【勝利への旅立ち】スポーツ映画第1位作品を観た♪

イメージ 1


先日「ブリーチャーズ・レポート」のスポーツ映画トップ1に選ばれた作品をレンタルしてきた。
「どんだけ完璧なスポーツ・ムービーやねん?」と。ちょっと懐疑的な視点でもって鑑賞に臨む!

eiga.com 作品情報 『勝利への旅立ち』
原題: Hoosiers 製作総指揮: ジョン・ダリー、デレク・ヘイブン 製作: カーター・デ・ヘブン 製作・脚本: アンジェロ・ピッツォ 監督: デビッド・アンスポー 撮影: フレッド・マーフィ 音楽: ジェリー・ゴールドスミス 製作国: 1986年アメリカ映画 上映時間: 109分
☆ストーリー:インディアナ州の田舎町にやって来た鬼コーチが、様々な障害を乗り越えて地元の高校のバスケットボール・チームを州選手権優勝にまで導いていく。臨場感あふれる試合のシーンに加え、多彩な人間模様も見どころ。
イメージ 2

☆キャスト:ジーン・ハックマンバーバラ・ハーシーデニス・ホッパー
・『勝利への旅立ち』 (Hoosiers) は、1986年に製作されたアメリカ合衆国の映画作品。インディアナ州の小さな町の高校バスケットボールチームの栄光を描いた実話を基にした作品で、2001年にUSAトゥデイ紙は「歴代のスポーツ映画の中でも最も素晴らしい」と評した。デニス・ホッパーがアカデミー賞にノミネートされた唯一の作品でもある。(ウィキペディアより抜粋)

イメージ 3

※とてつもなく、真っ当なスポーツドラマだった。練習方法も理に適ったもの。何の誇張も無い。
きっと、バスケットボールの観戦が趣味の人にも普通に受け入れられる感動巨編というわけなのだ。
それゆえにオールタイムの1位にも輝ける・・・。
投げたボールが火の玉となってゴールに入ることも無ければ(ノット・少林サッカーw)、冷凍庫
に入って寒さに耐える特訓をすることも(ノット・クールランニングw)車の上に立って風を切る
練習もしない。(ノット・国家代表w)

イメージ 4

※自分としては、スポーツものには、もっと誇張を求めてしまう。「んなアホなー!」とか思いながら
も、テンション上がって感動に結びつく。そういう類のスポーツ映画が好みだ。してみると、この第1
位映画は、少~し真っ当すぎて、趣味には合わなかっただかなぁ~~~~? うむ、残念。
期待のデニス・ホッパーすら、おとなしすぎる気がしてしまったワァ~。

イメージ 5