【キック・アス】ニコラス・ケイジ、待望のヒーローに!?

今年、初めて劇場で観た映画になった。『キック・アス』・・・いきなりベストワンを引いてしまったカモ!!

イメージ 4


eiga.com 作品情報 『キック・アス』
★ストーリー:同名人気コミックを「スターダスト」のマシュー・ボーン監督が映画化したアクション・コメディ。ニューヨークに住む少年デイブは「誰もがスーパーヒーローを好きなのに、なぜ、誰もスーパーヒーローになりたがらない?」と思い立ち、何の特殊能力も持たないまま、ひとりコスチュームを着てスーパーヒーロー「Kick-Ass(キック・アス)」になる。だが、正義の味方として悪者を退治するのは骨の折れる仕事で、かなり痛い。やがて、傷だらけになりながらもキック・アスとしての活動を続けるデイブの前に、同じ稼業のビッグ・ダディとヒット・ガールが現れる。
★キャスト:アーロン・ジョンソンクリストファー・ミンツ=プラッセニコラス・ケイジ、クロエ・モレッツ、エリザベス・マクガバンマーク・ストロング、デボラ・トゥウィス、ギャレット・M・ブラウン
イメージ 1

★スタッフ:製作・脚本・監督:マシュー・ボーン 脚本:ジェーン・ゴールドマン 原作:マーク・ミラー、ジョン・S・ロミタ・Jr. 製作:ブラッド・ピット、アダム・ボーリング、ターキン・パック、デビッド・レイド、クリス・ティケル 撮影:ベン・デイビス
★作品データ:原題:Kick-Ass製作国:2010年アメリカ・イギリス合作映画配給:カルチュア・パブリッシャーズ
公式サイト

「特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙--- あるのは正義を愛する心だけ!」
これって、『ゼブラーマン』を観る前に期待したシチュエーションに近いかも知れぬ。いやぁーー、
もう、『○ーパーマン・リボーンズ』が流れてしまったニコラス・ケイジの、願望がそのまま炸裂して
いる内容、と言える。ニコラスだけでも大満足ジャワ。それなのにそれなのに・・あぁ、素晴らしすぎる
ぜ、ヒットガール!!!!!これはいきなし、2回以上劇場へ足を運んじゃう映画になっちまうンジャア
ナイカシラン??なにせ、本日のテアトル梅田は立ち見状態!(久しぶりで立ち見で映画観たナァ)今度はじ~
っくり座って観たいもんだ。 って言うかー、、、こういう作品こそ3Dでやらんかぁーーーーい!

●予告編

※兵庫でも、今月終わりからミント神戸での上映が決まった模様~~~~~!!!行ってしまうな~、もう一回♬

イメージ 3

※ヒット・ガールは若干11歳にして、父親の英才教育を受けた凄腕の殺し屋w 狂信的なコミックヲタク
でもあるニコラスなら、実生活でも娘にえげつない事教えてそうやわー。ちょっと、ヲタク英才教育って
部分で、しょこたん思い浮かべた♬ 日本のヒット・ガールはしょこたんに決まり!

イメージ 2


●ヒット・ガール役のクロエ・モレッツちゃんインタビュ~~~!

インタビュー続き
※コミックヲタのクロエの父親とニコラス・ケイジが意気投合してしまった、というエピソードがホホエマシス~❤
あと、やはり、『キル・ビル』と『レオン』には影響受けてるのネン~♪

イメージ 5

※垂れ目に合わせて、両端下がりの穴を開けたハンドメイドなマスクがまた、キュン要素~♪

イメージ 6


※『スパイダーマン』と全く同じカメラ割りの部分もあったりして、相当、引用してる他のヒーロー映画
には敬意を表している、ってことが、ひしひしと伝わってくる。。。

イメージ 7

※いま、ワチクシのパソコンの壁紙はコレなのだっ(o゚Д゚o)!!
とまれ、超オススメ~度120%の、ヲタッキー必須物件ッス♪ と、ここまで主役の話、いっさい無しw


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
惨めだったし、いつも腹を立てていて、自己嫌悪に陥っていた・・・
(「ザ・ジョニー・デップ」第一章より。タイム・アウト誌インタビュー。14歳当時を振り返って)