【酔いがさめたら、うちに帰ろう】鴨志田穣の原作映画化

初日、観に行ってきたヨーウ。ルミナリエで賑わう中を突っ切ってシネリーブル神戸へw( ̄□ ̄ゞ)

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eiga.com 作品情報 「酔いがさめたら、うちに帰ろう」
監督・脚本・編集: 東陽一 企画・製作: 山上徹二郎 製作: 大和田廣樹、定井勇二、大島満 プロデューサー: 渡辺英二 原作: 鴨志田穣 撮影: 釘宮慎治 美術: 磯見俊裕 製作国: 2010年日本映画 上映時間: 118分 映倫区分: G 配給: ビターズ・エンド
☆ストーリー:人気漫画家の西原理恵子の元夫で、2007年に死去した戦場カメラマン・鴨志田穣さんの自伝的小説を、浅野忠信永作博美主演で映画化。重度のアルコール依存症で入院することになった主人公が、個性的な患者たちと触れ合いながら、家族の深い愛情に支えられて心身ともに再生していく姿を描く。監督は「サード」「絵の中のぼくの村」の東陽一。共演に香山美子市川実日子利重剛ほか。
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☆キャスト:浅野忠信永作博美市川実日子利重剛、藤岡洋介、森くれあ、高田聖子、柊瑠美北見敏之螢雪次朗光石研香山美子
オフィシャルサイト
※リアルタイムでカモちゃんのブログを読んでいた頃のことが懐かしく思い出されて涙、涙、でした。
あ~~、「奈良漬でスリップ(再飲酒)」の日記、あったあった~(゚ー??)みたいな・・・。
逆に、映画の演出自体で感動できるような部分はあんまりなかったナァ~~~~。夫婦円満だった、若き
日の回想シーンがないたぁ~どういう了見じゃ!?それじゃ、なんでこの二人が最後に一緒に暮らそう
としたか、の理由が解り難かろうに!せっかく病院での体験発表のシーンがあったのに勿体無い。

●予告編

※原作を読んでる人は、この予告編を観るだけで十分です。映画は・・・観る必要ないかなぁ~~~?

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アメーバニュース 西原理恵子がやっぱりカメオ出演、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」では何の役?
アルコール依存症になったひとりの男と、それを支え続けた家族たちの日々を丁寧に描いた本作。浅野演じる戦場カメラマンの安行が、アルコール病棟が満床のため、精神病棟に入院することになるが、そこの精神科の入院患者役として西原自身が登場する。精神病棟は女性患者が多く、同じ文字を書き続ける女性や、夫との面会のために着飾る女性などがいた。そんな風変わりな入院患者のひとりを西原が演じており、彼女たちと接していくうちに次第に安行も落ち着きを取り戻していくエピソードが描かれる。また永作が演じる、西原をモチーフにした園田由紀が劇中で描くイラストも提供している。
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ここ最近、西原作品が、立て続けに映画化されているが、そのほとんどに彼女自身がカメオ出演をしている。「いけちゃんとぼく」「女の子ものがたり」ではおばさん役、「パーマネント野ばら」では劇中の美容院に置いてある「美人ヘア・カタログ」の女性モデル役。今回の「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」でも想定内で、ファンの期待に応えるべく出演していた。原作者自身がここまで顔を出すのも珍しい。今後、西原作品が映画化された際は、全作品カメオ出演を貫いてほしいものだ。』
※なんしろ、カメオ出演が映画化承認の第一条件だそうですカラネェ~~~w


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※アシスタントの愛ちゃん役の市川実日子さんがなにげに良かったデス。今度、キョンキョン&永瀬で
映画化される『毎日かあさん』では、愛ちゃん役がたしか田畑智子さんだったはずー。これまたワクワク♪
西原さん役は、もう誰でもイイやー的な投げやりな感想になってしまう昨今ッスが、愛ちゃん役は、まだ
ちょっとキャスティングの楽しみが残っている最後の砦ッスなぁ~~。この「~ッス」っていう口癖は、因
みにアニメ版「毎日かあさん」での愛ちゃんの決まり文句なのッスv(^0^)❤あ、そうか、まだモノホン
の愛ちゃんってのを見た事ないから、想像が膨らんで楽しく感じるんだなきっと。書いてて気付いたワ♪

◎シャア語録
シャア専用手帳
父の名を継ぐのは辛いな。君のような支えが要る。(逆シャア

◎シャア・トリビアサザビーの頭部は、ジオン公国軍時代のシャアのヘルメットがモチーフとなっている。