【ダウンタウン、日曜8時に復帰】アカン警察

サンスポ・ドットコム ダウンタウン、フジ系日8に帰ってくる!
『ごっつ縁のある日曜午後8時枠で、浜ちゃんと松ちゃんが「アカン警察」にふんし、国民の爆笑を取り締まる!“日8”といえば、1991年12月にスタートした「-ごっつええ感じ」が有名。ダウンタウンをお笑い界のスーパースターに押し上げた出世作は、97年11月に惜しまれつつ終了したが、約14年ぶりに2人が同枠に帰ってくることになった。/「アカン警察」は浜田演じる署長の指揮下、人気芸人たちが刑事となって、視聴者から投稿された「思わず笑ってしまう日常の“アカン事件”」を徹底捜査するバラエティー。「都内のマンスリーマンションに設置された洗濯機が、あえぎ声のような音を出す」事件などの爆笑ネタを、お笑い刑事たちが巧みな話術で報告。松本扮する警視総監とゲストが“アカン”か、“アカンくない”かをジャッジする。/09年12月に特番として初オンエアされた「アカン警察」は過去3回放送され、最高12.9%(昨年3月)を獲得するなど、子供からお年寄りまで楽しめる番組として安定した視聴率を記録し、4月からゴールデン枠でのレギュラー化が決定した。/企画した同局バラエティー制作センターの小松純也氏は、「ダウンタウンは普通の人たちの爆発的な面白さを楽しみながら伝えてくれる」と期待を寄せる。不思議な縁で、古巣の「ごっつええ感じ」枠でスタートすることになった「アカン警察」。ダウンタウンは新番組に気合十分で、佐々木将チーフプロデューサーも「打ち合わせも進んでおり、すでに奇抜なアイデアが飛び出しています」と2人の熱意を証言した。この春は、笑いすぎて「ごっつあかん」視聴者が続出する!』

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※「ごっつええ感じ」の大ファンとしては、これは嬉しいお知らせなんだろうが・・・なんかちょっと
不吉な予感も拭い去れない。コント中心の番組ではないんだわなぁ~~~。二人が司会して、リポーター
たちの報告を聞く、というスタイルのいわゆる情報処理型バラエティ?東京をキー局にした番組にありが
ちな無難な構成という感が強い。(「人志松本の○○な話」もソッチ方向に改悪されちゃったしナァ~~~)

●「ごっつええ感じ」終了舞台裏事情(ソース:ウィキペディア
Wikipedia ダウンタウンのごっつええ感じ
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☆終了までの経緯
1997年9月下旬にスペシャルが放送される予定だったが、放送される前日土曜日にプロ野球ヤクルトスワローズが優勝までのマジックナンバー「1」になり、フジテレビ側は急遽、日曜日に放送予定だったスペシャルを翌週に変更しセ・リーグ優勝決定試合に差し替えられた、しかしその変更の連絡すらなかったことに松本側が激怒したからと伝えられている。松本が「スペシャルの放送を翌週に放送変更、プロ野球中継に差し替えられる」事を知ったのは当日・日曜日の昼過ぎで、松本はフジテレビ編成局へ連絡し当初の予定通りに"スペシャル"の放送を要望したが、フジテレビ側は聞き入れずセ・リーグ優勝決定試合を放送した。
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/フジテレビの属するフジサンケイグループは、ヤクルトスワローズの株を持ち経営にも関与している提携会社であり、スワローズ優勝を放送することはグループの一員として当然であり、視聴率目的だけではなく、フジテレビとして責務であったという事情がある。このため、同様にヤクルト戦の中継権を持っていたテレビ朝日への譲渡も行わなかった。もっとも、フジテレビの場合、ヤクルト主催の対横浜戦のカードや対阪神戦カード等は、ごくまれに週末にデーゲームを地方開催時を中心に中継する程度で、ゴールデンタイムのナイター全国中継では年度により一切放送しないか、あっても年1~2回程度(それと西武主催を中心としたパ・リーグのカードを数試合)のどちらかで、基本的に巨人戦だけ放送していたため、松本も当時から「巨人戦だけじゃなく、横浜戦や他戦の放送もやった方がいいんじゃないか」と普段から思っており、巨人戦を中心に全国放送する在京キー局のプロ野球中継体質には当時からいらだちを持っていた。/松本はフジテレビへの抗議が受け入れられなかったことをきっかけに、とうとうフジテレビに出ていた番組の収録をボイコットする事態に陥ってしまった。番組スタッフ側もこれによって一斉降板、両者の関係は修復不可能のレベルへと悪化した。そして「番組に意欲的に取り組めなくなった」というダウンタウンの意向を受けて番組は打ち切りになってしまった。
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☆終了後の影響
松本はこの件でプロ野球関係者や芸能人からも批判を受けた。松本のこの一連の行動に特に怒りを露わにしていた豊田泰光からは週刊ベースボールのコラムで名前こそ出さなかったが「野球関係者に対する侮辱ですよ」と遠回しに松本のことを批判した。一方で大沢啓二だけは、野球好きである萩本欽一が「野球中継への差し替えは当然のこと、松本のような行動をとったら笑われる」と松本を猛然と批判したことに対し、自分の仕事にプライドを持つ松本の姿勢を高く評価していた。この件のしばらく後に、他の番組で古田敦也らヤクルト選手と共演し、この件をネタにトークを展開し、互いに個人的なわだかまりは無いことを強調していた。
浜田は『新・真夜中の王国』1998年11月19日放送分で「やめるって決めたんは二人でやった」「松本の我が侭でやめたわけでもなんでもない」と語り、「松本の身勝手で番組が打ち切りになった」とする新聞や雑誌の報道により松本ばかりが槍玉に挙げられてしまっていたことに対して、松本への同情とメディアへの怒りを示し、自身も松本同様スタッフへの数年間に渡る不信を持っていることも語った。

※うむ、とりあえず、「ごっつええ感じ」の警察官コントをやってくれてるつもりで観よう♪
↓このシリーズとか、めっさ好っきやったワァ~~~~~。


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※NHKでちょい前にやっていた、松っちゃんの一人コント番組。期待してたんだけど・・ど~~~も、
映画『大日本人』や『しんぼる』の臭いが抜け切らない、TVなのか映画なのか、中~途半端な仕上がり
になってしまってた気がして、ガッカリした。それもあって、今回の不安に繋がっているんダワナ~~~~。

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
こんにちは、ミスター。僕の名はジャックです。マニキュアを塗りますか?
(「ザ・ジョニー・デップ」第二章より。『マイアミ・ホット・リゾート』のジャック<ジョニー・デップ>の台詞から)