【フィギュアの系譜-土偶から海洋堂まで-】in兵庫県立歴史博物館

兵庫県立歴史博物館で明日までやっている「フィギュア展」に、ギリギリのタイミングで行って来たヨン。
ドグちゃんが、マスコットキャラクターになっているヤツだ♬ 館内には、ドグちゃんフィギュアの製作
過程を記録した動画なぞも流れておったワイ。

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※入り口では、ドラゴンとケンシロウがお出迎え~~~!ここのみ撮影が許可されてたよー♪

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※入ってさっそくのこの注意書きにワロタ。かつて、大人なのに人形を集める趣味を持った人達の事を、
「大供(オオドモ)」と呼んだのだそうな。これは現代でも、声優界などで主に使用される「大きなお友達
すなわち「大友(オオドモ♡)」=フィギュアヲタという形で、連綿と受け継がれている、と考えると興味深
いモノがあるッスよー。

土偶浄瑠璃人形から、からくり人形、そして懐かしいグリコのオマケ、超合金のマジンガーZ、など、
ありとあらゆる“人型”の作品が一堂に会している、といった趣だった。一体一体、作り手の愛情がビン
ビン伝わってくる力作揃いで、一日中居ても飽きそうに無い、ワンダーランド空間だった♪(^0^ゞ

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↑画像は拾いモンっす。海洋堂ジオラマは特にスゲエっすわー。誰もが思い入れを持つ名シーンの
一瞬を、絶妙の空気感を保ったまま冷凍パック!したかのような・・・。職人芸とはコノコトッスワナ~。

ドグちゃんのフィギュアは、江口寿史さんのイラストのテイストを見事に立体化していてスバラシスだった
ので、画像を載せたかったんだが、どこにも落ちてないナァーーーー。これじゃないけど、いちおー似た
写真、貼っておくーーー。。。
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因みに、博物館内に展示されてた、モノホンのドキゴロウはこちら~~♪↓↓↓
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◎シャア語録
シャア専用手帳
いてくれなければ困る、ナナイ。(逆シャア