２０１０年５月１６日～６月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品の出演者、
もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせてくれた男性
（or男性キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー（略してＧ
ＭＨ♂）ランキングだ！さて、６月度の発表さっそくいってみようーー( ⌒o⌒)♪

第１０位　江口洋介

映画『パーマネント野ばら』で、菅野美穂ちゃん演じるなおこの恋人・カシマ役を好演。
カッコ良すぎて、ちょっとイヤミじゃね？とも思ったけど、江口さんのキャラだと許せる。
出来得るならば、高知弁を喋ってもらって、『新撰組！』のときのハマリ役・坂本龍馬を
思い出させてほしかったがじゃけんどのぉ～。全編、標準語やった。んんー、残念！

第９位　吉田大八

その『パーマネント野ばら』を、見事な作品に昇華させた吉田監督！！すばらしい。
ラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』で、映画評のコーナーが
あって、サイコロで毎週観に行く作品を決めるという企画なのだが、そこへ番組ﾌｧﾝ
である、という吉田監督が「自己推薦」の形でメール送っておられたのに感激♪
謙虚で真面目な人だなぁーー、とw

第８位　竹井輝彦

大阪・箕面にオープンした、コスプレ専門店「男の娘（こ）」も絶好調のマスター、
いや、もとい、ママw　ここのところ、どうやらご自身も女装の魅力にとりつかれて
いる模様・・。もはや、ビッグブラザーズ復活は１００％無くなった。。。
森脇健治ｻﾝあたりと組んだら、なかなかツウ好みのマニアック漫才もでけそうなん
ﾔｹﾄﾞﾅー。今後の動向に期待！（お店のﾈw）

第７位　中島哲也

『告白』大ヒットおめでとん記念。この人の映像センスはマジ凄い。そしてその発想力。
頭の中に思い浮かべたイメージを、ほぼ１００％に近いシンクロ率で映像化できてるん
やろうなぁー。似たような、奇をてらった演出で、ＣＧをチョコチョコっと挿入すりゃあ
誰だってこれくらい創れるんじゃないの？とお思いの貴兄へ。中島監督の愛弟子が創った
『ララピポ！』でもご覧あれ♪中島監督の凄さを再確認できるから・・・。

ポン・ジュノ監督の『母なる証明』では、母親役のキム・ヘジャの演技の迫力に目を囚われがちになるが、なかなかどうして、若干知恵遅れの純粋な息子役を飄々と演じた、ウォンビンもまた秀逸！！！甲乙つけがたいものがあったﾔ。
ぴあ　映画生活　『母なる証明』／ウォンビン　インタビュー
→一部引用『中盤のクライマックスとして、ウォンビンの変貌を鮮やかに印象づける、特別なシークエンスが登場する。真犯人を見つけ出すため執念の人と化した母に刑務所での面会で「事件当日のことを思い出して」と強いられたその刹那、ウォンビンは手で顔半分を隠し、ある記憶を語りだす。その右半面を隠したときの顔と、左反面を隠したときの顔がメイクの効果もあって、まったく違う形相を生み出し、トジュンという青年の隠されていた一面を露わにする。なんてことだろう。ウォンビンはシンメトリーな男ではなかったのだ。』

第５位　デニス・ホッパー

なにげに、凶悪な爆弾犯などの姿が強烈に印象に残っている。
「２４」の終盤にも登場したが、あん時のお得感はハンパじゃなかったﾖﾅｧーーー。
●デニス・ホッパーさん　遺作情報↓↓↓
SANSPO.COM デニス・ホッパーさん遺作ＤＶＤ９月発売
→ 『先月２９日に前立腺がんによる合併症のため米ロサンゼルスの自宅で死去した米個性派俳優、デニス・ホッパーさん（享年７４）の遺作「クラッシュ」がＤＶＤ化され、９月２日にポニーキャニオンから発売されることが３日、分かった。／２００６年の第７８回アカデミー賞作品賞に輝いた同タイトル作のドラマ版で、ロスを舞台にデニスさん演じる音楽プロデューサーら様々な人種、階層、職業の人々の憤りを描いた物語。』

第４位　池田駿介

「緊急指令１０－４－１０－１０」や「キカイダー・ゼロワン」「帰ってきたウルトラマン」をちょっとずつＤＶＤ鑑賞していきたいと思う今日この頃。。。きっと、南隊員の勇姿なんか観直しちゃった日にゃあ、涙出るやろぅなぁーーーーー。
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amazon.co.jp キカイダー01 Vol.1 [DVD]
→ 『【解説】ダーク壊滅から3年。プロフェッサーギルの脳を得て甦ったハカイダーと、レッド、ブルー、シルバーによるハカイダー部隊の全世界征服計画が始まる。だがその時、増大した悪の力から世界平和を守るため、仁王像の中で3年間眠り続けていた正義の戦士キカイダー01が甦った。キカイダー01=イチローは、キカイダー=ジローの兄として光明寺博士に作られた完全な良心回路を持つ正義の人造人間。トランペットの音色とともに現れたイチローが、今、悪に立ち向かう!「チェンジ、キカイダー!0、1!」「人造人間キカイダー」の続編、変身ヒーロードラマに新風を吹き込むヒーロードラマとして1973年5月よりスタート。キカイダー01、キカイダー、ハカイダー、ビジンダー、ワルダー・・・。様々な人造人間たちと、強大な悪を背景にした新特撮アクションシリーズ。それが「キカイダー01」である。／<収録話>第1話「無敵!!人造人間ゼロワン誕生!!」など。【キャスト】池田駿介/伴大介/五島義秀/岡部政明【スタッフ】原作:石ノ森章太郎／監督:永野靖忠/畠山豊彦/今村農夫也/松村昌治／脚本:長坂秀佳/滝沢真里/押川国秋/島田真之/今村文人/曽田博久』

第３位　本田博太郎

『パーマネント野ばら』で、江口洋介以上に魅惑的な存在だった男・博太郎！
ネタバレになるからはっきりとは言えないが、とあるトンデモ迷惑な行動が一転、メルヘンチックな映像にとって代わる瞬間は鳥肌が立つほど感動的。それもこれも、みな博太郎マジックと言えるかもしれぬ。他の役者だと空々しくなるシーンであった。お見事。
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zakzak ひとりごと
→引用『幼い頃から、僕は地味派手タイプ。派手じゃないけど、地味でもない。それが尾を引いて、俳優になってもそんなもんです、僕は。Ｂ級のトップにいてやろう、って。Ａ級でのさばってる奴はいつでも蹴落とすぞ、勘違いするなよ、みたいな。そういうポジションで、まだ一匹狼みたいな心情で、こんな世の中で生きている奴がいるんです。』
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