参加したjealkb、須藤元気メロン記念日からの動画コメントほか、スペシャル・ムービーを随時更新していくとのこと。要チェック!』



THE BLUE HEARTS 25th Anniversary / 2010.2.24 ベスト&トリビュート 発売!!




※トリビュート・アルバムに参加するメンバーは次の通り!
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1 水戸華之介人間椅子 / 情熱の薔薇
2 矢井田瞳 / 人にやさしく
3 Large House Satisfaction / チェルノブイリ
4 THE COLLECTORS / リンダリンダ
5 ローリー&21stセンチュリースターズ / パンクロック
6 メロン記念日 / キスして欲しい
7 ニューロティカ / 終わらない歌
8 CUBISMO GRAFICO×WATARU BUSTER/NO NO NO
9 MINI SKA BOX / 夢
10 Merry / 皆殺しのメロディー
11 須藤元気 / トレイントレイン
12 BEAT CRUSADERS / 青空
13 jealkb / 君のため
14 PUFFY / 人にやさしく
15 THE CAPTAINS / 電光石化

・「情熱の薔薇」録音によせて(人間椅子・和嶋慎治)
飛ぶ鳥を落とす勢いとは、まさにブルーハーツの現役時代のことをいうに違いない。20年以上前、即席のブルースバンドを組んで、あるアマチュアバンドのコンテストに出演した時のことだ。もう出てくるバンド出てくるバンド、みんなブルーハーツのコピーで。ああ、こういうスタイルでなくては若者に支持されないのかとーそれはそろそろ人間椅子を本気で始めようかという頃だったがー当時の僕は暗澹たる思いにとらわれたものだった。
その後、幸運にも人間椅子はレコード会社と契約を交わすことができた。奇しくもかつてブルーハーツが在籍していたメルダックだ。僕らのすぐ上の先輩にはアンジーがいた。浮き沈みの激しい業界ということは初めから分かっていた。そうすると不思議なもので、同じレコード会社所属というだけで、音楽性は違えども何か同胞というか、戦友のような気持ちになった。遠い存在だったブルーハーツだが、その時以来彼らの姿は,立派な先輩として僕の胸に刻まれることになった。
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あれから20年の月日が流れた。おかげ様で僕らは今でもメルダックからCDを出し続けている。アンジーは解散したが、ボーカルの水戸華乃介さんも精力的に活動を続けている。そんな折、ブルーハーツ結成25周年のトリビュート盤に参加しないかとのお誘いが来た。ボーカルを水戸さんでバンドを人間椅子でー二つ返事で承諾したのはいうまでもない。ようやく先輩方にご恩返しをする機会が訪れたのだと思った。(中略)もちろん、普段の人間椅子の音楽とブルーハーツの音楽とは違う。だから、ただブルーハーツをコピーするわけにはいかない。だが、「先輩、僕らが演奏するとこうなるんです」という全力の姿勢を見せることこそリスペクトの名に値することなのではないだろうか。出来上がりは素晴らしいものだった。水戸さんと冗談に「これを今シングルでだしたら売れるよね♪」などと笑いあった(当たり前だけど、原曲がいいからです!)。同じレコード会社だったからこその、先輩に対する特別の気持ち、僕たちならではの“情熱”を籠めることができたのではないかと自負している。
※ザ・ブルーハーツには、実はそれほど思い入れというものはない。ボーカルの甲本ヒロトに関して、浅草キッド
水道橋博士の中学時代の同級生だったってことや、山本正之先生と交流があるので、「ヤッターマン」関連の
楽曲を歌うことがある点や、あと、弟の甲本雅裕さんが結構いい役者さんであるってことなどにチョビっと関心
がある程度ダッタ♪でも、この機会に「ようつべ」でいろいろブルーハーツの楽曲を聴いてみて・・・。あーなる
ほど、カリスマ性があるのも解るナァ~、と実感せり。このトリビュートCDは、絶対買うぞ~~~っと♪

◎シャア語録
シャア専用手帳
そちらに誘い込みはした。君の手柄にするんだな。のちほどそっちへ行く。(ファースト第5話)