【2011年5月ＧＭＨ♂ランキング】発表～～♪

２０１１年４月１６日～２０１１年５月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品
の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせて
くれた男性（or男性キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー
（略してＧＭＨ♂）ランキングだっ！さーて今月の萌え男は、いったいどういった面々なのかっ！？

第１０位　平野秀朗

ユーストリーム配信の「関西ウォーカーＴＶ」内で、毎月一回ぐらいは新作映画を紹介してくれそうな雲行きに、期待で胸が膨らんでいる。
希望としては、いつか鳥居睦子さんを呼んでもらって、絶妙の掛け合い漫才風・映画解説番組を実現してもらいてえー♪
ニコニコ動画　関西ウォーカーＴＶ

第９位　金城武

台湾の絵本作家ｼﾞﾐｰ･ﾘｬｵの、大人のための絵本『君のいる場所』を原作とした
ｺｯﾃｺﾃのﾗﾌﾞ･ｺﾒ作品。それが『ターンレフト・ターンライト』だ。
金城クンがまた、絵本の主人公に似合うんだ、これが・・。絵本も、ついこの間、
購入してきたので、またそのうち日記に書きまする～♪

第８位　アシュトン・カッチャー

ナタリー・ポートマンとあんなことしたりこんなことしたり・・。なんて羨ましいやつ
なんだー！！！『抱きたいカンケイ』はある意味、この上で紹介した『ターンレフト～』
とは正反対の位置にある映画。しかし、これはこれで、やはり純粋な恋愛映画ﾅﾝﾃﾞｱﾙ～。
GYAO動画 ハリウッドニュース　アシュトン・カッチャー『抱きたいカンケイ』出演の理由

第７位　玉山鉄二

『阪急電車』は、まさしく神キャストだった！特に女性キャラは、ほぼ完璧ｯｼｮー？
負けず劣らず、男性俳優の皆様方も頑張っていたわけだが、そのうちのお二人をﾁｮｲｽ！
まずは、「アホな彼氏」役が爽やかだった玉鉄！！さらに二役のアノ人も良かったｯｽ
玉山鉄二　ダイアリー

第６位　勝地涼

なかなかリアルな関西学院大学生を演じた。５年前の『亡国のイージス』の頃が、実際には
大学生ぐらいだったはずだから、実年齢よりも若く見えるのかもなー？
今回は軍事ヲタクで、周りからちょっと浮いてしまう微妙な役どころも無難にこなしてた。
品川近視クリニック 体験談

第５位　ジョニー・デップ

『パイレーツ・オブ・カリビアン４』のＣＭスポットもよく流れてるし、この間は
会見で、東北の震災についても触れてくれ、エールを送ってくれた。「With utmost
respect and all my support always（心からの敬意をこめて、皆さんを応援します）」
発言はちょっと嬉しかったぞーーー♪
EXCITEﾆｭｰｽ ジョニー・デップ、中田英寿さんと熱い握手！

第４位　スコット・グレン

ボンクラ臭満点の、ガールズファイト映画『エンジェル・ウォーズ』で、エンジェルたちの師、
ワイズマンを演じて、ゲキ渋！！この人の存在だけで、随分と物語のチープさを回避出来
ていると、感じるのは気のせいだろうかー？
そうそう、スコット・グレンと言えば『羊たちの沈黙』でのクラリスの上司役も忘れ難い。。。

第３位　愛すべきエクスペンダブルズたち

「エクスペンダブルズ」（消耗品）と言いながらも、昔取った杵柄で、豪華アクションスター
の競演である事には変わりなく・・・。プロレス・オールスターは夢が無くなってしまったが
映画のオールスター興行は、未だにワクテカ感が衰えまっしぇーーーーん！

●レッドカーペットイベント＆記者会見

※終盤の、ファンからの質問に答えるスタローンがオモロ～い♪

※なんやったら、ＣＧ技術を駆使して、動きはいくらでもカヴァーできるんじゃないかとさえ・・・

第２位　トビー・マグワイア＆ジェイク・ギレンホール

『マイ・ブラザー』は、兄弟愛・夫婦愛・家族愛に満ち溢れた、良作であった。
キャスティングの妙、とはこのことか。戦争で精神を崩壊させてしまう兄にトビー、
怠け者で自由な生き方をする不良弟にジェイク。共に魅力的なナイスガイだ♪
キルスティン・ダンストも、この映画を観たら惚れ直すんじゃなかろうか・・。

★韓国版の『マイ・ブラザー』のポスターの、ナタリー・ポートマンの顔をキキに変えてみた♪
リアルな三角関係がお楽しみいただければ幸いであるー。

やっぱり最後はふざけてしまって、スイマセーーーン！！！

第１位　リーアム・ニーソン

『９６時間』でも不良中年オヤジを見事に演じきっていたが、今回も巻き込まれ型ミステリーの
典型的な被害者親父を、リアルに演じていて秀逸！しかも、ストーリーが進むにつれてリーアム
・ニーソンっぽさがどんどん付け加わってゆくという嬉しい展開。『ダークマン』ファン必見！！

☆ある時は、ダークマン！

☆そしてまたある時は、ジェダイの騎士！！（ナタリーの「あっ！ミダラ姫」もｶｰﾜﾕｲ♪）

☆またまたある時は、娘を救出するためにバンバン人を殺してゆく親父！ｗ（『９６時間』)

オフィシャルチャンネル ５/７公開「アンノウン」キャスト・インタビューを交えた特別映像

ジョニデ語録（ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で）

ジョニデ語録解説

「エミーがデスモイネスのパン屋で働くことになった。エレンは転校するのを楽しみにしている。アーニーはどこに行くのかと尋ねる。僕は言った。望むならどこにでも行けるんだよと。どこでも好きな所に・・・」

（「ザ・ジョニー・デップ」第三章より。『ギルバート・ブレイク』主人公の台詞）